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パトカーにはねられ92歳女性死亡 岩手10月27日 1時08分
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26日、岩手県西和賀町で道路を横断していた92歳の女性がパトカーにはねられて死亡し、警察が事故の原因を調べています。
26日午後5時40分ごろ、岩手県西和賀町沢内で県道を歩いて横断していた、近くに住む高橋タカさん(92)が左から来たパトカーにはねられました。高橋さんは病院に運ばれましたが、全身を強く打っていておよそ1時間後に死亡しました。
これまでの調べで、パトカーを運転していたのは北上警察署沢内駐在所に勤務する62歳の巡査部長で、事故当時は1人で駐在所から付近のパトロールに向かう途中だったということです。
現場は、駐在所から南に500メートルほど離れた片側1車線の直線道路で、横断歩道はなく、警察が事故の原因を調べています。
北上警察署の黒澤利達副署長は「ご遺族の方に心からおわび申し上げます。誠に遺憾で、原因を明らかにしたうえで再発防止に取り組みます」とコメントしています。
これまでの調べで、パトカーを運転していたのは北上警察署沢内駐在所に勤務する62歳の巡査部長で、事故当時は1人で駐在所から付近のパトロールに向かう途中だったということです。
現場は、駐在所から南に500メートルほど離れた片側1車線の直線道路で、横断歩道はなく、警察が事故の原因を調べています。
北上警察署の黒澤利達副署長は「ご遺族の方に心からおわび申し上げます。誠に遺憾で、原因を明らかにしたうえで再発防止に取り組みます」とコメントしています。