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小4男児の首つり遺体見つかる 全裸で手足縛った状態 東京・日野の緑地
26日午後8時ごろ、東京都日野市三沢の緑地で、近くに住む小学4年の男児(10)が全裸で手足を縛った状態で、木の枝で首をつり死亡しているのを警視庁日野署員が見つけた。目立った外傷はない。同署は自殺と事件の両面で調べている。
日野署によると、男児は同日午前11時ごろ自宅を出たまま帰宅せず、母親が午後6時半ごろに110番した。同署が男児の立ち回り先を捜し、遺体を発見した。
ビニールテープで首をつっていた。両手もテープで後ろ手に縛られ、両足も縛ってあった。衣類は遺体の近くにあった。
現場は京王線高幡不動駅の南西約600メートルで、住宅街に囲まれた丘陵地。