チェコのDavid Roscaによって開発されたブラウザであり、
QtWebEngineが2016年に搭載予定のブラウザである。現在のヴァージョンは1.8.8であり、QtWebKitのバグ修正が細々とおこなわれているだけであるが、Qt5.6以後は大きな改善がみられるとしている。C++で書かれており、多くのOSに対応している。
Qt5.5に搭載されたQtWebEngineの仕様にかなりの欠陥があり、
Otter Browserと
DoobleはQtWebEngineのヴァージョンを世に出すのを中断したままの状態が続いた。QupZillaは最初から「使えない物に手を出さない」・「確実に動作しない限りはリリースしない」という方針だったため、更新の全くない状態が続いていた。Qt5.5.1を用いているQupzilla1.8.8の場合、Youtubeの視聴はフラッシュなしで可能である。
スクリーンショットは画像ファイルだけではなく、PDFファイルにも対応している。フォントの整形など、ほとんどのブラウザがアドオン拡張扱いにしているものを標準搭載しているのが大きな特徴である。全体の容量が非常に軽い。HTML5はChromium準拠であるため、ヴァージョンアップした場合はChromiumのテスト結果と同一のスコアが得られる。オープンソースであるが、コミット数はかなり少なく、ヴァージョンアップはOtterほどには頻繁ではない。
関連項目[編集]
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参考文献[編集]