10/24(土)は『字幕ってなんだ?テレビ字幕のあれやこれや』 日本語字幕(テレビと映画)についての勉強会&交流会でした。 制作現場の世界にくると見えてくる超絶な面白さを視聴者に伝えたいし、 いつも黒子のように黙々と仕事しておられる字幕ライターさんに 視聴者の熱い気持ちを→
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視聴者の熱い気持ちを伝えたいし、それはもう、書き尽くせないほどの思惑と野望を詰め込んだ渾身の企画を開催しました。 参加者は、プロの字幕制作者、聴覚障害のある字幕ユーザー、 聴覚障害のない字幕ユーザー、聴覚障害にかかわる方とさまざま。 勉強会は3時間。手話通訳さんをお呼びしたので→
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発表は4回(25分+休憩5分×4本ノック)に分け、1時間をワークショップにしました。 ワークショップのお題はアニメ『GANGSTA.ギャングスタ』のワンシーン30秒。 手話部分は、手話がわかる参加者とキャラクターに合ったセリフを考えなくてはなりません。→
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字幕制作者は、視聴者の意見を聞く絶好の機会、視聴者は字幕制作者へ意見を言う、またとない機会です。でも、視聴者が10人いたら10人とも違う考えを持っていますのでたった30秒のシーンでも7グループそれぞれ違ったものが出来上がり予想以上に面白い結果になりました。→
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終了後、一般参加者から多く聞いた言葉は「目から鱗がたくさん落ちたよ!ぼろぼろと!」 「おこ助(字幕制作ソフト)欲しい。いくら?」でした。なぜ視聴者が欲しがる…?(;^ω^) 字幕制作者さんたちから聞いた言葉は「こういうの、またやって欲しい!」でした。→
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聞こえない人と会うのも初めてという人も多いなか、自分の言葉で直接話そうと、全員が筆談の準備をしてきていました。ワークショップは懇親も兼ねていたので、混乱を承知でコミュニケーションは自力でと伝えましたが、途中で手話通訳ヘルプが入ったのは1グループだけでした。→
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遊びの企画なのに、みなさんがものすごーーくプロ意識が高くて(視聴者も視聴のプロだから)楽しかった。終了後も離れがたい空気で、時間がきたから帰る…名残惜しい…みたいな顔でお帰りになるので、人が集まるかなぁ?と心配していた数週間前が嘘みたいでした。
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懇親会で会話しているなかで、新しいアイデアもでてきたりしてまだまだできることはたくさんあるなぁと思いました。局の番組制作現場の方が来てくれたら、また違ってくるんではないかしら。総務省の方も来てほしいなぁ。身分を明かさなくてもいいから。
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