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黒川柚月といえば、あの「岡本天明伝」著者だ。出口孝樹のフェィスブックを見ていると、黒川柚月が1月19日、王仁三郎の命日において愛善荘に呼ばれたらしく、二人が写った写真がアップされていた。岡本天明伝を読んでいると岡本天明の周辺におけるところが取材されていて面白いとは思った。が、
それだけである。
日月神示は基本的に兇党霊の産物か、あるいは岡本天明本人の狂言に過ぎない。
黒川柚月はかつて、私のサイト、「霊界物語の真髄」において掲示板を開いていた時、愛善苑サイドの信徒らによる「龍神肯定」の書き込みに対して、龍神に対する慎重論を彼と協働して反論したということがあった。当時、彼は私の掲示板で「ミツルギ」と名乗っていた。この時期、私は黒川が日月神示の信奉者であることなど全く知らず、どういう人物なのかと思っていた。掲示板閉鎖後、黒川から霊能者に関係する書籍を推奨されることもあって、なんで、王仁三郎から離れた路線を考えているのか疑問ではあった。すると、ある愛善苑の信徒が黒川の正体を教えてくれた。それで状況が明瞭になったということがある。 ⬆️⬆️⬆️この人物、黒川柚月が愛善荘に入り込んでいることがわかっている。本人からそのように私に語ってくれた。春日や信一さんとも親交があったようだ。
しかし、彼が日月神示を信奉しているというのは、非常に遺憾である。
黒川柚月は日月神示の専門家であるようで、DVDにも出演されている。⬇️⬇️⬇️
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で、大本信徒連合会の大半の信徒たちが頭を抱えているということなのである。どうにもならないくらいに暴走しているらしい。無論、これは信徒らの言う苦悩である。どういうことかというと、春日は自分が正当道統継承者として活動しているようでも、実際はほとんど、裸の王様状態だというのである。
そのことに本人がまるで気づいていないというところが面白い。
聖地と言われた綾部龍宮館は天人には到底、及ばない龍神の棲む所と霊界物語には記されてある。龍神とはいうが実質、獣である。つまり、彼らは一般人の感覚に乏しいということを示している。
ちなみに、今年、平成27年2月3日の節分祭に参詣した大本信徒連合会の大半が、「呆れかえっている」というのが実情である。
正当道統継承者の出口春日が、福島久系統の兇党霊に憑依された、あるいは誑惑されたというなら、大本信徒連合会の信徒たちは兇党霊に加担することになりはしないか❓
全ては出口春日の行動如何によるといえよう。 |
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