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2015/04/04

新刊書籍のお知らせ

東京家政大学子ども学部 岩田 力、大澤 力 編著による教科書「子ども学総論」を発刊いたしました。書籍のご案内(教科書関連)をご覧ください。



2014/09/26

新刊書籍のお知らせ

保育パワーアップ講座シリーズ「基礎編」「活用編」につづく「応用編」を9月26日に発行いたしました。書籍のご案内をご覧ください。



2014/08/29

新刊書籍のお知らせ

既刊「新世紀の小児保健」の編集陣により内容を一新した「新しい時代の子どもの保健」8月28日に発行いたしました。書籍のご案内をご覧ください。



2012/10/22
購読料改定のお知らせ
小児科臨床 第66巻第1号(平成25年1月号)より定価を改定いたします。 詳細はこちら
2010/12/16
出版のお勧め
お忙しくて原稿を書く時間もない先生方には、ライターによる取材、執筆も承ります。詳細はこちら
2010/12/16
症例募集のお知らせです。 疑問のまま過ぎた症例、迷われた症例、気になっている症例などをお持ちでしたらお聞かせください。 詳細はこちら
2010/12/15
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月刊誌「小児科臨床」

JP68-11
NEW

第68巻-第11号(2015年11月) 普通号
[ミニ特集]  熱性けいれんの診療 ―新ガイドラインでどう変わったか― 

定価:(本体2,600円+税)

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掲載内容

[画像診断]   
 ■今月の症例 石井仁也 他1977(001)
  
[ミニ特集] 
 ■熱性けいれんの診療 ―新ガイドラインでどう変わったか― 
 1.熱性けいれん診療ガイドライン2015について 夏目 淳1983(007)
 2.有熱時発作を認め救急受診した場合の初期・救急対応  田邉卓也1987(011)
 3.脳波検査 吉永治美1993(017)
 4.発熱時のジアゼパム予防投与  金村英秋2001(025)
 5.解熱薬と注意すべき薬剤 久保田雅也2007(031)
 6.熱性けいれんを既往にもつ小児に対する予防接種 
   ―最近の考え方― 伊予田邦昭2013(037)
  
[リレー随想] 
 ■研究なんてやめておきなさい 松原洋一2020(044)
  
[臨床研究・症例報告] 
感染症 
 ■皮膚リンパ筋ノカルジア症の1例 太田英仁 他2027(051)
 ■急性巣状性細菌性腎炎12例のまとめと考察 河上千尋 他2033(057)
 ■ロタウイルス腸炎後に腎後性急性腎障害を発症した1例 川村順平 他2041(065)
 ■蝶形骨洞炎を伴うmethicillin susceptible Staphylococcus  
  aureus敗血症を呈した14歳男児例 渡部 達 他2047(071)
 ■健康小児に発症したClostridium difficile関連腸炎の4例 木村将裕 他2055(079)
免疫・アレルギー 
 ■気管支喘息患児におけるコントロール評価相互間の妥当性 
  ―喘息コントロール評価間の妥当性― 磯崎 淳 他2061(085)
 ■湯葉によるアナフィラキシーが疑われ,コンポーネント解析を 
  行った7歳3カ月女児例 渡部 達2066(090)
 ■紅斑と無菌性髄膜炎を反復したSjögren症候群の 
  5歳女児例 加納友環 他2070(094)
 ■抗IgE抗体療法が著効した気管支喘息児の1例 橋本 絢 他2077(101)
神経 
 ■注意欠如・多動性障害における脳波異常と 
  薬物治療の検討 久保田一生 他2083(107)
 ■ミオクローヌスてんかんを認めたIgA血管炎の女子例 栗林良多 他2089(113)
 ■血漿交換療法が奏効した抗NMDA型GluR抗体陽性 
  脳炎の1例 内山弘基 他2095(119)
 
 ■半月体形成を伴う重症IgA腎症にカクテル療法に加え 
  ステロイドパルス療法を併用した1例 中島由翔 他2101(125)
事故 
 ■歯ブラシ刺傷による下咽頭穿孔により深頸部・縦隔気腫を 
  来した1例 土谷修一 他2107(131)
救急 
 ■キラキラネームとER受診時間の関係 松浦祐史 他2113(137)
  
[Journal Club-抄読会(第51回)] 真部 淳 2118(142)
  
[感染症―今月の話題] 
 ■これからのムンプスの流行と合併症増加の危惧 寺田喜平2125(149)
  
[ベビーケアレポート]      
 ■小児の口腔の事故 宮沢裕夫2131(155)
    

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