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ハロウィンナンパの極意

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ハロウィンの季節ですね。


今年は10月末が金曜・土曜と重なっているため、六本木・渋谷あたりは大荒れになるんじゃないでしょうか。(クラブなんかは足の踏み場も無いくらい混みますよね。)


一条は人混みが嫌いなので、おそらく今週末は六本木には出ないかと思います。


人混み以外の理由として、ハロウィンシーズンのクラブはセクシーコスの女子なんかがいっぱいいるけど、結局友達同士で楽しみに来てる子が大半だし、即の可能性をあまり感じないっていうのもあります。



*



ちなみに、つい最近も六本木V2にナンパしに行きましたが、既にコスプレ女子が大量にいました。


上記の通り、コスプレ女子には即の可能性をあまり感じていない一条ですが、コスプレ女子と闘えないとは言っていません。




コスプレ女子を倒すスキルはあるんです。




今回は特別に、一条が先週末のV2で行ったナンパのトーク例を載せますので、今週末のハロウィンナンパの参考にしていただければと思います。




----------



VS キャビンアテンダントコス



3440522_0.jpg



まあ大体どこのクラブにも出現すると思います。先週末のV2にもいました。


CAのコスは当然かわいいんですけど、何かガチで勝ちに来てる感じがイヤですね。


しかも、こういう子達はエロナースコスプレの子なんかと違って、即られる可能性が一段と低いんじゃないかなと思います。



*



男「アテンションプリーズ?wwww」



CAコス女子「…(ガンシカ)」




数多くの男共が似たようなオープナーでこのCAコス軍団に声をかけては、無残に散っていくのを目にしていた。


やはり一条の目算通り、CAコスで来てる子達はお高くとまってる率が高いのだ。


正面から行っても、余計相手を図に乗らせるだけ。一条は周囲に手本を見せるかのようにCA軍団に声をかけた。




一条「あれ、ひょっとしてJALに勤めてる○○ちゃん?」


CA「え、違うしーー!」


一条「そうなんだ、ごめん。JALに勤めてる知り合いに似てたから間違っちゃって…。」


CA「本当にJALに勤めてたらこんな格好しないでしょw」


一条「そうだよなw あー、クラブで人違いとかめっちゃ恥ずかしいわ。ANA(穴)があったら入りたいわー。


CA「…(ガンシカ)」








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VS マリオ&ルイージコス



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このコスプレも大体どこにでも現れます。先週末のV2にもいました。


マリオ自体ろくにプレイしたことない世代がよくわからないまま着てるってのが大半かと思われます。


このコスプレは多少のおちゃらけ感があるので、CAよりは話しかけやすい雰囲気がありますね。



*



男「あれ、ヨッシーはいないの?www」


マリオ&ルイージ「…?(ガンシカ)」





これまた数々の男共が似たようなオープナーで話しかけては無視をされ、屍となっていった。


無理もない。マリオをリアルタイムでプレイしていない子達がこのコスプレをしているのだ。


マリオ&ルイージ以外のキャラクターの存在など知らないのだ。


だから、マリオの世界を教えてあげる必要がある。90年代初頭の思い出を胸に、一条が声かけに向かった。





一条「マリオはキノコを食べたらパワーアップするって知ってる?」



マリオ「えー、知ってるよ!大きくなるよねww」



一条「そーそーw んで、今日は君がマリオじゃん?俺のキノコを食べてパワーアップしてみない?まあ、大きくなるのは何故かキノコの方なんやけどなwww



マリオ「…(ガンシカ)」














ええ、先週末のV2は坊主でした。

今週末のハロウィン本番は家で大人しくしていようと思います。



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僕がナンパをしてきた理由を説明しようと思う

5ヶ月くらいブログを更新しておりませんでしたが、生きています。


ナンパで逮捕されたわけでもないですし、結婚したわけでもありません。


仕事は相変わらず激務ですが、ナンパもちょいちょいやっています。


現時点の年間GET数で言えば既に昨年実績(39人)を超えておりますが、関係を持った女性の人数をカウントしてここで報告することに少し疲れてしまった感があります。




*




その他、ブログの更新をストップしていた大きな理由として、一条にとって一つの目標を達成したことが挙げられます。


もう結構前の話ですが、生涯累計で100GETを達成しました。



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くっだらねーwと思われるかと思いますが、「経験人数が少ない」というコンプレックスこそ、一条がナンパを始めたきっかけなのです。



ナンパを始める前の一条は、どこにでもいるごく普通のサラリーマンでした。


アラサーで経験人数は10数人。これが多いと思うか少ないと思うかは個人の価値観次第ですが、一条にとってこの数字はコンプレックス以外のなにものでもありませんでした。


もともと根が真面目な性格であり、一人の女性と付き合うと2~3年は続いてました。その間、ほぼ浮気は無し。


ワンナイトラブの経験なんて、片手で数える程度しかありませんでした。


そんな生活を30年近く続けながら、胸の内ではずっとこう思っていました。



「俺、もっとモテるだろ…」




昔から、トークの内容や気配り、デートに使う店のセンス等、対女性スキルは人並み以上にあるという自信がありました。


ただ、自分にはそれらのスキルを発揮する機会が無い…。


30年近く、悶々としていました。このまま、身近なコミュニティで彼女を作っては別れて、良い歳になったらその時の相手と結婚するのだろうか・・・と。


この時、よく意味もなく深夜の街を徘徊したりしていたのですが、今思えば見知らぬ女性との出会いを潜在的に期待していたのかもしれません。





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そんな時、一つのブログと出会いました。



そのブログの名は、ブサイククエスト



ナンパブロガー界では知らない人はいないと思いますが、あの有名なばかなべさんのブログです。



ネットサーフィンをしていた際にたまたまブサクエを発見したのですが、最初に読んだ時はとてつもない衝撃を受けましたね。



「30歳を過ぎた良い歳した大人がめちゃくちゃ楽しそうにナンパしてる…。しかも結果も伴ってる…。」



ブサクエは路線的にはお笑い色が強く、一条が歩んできたナンパライフとは多少異なりますが、それでも最初はかなり影響を受けました。


出会いの絶対数を増やすためにパーティーに出かけたり、出会い系に登録したりもしました。


ばかなべさんに憧れて「合コン」を「コンパ」と呼ぶようになり、ブスでも積極的にコンパ案件を組成しまくる日々。


そんなことを始めて2~3ヶ月経った頃、たまたまコンパのメンバーとして呼んだ男性の中に、彼がいました。



フォレストです。



フォレストとはそれまであまり絡んだことがなかったのですが、一条が企画したコンパに人数合わせで来てもらいました。


そこでのフォレストの振る舞いは他の男性と異なり、女性に媚びず、基本的にイジるスタイル。


「なんだこいつ、結構心得てるな…。」


そう思って後日フォレストと深く話したところ、なんとナンパブログの読者w


しかも、フォレストはもともとクラバーであったことから、クラナンプレイヤーとしても活動していることが判明。


それがきっかけでフォレストとつるむようになり、ストリートナンパ・クラブナンパの世界に足を踏み入れていきます。




*




そこから先の物語はこのブログに書いてある通りです。


2013年の春に初めてのストナン即とクラブナンパ(西麻布muse)即を同日に達成したりと、ナンパ師としてはなかなか華々しいデビューだったのかなとも思います。





一つ明らかにすると、一条はもともと、女性という生き物が嫌いでした。性的な対象として見る分には良いけど、女というのは感情で生きてるだけの馬鹿だなと。


そんな女性蔑視のスタンスになったのは、学生時代(中学、高校時代)にイケてる女性の多くから冷遇を受けたのがきっかけだったのかもしれません。


正直、一条自身があまりイケてなかったからなんでしょうけど、なんとなく見下されてる感がありました。


イケてない男にはそんな態度を取る一方で、イケメングループには「女」を全面に押し出す彼女らを見て、腹立たしい気持ちでいっぱいでした。(今でいうと、クラブに来るような女の子は大抵こんな感じですね)



大学に入ってからは少しずつモテるようになり、彼女に不自由しない生活を手に入れました。


良い大学を出て、良い会社に入ったことで、20代以降は女性の方から寄ってくるケースが多くなったように思います。


それでも、女性に対する歪んだコンプレックスは根強く残ったままでした。



こいつら、絶対許さねー、と。


昔、俺みたいな奴を男として見てなかっただろ、と。


イケてない奴には冷たくしてんじゃねーか、と。



---



その後、30歳前後でナンパと出会い、女性の扱い方(いかに早くセックスまで持ち込むか)がわかるようになってきました。


ナンパスキルを身につけたことで、30代以降は爆発的に経験人数が増えることになりました。




ナンパの成果だけで100人以上の女性と関係を持った今、「歳のわりに経験人数が少なかったことによるコンプレックス」、「過去に冷たい仕打ちを受けた女性へのコンプレックス」は消えてなくなりました。


だって、常人じゃ考えられない数の女性を抱いてきたし、学生時代だったら相手にされなかったような生意気ギャルをクラブやストリートでバッタバッタと即り倒してきましたからね。




もう、気が済みましたw


なので、ナンパを始めた目的は一応達成です。ゴールです。


流れ的には、もうこのままナンパ師引退っていうのが普通なんでしょうけど、それはまだ致しません。



なぜなら、ナンパがもう生活の一部になってしまったからです。


クラブの楽しさを知ってしまったからです。


週末はクラブに行かずに終われません。クラブに行ったらナンパせずにいられません。


道をゆっくり歩いているかわいい女性がいたら、声をかけずにいられません。




必死でナンパをやる理由は無くなりましたが、やめなきゃいけない理由も今のところないので、当面サラリーマンナンパ師を続けさせていただければと思います。


引き続き、よろしくオナニー致します。



2015年10月 一条尚也

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2015年4月結果 part2

4月結果の続き。




No.14 ヨーコ@銀座コリドー街




■2015年3月 某土曜日@銀座コリドー街



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記憶が曖昧だが、この日は銀座コリドー街付近でソロナンパを行っていた。


コリドー街は飲食店街ということもあり、どうしてもコンビ案件が中心となる。


しかし、中には一人で歩いている女性も存在することから、そうしたソロ案件をメインターゲットとして案件を探索していた。


~余談~
最近思うことですが、昨今のサラリーマンによる「コリドー街ナンパ」ブーム、これって一条もそれなりに火付け役の役割を果たしたと思うんですよね。SPA!の取材で何回もオススメしてるしw

300BARなんかは昔からありましたけど、コリドー街でストリートナンパを仕掛けるサラリーマンの数はここ2~3年で爆発的に増えましたよね。

一条自身、メインステージが六本木等に移ってからはあんまり行かなくなりましたけど、初心者にとってやりやすい街であることに変わりはないと思います。

ただ、ナンパ人口に比例して、「名刺を見せてくれたら飲みに行く」だの、「タクシー代もくれないのに飲みに誘わないでほしい」だの言ってくる勘違い女も増えているようですが・・・w

総じて、コリドーでナンパを仕掛けているサラリーマンのスペックはせいぜい総合商社の5年目社員程度がアッパーで、本当の意味でのエリート層(無尽蔵にお金を持っている層)はあまり存在しないんですけどね。こういう生意気なことを言ってくる女を軽く即り倒すくらいの凄腕サラリーマンナンパ師が増えてくれることを切に願います。




-23時30分




新橋駅からコリドー方面へ向かう女性を発見。


この時間にそっちに向かうということは何かしら用事があるものと思われたが、とりあえず声をかける。



一条「こんばんは!いや~、今しがた合コンで負けちゃったんですけど、一杯だけ反省会付き合ってもらえませんか?」



【対戦相手】
ヨーコ/OL/20代半ば/レベル5




ヨーコ「wwwお兄さん、イケメンなのに何で合コンダメだったんですかね?w」



一声かけ目でオープン。しかも完全に刺さっている(*´Д`)


その後、並行トークをしながら居酒屋へ誘導しようとしたが、やはり予定があるらしく、LINEだけ交換して放流した。




■2015年4月 某土曜日




その後、LINEでメンテナンスを継続し、4月の某土曜日に一条の最寄り駅でヨーコとアポ。


イタリアンバルで食事をした後、自宅打診。


少しグダられたが、自宅連れ込み後はノーグダで準即。


ソロでの銀座ナンパには否定的だったけど、割りとイケることを確信した案件でした。



2015年度 14人目 攻略完了




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No.15 リサ@有楽町




■2015年4月某日曜日



‐18時00分



いつも使っている化粧品のストックが切れそうだったため、有楽町の雑貨屋まで買い物へ。



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目当ての商品を購入し、店内をプラプラしていたところ、レジで商品を購入している一人の女性が目にとまる。


明るい茶髪で軽く巻き髪、程よい肉付きでブリブリのOL風ファッション・・・



一条「(ハァハァ…なにあの子、俺の理想が具現化されてやがる…ヤリてぇ…(*´Д`))」



この日は全くナンパするつもりも無く、適当な格好で家を出てきたことを激しく後悔した。


やっぱり、いつ理想の女性と出会ってもアプローチできるように、どんな時も見た目は気を抜いちゃダメだなと痛感…。




だが、ダメもとでも声はかける(`・ω・´)




その女性が店を出たタイミングで背後から追い抜き、声かけ。



一条「こんばんは!突然ごめんなさい。さっき店内で見かけて、すごく雰囲気が良い子だなと思って…。もし良かったらなんですけど、一杯だけ飲みにでも行きませんか?」



これ以上ないくらいの誠実系で攻める。



女性「え・・・wじゃ、じゃあ、一杯だけなら・・・(*'ω'*)」



成立した。これだから、ナンパはやめられない。



【対戦相手】
リサ/OL/20代半ば/レベル5(間近で見るとそんなスト高じゃなかったw)




お互い夕飯がまだだったため、近くの居酒屋へ入る。


店内ではお互いの自己開示から、恋愛遍歴の引き出しと、いつもの流れで。



‐20時30分



退店後、多少グダったが、タクシーで自宅へ連れ出し。


自宅ではキス、パイ揉み・吸いと進んだが、圧倒的生理グダでこの日は即ならず…。


それよりこの子、




ワキがめっちゃ臭ぇ…(;´Д`)




久々にこのレベルのワキガと出会いましたが、こういう子達ってなんで対策しないんでしょうか?


市販のクリームを塗れば大概抑えられると思うんですが…。



そんなトラブルがありつつも、翌週にしっかりアポって準即。(この日も彼女のワキは絶好調でした)



ワキの件はともかくとして、自分が街中で「あ、良いな。ヤリたいな。」と思った子とヤれるって言うのは、凄いことですよね。


世間的にナンパは肯定されるものではないですが、男性としてナンパする能力があるのと無いのとでは、異性関係の充実度合において大きな差が生まれるなと思いました。



2015年度 15人目 攻略完了




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No.16 ハルナ@銀座ジニアス



■2015年4月 某金曜日



この日は、仕事終了後にリア友と銀座ジニアスへ。


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-23時30分



入場。エントランスフィーで5,000円取られる。高ぇw


ジニアスは全く行かない箱なので、まずはクラブの構造を把握するためにフロアを探検。


閉店が早いからだと思うが、この時間の店内は満員電車さながら・・・(´Д`)



‐23時45分



めちゃくちゃ人が多く動きづらかったが、ようやくこの時間に箱全体の構造を把握。


さぁナンパするぞ!・・・と思った矢先、目の前で一人の女性が男性からハードギラを仕掛けられているところを目撃。


観察してみると、正直、その男性のレベルは低いように見受けられた。


いっちょ仕掛けてみるかと思い、その男性の肩越しから目ビーム発射(゚Д゚)


女性がこちらの存在に気付く。こちらがずっと見ていることにも。


数秒後、その女性は男性を振りほどいてこちらに向かって歩いてきた。


それを一条がキャッチして声かけ。



一条「順番待ちしてたの、わかった?」



女性「目、合ったよねw」



一条「ねw なぁ、ここうるさいから外で話さない?」



いきなり連れ出し打診。ファーストコンタクトで深く突き刺した自信があった。



女性「え…良いけどw」



入店20分足らずで退店することになった。



【対戦相手】
ハルナ/OL/20代後半/レベル5





‐0時00分



直家も行けたような気がしたが、一軒だけ居酒屋を挟む。


そこで更に食いつきを上げ、タクシーで自宅連れ出し。


その後はノーグダで即。


ディアナもそうだが、銀座近辺のクラブは男女共にレベルが低いため、格下でも良いからとにかくGETしたい場合は行ってみるのも良いかもしれない。20代~30代前半で、平均以上のルックスと社会的スペックがあれば無双できるんじゃないでしょうか。ちなみに、ジニアスは平日は全然ダメみたいですね。行くなら休前日のみ。



2015年度 16人目 攻略完了



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No.17 ガルバ子@六本木




この子の攻略記事は、「ナンパの日に見た風景」の通り。


ガールズバーの客引きを即るという、新たな境地を開いた案件でしたが、その後ロアビル近辺に行く度にその子に捕まるという事態に・・・w


おちおち別の女の子を連れてあの辺を歩けなくなってしまった(´Д`)


ちなみに、この週末も六本木の路上でガルバ子に捕まり、手を握られたり抱き付かれたりされながら雑談してたんですが、「そういうサービス」がある店だと勘違いしたと思われる男性がニヤニヤしながら順番を待っていましたw 是非、カモられてくださいw



2015年度 17人目 攻略完了


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2015年4月結果 part1

GWが終わってしまった…(´Д`)


ちょいちょい仕事が入っていたので、完全な連休ではなかったんですけどね。


それでも、翌日を気にせずにナンパできる日が何日かあったので、そこはしっかり活動させていただきました。(ずっとソロだったので、早々に心折れて帰宅するケースが多々ありましたが…w)


次の大型連休は9月ですか。


それまで現役でナンパ師をやっているのかわかりませんが、9月を楽しみに明日からの社畜生活を耐え抜こうと思っています。




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さて、気付いたら過ぎ去っていた4月ですが、ナンパの成果としては5GETとなりました。


新生活・新年度を迎えて世間全体が浮つくこの季節、ナンパ師界隈では「ボーナスステージ」なんて呼ばれているのかもしれませんが、週末ナンパ師としてはこの程度が限界です(;´Д`)


それでも週に一人以上新規をGETしている計算なので、一回のナンパ出撃に対するGET率は高まってきているような気がしますが…。


個別案件の詳細は以下の通り。




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No.13 マナ@西麻布ミューズ



■2015年3月 某金曜日



この日、一条はリア友複数名と西麻布ミューズを訪れていた。



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全くナンパができない「非モテ」と行ったのだが、ここで一条だけ抜け駆けしてソロ活動というのも具合が悪い。


そのため、まずは友人にあてがう女性を探し、その後にソロ活動することに決めた。




‐2時00分




深い時間になり、箱内の盛り上がりも絶頂を迎えていた頃、二人組の女子大生と和むことに成功する。


B1Fダンスフロアでボーッと突っ立っているこの二人組に一条が声をかけ、やり取りが始まった。


最初から反応が非常に良かったため、一条のリア友二人もまとめてB2Fのソファゾーンへ連れ出し。


ソファに全員を座らせた後、バーカウンターで全員分のテキーラを購入し、各自に分け与えたところで一条は離脱。



あとはヨロシクやってくれ(´ー`)




‐2時30分




ソロでB1Fダンスフロアに舞い戻り、踊りながら案件探索を開始。


Bingo Playersの曲で激しく踊っていたところ、誰かに右肩を叩かれる。




既セク「一条くん、今日はミューズ?やっぱりチャラーいww」




以前V2でナンパして、後日準即した女性だった・・・(´Д`)




六本木・西麻布のクラブに来る客なんて、大半がリピーター客だ。


週末のミューズなんて行こうものなら、確実に一人は既セクと会う。


クラブでのGET数がそこまで多くない一条でさえこんな有り様だ。クラブで毎週即を連発している凄腕だったら、こんなもんじゃないだろう…。



一条「おお、今日は会社の同僚と来てるんだ。そっちは今来たとこ?友達も一緒に、何か飲もうか。」



平静を装う。


余裕のある態度で、既セクの友達にもドリンクをご馳走する。



既セク「え~、良いの?!ありがとう~!!」



かわいいやつ。クソみたいな奴に即られんじゃねーぞ。


そう思いながらその場を去ろうとした際、ある違和感に気付く。





既セクの友達が、一条をガン見している…





これはその、俗に言うあれだ。


「刺さってる」ってやつだ。


その視線を感じつつも、さすがに既セクを前にして口説くわけにもいかないので、その場を去る。




‐3時00分




気を取り直してしばらくB1Fをウロウロしていたところ、先程の既セクの友達(マナ/OL/20代半ば/レベル6)と会う。



一条「あ・・・さっきの。」



マナ「あー!!w」



一条「○○(既セクの名前)はどこ行ったん?」



マナ「なんか友達と会ったみたいで、今話してる~。」



一条「じゃあ、○○戻ってくるまで一緒に話す?」



マナ「うん!」



で、B2Fのソファ席へ連れ出し。


ソファ席では、いつも女性を口説く際の流れで攻める。


途中、ギラつこうとすると



マナ「だめ~!○○ともこういうことしてるんでしょ?」



と鉄壁ガード。


さすがに○○(既セク)が一条とセックス済みであることを知らないと思うが、そこの関係を疑ってやまない。(食いつきは抜群にあるのに、非常にもどかしい)


そうこうしている内に既セクが戻ってきたため、マナとはLINEだけ交換し、放流。



その時には一条のリア友二人も女子大生に放流されていたため、退店することとした。




*




■2015年4月 某金曜日



準即を狙って、マナとは何度かアポ調整を試みたが、なかなかお互いの時間が合わない状態が続いていた。


この日は、リア友数名と銀座で遊んでいたのだが、帰り道で突然見知らぬ女性に声をかけられた。



「一条さん、覚えてる~?マナだよ~!!」



突然すぎて誰か認識できなかったが、声をかけてきたのはマナだった。


お互い友人と一緒にいたため、その場では長く会話しなかったが、次に一条がとるべき行動は決まっていた。




一条(LINE)「友達と解散したら合流しよう!こっちもあと少しで解散だから。」





マナは六本木のクラブに通うパーティーガールだ。


金曜日の夜、何もないまま終わりたくないに違いなかった。



打診が受理されたため、お互いの友人と解散した後に六本木で合流。


一軒だけBARを挟んだ後、一条の自宅にて滞りなく準即となった。



2015年度 13人目 攻略完了



何の変哲もない準即記事が意外と長くなってしまったので、続きはpart2以降で。


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「ナンパの日」に見た風景

■2015年4月24日(金)


‐ナンパの日
毎年4月の第四金曜日を指す。季節が冬から春に変わり、新入社員も会社生活に少しずつ慣れてくるこの時期。また、ゴールデンウィークも目前に控えていることから、コートを脱いで街に繰り出すハイテンションOLが大量発生する。それが4月の第四金曜日(=ナンパの日)だ。


今年のナンパの日は4月24日だった。





‐21時00分





一条「(少し早いが、もう良いだろう…)」




モデリングの途中であったが、PCをシャットダウンし、オフィスを出る。


目の前の大通りでタクシーを拾い、自宅に向かった。



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‐21時45分



自宅にてシャワーを浴び、簡単な食事をとる。


先程まで着ていたビジネス用の白シャツを洗濯機にぶち込み、代わりに淡いブルーのシャツに袖を通す。



「天気も良いし、今日は絶好のナンパ日和だ。」



ナンパの日である今日は、新宿あたりでソロナンパに出ようと考えていた。




‐22時00分




革靴を履いて自宅を出ようとしたところで、一通のLINEを受信する。リア友からだった。



リア友(LINE)「一条ちゃん、今日はクラブ行くでしょ?」



*



先程タクシーの中から街の雰囲気を見た時、明らかにいつもの週末と違った様相を呈していた。


どう見ても人の数が多い。また、明らかに新入社員と思われるOLが大量に闊歩していた。


企業研修の最終日か何かなのだろうか?非常にテンションが高い社会人で街が埋め尽くされていた。



「今日の戦場はストリートだな。」



街の様子を見てそう決めていたが、この日ばかりはクラブ明けの時間帯にストリートナンパを仕掛けても何らかの結果が得られるような気がした。


焦ることなんて全くない。


なぜなら今日は、一年に一度のナンパの日なのだから。




---------




‐0時30分




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リア友と居酒屋で近況報告をした後、六本木COLORに入場する。


あまり行かない箱だが、人はそこそこ入っているように思われた。


適当にソロで声かけするも、全体的にナンパしたい子が少なかった。


リア友も飽きたようで、割りと早い段階でクラブを出る。


このリア友はナンパではなく、純粋に音楽とお酒だけが目的であるため、ダラダラと朝までクラブに滞在するつもりは毛頭なかった。




‐3時00分




リア友と芋洗坂のBARで再度飲み直し、夜が明ける前に解散。


リア友がタクシーに乗るのを見送った後、一条は外苑東通り(ロアビルがある通り)へと向かった。




*




ロアビル前から六本木交差点にかけて、ソロでストリートナンパを仕掛けようと考えていた。


真夜中の時間帯ではあるが、ここは眠らない街・六本木。案件は大量に存在するはずだ。


一条を後押しするように、東京タワーも燦然と輝いていた。



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案件探索を開始しようと思ってロアビル前から歩き始めたその時、誰かに呼び止められた。



ガルバ子「お兄さ~ん!ガールズバー、いかがですか??(*´ω`*)」



単なるガールズバーの呼び込みだった。


六本木でよく見られる光景だ。いつも通り、無視して歩こうと思った。


しかし、その呼び込みの子はなかなか一条から離れない。並行トークをやめないのだ。



一条「(お嬢ちゃん、ナンパの才能あるぜ…)」



そう思いながら振り切ろうとしてその子の顔を改めて見ると、なかなかかわいい(レベル7程度)…。


よし、この子に仕掛けてみるか。



一条「折角なのに申し訳ないけど、俺はお金を払って女の子と話したりしたくないんだ。別の人誘った方が良いよー?(V2から坊主で出てきた男性二人組とか)」



ガルバ子「え~!じゃあ、これからどうするんですか?帰っちゃうんですか?」



一条「ああ、もう友達と解散してやることないし、適当にぶらついて帰ろうと思ってるよ。でも、君には興味があるな。ガールズバーの勧誘じゃなかったらナンパしたかったのにwそのバイトが終わったら遊べないの?」



ガルバ子「あはは、口が上手いwじゃあ、うちのお店で口説いてくださーいww」



一条「お店には行かないってwじゃあ、一応LINEだけ交換しとこ。万が一気が向いたら連絡するわ。」



で、LINEを交換。


その後、六本木通りから西麻布方面へ移動し、クラブ周辺で女子大生やOLからバンゲを重ねた。




‐5時00分




空が明るくなってきたので、そろそろ帰ることにした。


その前に、ナンパの日を締めくくる「回収」作業に入る。


前述のガールズバー子にLINEを送る。



一条(LINE)「仕事お疲れ様!これから、俺の家で飲むでしょ?」



普通に考えて、あの少ない和み時間で直家打診が成功するわけがなかった。


しかし、今日はナンパの日。運・タイミング・女の子の気分・・・全てがナンパ師の味方をしていた。



ガルバ子(LINE)「うん、良いよー!もうちょっとしたらバイト上がれるから、連絡するね!」



---------



ガルバ子は直家打診をノーグダで受け入れ、一時間後には一条と裸で抱き合っていた。


来年から、ナンパの日には有給休暇を取ることを固く決意した。


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プロフィール

Author:一条尚也
アラサーのサラリーマン。
都内在住。
出没スポット:有楽町、丸の内周辺

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