どうもこんにちは、東北6県のうち5県の水族館を制覇したブログ住民のあんこぱん(@ankopan01)です。
10月上旬の連休は家族で宮城県仙台市へ小旅行をしてきました。
メインは今年(2015年7月)の夏オープンした「仙台うみの杜水族館」です。
オープンから既に3か月間経過していますが、大人気の観光スポットで、休日は混雑が必死の状況です。
そこで今回は、事前の準備がとても大事!題して、「仙台うみの杜水族館」の攻略技3選をご紹介します。
1.仙台うみの杜水族館
仙台うみの杜水族館(せんだいうみのもりすいぞくかん)は、宮城県仙台市宮城野区に所在する民間水族館。横浜八景島と仙台水族館開発株式会社が連携して運営を行う。
ウェブサイト
2.仙台うみの杜水族館の攻略技3選
館内の鑑賞ブースとイルカ・アシアショーが鑑賞できるよう、次の3つの攻略技を駆使するようにしましょう。
事前にチケットをウェブで購入する
休日は入館のほか、チケット購入でも行列ができるほどです。
そこで、事前にチケットはウェブで購入しましょう。
事前にチケット購入することで、チケット購入時の行列を回避することができます。
ちなみにウェブチケットは、こちらのリンクから購入できます。
ウェブチケットでの入館は、スマートフォンに保存したQRコードを提示するか、プリントアウトしたQRコードを提示することで入館できます。
開館前に並ぶ
館内の鑑賞ブースとイルカ・アシアショーが鑑賞するためには、開館と同時に入館することをオススメします。
そこで開館前15分前には並びましょう。
開館前に並ぶこととウェブチケットとの合わせ技で開館と同時に入館できます。
イルカ・アシカショーは1回目終了後に座席確保
入館時はあえて1回目(10:00~)のショーは回避し、各鑑賞ブースをまわります。
1回目のショーが10:30分頃に終了するので、このタイミングで2回目(11:30)のショーのための座席を確保します。
そうすることで、開館から1時間30分ほど各鑑賞ブースをまわることができますし、2回目のイルカ・アシカショーも座席で鑑賞することができます。
ちなみにショープログラムのタイムスケジュールは、次のリンクから確認できます。
3.まとめ
今回紹介した攻略技を活用することで、仙台うみの杜水族館を効率的に楽しむことができます。
個人的なオススメは、イルカ・アシカショーでの、アシカの「トルネードキャッチ」という技です!
アシカが頭でボールを上にあげた瞬間に胴体を1回転し、その後に落ちてきたボールを頭でキャッチする高度な技です。
閉館したマリンピア松島水族館にいたアシカのノイちゃんの技です。
この技の習得に13年間ほどかかったとのことで、とても感動しました!
なお、自家用車で行く場合、データが古いカーナビでは、住所・電話番号ともに検索ができません。
その場合は、次の旧住所で検索することで、うみの杜水族館に行くことができますので参考にしてください。
カーナビでの検索住所:うみの杜水族館
- 宮城県仙台市宮城野区中野曲田54-2
それではまた。