新規事業立ち上げ責任者(社長候補)の転職者インタビュー(448225)

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ビジネスを創造するやり甲斐と楽しさを、 日々味わえる環境です。

消費財事業責任者
濱野 寿朗

プロフィールグローバルな環境で自分を磨きたいと決意し、サンフランシスコのアートカレッジに留学。卒業後、広告・出版およびインターネットにおける大手情報サービス会社へ就職。6年間の勤務後、アパレル商社へ転職し、海外ブランドのライセンス契約や日本進出サポートを手がける。その後、240ヵ国以上に展開する企業間オンライン・マーケット運営会社に転職。2013年、「日本の良い製品をさらに世界へ広めて行きたい」と考えSBTに入社。現在、消費財事業責任者として新規事業を立ち上げに注力。休日は子供と過ごす事を大切にしている。

転職理由と、この会社に決めた理由

前職は、240ヵ国以上に展開する企業間オンライン・マーケット運営会社で、マーケットリサーチプランナーとして働いていました。業務内容は、建機やバイク、化粧品などを扱う日本企業の、中国市場開拓を支援すること。学生時代からグローバルな環境で働きたかった自分にはやり甲斐のある環境でした。 しかし日本支社の業績不振をきっかけに、転職や独立を考えるように…。その時、出会ったのがSBTです。売上高、純利益など、どれをとってもここ3年の伸張率が3倍以上。景気が厳しい世の中で、驚きの成長を実現している事に興味を持ちました。海外展開も積極的に進めており、「今までの経験を活かして、日本の製品を世界へ広めたい」と考えている私に合った環境だと感じました。転職の決定打は、社長から「将来の独立も支援する」と熱く語って貰ったこと。新規事業プロデュースという新たな挑戦に、ワクワクしながら決意を固めることが出来ました。

仕事の感想と、入社してよかった点

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とにかく意思決定のスピードが早い会社です。年商229億円の企業であるにも関わらず、こういった規模の会社でありがちな「稟議を通すのに時間がかかる」「トップまで意見が伝わらない」といった事はありません。現在入社半年になりますが、面接の時に話した私のビジネスプランは社長やトップ層と共にさらに練られ、既に新規事業として走っています。事業内容は、海外マーケットに向けた日本の消費財、ブランド、フィギュア等の販売。他、企業の福利厚生代行会社への商品卸や、自動車パーツの国内外への販売も行なっています。 何か挑戦しようと考えた時、新たなアイデアが生まれた時、すぐに責任と裁量を任せてもらえる。そのスピード感が、仕事のやり甲斐であり、当社の成長の理由だと思います。私が立ち上げた新規事業は、7月に法人化することが決定。今後は「社長」として、更にビジネスの成長に注力していきたいと考えています。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

グローバルな視点を持っている方には、最高の環境です。社内には、モンゴル、ウズベキスタン、ロシア、コロンビア、ケニアなど、様々な国籍を持ったスタッフがいます。例えば「ロシアのマーケットで○○の製品は需要があるか」と考えた時、市場調査として社内のロシア人スタッフに相談が出来ます。もちろんその後データ収集等のリサーチを本格的に行ないますが、まず第一歩として出身国の市場を熟知した人の「生の声」を聞けることは大きいですね。 社長自身も、常に世界に視点を向けている人です。私自身はまだ経営者としての経験は浅いですが、20年前に当社を設立し、業界トップクラスの企業へと育て上げた社長が支援してくれるので心強いですね。他、新規事業を立ち上げ法人化させた「先輩」が既に多数おり、日々アドバイスを貰っています。社員同士の結びつきが強く、部署間を超えてのバックアップ体制が整っている。とても心強い環境だと思いますよ。

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