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【芸能・社会】ウエンツ瑛士「人間の生き方、教えられた」 「スコット&ゼルダ」開幕2015年10月18日 紙面から
俳優ウエンツ瑛士(30)の主演ミュージカル「スコット&ゼルダ」が17日、東京・東品川の天王洲銀河劇場で開幕した。 「華麗なるギャツビー」で知られる米天才作家フィッツジェラルドと、彼を愛した妻・ゼルダの絶頂と破滅を描いた日本初演作品。 フィッツジェラルド役に挑むウエンツは「自分が30歳という節目のタイミングで、1人の人間の『生き方』というものを、役を通して教えてもらった気がしています」と気合十分。ミュージカル主演は2作目で、前回は歌と芝居を分けて考えていたが「今は物語の中で歌いたいと感じるものがある」と心境の変化も明かしている。 ゼルダを演じる濱田めぐみ(43)は「千秋楽に向かってますます深まっていく舞台」とコメント。東京公演は11月1日まで。大阪公演は11月7・8日に新歌舞伎座で。 PR情報
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