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(10月7日)
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【芸能・社会】岡田、続編に意欲 映画「図書館戦争」ロケ地・宮城県図書館へ凱旋2015年10月21日 紙面から 映画「図書館戦争 THE LAST MISSION」(佐藤信介監督)に主演するV6岡田准一(34)、共演の榮倉奈々(27)、田中圭(31)が20日、映画のロケ地である仙台市・宮城県図書館で凱旋(がいせん)イベントを行った。 10日公開の同作は9日間で動員66万人、興収8.5億円を突破。興収17.2億円の前作(2013年)を超えるヒットが期待されている。 今作のクライマックスの戦闘シーンが撮影されたのが、広大で近未来的な雰囲気を持つ宮城県図書館だった。岡田は「多大なる協力をいただいた宮城県図書館に直接感謝の言葉を伝えるために、ぜひ仙台に戻ってきたかった」とコメント。「今回の映画が前作をはるかに上回る成績を残せれば、次もついてくると思います」と思い出の場所で続編への意欲を見せた。 岡田らは感謝の気持ちを込めて映画のフィルムを図書館に寄贈。図書館側からは館内の広場の命名が託され、主人公らが所属する「図書館隊」のシンボルの花を冠した「カミツレ(カモミールの和名)広場」と名付けられた。 ◆感謝状に感激イベントに宮城県の観光PR担当課長のゆるキャラ「むすび丸」も登場、同作の撮影が県の観光振興につながったとして岡田らに感謝状を手渡した。岡田は「普段、ロケ地のみなさんには本当に感謝していますが、こうしてロケ地のみなさまにも感謝していただけるのは本当にうれしい」と感激した。 PR情報
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