2015年10月26日06時54分
大阪府羽曳野市の公園で24日、地元のブドウ農家の新郎とイチジク農家の新婦が結婚披露宴を催した。「自然の中で農業資源を生かしたい」と2人が企画。
約百人の参列者が見守る中、軽トラックの荷台に乗って登場。「初めての共同作業」は、ケーキ入刀の代わりにチェーンソーで直径25センチのヒノキを切った。
堅い丸太だったが、わずか10秒ほどで真っ二つに。互いに力まないよう心がけた。新郎は「結婚生活も同じ。リラックス出来る家庭を築きたい」。
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朝日新聞社会部
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