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2015-10-26 サイエンスアゴラ、運営費交付金1%減、ガチ議論ほか

今年もサイエンスアゴラがやってくる

横山 雅俊

 今年で 10 回目を迎える、科学コミュニケーションの総合見本市「サイエンスアゴラ」。

 「アゴラ」とはギリシャ語で「広場」。科学にまつわるあらゆる人が、日本各地、そして世界各国から垣根を超えて集う広場として、その歩みを続けてきました。今年、その大きな節目を迎えます。

 そもそも科学コミュニケーションとは何だろうか?という点で、色々と議論はあるところです。その議論の場や中身に関して、云いたいことのある人も少なからず居ることでしょう。それでも、広場を彩る担い手たちには変遷がありながらも、その顔触れは少しずつ多様化しています。

 モデルになっているのは、全米科学振興協会(AAAS)の年次総会など、幾つかの総合見本市や科学フェスティバル。科学そのものの魅力や意義、科学を担う人や使う人の人生、科学と社会の関係のあり方、科学と社会の接点における陰の部分や負の側面など、科学と社会、人間との間にある全てが、そこにきっとある。そうした広場であることを目指しての、この 10 年のサイエンスアゴラの歩みであり、これからもその歩みが続くと、筆者は理解しています。

 どこまでそれが形になっているかは改めて考えることにして、その広場そのものが今年もやってきます。

 今年の会期は 11/13(金)〜11/15(日)。会場はいつもと同じく、国際研究交流大学村(日本科学未来館東京国際交流館産総研臨海副都心センター)とフジテレビ湾岸スタジオプロムナード公園の一帯です。

 今年も今回の記事で、筆者が関わる2つの出展企画をご紹介します。

 まず1つめ。

 今年で7回目を迎える、東京国際科学フェスティバル(TISF 2015)。首都圏各地の同時多発的なイベント群で同じ看板を掲げてつながろうというメタフェス型の科学祭として、毎年多くの方々の参画を頂いています。そこに秘められた思いの丈、実際につながっている方々の思い、続けていく上での目的意識や課題などを、多くの方々に知っていただきたい。そして、この 10 年ほどの間に日本各地で始まり、今日まで続いている科学フェスティバルや科学にまつわる地域連携活動の担い手の皆さんと、文化としての科学の価値や意義、それを(その陰日向も含めて)伝えていくことの大切さに関して共に考えていきたいと、TISF としては考えています。

 それを形にする企画が、Aa-021, Cb-209「広がりゆく科学のひろばの担い手たち」です。

Aa-021(終日ブース出展)

http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/aa_021/

Cb-209(時間枠交流セッション

http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/cb_209/

 3年前から継続的な取り組みとして、TISF としてのメッセージの発信と、科学祭や地域連携活動の担い手の皆さんを繋げる試みを重ねており、去年から終日ブース出展と共に、時間枠の交流企画も正式なエントリー枠を頂いています。昨年は函館栃木静岡名古屋富山福岡の皆さんに参画を頂き、有意義な交流の場にすることが出来ました。そして、この他に千葉、つくば、島根鹿児島の皆様から成果報告のご恵与を頂きました。

 海外には、科学祭主催者のネットワークが存在します。

 例えば、イギリス

http://www.britishscienceassociation.org/uk-science-festivals-network

や、アメリカ

http://sciencefestivals.org/

など。昨年筆者が参加した AAAS 年次総会シカゴ大会では、科学祭主催者ネットワークセッションもありました。

Symposium Track: Communication and Public Programs

Science Festivals as Regional Collaborations: Extending Resources by Working Together

https://aaas.confex.com/aaas/2014/webprogram/Session7254.html

 この流れを、是非とも日本にも持ち込みたいと思っています。

 今年も、多くの方々と繋がり、この流れを太くしていきたいと願っています。

 日本各地の科学祭や地域的な取り組みの出展は、TISF 以外にもいくつかあります。一部を挙げると以下のようです。

Aa-006「ノンアルコールワイン開発から学んだワインの科学と文化」(徳島文理大学

Aa-017「はこだて国際科学祭〜地方都市発よりよい社会のために〜」(サイエンス・サポート函館

Aa-032「ぐんま☆じゅとく☆Kawaii スライム×生糸をつくろう☆」(群馬県・樹徳高校)

Aa-042「記事にコメント!みんなでつくるアゴラ新聞」(サイエンスカフェとやま)

Aa-064「ちばっとプロジェクト 身近なコウモリのひみつを探れ」(ちば生きもの科学クラブ)

Aa-074「まちなかで科学実験! コロンブスの卵プロジェクト」(青森県八戸工業高専

 大急ぎでプログラム全体を斜め読みしての抽出ゆえ、漏れもあると思います。我々も地域的取り組みを重視しているぞ!という出展者の方々は、是非ともお知らせ下さい。

 そして、2つめ。

 第1回のサイエンスアゴラから共に歩みを続けている、科学研究の負の側面、陰の部分にある問題群に光を当てる取り組みが、研究問題ワークショップ「本音で語る」です。第1回のサイエンスアゴラでも後援として名を連ねた NPO 法人サイコムジャパンのクレジットでその第1回を始めてから、この企画も今年で 10 回目を迎えます。

 サイコム時代から(...というより、それ以前からの長期にわたり)問題意識として持ち続けながらも、機が熟するまで何年も温め続けた持ちネタの1つ。いよいよ今年は、研究問題の重要な本丸の1つ、研究費の問題を取り上げます。それが Fb-511「本音で語る研究費問題〜幸せに研究するために〜」です。

http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/fb_511/

(主催者公式サイトの

http://stsfwgjp.seesaa.net/article/427660232.html

...も、是非ご覧下さい。)

 例年通り、前半がサイエンスカフェ形式のトークセッション、後半がひらめきや気づきを重視する手法を用いる全員参加型のワークセッションです。

 前半部では、ゲストに2人お迎えします。お一人は政策科学の専門家として未来工学研究所の田原敬一郎さん。もうお一人は研究の現場や大学運営のマネジメント最先端に立つ、「ある医療系大学長のつぼやき」でおなじみの鈴鹿医療科学大学学長・豊田長康さん。このお2人から、日本の研究費制度や高等教育の現状と課題、日本の研究パワー低下とその背景となる構造問題に関して、話題提供をお願いしています。

 そこでの議論問題意識の共有を通じて、後半部では、研究者にとって使いやすい研究費のあり方を皆で探り、今後の提言や二次的波及につなげます。

 なお、当日はネットワーキングチャット Twitter での生中継を実施します。用いるハッシュタグは #ffs15 です。

 また、非必須ですが、事前受付も行っています。宜しければ

http://kokucheese.com/event/index/337416/

...からお申し込みをお願いします。勿論、当日のご来場も大歓迎です。

 科学研究や、科学と社会の接点における陰の部分、負の側面に関する取り組みは、目立つ事例が少なくはあるものの、脈々と続いてきました。2011 年の東日本大震災以降の福島での取り組みや、いわゆる ELSI 問題(倫理的法的社会的問題)、遺伝子組み替え技術や環境保全の価値衝突など、実はいくつかあります。今年の出展例に関して云えば、

Aa-004「臓器提供意志表示を拡げる科学コミュニケーション」(同志社大学 Shape Your Value P J)

Aa-033「医療放射線 知って欲しい3つのこと」(放医研

Ab-099「文理融合で、人文社会科学はこんなに変わる!」(日本学術会議科学者委員会他)

Ab-100「ミンナでカタル、日本の未来『気候変動とエネルギー』」(JST-CSC 他)

Cb-205「なぜ科学を嫌いになるのか?」(コミュニティ研究会)

Cb-211「SSH 高校生ディベート遺伝子組み替え食品は安全か』」(岐阜県立岐阜農林高校)

...などなど。やはり、プログラム全体を急いで斜め読みしての抽出ゆえ、漏れもあると思います。我こそは!という出展者の方々は、是非お知らせ下さい。

 これ以外にも、サイエンスアゴラの第1回から連綿と続く基本理念...「科学が社会と交流し、社会と対話する」「科学を担う多様な人々の間の対話を促す」「日本中の科学コミュニケータたちが集い議論する」...を体現する企画が、3日間の朝から晩まで詰め込まれています。昨年から企画公募の競争率や選考が激化し、選に漏れる企画も以前に比してだいぶ多くなりました。それでもなお、サイエンスアゴラは科学にまつわる全ての人に開かれており、垣根を超えて集う広場として、皆さんを待っています。

 筆者はしがない出展者の一人に過ぎませんが、第1回から出展者として、第6回、第7回では企画委員として運営側でも、ずっと参画を続けており、筆者なりの思いの丈もそれなりにあります。

 一人でも多くの方々と、その思いの丈を共にしたいと願っております。

 是非とも会場で皆さんとお会いしたいと思います。

財務省、国立大交付金を年1%削減せよとの要求、ガチ議論ほか

2015年10月19日〜2015年10月25日

★国立大の自己収入、年1.6%増要求へ 財務省

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS22H47_S5A021C1EE8000/

国立大の授業料がさらに高くなる?財務省が自己収入を増やすよう要求へ

https://gunosy.com/articles/amq2w

国立大交付金、毎年1%削減…財政審が提言へ

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151022-OYT1T50155.html

 これは26日の財政制度等審議会の内容ということですが、日経へのリーク(観測気球?)でしょうか。公表資料は来週お伝えします。

★アンケート結果への科学政策改革タスクフォース戦略室長・生田知子さんのコメント

http://scienceinjapan.org/topics/151024.html

研究者に衝撃を与えているようです。

日本分子生物学会、日本生化学会合同大会(BMB2015)に向けて意見が募集されていました。

アンケート結果公開!!

http://scienceinjapan.org/topics/questionnaireresults.html

★各国立大学の第3期中期目標・中期計画の素案(平成27年6月)

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houjin/1363027.htm

地方創生技術革新…国立大の5割が学部再編へ

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20151021-OYT8T50033.html

国立大学:33校で文系見直し 9大学で教員養成廃止

http://mainichi.jp/select/news/20151020k0000e040217000c.html

16年度の国立大入学定員 教員養成系983人・文系129人減

文科省の理系偏重明瞭

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-25/2015102501_02_1.html

 議論の「文系見直し」が進んでいるようですが…

一億総活躍社会の実現に向けて

ご意見をお寄せください

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000101660.html

平成27年10月21日(水)から平成27年11月6日(金)まで。

文部科学省、「科研費改革の実施方針」を公表

http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=8302

科研費」審査、分野を統合 18年度から抜本改革

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO93231200V21C15A0TJM000/

文科省:科学研究補助を見直し 細目再編し分野融合

http://mainichi.jp/select/news/20151020k0000m040156000c.html

(ことば)科学研究費補助事業

http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKKZO93231250V21C15A0TJM000

 先週既報のニュースです。今週になって報道されています。

★第5期科学技術基本の議論は大詰めです。

★科学技術政策担当大臣等と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合(平成27年10月22日)配布資料

http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/20151022.html

議題

第5期科学技術基本計画の策定に向けて

科学技術・学術審議会 総合政策特別委員会 最終取りまとめについて

第10回科学技術予測調査 国際的視点からのシナリオプランニング

「今後10年の我が国の地球観測の実施方針」について

総合政策特別委員会(第11回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu22/siryo/1362993.htm

資料1 我が国の中長期を展望した科学技術イノベーション政策について〜ポスト第4期科学技術基本計画に向けて〜(最終取りまとめ)(案) (PDF:692KB)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu22/siryo/__icsFiles/afieldfile/2015/10/20/1362993_01.pdf

資料2 我が国の中長期を展望した科学技術イノベーション政策について〜ポスト第4期科学技術基本計画に向けて〜(最終取りまとめ)(案)(見え消し版) (PDF:703KB)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu22/siryo/__icsFiles/afieldfile/2015/10/20/1362993_02.pdf

資料3 我が国の中長期を展望した科学技術イノベーション政策について〜ポスト第4期科学技術基本計画に向けて〜(最終取りまとめ)(案)(主なポイント) (PDF:735KB)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu22/siryo/__icsFiles/afieldfile/2015/10/20/1362993_03.pdf

★理工系人材育成に関する産学官円卓会議(第3回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/068/gijiroku/1362383.htm

資料1 理工系人材育成に係る追加分析データ(産業界のイノベーションニーズと学びニーズの関係、理系女性に係る分析データ等)(経済産業省資料) (PDF:1005KB)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/068/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2015/10/20/136283_1.pdf

では、いわゆるバイオ系の社会的ニーズと養成者のギャップが明瞭に示されています。

★理工系人材育成に関する産学官円卓会議(第2回) 議事録

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/068/gijiroku/1362251.htm

国立大学法人分科会(第26回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/002/gijiroku/1363073.htm

資料1 国立大学法人の中期目標及び中期計画の素案についての意見(案) (PDF:347KB)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/002/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2015/10/20/1363073_01_1.pdf

資料2 戦略性が高く、意欲的な目標・計画の認定について(案) (PDF:55KB)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/002/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2015/10/20/1363073_02_1.pdf

気候変動の影響への適応計画(案)に関する意見の募集(パブリックコメント)について (お知らせ)

http://www.env.go.jp/press/101591.html

岡山大学チーム原著論文に対する医師らの指摘・批判への、津田敏秀氏による回答集

http://fukushimavoice2.blogspot.jp/2015/10/blog-post_19.html

専門家コメント

低線量被ばくでも発がんリスクが高まるとする、国際的な研究成果

http://smc-japan.org/?p=4216

京大生よ日本語で考えよ 山極学長2年目に

http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKKZO93041660Q5A021C1TCQ000

教養教育改革、人文社会も重要 社会人・外国人の比率向上課題

http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKKZO93041720Q5A021C1TCQ000

★この大学は文系?理系? 京大など判定手法

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO92899320W5A011C1000000/

★BioMed Central、著者貢献バッジを試験導入

http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=8297

米国スター教授が起こしたセクハラ問題の衝撃

学生の訴えを無視した大学の無自覚さと、学術界の構造的問題

http://webronza.asahi.com/science/articles/2015101600012.html

Q&A: Shining a light on sexual harassment in astronomy

http://news.sciencemag.org/people-events/2015/10/qa-shining-light-sexual-harassment-astronomy

US astronomers rally to end sexual harassment

Community takes action in wake of Geoffrey Marcy case.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/526483a

 これも先週既報ですが、大きな話題になっています。

★今後はICJ訴訟を起こされても受けて立たない

http://togetter.com/li/890170

Japan rejects international court jurisidiction over whaling

http://www.smh.com.au/federal-politics/political-news/japan-rejects-international-court-jurisidiction-over-whaling-20151018-gkc7rm.html

 報道はされていませんが、海外で大きな話題になっています。

★Indigenous peoples must benefit from science

To drive sustainable development, Dyna Rochmyaningsih argues, science must empower rural communities — not just serve industry and governments.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/526477a

★Why biomedical superstars are signing on with Google

Tech firm’s ambitious goals and abundant resources attract life scientists.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/526484a

★NSFによる「国益」にかなう科学研究の為の超党派法案

http://crds.jst.go.jp/dw/20151021/201510216990/

ソウル大教授たちも国定教科書執筆拒否...主要大学がすべて拒否

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/22303.html

★Horizon 2020:新しいワークプログラム欧州の成長・雇用・競争力を支える

http://crds.jst.go.jp/dw/20151019/201510197018/

ゲノム編集を社会的に評価

http://crds.jst.go.jp/dw/20151021/201510217044/

ドイツ

★Graduate survey: Uncertain futures

Graduate students dream of academia but are keeping their career options open, according to a 2015 Nature survey.

http://www.nature.com/naturejobs/science/articles/10.1038/nj7574-597a

恒例の調査。

★Postdoc blues: how do you know when it is time to give up?

https://www.timeshighereducation.com/opinion/postdoc-blues-how-do-you-know-when-it-is-time-to-give-up

切ない話です。

★Massive pool of US biomedical postdocs starts to shrink

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature.2015.18632

気になるニュースです。

★激震・大学ランキング(上) 知の創造環境整備を

本庶佑・京都大学名誉教授(静岡県公立大学法人理事長)

http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKKZO92897900W5A011C1CK8000

★激震・大学ランキング(中) 少ない論文引用が響く

調麻佐志・東京工業大学准教授

http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKKZO93177030T21C15A0CK8000

人工知能はビジネスをどう変えるか

「ヒト・モノ・カネ」から「ヒト・データ・キカイ」へ 

2015年10月20日

安宅 和人  ヤフー チーフストラテジーオフィサー

http://www.dhbr.net/articles/-/3551

冷静な分析。

気になります。

まぐまぐメルマガバックナンバー

http://archive.mag2.com/0000116394/index.html

メルマ!のメルマガバックナンバー

http://melma.com/backnumber_106623/

2015年10月19日〜2015年10月25日

日経サイエンス掲載作品に大賞 医学ジャーナリスト

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG19H99_Z11C15A0CR8000/

●『捏造の科学者――STAP細胞事件』須田桃子著 著者インタビュー

http://president.jp/articles/-/16444

●誰が見ても犯罪なのに「ドクター小保方」の刑事告訴を見送る理研の臭い所〈週刊新潮

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151021-00010001-shincho-soci

京大病院汚職収賄准教授有罪 医療機器購入巡り 地裁判決

http://mainichi.jp/shimen/news/20151021dde041040073000c.html

司法試験 WT中間提言、作問から現役教員排除 来年のみ暫定措置

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151022-00000098-san-soci

●【司法試験問題漏洩】

WT、「考査委員から法科大学院現役教員は外す」と中間提言 28年試験のみの暫定措置

http://www.sankei.com/affairs/news/151021/afr1510210018-n1.html

安倍政権批判した記述を削除 放送大学の試験問題

http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/20/housou-daigaku_n_8343208.html

米国スター教授が起こしたセクハラ問題の衝撃

学生の訴えを無視した大学の無自覚さと、学術界の構造的問題

http://webronza.asahi.com/science/articles/2015101600012.html

Q&A: Shining a light on sexual harassment in astronomy

http://news.sciencemag.org/people-events/2015/10/qa-shining-light-sexual-harassment-astronomy

US astronomers rally to end sexual harassment

Community takes action in wake of Geoffrey Marcy case.

http://www.nature.com/doifinder/10.1038/526483a

安保関連法案

安全保障関連法案に反対する学者の会

http://anti-security-related-bill.jp/

抗議声明

http://anti-security-related-bill.jp/images/kougiseimei0920.pdf

●全国国公私立大学の事件情報

http://university.main.jp/blog/

●学者のグループ シンポジウム安保法廃止訴え

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151025/k10010282061000.html

安保法シンポ、立教大が会場許可せず 学者の会が計画

http://www.asahi.com/articles/ASHBP62NMHBPUTIL033.html

2015年10月19日〜2015年10月25日

★WHO

http://www.who.int/en/

感染症

●熱帯病の監視網、アフリカで構築 長崎大の研究採択

http://www.nikkei.com/article/DGXLASJC21H32_R21C15A0ACYZ00/

インフルエンザワクチン不足」解消へ 化血研の出荷承認

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG21H8V_R21C15A0CR8000/

インフルエンザワクチン:製造原価上昇で接種費値上げ

http://mainichi.jp/select/news/20151025k0000e040117000c.html

●インフルワクチン不足に不安の声

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20151018/CK2015101802000090.html

インフルエンザワクチン:製造原価上昇で接種費値上げ

http://mainichi.jp/select/news/20151025k0000e040117000c.html

●製造実態、承認書と違うが…インフルワクチンの出荷容認

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=125310

●インフルワクチン、供給不足回避の見通し−厚労省、化血研の出荷容認へ

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47047.html

●インフルワクチン出荷容認、製品管理徹底を−日本医師会が要望

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47053.html

●インフル学級閉鎖自治体感染予防に注力−“正しい手洗い”のポイント提示も

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47011.html

エボラウイルス、性的接触での感染が初確認

https://gunosy.com/articles/aXffI

●エボラ対応、抜け落ちている「集中治療」−専門家感染制御との両立要望

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47044.html

●エボラ患者の情報公開、対応手引きに明記へ−厚労省が項目案提示

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47042.html

●Ebola beds saved 40,000 in Sierra Leone

http://www.scidev.net/global/disease/news/ebola-beds-crisis-sierra-leone.html

韓国、MERSの死者37人に

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM25H0M_V21C15A0FF8000/

●Brighton Biotech, Inc.

Brighton BiotechがMERSSARSワクチンの開発、商業化の独占ラインセンス獲得

http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201510214797/

●「恐怖の感染症」の季節がやってきた インフル、ノロ、RSウイルスが続々と

http://www.j-cast.com/healthcare/2015/10/21248408.html

東京都でRSウイルス感染者が急増中 - 「インフルエンザより厄介」との声も

https://gunosy.com/articles/RLwXt

●RSウイルス、東京大阪感染拡大−38都道府県で患者増

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47028.html

●新型ノロ、自治体が「大流行」警戒−検査で検出できない恐れ、注意喚起に懸命

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47087.html

●新型ノロウイルスが増殖中 免疫を持っていても新たに感染 大流行の恐れ

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151019/dms1510191531008-n1.htm

●ノロなど感染性胃腸炎九州感染拡大−宮崎の一部で警報レベル

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47084.html

●「感染性胃腸炎」広がる、厚労省が注意呼びかけ

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1020/tbs_151020_3371345875.html

鳥インフルエンザ:発生想定、県が「事前調査」訓練 宮崎市養鶏農場 /宮崎

http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20151017ddlk45040389000c.html

日本脳炎など予防接種10件の疾病障害認定−厚労省が審議結果公表

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47064.html

●国際救急援助隊に感染症対策チーム−JICA医師看護師など専門家募集

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47034.html

●全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会:「苦しむ子ども増やさない」 山梨支部が発足 /山梨

http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20151019ddlk19040038000c.html

●HPVワクチン救済請求、5年の期限周知を−厚労省自治体に通知

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47089.html

●HPVワクチン相談、政令中核市にも窓口−厚労・文科省通知で設置の動き

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/47027.html

子宮頸がんワクチン…接種後、体調変化28%

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=125097

賛否両論あります。

●あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチン副反応なのか 日本発「薬害騒動」の真相(前篇)

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5510

子宮頸がんワクチン薬害説にサイエンスはあるか 日本発「薬害騒動」の真相(中篇) 

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5525

子宮頸がんワクチンのせいだと苦しむ少女たちをどう救うのか

日本発「薬害騒動」の真相(後篇)

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5530

●WHO panel recommends pilot trials of so-so malaria vaccine

http://news.sciencemag.org/health/2015/10/who-panel-recommends-pilot-trials-so-so-malaria-vaccine

Face to face with Cambodia’s HIV fighters

http://www.scidev.net/global/hiv-aids/multimedia/cambodia-hiv-fighters-drugs.html

●Street lamp targets dengue fever

http://www.scidev.net/global/engineering/news/street-lamp-targets-dengue-fever.html