2015年10月22日

念願のみそ鍋会

/我流担担麺 竹子 天神下店@湯島にて四川サンラー麺(細麺、激辛)/みそ鍋会@ど・みそ八丁堀店/

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 昨夜は以前だったら間違いなく都内伯でしたが、寝過ごし防止のために保険を掛けて、帰宅したまでは良かったのですが。
 いいお酒を飲んだ朝はスッキリと目覚め、朝ご飯を自宅で食べてから出社、仕事があることはありがたいことです。

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 お昼は現場よりほど近い我流担担麺 竹子 天神下店@湯島(文京区湯島)、屋号に「担々麺(または担担麺)」が使われているとついつい吸い込まれてしまいます。
 左手の壁側に大きくメニューが張り出されていて、縦軸がタンタン麺、サンラー麺、竹子しょうゆ、各つけ麺。

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 横軸がノーマル、四川(四川の漬物であるザァ菜の炒めもの)、バンバンジー(中国酒で蒸した若鶏肉の千切り)、ゴコウニク(一日以上煮て柔らかくなった豚肉)、パイコウ(豚あばらにくに独特の下味をつけてからカレー風味を加え、油であげた肉)となっています。
 初訪なので左上メニューが基本ですけど、匂いが「はしご」でしたので、タンタン麺では無くサンラー麺にしました。
 せっかくならばと、デフォでは無く、四川にして激辛でお願いしました。

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 店内はゆったりした造りで、壁向きカウンター7席、4人掛けテーブル3卓、二階席は確認できていません。
 口頭注文後会計、卓上を見渡すと真っ黄色な細切り沢庵が用意され、ライス食べ放題、日月水金はゆで卵が食べ放題。

 麺は細麺と太麺から選べますが、何も言わなければ細麺となります。
 四川は辛さがマイルド、中辛、大辛、激辛から選べます。

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 少し待って四川サンラー麺(細麺、激辛)850円、間違いなくはしご系のダンダンメンです。
 ラーメンフリークならば、先ずレンゲでスープを味見から、でしょうけど、単なるラーメン好きの私は箸をぐっと差し入れて極細麺を持ち上げて、汁が跳ねないように気を付けて食べます。
 極細麺は柔らかめ仕上げでスープをよく持ち上げます、美味しいですねぇ。

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 ベースは豚骨の清湯なのかな、後味スッキリの辣油が素晴らしいです、毎日食べることが許されるなら毎日食べたい味わいです。
 サンラー麺だからチャーシューはいいけど、青梗菜は何かの間違いかも知れません。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした、この辺りのラーメン屋を一周したらつけ麺を食べてみたいけど、いつになるか。

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 夜はみそ鍋会@ど・みそ八丁堀店、参加したくてしたく夢にまで見た飲み会に参加できることになり、ラーメンの神様、、、じゃなくて、メシコレ万歳(謎
 ど・みそは競馬場での期間限定開催店以外は全て訪問したと思っていましたが、八丁堀店は行っていなかった、しかも移転しているのか、あちこちのサイトで見聞きして行ったつもりになっていたみたい。

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 会は人数の関係か二階と三階に分かれ(とういか、三階分借りているんだ)、私は二階に振り分けられました。
 三階は行かなかったので分からないけど、8席くらいだとか。
 
 中々ここで飲むこともできないだろうと、メニューは全て撮影してきましたが、品揃えからして味噌Bコース3000円(サラダ、おつまみ五点、味噌鍋、魚介盛り合わせ、〆のラーメン、デザート)、飲み放題3時間2500円、味噌鍋味変更200円(激辛オロチョンかカレ)と思われます。
 デザートは見かけませんでしたが、メニューにないお酒がぞろぞろと出されましたし、魚介盛り合わせは店主さんが宮古島で釣ってきた魚が出るという、それでこの値段は何かが間違っている。

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 ということで、先ずはビールで乾杯。
 奥から詰める感じで座りましたが、4人掛けテーブルが4卓、初めっから女性と一緒の席だと男性が見えなくなってしまうので、会の半分くらいは男性と話し込んで、途中から女性が座っている席に合流、が楽しいですね。

 同年代か私より少し先輩の男性と飲み始めましたが、カメラの話し、アイフォーンの話し、飲みの話し、意外に共通点が多くていきなり盛り上がります。
 はす向かいに座った男性とはどこかで会ったことがある気がするのですが、まあ、いいか、と。

 料理はサラダ、もやしナムル、特製からあげ、自家製焼き餃子、自家製メンチカツ、ラーメン屋の厨房で調理したとは思えないような料理が続きます。
 ビールのアテは途中までで、すかさず、昨日のことも明日のことも忘れて日本酒へスイッチ、熱燗の用意は未確認ですが、全て常温で頂きました。

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 特別本醸造八海山、日本酒は飲み過ぎてしまうので少しずつ少しずつ飲み始めるのですが、途中からは流すように飲んでしまいます。
 ここのところ新しい友達と新しいお店で飲むことが多いのですが、色々な日本酒のセレクトがあって、とても興味深い。
 もちろん、日本酒のことは殆ど分からないのですけど、飲み合わせと言うか、個人では経験できないことが沢山経験できて嬉しいです。

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 この辺りから隣のテーブルの人とも盛り上がり始めてしまい、いつものメシコレの広報活動をば。
 今夜は幹事さんと何人かの店員さん以外に知り合いはいないはずで、羽を大きく伸ばそうと思っていたのに、「おお、これがメシコレの名刺ですか」とか、「お顔を見かけたことがありますよ」と言われ、急に羽を仕舞う私。

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 特別純米酒ひやおろし浦霞、口当たりが優しいのでくいくい行けてしまってダメじゃんね。
 高級清酒灘清水、清酒を飲んだのは久しぶりですが、とても美味しくて二杯も飲んでしまったような、三杯だったかも。

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 さて、本日のメインである鍋、鍋に入れる魚は店主さん自ら宮古島で釣ってきたアカジン、頭の数を数えると4匹、って、一鍋一匹の計算ですな。
 私は魚の写真しか撮りませんでしたが、皆さんは店主さん込みで撮影されていました。

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 内のテーブルには鍋奉行も悪代官もいませんでしたが、まあ、何となるってことで。
 店主さんの説明では、ラーメンに使っている味噌を使って煮込んでいるとのこと。
 味を味噌、カレー、オロチョンから選べるのでカレー、これが実に美味しかった。

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 他のテーブルはノーマルの味噌だったりオロチョンだったりしたので、この辺りで空いている椅子に移動して、女性ともしっぽりと話し込んで。
 この辺りからググタスのリアル・サークル追加、初体験です。
 何ていうか、自分だけ漢字で登録していたので、すぐに出来る人といつまでも出来ない人と、いつまでも出来ない人はこちらからサークルへ追加して。

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 〆は中華麺、というか、ど・みそで使っている浅草開化楼の太麺、ぜ、贅沢過ぎる。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした、ああ、美味しかった。

 時間的に二時会はどうなっただろうか、私は帰るタイミングで近くにいた女性と駅まで歩いていき、確か歩いて行ったはず、途中から記憶が途切れ途切れ。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ちょっ、、ふらわさん。カレー味ですか!?
その三択なら味噌…。
できれば昆布出汁の醤油味でいただきたいところですが
カレー味はいかがでしたか?

はしご系のダンダンメン…
どちらも知らなくてごめんなさい。
もっと勉強が必要ですね。
Posted by tomoco at 2015年10月24日 21:23
tomocoさん

 味噌ラーメン屋さんの鍋料理なので、味噌ダレとカレーの相性は確認済みです。
 とても美味しかったですよ。

 【支那麺 はしご 本店】
 http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13092185/
 はしごでは、担々麺を「ダンダンメン」と呼びます。
Posted by ふらわ at 2015年10月26日 00:52
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