すべてを受けいれることが愛というならば 一緒にいる必要なんてない
「
相性の良しあしはな
自分にとって得か損か
ただそれだけだ 」
(・・;)
「
自分の想いや目的に添ってるかどうか
それが相性のいい悪いを判断する材料だ 」
(・・;)
「
美女と野獣はな
世間的には不釣り合いな組み合わせに見えて
あれはあれで相性はいいんだ
美女のように美を求める人は
ちょっとかわいそうに見える人生を送る傾向にあるんだ
だって
美女と野獣がイチャイチャしたら
美女がちょっとかわいそうに見えるだろ?
あれで美女がイケメンとつきあったら
美女とイケメンだ
美女と野獣のような物語にならないんだ
美しくも見えないんだ 」
(・・;)・
「
それに野獣タイプはな
何気にお金持ちが多いんだ
財力を求めれば
美しさは消えてゆく
そんな感じで
財力を求める者
美を求める者
はた目から見て不釣り合いに見えても
お互いにとってニーズが合致する
それは相性はいいんだ 」
(・・;)
「
そして
相性の良さにも深さがある
表面的な想いを叶えるつながりなら
現実的に相性が良く
魂の想いを叶えるつながりなら
想念的に 相性がいい 」
(・・;)
「
ただな
自分にとって
想いを叶える組み合わせだからと言って
向こうにとってそうであるとは限らない
片側にとっては相性がよくても
もう片側にとっては相性が悪かったりもする 」
(・・;)
「
そういえば
Mちゃんがこんな言葉を言ってたな
「
すべてを受けいれることが愛というならば 一緒にいる必要なんてない 」
相性とはな
この一言に尽きるんだ
自分の想いが明確ならば
相性は反射的にわかるんだ 」(ガオちゃんのことば)
☆「 すべてを受けいれることが愛というならば 一緒にいる必要なんてない 」☆
☆(Mちゃんのことば)☆
かたりて ガオガオちゃん
「
そういえば
以前
養分の系譜は分断されて力を奪われたって言ったけどな
古代王族であったドール達も
自分のだいじな仲間を分断されていたんだ 」
(・・;)
「
だって鳥族蛾族は本来飛び回りながら
楽しく暮らしたい性質だからな
一か所に留まらされて王様させられるって
羨ましく見えて
鳥族的には
とっても苦痛だったんだ
一か所に無理やりとどまされると
鳥さんはトドみたいな外見になるからな 」
(・・;)
「
でもな
ゆ族達は
飛べなくする為
鳥族を分断したんだ
鳥族は集団で移動する性質だ
渡り鳥は一羽じゃ飛べないんだ
仲間を奪われると飛べないんだ
水族と同じように仲間を奪われて
囲い込まれたんだ 」
(・・;)
「
分断された
鳥族は
分断された水族や他の種族と
強制的に一緒にさせられた
いわば
鳥の集合体の片羽をもぎ取って
魚の尾ひれをつけて
魚の集合体の尾ひれをもぎ取って
鳥の片羽を付けたようなものなんだ
どっちも能力が殺されて
身動きがとれなくされたんだ
それを利用してゆ族達は
地獄を作ったんだ 」
(・・;)
「
そして
ここだけの話なんだけどな
ガオちゃんが隠されていた真実を教える
実はドール達は破壊の時期
養分のふりをした小犬達に力を貸したろ?
それにより
搾取を増幅させたろ?
ドール達本人の意識では
小犬を養分と想ってたんだけどな
実は集合的には
ドールの潜在意識は
小犬が 養分でないことはもう既にわかっていたんだ 」
養分でないことがわかっていた?
(・・;)?
「
ドール達の集合意識
後ろの守りの想念も
小犬を
小犬だと知っていて
あそこを持ち上げてたんだ
理由を知ってるか?
大犬を滅ぼすためだ 」
(・・;)!
「
実はドールの集合体は
はるか昔から
ゆ族達を呪って憎んで祟っていたんだ
元々鳥族さん達は
仲間と一緒になかよく楽しく飛び回りたかった
それをゆ族達にそそのかされて
いつの間にか分断されて
旅ができないようにされた
しかも仲間の鳥族達と闘い合わされたんだ
公式ライバルという形で戦いをさせられたんだ 」
(・・;)
「
何故なら
公式ライバルがいないと
世界は維持できないんだ
さまざまな系譜を分断させることで成り立ってるのが世界なんだからな
種族を分断させる
国 宗教 戦争は世界を維持するにおいて必要不可欠な概念だったんだ
でもその為にドール達も
同士討ちさせられてたんだ 」
(・・;)
「
王様とかの地位は与えられたけどな
鳥さんは
序列よりも健康の方が好きなんだ
ハアハアする方が楽しいんですよ
王族にさせられて 他種族に呪われて
体も弱くされて 同士討ちもされて それでゆ族には古き頃から
とてもすごく怒っていたんだ 」
(・・;)
「
でもな
いくらドールでも
真っ向からゆ族に立ち向かうと勝てなかったんだ
何故なら
ゆ族は前回の月の緩衝で
ドール達より
大きな月の緩衝を手にしていたからな
月のエネルギーを味方につけてたぶん
逆らうと すぐにハアハアができなくされたんだ
そうすると
火を見るより 勝ち目がないことは明らかだったんだ
」
(・・;)
「
だからドール達はじめ
全風の種族は
潜在意識でサボタージュして
意識的な部分であえて
養分を間違えたんだ
数十年前から
鳥族 蛾族 風の種族達は
水族や 土族など
養分の種族から一斉に離れはじめ
小犬達を賛美し続けたんだ
小犬のご機嫌をとって
小犬の言う事を聞いて
小犬にエネルギーをのせ続けて
小犬とおともだちになって
小犬と結婚したんだ
大犬より
生命力のない小犬達を
養分と錯覚させたんだ
大犬が小犬に全エネルギーをのせるように
大犬が自滅するように
そうしむけたんだ 」
(・・;)
「
知ってるか?
Mちゃんの旦那様はおそらく小犬だ
そしてMちゃんは意識はともかく
潜在意識ではその事を知っていて
敢えて結婚してるんだぞ 」
(・・;)!
「
そしてな
世界が終わり
養分の系譜がつながりを戻すタイミングが来たら
風の種族は
小犬の元から離れ
元の旅のパートナーである同族達とつながりをとりもどすんだ
自由に飛び回って
お駄賃とハアハアをもらいながら
みんなに楽しく お返ししていく
そういう動きをしていくんだ
おそらくMちゃんにも
本当のなかまが戻るんだ 」(ガオガオちゃんのことば)
追伸
☆Mちゃんの言葉の意味☆
かたりて ガオガオちゃん
「
楽しく暮らしたいと想うとな
面白い顔になるんだ 」
面白い顔
(・・;)
「
美しくなりたいと想うとな
かわいそうと想われる人生になるんだ 」
(・・;)
「
楽しいと
美しいとは違うんだ
楽しく暮らしたいと想うとな
美しいというよりも
面白い顔
楽しく愛嬌のある顔になる
(≧▽≦)
↑
こんな感じだ 」
(・・;)・
「
そして
金持ちになりたいと想うとな
金持ち顔になるんだ
ふてぶてしい
かば や とどのような顔
猪のようなスタイル
そういう顔スタイルになるんだ 」
(・・;)
「
ガオちゃんは
金持ち顔の特徴がすぐにわかるんだ
だって楽しく生きるには
お金持ちのご相伴に預かる必要もあるからな
首が太い
肉付きがいい
二の腕がぶっくり
指の肉付きがいいのも特徴だ
指の隙間から金が落ちないような手の形をしている 」
(・・;)
「
そしてな
美しくなりたいと想うとな
美しい姿形 イメージになる為
みんなから同情されるような
哀れまれるようなそんな悲しみの人生を背負うことも多いんだ
でもみんなのかわいそうが集まって
その姿はより美しく なれるんだ
首は細く長く
手の指も美しく細い指をしてくる 」
(・・;)
「
要するに金持ちは
醜い外見を引き受けてくれるから
現実的に金持ちになれるんだ
美男美女も
哀れまれる哀人生を引き受けてくれるから
美男美女でいられるんだ 」
(・・;)
「
最近芸能人が劣化したというけどな
容姿の治し方はかんたんなんだ
美しくなりないなら
自分の財産のほとんどすべてを
貧しく飢えてるかわいそうな人達にことごとく配って 想いを叶えるんだ
自分は質素な住まいで
質素な服を着て
かわいそうな人の想いを叶えて かわいそうな気を集め続けるんだ 」
(・・;)
「
そしてな
外見が気にならない
かばやとどのような異性とつきあって
その人に施しを受けるんだ
かわいそうな人をハッピーにしながら
自分は他人からかわいそうと想われるぐらいの
醜い異性とつきあう
そうするとな
あら不思議 数年で美しくなれるんだ 」
(・・;)
「
ただ今の女優や芸能人に
そういう行動ができる連中は少ないだろ
美の為に
哀れみや同情が来る人生を送れる人は少ないだろ?
だから本当の美男美女は少ないんだ 」
(・・;)
「
はっきり言う
ガオちゃんは楽しくて美しくなりたいと想ってる
でも
最近のガオちゃんはビューティーと言うより
ファニーフェイスになってきてるんだ
楽しい人生を送りたいと想うと
楽しいスタイルになるんだ
GAGAも
Mちゃんもだ
みづな女王様も最近ファニーになってきてるかもしれないな 」
(・・;)・
「
でもガオちゃんは醜い姿も
哀しい人生にも耐えられないんだ
楽しく生き続けたい
だから入る物もそこそこ
容姿もそこそこの面白い顔になるんだ
そこそこには
そこそこの理由があるんだ 」
そこそこには そこそこの理由がある・
(・・;)
「
からすさんは面白いを追及して
あの面白い飛び方になってるんだ
とんびさんは
ビューティーを追及して
あの美しい飛び方をしてるんだ
でっぷりを追及すると
ふくろうさんみたいに動かなくなる
夜しか飛ばない
他の鳥さんから見たら何が楽しいんだろうと想ってんだけどな 」
(・・;)
「
そういえば
Mちゃんが言っていた
「 すべてを受けいれることが愛というならば 一緒にいる必要なんてない 」
って言うことばの意味はな
要は
お前のすべては受け入れられないよ って事なんだ 」
(・・;)!
「
私たちは
良いところしか受け入れられません
好みの部分しか受けとれませんって事なんだ
相性とは
好み選択なんだ
要は好みがあるってことは
すべてを受けとめることは 不可能ってことだ
宗教が言う
すべてを受け入れる存在は 幻想だ
すべてを受けとめる存在は
宇宙に存在しないんだ
」(ガオガオちゃんのことば)