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口の中を噛んでも口内炎を作らない裏技を伝授します!!

知識

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騙された思って実践してみてほしい、細菌感染対策の裏技をご紹介します。これ、本当に効きます!!

口の中を噛んじゃった!

食事中や会話中にやってしまう災難「口の中を噛む」ありますよね~これ。頬の内側のこともあれば、舌を噛むこともあり、強い痛みと出血を伴います。

 

恐怖「アフター性口内炎」

痛みは一時的なものだし、出血も凝血作用が正常な人はすぐにでも止まるでしょう。しかし、それよりも問題なのは傷口から細菌が入り込んで炎症を起こす「アフター性口内炎」です。これができるとなかなか治らない!ビタミン剤やケナログなどで必死に直そうと試みますが、長いときは一週間以上も口内に居座り続けます。食事の度に激痛を伴う憎いアンチクショウ「アフター性口内炎」、怖いです!

 

最強の予防策は「塩をぬり込む」

嗚呼、口の中を噛むとこいつから逃れる術はもうないのだろうか!?いやいや、そんなことはないんです。口の中を噛んでもこやつを殆ど発症させずに抑える予防策があるのですよ~!!

 

ずばり

 

噛んだら直ちに傷口に食塩をすり込む!!

 

たったこれだけ!!想像したら痛そうでしょう?これが案外痛くない。口腔粘膜ってのは不思議なもんです。これをやるとあら不思議、傷口がキュッとすぼまって、出血があっという間に止まる。そして...

 

翌日になってもその傷口が口内炎に昇格することが殆どないのです!!

 

私はこの方法を知って実践してからというもの、口の中を噛んで口内炎になったことがありません。マジです。

3大欲求の1つ、「食欲」を満たすための大事な儀式を邪魔する極悪な口内炎を未然に防ぐために、みなさんもぜひぜひ実践してください!!

 

ポイント

口腔内は雑菌だらけ。傷ができてしまったら、できるだけ早く塩をすり込みましょう。あまり時間を置きすぎると、手遅れになります。

 

弱点

いつも塩がそばにあるとは限らないということ(;´Д`)

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