亞書を軽く調べてみた
※リンク確認と一部文章を直しました。一時非公開で申し訳ないです
巷で話題の(?)Amazonで大量に売られている「亞書」と言う本について調べてみました
この「亞書」シリーズは96巻まで出ていて、値段はどれも6万4800円と高価
全巻購入すると622万になります
最初に「大量に売られている」と書きましたが、それぞれ1冊しか在庫が無いので1点物となっています(売れた後に入品されれば別ですが)
つまり、現在96巻96冊がAmazonに流れています
ただ、あくまで「亞書○(数字)」が1~96まで売られていると言う話なので、厳密にはシリーズではありません
実際には、同じ内容の本を1~96として売っているかもしれません(ISBNは違いますけど)し、コレクター番号的な意味でナンバリングしてるのかもしれません
謎が多い「亞書」、少し深く探ってみましょう
まず、Amazonから読み取れる情報は以下

サイズは 21.8 x 15.2 x 3 cm なのでA5サイズですね(サイズについてはこちらのブログが解りやすいです)
気になるのは「亞書刊行會」と言う出版社
検索してみると「国立国会図書館」のデータが出てきます

取り敢えず国立図書館に行けば置いてある様です
出版社の項は「ユダ書院」と「りすの書房」に2つ
まず「ユダ書院」で検索してみると紀伊國屋書店や清流書店等のオンラインストアが並びます

検索候補の4つ目に国立図書館のデータが出てきます

ページを開くと「ロシア語聖書」に関してのデータが載っています
著者の「佐々木りゝと」で国立図書館のデータをサーチすると複数の聖書が出てきます

先程の紀伊國屋書店オンラインストアでも解りますが、「ユダ書院」は言語別の聖書を出版している出版社の様です
Amazonでも大量の言語別聖書が売られています

こちらは1冊10万と高価
著者である佐々木りゝと氏が気になり検索してみたものの情報は一切無し
通常、著者名を調べるとSNSや活動記録、仕事依頼の連絡先についてのページが出てくる物ですが、一切検索に引っかからず(出てくるのはAmazonとオンラインストアのみ)
国立図書館の著者データを見ても本を出している出版社は「ユダ書院」と「りすの書房」のみ
ここで情報が断ったので、次は「りすの書房」を検索してみました
「ユダ書院」とは違い検索トップにしっかりと引っ掛かった「りすの書房」
りすの書房のオンラインストア

詩集や楽譜が売っている様です
「Versemacher Edition」や「木曜社」、「ウルトラ館」の自費出版本を取り扱って様です
グーグルプラスにも登録しているらしく、「株式会社りすの書房」でビジネス登録されています
グーグルマップのストリートビューを見ると外観がどう見ても美容室の本社(?)が確認出来ます
説明を見ると「無店舗」と言う事なので住所登録しているだけでしょう(まとめブログの管理人や個人のオンラインショップも実家を登録してる事が多いですね)
更に情報は無いかと検索したもののろくな情報が無いので、今度は自費出版本について検索してみました
まずは「Versemacher Edition」と言う出版元を検索
調べてみるとかなりおしゃれな公式ページが出てきました
おしゃれ過ぎてサイトの見方が解りませんが、どうやら代表は「迫田 圭」と言う音楽家らしく、ちゃんとした経歴が載っているページが出てきました
迫田 圭 略歴
この迫田氏の経歴を見ると「りすの書房」直営のレーベルとして「Versemacher Edition」が存在している様です(この様な様式は自費出版本界では常識なのでしょうか?)
ここに来てやっとちゃんとした著者の人物像や経歴が見えたので安心しました
内容も普通の楽譜に見えます
次に「「ウルトラ館」」を検索
こちらは調べてみてもウルトラ館と呼ばれる埼玉のアパートの情報しか検索に引っかかりませんでした
出版している本の説明も意味不明で、ちょっと卑怯な作者名が気になります
内容もりすの書房やグーグルブックスのサンプルだけではさっぱり解りません
最後に「木曜社」を検索
検索して見ると「TSU I SO 木曜社」と「木曜社」の2つが出てくる
前者は昆虫採集の同人活動(?)から全国展開している雑誌らしくあまり関係ない様です
後者は「木曜社」レーベルの公式ページに見えるのですが、連絡先や活動している場所も載っていない為、イマイチ公式ページなのかなんなのか解りません(オンラインストアだと思いました)
それぞれ本の紹介らしきページなのですが、文章を抜粋しているだけなので内容までは解らない物が多いです
既に死去している方の詩集については解るのですが、他の自費出版本は宣オンラインストアだけで利益が出てるのでしょうか?
それとも自費出版本界隈では著名な方なのでしょうか?
私が記事を編集中、何故か「岩井悦子詩集」のサンプルが閲覧不可能になった事を一応書いておきます(内容は理解不能の一言)
この「りすの書房」と「木曜社」を調べていると「入水そと」と言う名前を頻繁に目にします
あまり関係ない事ですが「入水そと」は「にゅうすいそと」や「いりみずそと」では無く「じゅすいそと」と読むらしい
名前で調べるとブログを発見(現在はインデックスされて無い様子)内容は「メンテナンス中」との事でした
どうやらタッチの差で「メンテナンス中」になったらしく、他の亞書を追うブロガーの記事では入水そと氏のブログを閲覧出来た様です(リンクは後述します)
この入水そと氏は、先に記した「Versemacher Edition」のメンバーであり、「木曜社」に所属する人物らしいです


「Versemacher Edition」では音楽家として楽譜を書き、「木曜社」では詩集の編集等の仕事(?)をしています
私と同じ様に気になった人がいるのか、ヤフー知恵袋でも「誰なんですか?」と質問を発見しました
しかし、この知恵袋の回答者も胡散臭い人物で、ベストアンサーの質問回答集や名前で検索すると批判的な内容が見られるので回答の信頼度は薄い(知恵袋の迷惑回答者との話も→リンク1、リンク2、非常に胡散臭い)
その後、いくら検索しても迫田 圭氏の様な活動記録は発見出来なかった
ここで検索すべき情報は途絶える
一応、詩集や作家の名前は検索してみたのですが、半世紀前に死去した人物(ライセンス切れしての出版)と名前を検索しても出てこない無名の作家のみ(無名過ぎる違和感があるのですが)
これらをグーグルブックスでサンプルを閲覧する事は出来る
・・・今はね
と言うのも、この記事の編集中に「りすの書房」に関連するサイトがインデックスされなくなっています
更に、りすの書房内でもリストの削除やグーグルブックスのサンプルを一部削除しています
購入されたら困る物を売っているのかと思っていたのですが、「りすの書房」で検索すると購入者の報告があります
つまり、購入は出来るし売る気はあるものの、あまり購入されたくないし宣伝はして欲しくないと言う事
イマイチ目的が見えないですね
ネット上では色々な推理がされている
・Amazon詐欺説
中身の無い本を高値で売ってるだけと言う説
それにしては釣る気の無い見た目である
・マネーロンダリング説
現金の受け渡しに使う為に売られていると言う説
つまり、業者間で汚い金を綺麗にして流す為の商品
・キャッシング・ローン目的
少し前に高値で売られたボンカレーが話題になりました
アマゾンで販売されている高額な『ボンカレー』の謎? 中には20万円の物も
これをショッピング枠で購入して、行くとこへ行けば買い取ってくれるよと言う説
商品券より面倒臭いので説としては怪しい
・ステマ説
この話題を仕立てる為に作ったと言う説
しかし、絶賛削除中なので怪しい
・本当に価値のある本説
本当に価値のある本だから高いと言う説
グーグルで名前が引っかからないのは見る人が見れば解る品だからだろうか
・国立図書館を利用した詐欺説
国会図書館の納入制度を利用した詐欺と言う説
納本に発生する代償金を狙って本を出版したと言われている
また、「亞書」と言う名前については「以賽亞書」=「イザヤ書」と言われている
調べている時は「露西亜書」で「亞書」と思っていが、字が違う字が
謎が多い「亞書」と「りすの書房」、そして「入水そと」と言う人物
今回は、ここで記事を一旦区切りたい
下は亞書について詳しく考察しているブログのリンクです
亞書の謎
亞書の謎2 りすの書房に迫る
亞書の謎3 発売日の規則性
かなり詳しく考察しているので一読する事をお勧めします
また、現在見れない入水そと氏のブログにも言及しています
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巷で話題の(?)Amazonで大量に売られている「亞書」と言う本について調べてみました
この「亞書」シリーズは96巻まで出ていて、値段はどれも6万4800円と高価
全巻購入すると622万になります
最初に「大量に売られている」と書きましたが、それぞれ1冊しか在庫が無いので1点物となっています(売れた後に入品されれば別ですが)
つまり、現在96巻96冊がAmazonに流れています
ただ、あくまで「亞書○(数字)」が1~96まで売られていると言う話なので、厳密にはシリーズではありません
実際には、同じ内容の本を1~96として売っているかもしれません(ISBNは違いますけど)し、コレクター番号的な意味でナンバリングしてるのかもしれません
謎が多い「亞書」、少し深く探ってみましょう
亞書
まず、Amazonから読み取れる情報は以下
サイズは 21.8 x 15.2 x 3 cm なのでA5サイズですね(サイズについてはこちらのブログが解りやすいです)
気になるのは「亞書刊行會」と言う出版社
検索してみると「国立国会図書館」のデータが出てきます
取り敢えず国立図書館に行けば置いてある様です
出版社の項は「ユダ書院」と「りすの書房」に2つ
まず「ユダ書院」で検索してみると紀伊國屋書店や清流書店等のオンラインストアが並びます
検索候補の4つ目に国立図書館のデータが出てきます
ページを開くと「ロシア語聖書」に関してのデータが載っています
著者の「佐々木りゝと」で国立図書館のデータをサーチすると複数の聖書が出てきます
先程の紀伊國屋書店オンラインストアでも解りますが、「ユダ書院」は言語別の聖書を出版している出版社の様です
Amazonでも大量の言語別聖書が売られています
こちらは1冊10万と高価
著者である佐々木りゝと氏が気になり検索してみたものの情報は一切無し
通常、著者名を調べるとSNSや活動記録、仕事依頼の連絡先についてのページが出てくる物ですが、一切検索に引っかからず(出てくるのはAmazonとオンラインストアのみ)
国立図書館の著者データを見ても本を出している出版社は「ユダ書院」と「りすの書房」のみ
ここで情報が断ったので、次は「りすの書房」を検索してみました
「ユダ書院」とは違い検索トップにしっかりと引っ掛かった「りすの書房」
りすの書房のオンラインストア
詩集や楽譜が売っている様です
「Versemacher Edition」や「木曜社」、「ウルトラ館」の自費出版本を取り扱って様です
グーグルプラスにも登録しているらしく、「株式会社りすの書房」でビジネス登録されています
グーグルマップのストリートビューを見ると外観がどう見ても美容室の本社(?)が確認出来ます
説明を見ると「無店舗」と言う事なので住所登録しているだけでしょう(まとめブログの管理人や個人のオンラインショップも実家を登録してる事が多いですね)
更に情報は無いかと検索したもののろくな情報が無いので、今度は自費出版本について検索してみました
まずは「Versemacher Edition」と言う出版元を検索
調べてみるとかなりおしゃれな公式ページが出てきました
おしゃれ過ぎてサイトの見方が解りませんが、どうやら代表は「迫田 圭」と言う音楽家らしく、ちゃんとした経歴が載っているページが出てきました
迫田 圭 略歴
この迫田氏の経歴を見ると「りすの書房」直営のレーベルとして「Versemacher Edition」が存在している様です(この様な様式は自費出版本界では常識なのでしょうか?)
ここに来てやっとちゃんとした著者の人物像や経歴が見えたので安心しました
内容も普通の楽譜に見えます
次に「「ウルトラ館」」を検索
こちらは調べてみてもウルトラ館と呼ばれる埼玉のアパートの情報しか検索に引っかかりませんでした
出版している本の説明も意味不明で、ちょっと卑怯な作者名が気になります
内容もりすの書房やグーグルブックスのサンプルだけではさっぱり解りません
最後に「木曜社」を検索
検索して見ると「TSU I SO 木曜社」と「木曜社」の2つが出てくる
前者は昆虫採集の同人活動(?)から全国展開している雑誌らしくあまり関係ない様です
後者は「木曜社」レーベルの公式ページに見えるのですが、連絡先や活動している場所も載っていない為、イマイチ公式ページなのかなんなのか解りません(オンラインストアだと思いました)
それぞれ本の紹介らしきページなのですが、文章を抜粋しているだけなので内容までは解らない物が多いです
既に死去している方の詩集については解るのですが、他の自費出版本は宣オンラインストアだけで利益が出てるのでしょうか?
それとも自費出版本界隈では著名な方なのでしょうか?
私が記事を編集中、何故か「岩井悦子詩集」のサンプルが閲覧不可能になった事を一応書いておきます(内容は理解不能の一言)
この「りすの書房」と「木曜社」を調べていると「入水そと」と言う名前を頻繁に目にします
あまり関係ない事ですが「入水そと」は「にゅうすいそと」や「いりみずそと」では無く「じゅすいそと」と読むらしい
名前で調べるとブログを発見(現在はインデックスされて無い様子)内容は「メンテナンス中」との事でした
どうやらタッチの差で「メンテナンス中」になったらしく、他の亞書を追うブロガーの記事では入水そと氏のブログを閲覧出来た様です(リンクは後述します)
この入水そと氏は、先に記した「Versemacher Edition」のメンバーであり、「木曜社」に所属する人物らしいです
「Versemacher Edition」では音楽家として楽譜を書き、「木曜社」では詩集の編集等の仕事(?)をしています
私と同じ様に気になった人がいるのか、ヤフー知恵袋でも「誰なんですか?」と質問を発見しました
しかし、この知恵袋の回答者も胡散臭い人物で、ベストアンサーの質問回答集や名前で検索すると批判的な内容が見られるので回答の信頼度は薄い(知恵袋の迷惑回答者との話も→リンク1、リンク2、非常に胡散臭い)
その後、いくら検索しても迫田 圭氏の様な活動記録は発見出来なかった
ここで検索すべき情報は途絶える
一応、詩集や作家の名前は検索してみたのですが、半世紀前に死去した人物(ライセンス切れしての出版)と名前を検索しても出てこない無名の作家のみ(無名過ぎる違和感があるのですが)
これらをグーグルブックスでサンプルを閲覧する事は出来る
・・・今はね
と言うのも、この記事の編集中に「りすの書房」に関連するサイトがインデックスされなくなっています
更に、りすの書房内でもリストの削除やグーグルブックスのサンプルを一部削除しています
購入されたら困る物を売っているのかと思っていたのですが、「りすの書房」で検索すると購入者の報告があります
つまり、購入は出来るし売る気はあるものの、あまり購入されたくないし宣伝はして欲しくないと言う事
イマイチ目的が見えないですね
亞書の目的
ネット上では色々な推理がされている
・Amazon詐欺説
中身の無い本を高値で売ってるだけと言う説
それにしては釣る気の無い見た目である
・マネーロンダリング説
現金の受け渡しに使う為に売られていると言う説
つまり、業者間で汚い金を綺麗にして流す為の商品
・キャッシング・ローン目的
少し前に高値で売られたボンカレーが話題になりました
アマゾンで販売されている高額な『ボンカレー』の謎? 中には20万円の物も
これをショッピング枠で購入して、行くとこへ行けば買い取ってくれるよと言う説
商品券より面倒臭いので説としては怪しい
・ステマ説
この話題を仕立てる為に作ったと言う説
しかし、絶賛削除中なので怪しい
・本当に価値のある本説
本当に価値のある本だから高いと言う説
グーグルで名前が引っかからないのは見る人が見れば解る品だからだろうか
・国立図書館を利用した詐欺説
国会図書館の納入制度を利用した詐欺と言う説
納本に発生する代償金を狙って本を出版したと言われている
また、「亞書」と言う名前については「以賽亞書」=「イザヤ書」と言われている
調べている時は「露西亜書」で「亞書」と思っていが、字が違う字が
謎が多い「亞書」と「りすの書房」、そして「入水そと」と言う人物
今回は、ここで記事を一旦区切りたい
下は亞書について詳しく考察しているブログのリンクです
亞書の謎
亞書の謎2 りすの書房に迫る
亞書の謎3 発売日の規則性
かなり詳しく考察しているので一読する事をお勧めします
また、現在見れない入水そと氏のブログにも言及しています
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