どうも、ラッキーマンです。
僕は実家住まいなのですが、ウサギを飼っております。
今のウサギは5羽目。途中ちょっと間が空いたりはしましたが最初のウサギさんを飼い始めてからもう20年近くウサギと人生を共にしているわけです。
そんな僕ですので、ウサギについては飼っていない人より詳しいですし、
魅力があるからこそ、我が家では20年という長い年月ウサギと共に過ごしているわけです。
ですが、世間的に言えばまだまだ犬猫様が幅を利かせており、ペットとして
『ウサギ??あの耳の長いやつね。』位のレベルの差があるわけです。
『く‥‥‥悔しい!!』
ペットを扱ったテレビ番組でウサギが登場すると犬猫に負けないぐらい歓声わくわけですよ。
『キャー、かわいい〜♪』みたいなね。
でも、その歓声と反比例してウサギが飼われている割合って非常に少ないんですよね(>_<)
以下のブログにどのペットがどの位の割合で飼われているのかを発見しましたので載せておきます。
この記事によると
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- 犬58.6%
- 猫30.9%
- 魚類19.4%
- 鳥類5.7%
- 昆虫類3.6%
- うさぎ3.3%
- ハムスターなどのネズミ類2.7%
- 爬虫類2.6%
- カエル、イモリ等の両生類1.8%
- その他0.2%
引用:GarbageNEWS.com
犬、猫が圧倒的なのは間違いないですね!2種類だけで88%以上ですから、
ペット飼っている人の9割近くは犬猫どちらかを飼っていることになります。
まぁ、これはしかたがないです。
でも、その後ですよ!!
魚類19.4%『ムム‥‥‥』
鳥類5.7%『ムムム‥‥‥』
昆虫類3.6%『ムムムムムム‥‥‥‥!?』
『昆虫に負けとるがな!!』
まぁ、この調査3000人規模ですし、2010年のものなんでね、あれから多少数字が変わっているかもしれませんが、ウサギさんは昆虫さんにも負けてしまっているわけですよ!!別に昆虫さんを馬鹿にするわけでもないし、毛嫌いしているわけでもないですが、絶対癒しとかかわいさとかそういうもんならね、うさぎの方が上でしょ!!と思うわけです。
じゃあ、何でこんな結果になってしまったのか?それは
『うさぎの良さを知る人が少ないのではないか??』
そう思ったわけですね。そこで、今回の記事では僕ラッキーマンが
『うさぎの魅力についてトコトン語っていきたいと思います!!』
どうぞ最後までお付き合いくださいませ!!
<うさぎのよさ>
①かわいい
これはもうね、皆さんご存知の通りですよ!うさぎってね‥‥‥
『かわいいんです♪♪』
表情もそうですし、仕草とかそういうのも含めてめっちゃかわいいんですよ♪
これはもう僕が語るよりも、色々なウサギの画像を見てもらった方がいいかもしれないですね(^^というわけで載せてみました♪
どうだい??キュートだろう??かわいいなと思ってしまったそこのあなた!!
一歩ウサギの世界に足を踏み入れておりますよ♪♪
種類も垂耳タイプがいたりピンと耳が立ってる子がいたりしますし、色もみんな違って個性的なんです。この子たちがあなたの足元にスリスリと近寄ってる姿を想像してごらんなさい。どうですか?ちょっと飼いたくなったでしょ?
②静かである
これは特にマンションとかアパートといった隣同士が密着している家の方に言いたいのですが、うさぎは鳴きません!!犬猫はどうしても鳴き声がありますが、うさぎに関していえば、あんなふうに大きな声で鳴くことはないので、近所の方に音で迷惑をかけるという事はないです。夜中とかね、鳴き始めると大変でしょ?ウサギにはそういう事は一切ないのでオススメなんですね(^^
まぁ、たまに興奮して『ブーブー』言いますが、それも飼い主さんがかろうじて聞き取れる程度。隣の家まで響き渡るような声をあげることはないんですね♪
これもウサギさんの魅力の一つだと思います♪
③しつければちゃんとトイレ覚えるよ
犬猫はしつけるとトイレ覚えますよね??実はウサギもトイレを覚えてくれるんです!
最初はうまくいかなかったりもするんですが、地道に糞をトイレに入れてあげたりおしっこしそうになったら移動させてあげるとね、覚えてくれるんですよ♪
うちのウサギもケージ内ではトイレを設置していてその場でしかおしっことか糞はしないようになっています。まぁ、ケージ出て遊んだりするとねたまにポロっと糞が落ちたりしますし、縄張り意識が強いので匂い付けでピュッとおしっこする事もありますが、
そこはご愛敬ですね♪♪
『はいはい、しょうがないですねー♪』と優しく諭しながらおしっこの始末をしてあげましょう(^^)
④糞がほぼ無臭
おしっこに関しては、ややにおいがするんですがしっかりとペットシーツをひいたり、ペット砂をひいてそこでしてもらえばほぼ匂いは気になりません。また基本的にうさぎの糞というのはコロコロしているのですが、そのコロコロうんちに関してはほぼ無臭ですね。
うちのうさぎはお尻がゆるいのか、ケージの外に出るとポロリしちゃうことがよくあるのですが、匂いに関しては全く気にならない。オブジェとしてちょっと放置してあります。ただ、下痢しちゃうとねちょっと匂いが気になることはあるので、体調面だけは注意してあげるといいですね(^^
基本的には無味無臭です。
⑤綺麗好き
ウサギを飼ったことのない人だと、どうしても小学校の時に学校で飼われていたような
ちょっと小汚い感じのウサギを想像してしまうのではないかと思うんです。ですが、本来のウサギはとってもきれい好き!!
自分の身体をペロペロと舐めたりしながらしょっちゅう毛づくろいをしております。
耳の裏とかね、そういうちょっとケアしにくいところも自分でやってますからね♪
それに飼い主さんがブラッシングをしてあげれば、サラサラの毛並みと無臭のパーフェクトボディの完成でございます。
身体も大きくないので、犬とかみたいにブラッシングそんなに大変じゃないですしね♪毛が長い子だと定期的にブラッシングしますが、短いタイプであればそこまで手間はかからないと思います(^^
⑥お値段控えめである
ペットショップで犬猫様の値段を見ていると、数十万とか中には100万近い種類のものもいたりして『もはや車やん‥‥‥』と突っ込みを入れてしまったことがあります。
それに比べれば、うさぎはかなりリーズナブルですね。雑種であれば数千円程度で購入できる場合もありますし、例えば『ネザーランドドワーフ』のような人気の品種でも数万円で購入する事が可能です。
雑種の場合大きくなってしまう子もいますが、値段は安めですのでそれでも構わないということであれば、雑種から飼い始めるのもいいのではないでしょうか(^^)
ここまでザーッとウサギさんの魅力を書いてみました。ほんとはまだまだ魅力あるのですが、あんまり長すぎると読んでる方も疲れちゃうと思うので、代表的なものをいくつかあげておきました。ただ、一方でデメリットというほどではないですが、ウサギさんを飼う際に覚えておいた方がいい事もあるので、そちらも書いておきます。それは‥‥‥
『そんなに長生きしないこと』
です。
うさぎの寿命は大体短いと5年ぐらいで、10年生きればかなり長生きだと言われています。我が家のうさぎ達も大体その位の範囲でみんな亡くなっているので犬や猫に比べてお別れの頻度が多くなってしまうのも確かです。その度に悲しい思いをしましたし、思い出すと今でも切なくなることはあります。
でもね、それはうさぎの生態としてしょうがない事。そういうものなんです。
飼い主としてできるのはその長くない寿命の中で、いかに愛情を持って接してあげれるかどうかだと思うんです。もちろんそれは僕ら人間の自己満足に過ぎないかもしれないけど、うさぎが亡くなる時に『この家に来れてよかった』そう思ってもらえたら最高ですね。
というわけで、
『うさぎサイコー!!!』
という記事でした(^^)
最後にうちのうさぎの動画もいくつか載せておきますので良かったらご覧ください♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回もよろしくお願いいたします!