ヒューロムスロージューサーを使ってみた感想(レビュー)
今日もいつも通り、朝はヒューロムスロージューサーH2Hで生野菜&果物ジュースを作って飲みました。
写真に写っているミックスジュースはどんな素材を使ったのかもう覚えていませんが、(笑)
素材の味がしっかりでていたことはよく覚えています。搾りたてだからこそ味わえる新鮮な生ジュースです。(^ー^)
この味を知ったら市販の野菜ジュースはきっと飲めなくなりますよ♪
あぁ、市販のやつって、野菜の味というより「調味料の味」だったのね・・・。
ってことがよく分かると思います(参考:「1本で1日分の野菜」ジュース、35品が落第)。
しばらくヒューロムH2Hを使ってみて
私はジューサーを選ぶとき、
- 圧搾式低速回転であること(つまり、酵素などの栄養素を出来るだけ壊さないこと)
- 搾りとるジュースの量が多い
- 長持ちし、メンテナンスが楽
- 場所をとらない(デザインがいい)
- 野菜も果物もどちらも搾れる
- 手ごろな価格である
等々のポイントをチェックすればいいと、「いろんな低速ジューサーを比較してみた」という記事で書きました。
そして、人気どころのジューサーを、上記のような視点で比較しました。
その結果、H2Hが最も良いという結論を下したわけなんですが、ある程度使ってみないと「実際のところはどうなのか?」は分かりませんよね・・・。
ということで、H2Hを使い始めて数ヶ月経った私が、上記と同じ視点でもう1度率直にレビューしたいと思います。
様々な低速ジューサーを使ってきた私だからこそ知っていることがある・・・。
ヒューロムH2Hに限らず、様々な低速ジューサーを使いこなしている私だからこそ知っている「真実」があります。
各メーカーが様々な低速ジューサーを販売し、それぞれに勝っている部分・劣っている部分があるのですが、結論から言ってしまうと、H2Hが総合的に優れているのは間違いないと思います。
その理由も交えながら、様々な角度から再度チェックしてみました。
少しでも参考になれば、幸いです。
野菜も果物もどちらも搾れる?
H2Hのような「縦型ジューサー」は、葉野菜を搾るとスクリューに絡まってしまって、あまり搾れないというのが従来の常識でした・・・。これは旧型のヒューロムやクビンス、その他の(日本製を含む)低速ジューサーについてもそうです。
全く搾れないというわけではないのですが、搾汁量が少ないですし、葉野菜が絡み過ぎると、ドラムが外れなくなってゴムハンマーなどで叩かないと外れなくなる・・・。ということがよく起こります(苦笑)。
逆に、マルチクッカーなどの「横型ジューサー」は、葉野菜が得意ですし、全く絡まないのでスイスイ搾れますが、果物などの「水分が多いもの」は苦手です。
スクリューが横に配置されているので食材を巻き込みにくく、すんなり搾れません。
バナナやモロヘイヤなどのネバネバ系も搾りにくいです。
上記で書いたとおり、「縦型」「横型」それぞれに得意分野・不得意分野があるのですが、なんと、新型のヒューロム(※H2Hのことです)からは、オールマイティーになんでも搾れるようになっています。ネバネバ系の野菜&果物もOKです。
出典:ピカイチ野菜くん
上記の画像のとおり、気になる葉野菜の搾汁量についても、横型の最高峰と言われるエンジェルジューサーに引けを取りません。
ただ、葉野菜以外のその他の食材も含めて考えると、(搾汁量だけで言えば)エンジェルジューサーはヒューロムH2Hを含むその他の低速ジューサーを圧倒しています。(※下記で紹介している動画を参照)
ただ、エンジェルジューサーも横型ジューサーの宿命を逃れられないようでして、果物などの「水分を多く含むもの」や「ネバネバ系の食材」を搾るのは非常に苦手です・・・。
これについては「エンジェルのレビュー記事」で詳しく説明するつもりですが、
とにかく時間がかかるんです・・・。
大量の野菜ジュースを出来るだけ短時間で搾りたい私にとっては、H2Hのほうを重宝してますね。
また、野菜や果物を入れる順番を工夫すれば、詰まりを起こさず効率よくジュースを搾ることが出来ます。
- 水分を多く含んでいるものを先に、少ないものを後に入れる
- 繊維質の少ないものを先に、多いものを後に入れる
- 柔らかいものを先に、固いものを後に入れる
このような順番で野菜や果物を入れると、スムーズにジュースが作れます。
また、ニンジン・キャベツ・かぼちゃなどの「わりと固いもの」は、搾りカスがドラム内や出口で詰まってるような時に投入すると、詰まりが解消されます。
搾りとるジュースの量が多い?
これについては下記の動画を見れば、一目瞭然だと思います。
少し説明を付け加えますと、上記の動画では「同じ大きさにカットした人参」「合計500g」の人参を搾っていますが、これが人参「だけ」ではなく、トマトやバナナやカボチャや小松菜やブロッコリーなどなど・・・。その他の食材を投入してミックスジュースを作る場合には、H2Hの「真の実力」が発揮されます。
他のやつの場合、葉野菜、果物、ネバネバ系の食材を混合して投入すると、ドラム内にカスが溜まって詰まりやすくなります。
もちろん搾汁量にも影響が出てくるのですが、新型のヒューロムからは、それがかなり解消されています。たぶんスクリュー、ドラム、ストレーナーの構造に秘密があるのだと思います。
つまり、ミックスジュースを作る場合は、H2Hが1番適しています。
私は大腸がんの手術から、抗がん剤治療なしで、再発ナシで、まもなく5年が過ぎようとしていますが、私の闘病生活が順調なのは、単に野菜ジュースを大量に飲んでいるからではなく、「作用の異なる抗がん作用を持つ食材同士を組み合わせたミックスジュース」を飲んできたからだと思っています。
人参ジュースではダメ、人参&りんごジュースでもダメ、(味がひどくならない程度に)様々な食材を使い、様々なタイプのミックスジュースを飲んできたからです。
これは食事についても言えると思います。
ガンを食事療法で克服した人の食事メニューを見てみると、とにかくバラエティーに富んでいます。色んな食材を使っています。
動物性タンパク質を制限している人が多いのですが、基本なんでも食べています。
(※個人的には「肉」もきちんと食べたほうがいいと思っています)
バランスのとれた食事をとりましょう・・・。
こんなことは耳にタコが出来るほどあちこちで言われていますし、「そりゃそうだろうよ・・・。」と思うのが普通でしょうが、これを継続することほど難しいことはありませんし、難しいからこそ、みんな生活習慣病になります。
バランスのとれた食生活が継続できれば、(遺伝的な問題でもない限り)生活習慣病にはならないと私は思っていますし、これがそのまま「ガンの食事療法の秘訣」でもあると思ってます。
その意味では、様々な食材を(搾汁量を落とさずに)満遍なく搾り取ることが出来るH2Hは、ガンのみならず、様々な生活習慣病の予防や治療にもってこいだと思います。
置き場所に困る?
サイズについては販売店で公表されてますけども、受け容器を2つ置いた時のイメージが、購入を検討している方にとってはイマイチよく分からないと思うので、メジャーで計ってみました(大ざっぱに、少し余分をもって計りました)。
こういう感じです・・・。H2Hは縦長ですから、そんなに置く場所に困ることはないのかな?と思っています。私の場合は本体は図のように置きっぱなしで、部品(パーツ)は別のところに保管しています。
本体サイズ自体は新型のほうが小さいのですが、受け容器が大きくなった分、旧型のやつと比べて若干幅をとっていますね・・・。
音がうるさくない?
低速ジューサー史上最高に静かだと言われていたクビンスよりも静かになっています。
旧型のやつは若干うるさかったです・・・。
実際に測定器で測ってみた画像を引用します。
出典:ピカイチ野菜くん
簡単に言いますと、女子供のほうが、ガーガーうるさいということです。
(※もちろん冗談です。)
部品(パーツ)は長持ちする?
ヒューロムスロージューサーH2Hを使い始めて、2ヶ月ほど経ちました。
毎日ハードに使っていますが、2ヶ月程度の使用では部品(パーツ)が長持ちするかどうかは正直よく分かりません。
ただ、私は旧型のヒューロムについては、もう4年以上の使用経験がありますし、クビンスサイレントジューサーや、クビンスホールスロージューサーも使ってきました。横型の機種であるエンジェルジューサーも併用して使っています。
その経験から言うと、どんなジューサーでも「正しい使い方」をし、きちんとメンテを行っていれば、部品は長持ちします。
また、部品が磨耗してきたとしても、あとで紹介する「ピカイチ野菜くん」なら、ほとんどの部品を完備しています。個別に取り寄せることも出来ますので安心です。
「使い方」が全て
では、「正しい使い方とは一体何か?」という話ですが、たった1つだけ守っていただければOKだと思います。それは、「食材を、いっぺんに多く入れ過ぎない」ということです。
長年ジューサーを使っていると分かりますが、いくら食材を早く投入しても、搾りカスが出てくるスピードは一定です。スクリューの回転速度が一定であることを考えれば、よく分かると思います。
カスが出てくるスピードが一定なのに、食材を絶え間なく投入してしまうと、それに比例してドラム内にカスが多く溜まることになります。
搾りカスがドラム内に溜まれば溜まるほど、「ドラム」「ドラムキャップ」「回転ブラシ」「スクリュー」「本体部分」に負担(圧力)がかかります。
この負担(圧力)によって、ドラムが変形し、やがてきちんとキャップが締められなくなったり、バッキン部分が傷ついたり、本体部分のパワーが弱くなってスクリューが止まりやすくなります。
そうなると「音」もうるさくなってきますし、搾汁量も減ってきますし、ジュースにカスが混じるようになります。
食材を早く投入したところで、
- 短時間でジュースが搾れるわけではないし、
- 圧力がかかって自動停止する。むしろそのせいで余計時間がかかってしまうし、
- 部品の磨耗が激しい。。
全くいいことないんですね・・・。
自動停止しない程度に「適度な大きさのものを、ゆっくり投入する」ことが大事です。
これさえ守れば長持ちします。
とにかく負担をかけない事が大切だと思います。
大きいものを投入したり、食材投入スピードを早めることは大きな負担になります。
私の経験上、大きな負担をかけなければ、連続運転時間を30分以上越えても問題ないようです。私なんか、大量にジュースを作るので30分越えなんてザラにありますが、特に問題なく使えています。
長持ちさせる為のメンテ方法
もう1つのポイントはメンテナンスですね。
長く使っていると、落とし損ねたカスが凝り固まってきます。
図は、以前使っていた旧型ヒューロムのストレーナーの汚れの様子です。
H2Hはまだ使い始めて数ヶ月ですからほとんど汚れていませんが、使い続けていくと、おそらくこんなふうに汚れてきます。(^^;
ここまで汚れてきますと、普通に洗ってもなかなか落ちません。
落ちませんし、ジューストレーナーをはじめ、その他のパーツが全体的に汚れてくると、心なしか「若干騒音が大きくなる&詰まりやすくなる」ことが分かりました。
「詰まりやすくなる」ということは、本体部分にも負担がかかっているでしょうし、搾汁量も少なくなってきます。ですから、2ヶ月に1度くらいは部品をバラしてメンテしたほうがいいと思います。
メンテナンスはいたって簡単です。
とにかく全部バラして塩素系洗剤(私はキッチンハイターを使っています)で洗うだけです。
本当は画像を載せてビフォーアフターを見て頂こうと思ったのですが、「なにせまだまだ全然キレイなので参考にならない」と思いましたので、メンテが必要な時期になりましたら、写真を撮って解説します。
ただ、旧型ヒューロムのメンテ画像はありますので、多少参考になると思います。
ヒューロムスロージューサーの総合評価
私としては、値段以外ではほぼ満足出来る商品でした。
「性能」、「耐久力」、「スタイル」、「扱いやすさ」においては申し分ないと思います。
価格が約4万円なので、あともう少し安くなればってとこですかね。
でもジューサーやミキサーはある一定のレベルを超えると価格がいきなり跳ね上がって6万越えとかありますので、非常に高品質なジューサーのなかでは安価なほうなのではないかな?と思っております。
ピカイチ野菜くんのススメ
もしヒューロムスロージューサーH2Hを購入するなら、正規代理店であるピカイチ野菜くんがおすすめです。
特典が半端ないです!
出典:ピカイチ野菜くん
そのほかには、
- 5年間安心無償修理サービス
メンテナンス部門がしっかりしている販売店だからこそ出来るアフターフォロー! - ヒューロムオリジナルレシピ本
- 「人参」と「酵素」の物語
ピカイチ野菜くんの社長が書く、人参と酵素についての冊子をプレゼント! - ピカイチ野菜くんオリジナルDVD
H2Hの組み立て方法や洗い方、様々な材料を使ったジュースの参考動画などが詰め込まれたDVD - ファイバーレシピプレゼント
野菜やフルーツを搾ったときに出るファイバーを作った料理レシピ集です - ステンレス魔法びん構造のタンブラー
保温・保冷に優れている!
その他にも、ピカイチ野菜くんはよく特典を増やしたり、キャンペーンをやったりしていますので、それを狙って購入するのもいいでしょう。
久しぶりに確認してみたのですが、私が購入した時よりも特典が増えていますね・・・。
しかも、あとで後述する紹介制度を利用すればさらに特典がもらえますので、もしこの記事を読んでH2Hを買う気になったら、当サイトから購入して頂ければ、と思います。(※紹介者制度のご利用方法はあとで詳しく解説しますので、すぐに購入せず、まずは記事を最後まで読んで頂ければと思います。)
そうすると、私もにんじん5kg分を頂けますので・・・。(ニヤニヤ)
無農薬にんじんなら、ピカイチ野菜くんが1番安いし、放射能対策もバッチリ!
にんじんジュースを作るなら、規格外ですがピカイチ野菜くんの無農薬&無化学肥料栽培で作られたにんじんがおすすめです。
私の場合は冷蔵庫の都合もあり、
- にんじんを1ヶ月に3回、5kgずつ定期的に(10日おきに)発送。
- レモンを1ヶ月に3回、1kgずつ定期的に(10日おきに)発送。
で、お願いしています。
無農薬&無化学肥料栽培にんじんの中では、こちらが1番安いです。
私の場合、ガンの再発防止の為に、少なくとも数年は続ける必要がありますから、金額のことは考えなければいけませんよね・・・。そして、なるべく無農薬で新鮮なものを選ばないといけないです。
ピカイチ野菜くんが販売している野菜や果物は、お客さんが生野菜&果物ジュースを作る前提で販売していますので、「無農薬のやつが欲しい!」というお客さんの気持ちを本当によく理解してくれています。
つまり、野菜ジュース作りを日課にしている人にぴったりな八百屋さんなのです。
それはピカイチ野菜くんの店長である國末哲也さんが、自身の心筋梗塞を生活習慣&食生活の改善によって、手術をせずに克服された経験からきていると思います。(社長ご挨拶 – にんじんジュース専門館 ピカイチ野菜くん)
私のようなガン患者、または健康に関心がある人達が、ジューサーやミキサーでフレッシュジュースを作る際に求めるものは、見た目が悪くても、質がいいものです。
んでもって、なるべく安いものです(笑)
それなら規格外(ちょっとカタチが崩れていて見た目は悪いが、品質的には一般に販売しているものと同じ)のものが値段も安くなるのでお得ですよね。
ピカイチ野菜くんの店舗を回ってみて、自分の冷蔵庫と相談しながら「どのコースがいいのか?」を決めたらいいと思います。
基本的に、無農薬&無化学肥料栽培で作られたものを販売していますのでオススメです。
そして、私たち日本人が1番心配している放射能汚染の心配もありません。
ピカイチ野菜くんは、毎日放射線量を測定しているそうなので、産地が東北だろうとどこだろうと、ジュースを飲んで被爆する・・・。ってことはないでしょう。(参考:放射能の取り組みについて)
リンク先には、測定結果もきちんと公表されていますので、安心して購入出来ると思います。
【超お得!】無農薬にんじんを、さらに5kgもらいたい方へ・・・。
上でもチラッと書いたのですが、ピカイチ野菜くんの紹介制度を利用すると、さらに特典がもらえます。
つまり、私もあなたもさらに特典がもらえます。
「是非、ここからH2Hを購入して下さい♪」って言ったのは、こういうことなんです。(^ー^)
紹介者制度
低速ジューサーをご購入になったお客様がご両親やご友人にジューサーを進めていただくことが本当に多くなりました。
そこで、紹介者制度をスタートすることになりました
応援していただいたお客様に些細ですが感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
紹介者様にもご購入者様にもメリットのある制度とさせていただきました。
どうぞよろしくお願いします。
※紹介者制度の内容です。必ずご確認ください!!
紹介者制度は、ヒューロムスロージューサーH2Hとエンジェルジューサー限定です。
◆紹介者様をお知らせください
ご注文時に電話・ファックス・メールなどでご紹介の方をお知らせください
ご購入を確認させていただき、紹介者様・ご購入者様の両方に往復はがきにてプレゼント応募用紙をお送りします
◆必要事項を返信用のはがきにご記入いただきお送りください。
このようなはがきを郵送させていただきます↓
(参考:ヒューロムスロージューサー、エンジェルジューサーの紹介者制度より)
これを利用しない手はないと思います。
やり方はいたって簡単なので、是非紹介制度を利用して、是非私に商品券を下さい!(笑)
では、以下にやり方を示しますね。
H2Hの購入手続きを進める。
「ご注文の流れ:1.送付先の入力」の下のほうに、備考欄があります。
【 】の欄に、新里悟と記入して下さい。
はがきが送られてきますので、それに必要事項を記入して返信します。
これだけで、上記に記載した特典と、さらに2500円分の商品券がもらえます。
この商品券はピカイチ野菜くんの全商品に使えます。因みに2500円でどのようなものが「実質タダで」買えるかというと・・・。
- 無農薬人参5kg
- 無農薬洗い人参ジュースセット
(無農薬にんじん3kgセット・レモン3個) - 国産極上りんご【長野県産3kg】
- 特別栽培グリーンレモン3kg
- 完熟無農薬人参100%ジュース【100cc×7p入り】
- 特別栽培安納芋3kg
- 香川県産ワケあり!京野菜の金時人参5kg【B品】
有機JAS認定【無農薬・無化学肥料栽培】 - 青森県産りんご3kg
- 長崎県産!無農薬栽培の生姜1kg
- 天然植物オイル100%使用!オーガニックホホバオイル35ml
- 有機国産ジャガイモ3kg
- 【訳あり】丸かじり塩トマト1kg・・・。etc
ざっと私が調べただけでもこれだけありますし、もちろん商品券と合わせて予備部品も購入できます。要は、2500円分の買い物がタダで出来るということです。
何度も言うようで申し訳ないのですが、これを利用しない手はないと思います。
私だって商品券が欲しいです。(笑)
「特典だけじゃ全然足りない、もっともらいたい!(`・ω・´)キリッ」
という欲深い方は、紹介者制度をご利用下さい。
私の為にも(笑)、是非よろしくお願いします。
アドバイス有難うございます。
済陽先生の本は何冊か読みましたが、悪性リンパ腫の治療例も載っていましたね。
野菜ジュースが全く効果が無いという事は無いと思いますので、続けたいと思います。
塩分ゼロはかなりきついですね。
夏の間、それに近い事をやったのですが私自身が熱中症で倒れてしまい(私は健常者です)、結局味噌汁は飲むようにしました。
35℃を超える日本の夏にゲルソン療法はきついです。
KAZ様、コメントありがとうございます。
私も徹底的に塩分をカットしていた時期がありまして、そのときはどんなに激しい運動をしても、汗を全くかかなくなりました。ニンジンジュースを大量に飲んでいたので、顔やその他の肌が黄色くなりました。
というのも、ゲルソン博士は「私の食事療法を正しく実行している患者は、汗を全くかかなくなる」とおっしゃっていましたし、星野先生は「肌が黄色くなるまでニンジンジュースを飲みなさい」とおっしゃっていたからです。
そういうお言葉があったので、「とりあえず、私のやり方は間違ってはいない」とは感じてましたが、やはりKAZさんも体験されたように、様々な体の不調を感じました・・・。
ゲルソン療法を含め、巷に出回っているどんな食事療法も、栄養バランス的にはかなり偏っています。
ただ、なんらかの慢性疾患を抱えている患者も「(栄養バランス的に)逆向きに偏っている」ので、初めの頃は、食事療法は絶大な効果を発揮するんだと思うんです。
ただ、体が完全に解毒され、疾患もなくなった後も同レベルの食事療法を続けていると、食事療法自体が偏っているわけですから、しばらくすると体調がおかしくなってくると思います。玄米菜食主義者が、おそらくそのような状態になっていると思われます。
例えば、ガン患者の栄養バランスがマイナスに過剰に傾いている場合、プラスに過剰に傾いているゲルソン療法は凄く効果的なのですが、ガンが治り、「最適な栄養バランスであるプラスマイナスゼロ」を達成しても、そのまま厳格な食事療法を続けていくと、栄養バランスがプラス側に傾き過ぎてしまい、体調を崩すのではないかと考えています。
マイナス過剰でもプラス過剰でも不健康であり、「プラスマイナスゼロの状態」を、私達は目指すべきなのではないかと考えています。これが実体験に基づいた私の仮説です。
ただ、重度の慢性病を抱えている場合、つまり臓器が不可逆的なダメージを受けてしまっている場合は、食事療法を緩めることは難しいだろうと思います。膵臓がかなり傷ついてしまい、もう十分なインスリンを分泌できないような患者さんは、食事療法を緩める場合は慎重に行わないといけません。
膵臓のランゲルハンス島や腎臓など、回復が難しい臓器や細胞群が傷ついた場合は、厳しい食事療法を一生続けないといけないと思いますが、そうでなければ食事療法を緩めることが出来ますし、むしろ「緩めないといけない」と思います。
KAZさんのお母様も、初めの頃は厳しい食事療法をしたほうがいいと思いますが、一定期間を経たあとは緩めていく必要があると思います。
ただ、「どのタイミングで緩めるべきか?」というのは、私のなかではまだ結論が出ていないです・・・。
読者様にアドバイスするときは、「目に見えるガンが完全に消え去ってから、半年から1年後くらいで緩めたほうがいい」と言っています。ただ、それは安全をとって言ってるだけなので、正直根拠はありません・・・。1ヶ月くらいで緩めてもいいかもしれません。
ただ、目に見えるガンが完全になくなるまでは、緩めてはいけないと思います。
なぜなら、今実践しているもの(レベル)が効果をあげているので、それを変化させてはいけないと考えるからです。
どんなに厳格にやろうとも、塩は摂るべきだと思います。
減塩はする必要があると思いますが・・・。
新里