結構な確立で言われるコレ。「サキさんって将棋強そうだよねー」
これは一体何を根拠に「将棋が強そう」というのよ。
僕より上の世代はゲームも無かったし室内で遊ぶものといえば将棋、という人が多いです。相手がいれば「将棋をしよう」となって買ったり負けたりを繰り返す。そんな中で独自の戦法とかを磨いて将棋が強くなったりする人もいるかもしれません。
小学生の頃、東京の井の頭公園のステージみたいなところ(あれ、なんていうんだろう)に休みの日におじさんが将棋をもちこんで青空将棋みたいなことをやってるのをよく見かけたけど、楽しそうなわけでなく、つまらなそうなわけでなく、でも見物人がいっぱいいるというよくわからない光景によく出くわしました。趣味だったんだろうねーあのおじさんたちの。
でもその世代じゃないんですよね。初代ファミコンを目にしたのが小学校の高学年、まさにゲーム世代のはしりの頃の人ですから。とナウいヤングぶってみる。
将棋といえば父に「おい、将棋でもするか」と声を掛けられてやってみるけど、ルールは知ってるけどまさに下手くそ。父には一度も勝ったことがなく、端っこから歩を全員一つづつ前進させてみたり(笑)あーはいはい、負けました負けました、もうやらないってぽいっとやめれちゃうんです。負けても悔しくもない。
友達と将棋をして勝った記憶も・・・ない。
そもそも将棋が強い人というのはどういう人なんだろう、プロを除いて。
次の次の手を読める人?思慮深い人?IQが高い人?集中力がある人?大戦略が得意な人?僕なんて思慮浅いし、思い立ったが吉日だし、人並み程度の学力しかないし、大戦略よりも信長の野望のほうが好きだよ。でも「将棋強いでしょ」と言われる不思議。
もしかして自分にはわからない「溢れ出る知性」とか「本人には見えない努力が他人には見えてる」とか「棋士のようなルックス」とか将棋盤を見つめると燃え上がりそうな瞳とか何かあるんだろうか(笑)
とりあえず自分の陣地3行分?(あの敵の将棋がひっくり返るところ)に敵が入ってきた時点でイライライライラしますからね、僕は。勝手に入ってくるなよ!!って。あの銀が横を取れないトコとか桂馬が意味もなくジャンプするとことかバックが出来ない香車とかもうホントダメだから。
でも・・・斜め後ろにはいけない金っていうのはなんだか人間っぽくて好き(どやねん)
そういえば昔「穴熊戦法」なるひたすら王将を奥の方に入れ込んでしまって守りまくる戦法をどっかでみて真似したことがありましたよ。気づいたら自分で作った穴熊で王将が逃げ場がなくて負けた、っていうのがあったなぁ。
逃げ場を作っておくのも大事、っていうことなのかもしれない。
で、アナタ。将棋は得意ですか?