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イランでシーア派の重要行事 殉教した指導者悼む10月24日 23時21分
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中東のイランでは、イスラム教シーア派の最も重要な宗教行事「アシュラ」を迎えた24日、大勢の人々が街頭に繰り出し、手や鎖でみずからの体をたたきながら、1300年余り前に殉教した指導者の死を悼みました。
「アシュラ」は、イスラム教シーア派の最も重要な宗教行事で、1300年余り前に、今のイラクのカルバラで殺害された指導者の命日に合わせて、中東各地で行われます。
国民の大多数がシーア派のイランでは24日、大勢の人が黒い服を着て各地の街頭に繰り出し、首都テヘランでも市民たちが、手や鎖でみずからの体をたたく独特の方法で、指導者の死を悼みました。
シーア派は、イランでは多数派ですが、イスラム教徒全体に占める割合は1割余りと少数派で、スンニ派が多数派のほかのイスラム諸国では、国内のシーア派を狙った、過激派によるとみられるテロや襲撃が、このところ相次いでいます。
「アシュラ」のため、首都テヘランの街頭に繰り出した市民は、こうした暴力を非難するとともに、「殉教した指導者と同じように、イスラム教を守るため戦わねばならない」などと、シーア派の結束を訴えていました。
国民の大多数がシーア派のイランでは24日、大勢の人が黒い服を着て各地の街頭に繰り出し、首都テヘランでも市民たちが、手や鎖でみずからの体をたたく独特の方法で、指導者の死を悼みました。
シーア派は、イランでは多数派ですが、イスラム教徒全体に占める割合は1割余りと少数派で、スンニ派が多数派のほかのイスラム諸国では、国内のシーア派を狙った、過激派によるとみられるテロや襲撃が、このところ相次いでいます。
「アシュラ」のため、首都テヘランの街頭に繰り出した市民は、こうした暴力を非難するとともに、「殉教した指導者と同じように、イスラム教を守るため戦わねばならない」などと、シーア派の結束を訴えていました。