オートメーションマーケティング

【比較表あり】仕事は早く!正確に! マーケティングオートメーション20選!!

2015.10.23

はじめに


マーケティングオートメーションとは

今回はまず「そもそもマーケティングオートメーションとは?」
というところから始めようと思います。

マーケティングオートメーションとは簡単に説明すると
マーケティングをオート化することです。そのままですね。

でももちろん何もかもをオート化するわけではありませんよ。
繰り返し行う作業に対してのみです!

例 -通販サイトとAさん-

とある通販サイトを頻繁に利用するAさんがいるとしましょう。
Aさんはログインした状態で気になったCDを
一旦カートに入れた
ものの、購入には至らず
ログアウトしてしまいました。でもログインをしていたので、
カートにCDを入れていたという事実は
通販サイト側に記録されています。

そこでこの情報を生かして
そのCDの宣伝メールを送ってみましょう。
すると購入するか思い悩んでいたAさんは
CDを買うことに決断しました。

さらに通販サイト側はすかさず好きになっているであろう
同アーティストのライブDVDをメール
オススメしてみたところ、
Aさんはこちらも購入まで到達しました。


マーケティングで行えそうな部分を太字にしてみました。

マーケティングオートメーションの活用

もう一回整理してみましょうか。

(A→Aさん、通→通信販売サイト)

A:気になったCDをカートに入れた
  ↓
通:CDのオススメメールを送った
  ↓
A:CDを購入した
  ↓
通:同アーティストによるライブDVDのオススメメールを送った
  ↓
A:DVDを購入した

上の流れをみてわかる通り行ったマーケティングは主に2つですね。
CDをカートに入れた履歴をみてメールを送ったのと
CD購入履歴より好きなアーティスト判別して
メールを送ったのとです。

でもこんな単純なマーケティングをわざわざ人がやるのは
ばかばかしくありませんか?
ここで登場するのがマーケティングオートメーションです!
要するにこの当たり前のマーケティングは機械に任せておこう
ということですね。

もちろん任せるのはあくまで反復作業であって
経営方針やプロジェクト計画までは任せられませんよ。

ではマーケティングオートメーションが大体わかったところで
まとめを見ていきましょう!!

1,2ページでそれぞれ10個ずつ紹介しています。

1. Adobe Marketing Cloud


Adobe Marketing Cloudの特長としては
マーケティングオートメーションであるAdobe Campaignを
はじめ、8種類ものマーケティングソリューションが包括的に
揃っていることです。これにより金融業界やハイテク業界を始め
多くの業界人にとって使いやすいですよね。

Adobe Marketing Cloud
http://www.adobe.com/jp/marketing-cloud.html

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2. IBM Silverpop Engage


IBM Silverpop Engageの強い点、それは2,000社以上という
導入実績です。個人に対応するマーケティングオートメーションも
母体になりうるデータが必要です。つまり2,000社以上という
数値によってマーケティングの正確性が強化されている
ということです。

IBM Silverpop Engage
http://www-03.ibm.com/software/products/ja/silverpop-engage

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3. IBM Unica® Campaign


IBM Unica® Campaignは企業内のあらゆる場所にある
多数の顧客データに同時にアクセスできる仕組み
(UDI: Universal Dynamic Interconnect)を持っており、
さまざまな顧客データから対象顧客の抽出が行えます。
これによりさらに的確にマーケティングできます。

IBM Unica® Campaign
http://www.sitetracker.jp/unica/

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4. Exact Target


Exact Targetはsalesforseの企業でありながらFacebookや
GoogleAnalyticsなど多くのメディアからデータを確保します。
そのため、メールに反応がない顧客にソーシャル広告を打つなど、
複数のメディア間を横断し連携させ、
マーケティングプロセスを自動化することができます。

Exact Target
http://www.exacttarget.com/jp

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5. Pardot


Pardotも同じくsalesforceの下にあるサービスです。
これを使う大きなメリットとしては見込み客の追跡です。
これにより見込み客を適切なタイミングで営業担当者に
割り当てられたり、対応の優先順位をつけられたりもします。

Pardot
http://www.salesforce.com/jp/pardot/overview/

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6. Oracle Marketing Cloud


Oracle Marketing Cloudのポイントは
コンシューマ・マーケター用(対個人用)だけでないことです。
ずばり、B2Bマーケター(対企業用)との二本柱です。
こうであれば規模の大きい企業に対しても同様なマーケティングが
できてより効果的にサービスを広げられますね。

Oracle Marketing Cloud
https://www.oracle.com/jp/marketingcloud/products.html

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7. Oracle Responsys Marketing Suite


Oracle Responsys Marketing Suiteは
リレーションマーケティングという手法を用いています。
「売り込み」ではなく、「ユーザー体験(ユーザー
エクスペリエンス)」を提供するという発想に由来するものです。
eメールマーケティングを例に挙げると、従来の定期的な
メルマガまがいは廃止。代わりに顧客のアクションに
フィットしたメールサービスを始めました。

Oracle Responsys Marketing Suite
http://responsys.directus.co.jp/

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8. Marketo


ただでさえ便利な機能を多くもつMarketoですが
さらに注目なのはその料金システムでは? 一般的には
送信メールx送信回数などで計上されがちですが、
Marketoは連絡先(メール、Facebook、Twitter、アドレスなど)が
特定されているアカウント数で料金が変動します。
つまり一人ひとりのお客さんに丁寧にアプローチができます。
料金プランにまで配慮がしてあるとは恐れ入りますね。

Marketo
https://jp.marketo.com/

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9. Relationship Manager


Relationship Managerはザ・チャネルブースターという機能を
もっています。これはコールセンターや SFA、
電子チャネルのような、特定チャネルで顧客とのコンタクトを
実行するアプリケーションとは異なります。
要はサービスを各チャネルのバックエンドに位置付け、
それぞれのチャネルが「誰に対して、何を案内すべきか」を判断、
分析するというものです。

Relationship Manager
http://marketing.teradata.com/GB/

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10. Hubspot


Hubspotのキーワードはオールインワンマーケティング
ソフトウェアです。いままではそれぞれに対応する
マーケティングサービスを利用しなくてはならなかったのが、
このHubspotなら見事に一つで収められます。
さすが最大級のシェアを誇るサービスです。

Hubspot
http://www.hubspot.jp/products

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