横浜市都筑区のマンション傾斜問題で、施工主の三井住友建設が、くいの未到達が判明した場所の強固な地盤「支持層」が実際には深さ16メートル付近にあるのに、設計段階で2メートル浅い約14メートルと見込んでくいを発注していたことが24日、同社への取材で分かった。くいの長さ不足は設計した同社のミスと認めている。
傾いたマンションで見つかったくいの未到達は、施工主の見込み違いがきっかけになったといえ、三井住友建設には詳しい説明が求められそうだ。
新着記事
人気記事
一覧新着記事
エコカー減税の対象縮小へ - 16年度、政府与党が調整 [02:00 10/25] 共同通信 |
ノムさん、ヤクルト・山田の状態に「調子よくないよ!」 [01:42 10/25] ライフ |
C・ロナウドが今季7点目…レアルがセルタとの無敗対決制し首位堅守 [00:55 10/25] ライフ |
岡崎途中出場のレスター、ヴァーディの7戦連続弾で上位対決に勝利 [00:50 10/25] ライフ |
清武アシストも実らず…長谷部フル出場のフランクフルトが逆転勝利 [00:29 10/25] ライフ |