「反日」と物議醸したアンジー監督映画、2月に日本公開

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   米女優アンジェリーナ・ジョリーさんの監督映画「Unbroken(アンブロークン)」が「不屈の男 アンブロークン」の邦題で2016年2月に日本公開されることが決定した。

   太平洋戦争で日本軍の捕虜となったアメリカのオリンピック選手、ルイス・ザンペリーニ氏の半生を描いた作品。2014年12月に全米で公開され、アカデミー賞では3部門にノミネートされた。

   作中では日本兵が主人公への虐待を繰り返す様子も描かれていることから、日本では「反日的だ」との声が一部から上がり、インターネット上では公開に反対する署名運動が展開されるなど、波紋を広げていた。

   同作の配給を決めたビターズ・エンドの定井勇二代表は「戦争という厳しい状況での人間を描いている作品で、日本の観客にも見てもらいたい」との主旨のコメントを各マスコミに出している。東京・渋谷の「シアター・イメージフォーラム」を皮切りに順次公開される予定。

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