ゲーム

2006年05月12日

決戦前夜

 シーパラ。
 しっかし進行トロいな。
 作戦無くても育成とか騎体変更の設定とかで1時間くらいかけて
 その日は終らせたりするんもんで。

 細かいアクティブミッションとかでも一々魔法と聖句の再インス
 トールやらやってみたりとじっくりやってようやく最終決戦へ。

 とりあえず出撃メンバーと騎体変更済ませて今日は終わり。
 以下出撃メンバー。

 


 【レヴィン隊】

 騎士・調和の王レヴィン=フォレストガード
 精霊・ジルメア=チェルトリーゼ
 騎体・Type.Q(クエンチャー・スピリチュアル・ロード)

 

 -

 騎士・緑の騎士ファルシス=エクヴァートア
 精霊・ラシュペル=フォン=グラメール
 騎体・シェリンガム3011(ウーンデキム)

 
 
 -

 騎士・鋼鉄の聖者ジャンルカ=ロンドバルト
 精霊・シャノン=ファンセス
 騎体・剛騎士パイドル・スパイン

 

 


 【イェルファン隊】

 騎士・剣匠イェルファン=ノイテンシュヴァルース
 精霊・ドナメール=クラスカエン
 騎体・光騎士ハイドラ

 

 -

 騎士・風使いフィッテ=ファンファレン
 精霊・レイハ=プレサリス
 騎体・エリュシオン3029(ノウェム)

 

 -

 騎士・セレート=フォレストガード
 精霊・クリスティン=ファークロス
 騎体・ベルスターム3028(オクト)

 

 


 【マイス隊】

 騎士・マイスティンバー=グランツェール
 精霊・メル=シャローム=メルティ
 騎体・Type.K(ナイト・オブ・キングダム)

 

 -

 騎士・クレッセン=エルパイント
 精霊・ティファティス=エペリット
 騎体・シェリンガム3030(トリキンダー)

 

 -

 騎士・黒騎士ナハト=ポーウェン
 精霊・ラ=ミ
 騎体・シェリンガム3011(ウーンデキム)

 

 


 【ガラリア隊】

 騎士・薔薇剣麗ガラリア=レスハー
 精霊・アトワイス=マーベランシャ
 騎体・翔騎士サンクリスト
 
 

 -

 騎士・オルフェス=ロマノーヴァ
 精霊・エレミア=クロスターノイブルク
 騎体・シェリンガム3011(ウーンデキム)

 

 -

 騎士・バウニーマジェスティン
 精霊・ユリエル=エイブラム
 騎体・パラダイン
 
 

 


 クエンチャー投入によって今までの旗騎だったハイドラをイェルファンに。
 キングダムは皇帝マイスに。
 クエンチャーとキングダムはそれぞれ数騎あるけど全部投入すると難易度
 が下がりすぎて面白くないので最終決戦にのみ一騎ずつ投入。

 ぶっちゃけラストステージはクエンチャー四騎を丸腰で投入するだけで一
 ターンで終る訳だがそれだとつまらないので真面目に戦う事に。

 と、言う訳で次回最終決戦。




2006年05月08日

暗渠の三女神

 相変らずシーパラ。

 今回の作戦は魔術発動までの起点となる都市三つの防衛。
 一度発動すれば際限なく広がり全てを闇に飲み込む最大級の
 禁呪、暗渠の三女神アポグリファ。
 これの発動まで起点となる周囲三都市を死守し、また完全に
 発動しきるまでに戦域より脱出せにゃならん。

 敵戦力は飛行系のモンスター・恐竜に重量級の恐竜、更に巨
 人族が数種類。 殆どの敵が体力が高く一撃やそこらでは葬
 れない上に脱出時の機動性を考えた編成が必要と結構面倒。

 

 白枠=禁呪発動地点 緑円=防衛地点 赤線=敵侵攻ルート
 青線=脱出ポイント

 出撃数は9騎。 出撃時は騎体を任意の場所に転送出来るので
 防衛線構築の為の移動に関する問題は無し。
 まず西側の都市に機動性の高いサンクリスト、トリキンダー、
 ノウェムの3騎を配置。(ガラリア隊)
 南東の都市にはトリキンダー、パラダイン、エリュシオンの
 3騎。(イェルファン隊)
 そして北東の都市にはハイドラ、ウーンデキム2騎を配置。
 (レヴィン隊)

 北東のレヴィン隊にはまず敵の侵攻は無いので放置。
 西と南東側はそれぞれコールドストーム(設置型魔術)を利用
 して敵の侵攻を防ぐ。
 このコールドストームと言う魔術、非常に優秀で進入したら最
 後、体力の低い騎体はまず即撃破、高くても抜けるまでに瀕死
 となる上に、使用魔力も少ない為長期防衛戦及び大軍を相手に
 する際は非常に便利。

 これで敵の大半を撃破しつつ何とか抜けて来た敵も各騎が弓や
 単発魔術で撃破。
 後は敵の侵攻がストップした所で全騎戦域から脱出。 無事任
 務完了で終了。

 しかし全騎損害無しで帰還したものの報酬はしょぼくてふがっ
 かり。 まぁ、いいか。
 後は苦労するような作戦も無いので最終決戦に向けてペアの育
 成に血から注がないと。
 


2006年05月03日

順調に。

 シーパラ。
 物資輸送作戦、遺跡発掘作業、ホワイトチャペル防衛戦など
 パッシブミッションの他にアクティブミッションもこなして
 ほぼ戦力は整ったかな。

 新規追加騎体は以下の通り。


 トリキンダー2騎。
 剣匠イェルファンとクレッセンに配備。





 ウーンンデキム2騎。
 ディランとカインに配備。





 ノウェム1騎。
 ファンラント2大魔術師の一人、風使いフィッテに配備。



 パラダイン1騎。
 ファンラント2大魔術師の一人、炎使いのバウニーに配備。



 オクト2騎。
 セレートとフェンネルに配備。





 そして最後にサンクリスト。
 薔薇剣麗ガラリアに配備。



 とりあえずこの編成でラストまで行く事になりそう。
 
 とりあえずハイドラ、パイドルスパイン、サンクリストと
 亡パーシオン皇国セブンスウィザードの残存騎が揃った所で
 気分的に盛り上がってるわ。

 
 次回、アポグリファ発動。

2006年05月02日

バーレンブルク城奪還作戦。

 シーパラでございます。

 さて、今回の作戦ですが。
 要は敵に奪われた城を取り戻せっちゅー事なんですが。

 洒落にならんほどダルいのよ。
 こちらの投入出来る戦力は12機。
 対して敵の戦力は約40に加え120程度の援軍が接近中。
 戦域突入と同時に速やかに城を奪還し、友軍が到着するまでの25ター
 ンの間、城を死守せにゃならん。

 と、言う訳で作戦開始。
 今回は足の速い騎体による部隊を主力とし、足の遅い騎体による部隊を
 完全に囮にする事に。
 もう陽動部隊は損失覚悟で挑んだぜよ。

 
 ※青点=戦域突入地点 黄緑ライン=陽動部隊防衛戦
  白線=主力部隊侵攻ルート 黄点=第一目標地点 赤エリア=作戦目標地点


 まず陽動部隊が防衛戦を張りつつ、主力部隊はインジビリティ(姿隠し)
 の魔術で敵に見つからないように第一目標まで侵攻。

 その間陽動部隊には敵の飛行部隊が次々と襲い掛かる。
 矢は切れるは魔力も尽きるはでもうボロボロ。 まさに捨石。
 それでも敵の飛行部隊を全滅させる事に成功。 よくやった!
 最後は近接重量型の敵に踏み潰されて見事に全滅したけどな!

 陽動部隊が無残にやられてる間に主力部隊は第一目標から作戦目標まで一気に
 接近。 敵の飛行部隊が全滅した所で一斉に攻撃開始。
 広範囲攻撃魔術を連発し後に旗騎ハイドラと剣匠イェルファンと黒騎士ナハト
 のディッファー2騎で残りの敵を殲滅。 城を奪還し防衛戦構築完了。

 後は25ターンまで耐えるだけ〜っと煙草を吹かしてたら敵の援軍到着。
 残り少ない魔力と近接戦闘で必死で耐えるも一騎また一騎と撃破されてく…
 んだけどギリギリ持ち堪えて作戦終了。

 結果、自軍損害12騎中9騎と言う大損害ながら作戦は成功に終わりましたと
 さ。 あーでも2騎しかない高性能機のディッファーが1騎やられたのは痛か
 った。 そしてパイドルスパインは留守番させといて良かった。…

 んで、作戦成功の報酬として新騎体が補充されて来ましたがな。

 

 

 シェリンガム3011(ウーンデキム)と、

 

 ドラゴンスフィア。
 後はパラダインも補充されたけど今の所は温存。
 バウニーのおっちゃんとユリエルが合流したら投入予定かな。

 と、言う訳で次回、はなんだっけ?


2006年04月30日

状況確認

シークエンスパラディウム。
カノン防衛戦終了していよいよ本格的な戦いへ。

ここでルートが二つに分岐。
あくまで人類として敵国と共に神の軍勢と戦うか、
神聖鉄槌軍の部隊として人類の粛清に手を貸すか。

とりあえず今回は帝国について人類として戦う事に。
と、言う訳で次の作戦に備えて現戦力の確認。

 


























あれだな。 この編成はもうアレに影響受けまくりなんだけど。
とりあえず暫くはこの戦力での戦いになりそう。

と、言う訳で次回、バーレンブルク城奪還作戦へ。
 

2006年04月29日

SSP愛蔵版

09405dbe.jpg
 早速プレイ中。
 とりあえずカノンまではすっ飛ばし。

 風の谷経由でファンシュトックからメルを手に入れつつ移動。
 
 っと身内にしか解らんネタで終了。
 詳しくはまた今度。

2006年04月20日

間に合わず。

 今週のMGI更新は無理くさい。
 と言うのも少し修正したい部分があってちょっと悩み中。
 土日の内に何とかしたいけど多分一週遅れになると思う。

 さて、来週は楽しみにしてるゲームが発売されるんだよ。
 すでにオフィシャル通販で注文もしてるんだが。

 それがこれ。
 シークエンスパラディウム愛蔵版
 10年近く前に発売されたゲームなんだけど当時はハマったハマった。
 2作目以降はちょっと特殊な形でプレイしたり色んな因果があったり
 で複雑なんだけど1作目は純粋にプレイヤーとして楽しんだ作品。

 ただうちのPCが5年前にOSを2Kに変えてから当時の物はOSに対応して
 なくてプレイ出来なくなってた為に今回の愛蔵版発売聞いた時には本当
 に嬉しかった。
 そんな訳でこれから1週間ちょっとは年甲斐も無くわくわくして待ちま
 すわ。

 にしても最近はMMORPGばっかだったのでまともな戦術シミュレーション
 は結構久しぶり。
 このゲームはグレフィックは綺麗だけど派手さはなく、一見シンプルで
 かなり複雑で難易度も高いので結構時間かけて楽しむつもり。
 (マニュアルが150ページ弱と分厚い)
 まぁ、一度プレイしてる為にある程度攻略法覚えちゃってるのがアレだ
 けどまぁ、それはそれ。
 多分徹夜でやっちゃしそうだなぁとか思いつつ雑記ネタの為にちまちま
 やるかとか色々考えつつ…

 あーホント楽しみだなぁこんちくしょう。




2006年03月17日

MMOと脇役的キャラ

 ドラマ・小説・アニメ・ゲームあらゆる物語において
 私は二枚目より三枚目が好きである。
 そして私はオッサンキャラと年増キャラが好きである。

 総じて主役より脇役キャラが好きなんだが。

 さて、最近のMMORPGはキャラクターの容姿が細かい部分まで
 描かれている物が多い。
 しかし、大抵の物がキャラクターの年齢が十代、二十代の容姿しかなく、
 外見を形成するパーツもまたどのように組み合わせても大抵は美形になって
 しまう。 (ネタっぽい物もあるがそれは除外)

 しかしそれはちょっと寂しいのではなかろうか。
 どうせならオッサンキャラだけでなく爺さん婆さんキャラやデブにマッチョと
 言ったキャラが居ても良いんじゃなかろうか。
 まぁ需要が無さそうだから無いんだろうけど。

 その点で言えばROなどのような容姿が明確でないゲームはロールプレイする
 点に関しては良かったのかも知れない。
 容姿が明確でない為に内面を演じる事でキャラ像を確立し易かった訳だ。

 だが、最近のMMOにそんな要素が追加されたらどうなるだろう?
 例えばマビノギのようなスキル次第で多種多様なキャラクター特性が
 持てるゲームに多くの外見的要素が追加されたら更に深みが増すのではない
 だろうか。

 中年で小太りな料理人、年老いた鍛治師等と言った味のあるキャラクターを
 生み出せるようになればもっと面白くなるかも知れない。
 確かに需要の少ない物ではあるだろうがそれらが加わるだけで世界はもっと
 広がる事もまたは確かである。

 MMOの基本はプレイヤー皆が主人公と言う概念が存在するせいもあるのだろ
 うが、脇役を演じる事も出来ると言う要素もまた魅力的であり、追加する価
 値は十二分にあり得ると私は思っている。

 ちなみにそんな要素が追加されたら、男キャラであればマッチョなオッサン
 冒険者を、女キャラであれば性格の悪い年増魔法使いを演じる事だろう。 

  





 

2006年01月29日

ロールプレイの是非

 昼間(日付変わっちゃってるから昨日の事)に友人達が家に来て
飯食らってダラダラしてたんだけど話題にT・RPGが上がった事で久し
ぶりにやる事に。
 その中で更に話が盛り上がってロールプレイとオンラインゲーム
を照らし合わせた話題で随分と話し込んでた。


 -ロールプレイ-
 自分自身(プレイヤー)があらかじめ用意された世界(設定)の
中に存在するキャラクターになりきる行為。 と言えば簡単かな?
 つか今更説明が必要とは思わないが。


 まぁそのキャラクターの役にそって演じたり言葉を紡いだりする
訳だがこれはオンラインゲーム、特にMMOにはこの要素はある意味
一番大事なんじゃなかろうかと。

 しかしながら現状存在するMMOの殆どでロールプレイは受け入れ
られ難い物になっている。 それは非常に残念な事ではないか?
 せっかく自分である程度容姿を設定出来て装備などで個性を出せ
るのにその内面まで作らないのは勿体無いのではなかろうかとね。

 大抵のロールプレイ否定派はその理由に「キモい」だの「痛い」
だの上げている訳だが、実際そうなんだろうか?
 思うに否定派の殆どが内面を演じるだけの個性を持ち合わせて居
ないだけなのではないだろうか? と私は思う。
 故にキャラクターの内面まで表現して楽しむ者を蔑視する事で溜
飲を下げてるのではないだろうかと。

 せっかくの仮想世界。 ただキャラクターのステータスに拘ったり
やゲームその物の目的を果すだけでなく、自身の分身であるキャラク
ターと同化して内面を表現してみるのもまた楽しいと思うのだがね。
 ただ終局に辿り着く為にプレイするなど他のゲームで事足りるの
だから。

 現実の自分その物を投影するのではなく理想や希望などといった物
を盛り込んでもう1人の自分を作り上げて生きる。 MMOをそれが出来
る世界なんだよ。
 この辺を理解出来るプレイヤーが増えてくれればMMOはもっと面白く、
そしてもっと発展して行くんじゃないのかねぇ。