NHKニュース おはよう日本 2015.10.19


おはようございます。
7時になりました。
まずは、横浜市のマンションで、建物を支えるくいの一部のデータが偽装されていた問題についてです。
マンションの建設会社は、きょうから傾きが見つかった建物などで地盤調査を行い、くいが強固な地盤に届いているかどうか、改めて確認することにしています。
建物を支える70本のくいでデータの偽装が明らかになった、横浜市都筑区のマンション。
4棟のうち、傾きが見つかった建物では、南側にある8本のくいが、強固な地盤に届いていないか、届いていても不十分な状態でした。
さらに、くいの先端に流し込むセメント。
その量のデータも改ざんされていました。
予定よりセメントが少ない場合、強度が不足しているおそれもあります。
ほかのくいは強固な地盤に届いているとされていますが、住民からは、安全性に対する不安の声が上がっています。
このマンションに、妻と2人で暮らす50代の会社員の男性です。
ついの住みかを手に入れたいと、およそ30年のローンを組んで購入しました。
住民の不安が高まっていることから、工事の元請けの三井住友建設は、きょうから地盤調査を行うことになりました。
調査は、傾きが見つかった建物のうち、強固な地盤に届いているか確認が済んでいない北側の部分に加えて、同じ敷地にあるほかの3棟のマンションでも予定されていて、専用の機械を使って行うことにしています。
一方、横浜市は会社側に対し、住民説明会の状況を報告するよう求めていて、マンションの安全性についても、第三者機関による検証を受けたうえで、結果を報告するよう求めていくことにしています。
茨城県の60代の会社社長が2年ほど前から行方が分からなくなり、きのう、前橋市内の住宅の跡地から、社長と見られる遺体が見つかった事件で、おととし11月に、当時、社長が借りていたアパートの家賃が支払われたのを最後に、それ以降、払われていなかったことが警視庁への取材で分かりました。
警視庁は、このあと事件に巻き込まれたと見て、捜査しています。
茨城県の60代の会社社長の男性が、2年ほど前から行方が分からなくなっていて、別の事件で逮捕されている知り合いの男らが、社長の遺体を前橋市内の住宅に埋めたと供述したため、警視庁がきのう、供述に基づいて、住宅があった敷地を捜索した結果、白骨化した遺体が見つかりました。
警視庁は、遺体は会社社長と見て確認を進めるとともに、死体遺棄の疑いで捜査しています。
警視庁によりますと、会社社長は、およそ20の会社で社長や役員を務め、住居を転々と移していましたが、おととし11月に、当時借りていた青森県内のアパートの家賃が支払われたのを最後に、それ以降、払われていなかったことが、警視庁への取材で分かりました。
その数か月後には、会社社長の知り合いを名乗る人物が、部屋の荷物を処分すると言って訪れたということです。
警視庁は、会社社長が最後に家賃が支払われたおととし11月のあと、事件に巻き込まれたと見て、詳しいいきさつを捜査しています。
携帯電話の料金引き下げにつながるのでしょうか。
総務省は、きょう、利用者の負担を減らす方策について、大学教授ら有識者による会議で検討を始めます。
この中では、多くの利用者が、通信料金の値下げを実感できるよう、端末を買い替える人を優遇する、複雑な販売方法を見直せるかが焦点になります。
携帯電話の料金について、街で聞いてみると。
スマートフォンの普及によるデータ通信量の増加などに伴って、携帯電話の料金は上昇。
総務省の家計調査によると、2人以上の世帯の通信費は、去年は年間18万8000円。
家計に占める通信費の割合は、その10年前より2割増えました。
安倍総理大臣は先月、携帯電話の料金を引き下げるよう指示。
総務省は、利用者の負担を減らす方策を検討するため、有識者会議を発足させました。
きょう、初めての会合が開かれます。
その議論のポイント、まず料金プランについてです。
この男性は、スマートフォンの機能をあまり使っておらず、料金が割高だと感じています。
会議では、通話やデータ通信の利用が少ない人を対象とした割安な料金プランなど、消費者のニーズに合った多様なプランを設けることが話し合われます。
また、いわゆる格安スマホについても。
格安スマホは、通信会社に加えて、小売りなど異業種が、サービスを限定する代わりに、割安な料金で提供するものです。
この女性も、格安スマホに興味があるということです。
会議では、格安スマホの利用者を増やす方策などが話し合われます。
また、携帯電話の料金を巡っては、会社側が収益を上げるため、機種ごとに通信料金を割り引くプランを設けて、携帯電話の端末の買い替えを促しています。
これに対して、長期間、端末を買い替えない人からは、複雑で分かりにくいうえ、割高な通信料金を払わされていて、不公平だという指摘が出ています。
このため会議では、多くの利用者が通信料金の値下げを実感できるよう、端末を買い替える人を優遇する複雑な販売方法を見直せるかが焦点になります。
これに対して大手通信3社は、これまでのところ、具体的な料金の引き下げは公表しておらず、有識者会議の議論を見極めながら、慎重に検討するとしていて、どれだけ消費者の負担軽減につながるのか、注目されます。
地球温暖化対策の新たな枠組みの合意を目指す、国連の会議、COP21を前に、各国が交渉を行う最後の作業部会が、日本時間のきょうから、ドイツのボンで始まります。
先進国と発展途上国の間で対立する、温室効果ガスの削減目標や、資金支援の問題などを巡って、合意に向けた道筋を見いだせるかが焦点となります。
地球温暖化対策を巡っては、先進国だけに温室効果ガスの削減を義務づけた京都議定書に代わり、すべての国が参加する2020年以降の新たな枠組みについて、来月30日からパリで開かれる国連の会議、COP21での合意を目指しています。
この会議を前に、190余りの国が、実務者レベルで交渉を行う最後の作業部会が、日本時間のきょう午後から、ドイツのボンで始まります。
作業部会では、今月までに世界の排出量の9割近くを占めるおよそ150か国が、国連に提出した削減目標に、法的拘束力を持たせるかどうかや、各国の削減を検証する仕組みをどのように作るか、それに途上国の削減の取り組みや、温暖化の被害に対して、先進国が資金支援をどこまで行うかなどについて、交渉が行われます。
交渉では、途上国へも排出削減を求める先進国と、資金支援の強化を求める途上国との間で対立が続いていて、合意への道筋を見いだせるかが焦点となります。
さて、世界に衝撃を与えた一枚の写真が、ある国の選挙戦に大きな影響を与えています。
トルコの浜辺で、男性が抱えている小さな遺体。
シリア難民の男の子でした。
アラン・クルディくんです。
乗っていたボートが沈没し、アランくんは、兄や母親と共に亡くなりました。
3人が目指していたのは、叔母が住んでいたカナダでした。
影響を受けている国は、ハーパー首相が政権を担うカナダです。
事件のあと、難民の受け入れに関する議論が高まり、きょう投票が行われる総選挙で、大きな争点になっています。
ハーパー首相率いる保守党。
1万人の難民の受け入れをすでに表明しているとして、それ以上の受け入れには慎重な立場です。
これに対して、難民の受け入れに積極的なのが、野党・自由党です。
人道的立場から、直ちに大勢の難民を受け入れるべきだと訴え、支持を広げています。
世界各地からの移民が暮らす、多文化主義のカナダ。
今回の総選挙で、シリアの難民問題を重視すると答えた有権者は、世論調査で57%に上っています。
選挙の行方を固唾を飲んで見守っているのが、カナダにいるシリア難民です。
その一人、イスティファンさんです。
去年11月、シリア北部から難民として、バンクーバーにやって来ました。
妻のブシュラさんです。
両親や姉妹がシリアに残っています。
カナダに呼び寄せて、一緒に暮らしたいと願っていますが、現在の保守党政権では、難しい状況だといいます。
難民の受け入れに積極的な、野党・自由党が政権を取れば、家族の呼び寄せも容易になるのではないか。
イスティファンさん夫妻は、自由党の候補者を訪ね、協力を求めました。
一方、難民の受け入れ拡大に慎重な人たちは、与党・保守党を支持しています。
その一人、市民団体の代表、ポール・ベントリーさんです。
難民の増加はカナダの平穏を脅かすおそれがあると、街頭で訴えています。
シリアから遠く離れた、文化も異なるカナダ。
ベントリーさんは、難民が今いるシリア周辺地域を支援すべきだとする現政権の主張に賛同しています。
難民への対応を巡って揺れる移民国家、カナダ。
世界で難民問題が深刻化する中、どのような選択をするのか。
国際社会の注目が集まっています。
最新の世論調査では、受け入れの拡大に慎重なハーパー首相が率いる与党・保守党は、現在の議席を確保するのは難しいという見方もあり、およそ10年ぶりの政権交代の可能性も指摘されています。
もし政権が交代すれば、難民の受け入れの拡大に向けて議論が進むほか、先に大筋合意したTPP・環太平洋パートナーシップ協定に、なんらかの影響が出るのではないかという指摘もあります。
注目される選挙の結果は、日本時間のあす昼ごろに判明する見込みです。
続いて、若者の恋愛事情についてです。
こちらは、ことし、内閣府が行った意識調査です。
恋人のいない20代から30代の男女に、恋人が欲しいですかと聞いたところ、37.6%の人が、欲しくないと回答。
その最も多かった理由がこちら、恋愛が面倒というものでした。
どうして今、若者たちは、恋愛に消極的になっているのでしょうか。
その胸の内とは。
この企画を担当したディレクターの私は、ことし26歳。
ここ数年、恋人がいません。
楽しみは、ちょっとだけ高いビールを飲みながら、テレビを見ること。
恋人が欲しくないわけではありませんが、これといった努力をするわけでもなく、過ぎていく毎日。
恋愛には消極的だと思われています。
今、こうした若者が少なくないと聞きました。
恋愛に対して、どのように向き合っているのか、その本音が知りたいと思い、取材を始めました。
取材を進めると、恋愛に消極的どころか、恋人が欲しくないという若者にも、数多く出会いました。
彼らが恋愛を語るキーワードは、面倒。
恋人を拒むような印象さえ受けました。
若者たちが恋愛を面倒だという背景には、何があるのでしょうか。
今回、未婚の男女およそ400人を対象に、恋愛に関するアンケートを行いました。
経済的な理由や、仕事の忙しさなど、やむをえず、恋愛から距離を置いているという、さまざまな声が寄せられました。
しかしその一方で多かったのが。
一人で自由な時間を過ごしたいから。
趣味に使う時間がもっと欲しいなど、何より自分の時間を優先したいという答え。
回答者の37%を占めました。
京都大学大学院に通う、25歳のこちらの男性も、恋愛よりも、自分だけの時間を優先したいと考えている一人です。
大学院では、研究に追われる毎日。
楽しみは、一人でも遊ぶことができるゲームセンター。
日々の疲れを癒やすひとときです。
男性は小学生時代、両親の離婚を経験しています。
自分が恋愛をして、幸せな時間を過ごすイメージが、なかなか湧かないといいます。
一日の終わり。
部屋で一人、アニメを見るのが至福の時間です。
本当に女性と過ごすより、一人で過ごすほうが楽しいのでしょうか。
私たちはお願いして、女性との出会いの場に参加してもらうことにしました。
月に2回程度行われているイベント。
男性と同じように、ゲームやアニメが好きな若者たちが集まります。
同じ席になったのは、年上の社会人。
楽しい会話が続き、あっという間に3時間がたっていました。
その2週間後。
男性を訪ねると、あれから一度も女性とは連絡を取っていませんでした。
同じ趣味や価値観の人と、つながりを持ちたいという気持ちはあるものの、研究や趣味など、充実した生活を送っている今、特定の女性と時間を共有することは、まだ想像できないといいます。
取材に当たった大阪放送局の小林ディレクターです。
これまでは多くの人が、恋愛を成就させるためにね、あれこれ考えたり、どんなに悩んでも、それを乗り越えようと頑張ってきたと思うんですけど、変わりましたね。
どうですか?取材してみて。
そうですね、恋愛が面倒だという話を改めて聞いてみると、同じ世代として、それほど違和感を感じることはありませんでした。
そうですか。
物心付いたときから、インターネットやゲームなど、さまざまな情報や娯楽に囲まれていた世代にとって、以前に比べて、恋愛の価値が相対的に低下しているのではと感じました。
さらに取材をしていて、よく聞いたのが、恋愛はコスパ・コストパフォーマンスが悪いということばです。
不景気や就職難を身近に感じてきた若い世代の中には、努力が必ずしも報われないと考えている人も少なくありません。
自分が費やした時間やお金に見合った対価が得られるかということに、敏感になっています。
報われる保証のない恋愛よりも、ほかの趣味のほうが、より魅力的に見えてしまうのではないかと思いました。
今回は、男性への取材でしたけど、女性はどう思ってるんですか?
内閣府の調査では、女性も恋人は欲しくない、恋愛は面倒と考えている人が少なくないことが分かりました。
そうですか。
この傾向は男女とも変わりがないようなんです。
でも、先ほどのイベントでは、皆さん、楽しそうでしたよね。
多くは、決して人とのつながりを拒絶しているわけではなくて、趣味や価値観を共有する人間関係は、積極的に築こうとしています。
今は、SNSなどを介して、異性と知り合う機会も多くなっていて、出会いや恋愛に関する情報があふれています。
そうした情報や選択肢が増えれば増えるほど、逆に若者は、恋愛は難しい、面倒だと感じてしまう面もあるようです。
そうした中で、若い世代はどうやって人と深いつながり、その関わりを持っていくのか、そして、どうやって自分にとって大切な人を見つけていくのか、模索しているのではないかと思いました。
ここまで、若者の恋愛事情についてお伝えしました。
次は、今月発足した第3次安倍改造内閣の閣僚へのインタビューです。
きょうは総務大臣に留任した高市早苗さんです。
大臣、お邪魔いたします。
どうも、ようこそいらっしゃいました。
NHKの阿部と申します。
よろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
高市さんは衆議院奈良2区選出で、当選7回です。
留任ということになりましたが、ご自身ではどのように受け止めていらっしゃいますか?
これからやっぱり、日本全国どこに住んでも、安全に生活ができて、質の高い教育を受けられて、必要な行政サービスがちゃんと提供されて、働く場所があると。
しかも、地域に身近な場所に働く場所がある、そういう姿を作りたいんです。
今までの成果を引き継いで、しっかりと伸ばしていきたいと思っています。
日本に住む一人一人に12桁の番号を割りふるマイナンバー制度。
これまで、制度の導入に尽力してきた高市さん。
来年1月の運用開始に向けて、リーダーシップが求められます。
今月のNHKの世論調査で、マイナンバー制度の運用、来年1月から始まることに、評価しないと答えた人が6割を超えています。
まだまだ制度への理解が進んでいないという状況もあるわけですが?
税とか社会保障について、公正・公平な社会を作ろうということで、本当にやっぱり、そういう必要なサービスを受けるべき人が受けてなかったり、あと不正受給があったりと、こういう意味では、公正公平な行政を作っていく、これが1点目。
もう一つは、やはり、国民の利便性ですね。
例えば市区町村で印鑑証明として使えますよとかね、あと、市区町村や県でも図書館の図書館カードとして使えますよとか、民間企業だったら、国でもそうですけれども、身分証明書として、入退室管理に、そのチップを使えますよと。
だから、そういう意味では、非常に利便性も高まるし、あと、行政が効率化しますよね。
今月、マイナンバーを通知する通知カードの発送が始まり、すべての国民に届くかが当面の課題となっています。
今、日本郵便とも協力しながら、市区町村とも協力しながらやってるんですが、まず、在宅率の高い時間帯に、配達してくれはるそうです。
それでも不在だったら、その不在通知のとこ電話していただいたら、勤務先にも届けてもらえるし、自分の便利な郵便局で受け取ることもできます。
当然、自宅への再配達もできますんで、まずは不在通知をしっかり見ていただくということ。
もし11月の待つぐらいになって届いてないといったら、市区町村にお問い合わせをお願いしたいと思います。
また、携帯電話の料金引き下げについても、課題となっています。
安倍総理大臣は、情報通信に関わる家計の負担を軽減するよう、総務省に指示しています。
具体的に、どう取り組んでいくのでしょうか。
ことしの11月から、SIMロック解除、つまり同じ携帯、携帯電話を、同じ携帯電話のままで、通信会社を変えるということができるようになるんですけれども、それで多少、安く使えるようになると思うんですけれども、プラスアルファということになりますとね、一つは今、携帯電話と通信料が区別つかんようになってますよね。
携帯電話すごく安くて、その分、通信料費上乗せされるなどして、だからここをはっきりしていくということも一案。
それからもう一つはライトユーザー、例えば、私なんかはあまり、かけ放題サービスなんか必要なかったり、そうすると、ライトユーザー向けのサービスもあってもいいかな、そういう料金があってもいいかなと思いますね。
いくつかのアイデアがあります。
年末までに結論出していきたいと思ってます。
年末までにですね?
はい。
政府は、子どもの貧困対策を強化するため、経済的に厳しい状況にある家庭の子どもの支援を行うNPOなどを財政的に支援する新たな基金を創設し、寄付への協力を呼びかけています。
政府は、子どもの貧困問題の対策として、去年初めて策定した大綱を踏まえて、地方自治体、経済界、労働界などと強力して、国民運動を展開しており、その一環として、今月1日に、民間の財団法人と共に、子供の未来応援基金を創設しました。
基金は、経済的に厳しい状況にある家庭の子どもに対して、学習や生活を支援するNPOや団体への助成金や、放課後や休日に勉強やスポーツを教えるNPOや企業、それに地方自治体による事業の経費などに充てる方針です。
基金への寄付は、1口1000円からで、支援先は関係府省と財団法人で作る事務局が審査して決めます。
政府は、きょう、総理大臣官邸で、国民運動の発起人会議を開き、寄付への協力を呼びかけていくことにしています。
スポーツ、森アナウンサーです。
おはようございます。
ゴルフの日本オープン、激しい優勝争いでしたね。
そうですね。
プロ5年目の小平智選手が、大会2連覇を目指した池田勇太選手を上回って、初優勝を果たしました。
小平と池田が並んで迎えた最終ホール。
池田は1打目にバンカー。
これがパーパットです。
痛恨のボギー。
小平のパーパット。
池田の連覇を阻み、初優勝です。
そしてこの大会に出場した、17歳のアマチュア、金谷拓実選手。
先週、注目の若手として紹介しましたよね。
その金谷選手、プロの選手たちに交じって、きのうの最終ラウンド、5位からスタートしました。
金谷拓実。
金谷選手は、1つでも順位を上げたいとスタートしました。
金谷選手の最大の持ち味は、正確なパッティング。
パターの中心に、つまようじ2本をおよそ2センチの幅で貼り付け、ボールを芯で打つ。
高い技術が必要なこの練習を、中学のころから続けてきました。
大会序盤、そのパッティングがさえわたりました。
次々とバーディーを奪います。
勢いに乗り、ショットも。
おー、見事ですね。
ナイスオン。
第2ラウンドでは、7つのバーディーを奪いました。
大きな注目を集め迎えた、きのうの最終ラウンド。
ショットが乱れ、グリーンを捉えられません。
得意のパッティングでも。
攻めのゴルフができず、前半で2つスコアを落としてしまいます。
それでも15番。
10メートル以上の長いバーディーパット。
さあ、どうでしょう?寄って?入った!
最後は意地を見せた金谷選手。
11位に入り、アマチュアで最高成績の、ローアマチュアに、史上最年少で輝きました。
長い距離を入れた15番のパッティング、すごかったですね。
練習の成果ですよね。
金谷選手、今大会15位以内に入ったため、来年の日本オープンの出場権も獲得しました。
今後の活躍に注目です。
以上、スポーツでした。
続いては、けさの知りたい!二宮アナウンサーです。
二宮さん?
あっ、失礼しました。
おはようございます。
何、何?
読書の秋ということで、ついつい夢中になってしまいましたけども。
そうなんですか?
わざとらしかったですか?来週火曜日からは読書週間が始まるということで、けさの知りたい!テーマはこちら。
本!です。
最近、本好きの間で人気なのがこちらです。
ビブリオバトル。
お薦めの本を紹介し合って、より本を読ませたいと思ったほうが勝ちというような競技でして、自分が感動した本の中の一節やせりふを言うというものなんですけれども、先月、奈良県で中学生から大人までが参加した、初めての全国規模の大会が行われました。
熱戦を見ようと、会場には大勢のお客さんが訪れて、盛況だったんですけれども、今、本を取り巻く環境というのは、厳しい状況にあるんですね。
今からおよそ20年前、平成8年の書籍の売り上げ、およそ1兆1000億円あったんですが、去年はこうなってます。
7500億円余り。
30%以上も減っているんですね。
本を買う人が減っているということですね。
そういうことなんです。
そこで、もっと本に触れてもらって、売り上げアップにつなげていこうという取り組みが始まっているんですね。
こちら、ランチが評判のお店なんですけれども、運営しているのは本の問屋さんなんです。
本の問屋さんが食事を出してる?
そうなんですね。
取り引き先の本屋が減り続ける中で、新しいお店の形を提案しようということで始めました。
ねらいは、ふだん本を読まない人に、本を手に取ってもらうことです。
このようにカフェスペースにつながる形で、本の売り場がありまして、このように、お茶のついでに売っている本を、買わなくても自由に読むことができるというものなんですね。
こちらの女性もカフェ目当てでお店に来たということなんですけれども、こう話していました。
ふだん、あまり本は読みませんが、ここに通ううちに、本も好きになるかもということなんですね。
さらに人気のコーナーがあります。
こちら。
本屋ですが、お薬袋に見えますよね。
買う人の悩みを解決してくれるような本を薬に見立てまして、このように薬袋に入れてあるんです。
どんなお悩みがあるか。
例えばね、こちら。
恋で苦しんでいるね、ゆとりがないといったような悩み。
脱出したいってなんだろうね、何から脱出したいんだろう。
何があったんでしょうか?90種類の中から選ぶことができるんです。
さあ、こちらの方も真剣に悩んでますね。
なんか、見たことある人だね。
二宮さんですけど、何選んだんですか?
切実な悩みを選びました。
こちら。
話し下手。
またまた。
これ読んだあとの、これからのトークは注目ですね。
そうですね。
また完治してないです。
こちらがね、中に入ってた本で、落語家さんの本の、これを読んで勉強したいと思いますけども、本の売り上げが先ほど減っているといいましたけれども、一方で、本屋さんも全国的に減っている状況でして、こちら、北海道の浦河町も、3年前に、大手の書店が閉店して以来、新刊を扱う本屋がないという状態だったんですね。
そんな町に、去年、誕生したのがこちら。
あら、ずいぶん古いお宅ですね。
煙突なんかもちょっと斜めになってますけれども。
中、見てみますと、こうなってます。
六畳間に所狭しと新品の本が800冊、売っている本屋さんなんですね。
2こちら、浦河町にもう一度本屋が欲しいという人たちがお金を出し合って、作った本屋さんなんです。
築40年の古民家を使いまして、本を置いてある本棚ですとか、こちらのテーブル、こちらも町の人からの寄贈品ということなんですね。
皆さんからの思いが集まって、ほっこりしますね。
こちらはこの本屋作りを呼びかけた武藤拓也さん。
こう話しています。
本屋は町にとって文化の一つだと。
本屋があり続けることが大切と、作った本屋さんなんですね。
せっかく作った本屋ですから、みんなで維持していこうという仕組みがあるんです。
それがこちら。
一口店長。
なんですか?
5000円寄付をしてもらいまして、その代わりに、店に置くお薦めの本を1冊選ぶことができるということなんです。
さらに、本の紹介文、ポップも、自分で手書きで書くことができるんですね。
その一口店長のお一人、三上かずこさん。
三上さんは、本屋さんで知らない本と出会うのが楽しみだということで、それを絶やしてほしくないと、寄付を決めたそうです。
これまでに100人から60万円の寄付が集まっているということで、地域で守っていく本屋さんと、新しい形が生まれているんですね。
ここまで、けさの知りたい!でした。
続いて、気象情報です。
東京・渋谷、けさも青空が広がっているようですね。
渡辺さん。
そうなんです。
雲一つない、きれいな青空です。
先週は上空に寒気が流れ込んでいたため、このように穏やかに晴れますと、放射冷却強まって、冷え込み強まったんですが、けさはそれほど厳しい冷え込みではありませんでした。
このあと、日中も気温が上がりまして、関東地方では過ごしやすい陽気、そして東海から九州ではさらに上がりまして、こちらは25度以上の夏日の所が多くなりそうです。
きょうも半袖で過ごせるぐらい、暑いでしょう。
ではまず予想最高気温からご覧ください。
けさお伝えしているニュースです。
横浜市のマンションで、くいのデータが偽装されていた問題。
建設会社は、きょうから地盤調査を行います。
住民からは、安全性に対する不安の声が上がっています。
住民の不安が高まっていることから、工事の元請けの三井住友建設は、きょうから地盤調査を行うことになりました。
調査は、傾きが見つかった建物のうち、強固な地盤に届いているか確認が済んでいない北側の部分に加えて、同じ敷地にあるほかの3棟のマンションでも予定されています。
地球温暖化対策の新たな枠組みの合意を目指す、国連の会議、COP21を前に、各国が交渉を行う最後の作業部会が、日本時間のきょうからドイツで始まります。
2015/10/19(月) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]

▼携帯電話料金が値下げ?有識者会議で利用者負担減らす議論開始▼マンションの“くい”データ偽装問題。建設会社が同じ敷地内の建物も地盤調査▼カナダ総選挙で難民が争点

詳細情報
番組内容
▼あなたの携帯電話料金が値下げになる?総務省が有識者会議で利用者の負担を減らす議論を開始へ▼横浜のマンションでの建物を支える“くい”のデータ偽装問題。建設会社が同じ敷地内の建物も地盤調査へ▼カナダの総選挙で「難民の受け入れ」が大きな争点に。選挙のゆくえは?▼“本に親しむ”さまざまな試みが広がる。悩みや気分にあわせておすすめ本の紹介サービスも
出演者
【キャスター】阿部渉,合原明子,【スポーツキャスター】森花子,【気象キャスター】渡辺蘭

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