【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の海外広報用週刊紙「統一新報」は22日、朝鮮戦争などで生き別れになった南北離散家族の再会行事に関する論評を掲載し、8月25日の南北合意の履行と南北関係の改善に向けた意志を示した。
統一新報は南北合意に基づき離散家族の再会行事が行われたとしながら、「合意を誠実に履行し関係改善の新たな章を開こうとする共和国(北朝鮮)の意志は確固不動だ」と強調した。
また、これまでの離散家族再会は北朝鮮の我慢強い努力によるものだとした上で、「外部勢力に強いられた分裂の悲劇を一日も早く終わらせ再会の喜びをもたらそうというのが、共和国の終始一貫した立場だ」とし、離散家族再会の成果を関係改善につなげるよう促した。
離散家族の再会行事は20日から26日にかけ、北朝鮮の景勝地・金剛山で2回に分けて行われている。