事故発生からおよそ1時間半後、石川容疑者が出頭し、「事故をして逃げました」と供述をしたため、警察は石川容疑者から詳しく話を聞き、事故の
(黒柳)これは昔アイドル時代でいらした時のお写真でございます。
非常にハンサムなんですけど…。
これ58キロぐらいだったそうでございますが。
はい。
なんかこの前あなた量ったら120キロぐらいになってたんですって?はいそうなんです。
すごいですよね。
人体の不思議ですね。
それからまたお痩せになりまして現在に至ってどんなふうになさったかちょっと伺ってみましょうと思います。
彦摩呂さん今日のお客様です。
彦摩呂さんご覧になったように初めはああいうふうに本当ジャニーズかと思うような感じで58キロでいらしたそうですけど。
それから食べるの…まあ何ていったって日本のグルメリポーターの一人者でいらっしゃってもう本当に表現がお上手なんですけども。
その代わりにやっぱりどうしても召し上がるっていうことになって。
召し上がったあとでお店の方が「もっと召し上がってください」って言ってそれを「じゃあいただきます」とかなんとか言って食べちゃって。
また夜はラーメンも食べましょうなんて思ってそんなことになってるうちに120キロになって。
びっくりなさいました?その時は。
さすがにやっぱりもう120キロ…。
同じ骨組みに120キロお肉がついたので。
そうですよね考えたら。
はい。
もう倍以上ですよね。
だからさっきのオープニングの写真は僕の中ではレントゲン写真と呼んでるんですけど。
レントゲン…。
本当奇麗よね。
でもどんなに痩せてももうこうはならない?いやどうなんでしょうね?ならないと思うんですけれど。
でも同じ顔なんだから骨はこうなんだから…。
そう。
骨は変わらないんですけれどもね。
でも顔が全然違うわね。
ハハハ…!そうなんです。
それ不思議ね。
お痩せになっても…。
でもこれはやっぱり痩せていらっしゃる頃ね。
同じぐらいの時期の頃ですね。
ほう…。
でもあれですよねグルメリポーターなさってからもう何年ぐらいになりますか?デビューして28年で3年4年ぐらいしてからちょくちょくリポートのお仕事をいただいたので24〜25年になりますかね。
24〜25年召し上がってるとこんなふうな感じになるというふうなことでしょうか?仕事終わってからまた食べたりしてたんで余計…。
ご自分のね都合で…。
そうなんです。
こちらにも出ていただいているんですよ。
今まで出ていただいたのを…過去のVTRなんですけどご覧くださいちょっとどんなふうか。
「どうもはじめまして」「はじめまして」「よろしくお願いいたします。
歩いていらっしゃると随分…“彦ちゃん!”とか呼ばれるんですって?」「そうですね。
割と交差点とか信号待ちしてるとか色んなところで肩をポーンっとたたかれて“見たよ今日。
でどこ行くの?”って」「あれ?知り合いかな?と思ったら全然知らない方なんですけど。
親しみを持たれて声を掛けてくださいますねよく」「彦摩呂さん今日のお客様です」「よろしくお願いいたします」「よろしくお願いします」「グルメリポーターというお仕事をしていらっしゃるので…職業的にこういうふうにおなりになったということなんですが…」「一番最初のデビューなさった頃からするともう25キロぐらい?」「そうですね」「デビューした当時から比べるともう25キロぐらい。
トータルで」「だから普通は忙しいと痩せるの普通なんだけど…」「ハハハ…。
そうなんですよ。
僕の場合忙しいということはイコール食べることですからどんどんどんどん膨らんできて罰ゲームの風船みたいにいつか割れるんじゃないかと言われて…」でもまああなたの本当にグルメリポートはお上手であの有名な…何ていうんでしたっけ?宝石箱?そうです。
宝石箱です。
「宝石箱」って仰ったことがあなたをお上手にさせてどんどんどんどんそういうお仕事がきてどうしたって召し上がるってね。
それでおいしいものを召し上がることが多いわけでしょ?どうしたって。
そうですね。
ほとんどもう行く…リポートにおじゃまするお店はおいしいお店ですね。
局が調べて人気店に行かせていただくので。
「こんなまずいもの食べられるんなら食べてみろ」みたいな仕事はないはずですもんね。
はいそうなんです。
そうですよね。
だけどおいしいから召し上がってたんですけど。
でもご自分の中では「ちょっと太っちゃった…困っちゃうな」なんていう気持ちは少しずつありました?膝がだんだん痛くなりまして…。
犬がなんか…あなたの家の犬が?そうなんです。
それで犬を飼って歩いてちょっと運動しようと思って犬を飼ったんですけども犬が散歩中に心配して振り向くんですよ。
そうそう。
犬が何回も振り向く…。
ハアハア言ってるんでしょうね。
んっ?って振り向くんですよ。
これです。
それはあんまり運動にならない?可愛い…。
そうなんですよ2匹。
こんな小さい犬が振り向くっていうことは相当ゆっくりなんだわね。
そうなんでしょうね。
そうなの?可愛い。
はい。
それであとロケ中の…ロケ先のお店が階段で2階の場合とかも結構膝が痛くてハアハア言ったりしてたんでね。
それであれなんですってね元々太っていらっしゃる方はなんか天然デブっていうんだって?「天然デブは膝は痛くならない」って言われるんだって?芸能界のデブ仲間たちに相談してそして内山君に聞いたら3歳からデブだったから関節がデブ仕様で育ってるんですって。
デブ仕様?はい。
すごいね。
デブ仕様。
それで僕は途中から太ったんで関節が悲鳴を上げてるって言うんですよ。
なるほどね。
はい。
デブ仕様になってる人はいいわけなのね。
はい。
平気みたいです。
途中からなった人はやっぱり膝が痛くなる。
やっぱり今でも膝痛いです?いやもうね体重落とすと痛みは全くなくなったんですよ。
それはすごいよかったですよね。
ええ。
それは本当助かりました。
でもそれにしてもどこら辺のところから急激にそんな120キロになったんでしょうね?気が付いたら120キロになってましたね。
うん。
でも確かに起き上がる時にウッてこう苦しかったりとか先ほど言いました膝痛かったりとかあと坂道もハアハア言ったりとか…。
なんかね一番太ってらした時のVTRがあるみたいなんで…。
あるんですか?それちょっと拝見していいですか?はい。
ちょっとどんな…。
「この絡み方見てくださいよ」「このはりつき方」「まさにつけ汁のパパラッチや〜」うまいうまい。
「はりつきすぎやろいうぐらい…」ここがすごいですね。
ちょっとねそうね。
うん。
彦摩呂先生が選んだ空揚げのお味は?
「いただきます。
空揚げ!」「あっ温かい!」そうね。
首の辺やなんかが…。
ここがもう…。
顎のところが。
「これが…ご飯に…」「うーん…」「合うねえ!」「B級グルメは目を開く」「高級グルメは目を閉じる」うまいうまい。
確かにそうだと思いますよ。
リポートの仕方を今レクチャーしてた…。
すごい。
でもうまいと思う。
本当に上等なおいしいものの時は「うーん」ってみんな目つぶるもんね。
そうなんですよ。
それでB級の時は「うわー!おいしい」って。
そう確かにね。
素晴らしいです徹子さん。
そうですよね。
でも確かに本当においしいものをひと口食べて…やった時に「おいしい」って目つぶりますよねちょっとね。
全身で。
温泉に浸かった時と似てるんですよね。
全身で「うわっうまー」ってなりますもんね。
うんそんなね。
なんかちょっとB級グルメの時に「うんおいしい!」ってなるのね。
逆に目を開いて…。
目を開くっていうね。
そこのところのすごい発見があったりしたんですけどとにかく120キロになってこれは大変と。
何とかしなきゃいけない。
でも初めからすると五十何キロから120キロっていったら本当に倍になってたんですよね。
倍なんですよ。
もう細胞分裂してもう一人できないかなと思ってましたからね。
そうねできたらね。
その人に食べに行ってもらってね。
そうそう。
結局いつからどういうふうに?やっぱりテレビの番組でダイエットの企画とか…。
誰かに頼ったりトレーナーさんが付いたりするとその時はいいんですけども…それでゴールして目標を達成するとみんなサーッといなくなるんで自分一人で同じ運動とか…。
できなくなっちゃう?できなくなっちゃうとリバウンドしちゃうんで…。
僕のファンの人たちの書き込みもインターネットの…。
そうなんですってね。
「心配」。
「心配。
あんなに太って心配」っていうのがすごく多かったんですってね。
「もうグルメどころじゃありません」って書かれて。
グルメがおいしく見せるための仕事なのに。
これはと一大発心して…。
心配させちゃいけないって?そうなんですよ。
それで自分一人でできる…。
考えた?考えて。
それで続けられる。
で食べるダイエットをしようと。
すごい。
ちょっとコマーシャル挟みましてご自分でお考えになりましたその3つの…。
今のをもう一回教えていただいて…。
さっきもちょっと仰ったんですけどブログっていうものがありまして。
この方の行動について皆さんが色んな書き込みをする中で「とにかくおいしいかどうかは別としてあなたが太っていくのが心配でそんな…食べているのを見てられません」みたいな書き込みがあったんですってね?そうなんですよ。
それでこれはちょっと…さすがにもう痩せようと思いまして。
それで一人でやれるように…。
一人でやれる。
はい。
そして続けられる。
続けられる。
そして食べる。
食べる。
この3つをやれれば一人でできるかなと思いまして。
それはいいですよね。
だって何にも無理がないですよね。
そうなんですよ。
それはどういう方法で?これ…低糖質ダイエットっていうのをチャレンジしまして。
要するに糖質をカットして野菜を倍にして。
それで糖質っていうのはいわゆる炭水化物なんですよ。
ご飯とかパスタとかおうどんとかおそばとか。
そうです。
そういうタイプのものが太る。
それを半分にしてそれで野菜を倍にしようと。
だから野菜は今までの倍食べていいというポジティブなほうに思考を変えまして。
食べていい?野菜を最初に食べて最後に今までの半分…。
ご飯のねお茶碗の半分減らすとすごく減った感があるんで麦ご飯にしたんですよ。
ああなるほど。
麦を倍入れて。
白米と同じ量ですねいわば。
それで麦ご飯を炊いて食べると1杯でも半分麦なので…繊維質が豊富なので。
いいですか?そうなんですよ。
それで3カ月ぐらいで20キロスーッと落ちたんですよ。
それすごいですねでも。
なんか空気を抜くように…。
一番みんなが望みたいことですね。
スーッてこう…。
スーッと落ちていったんですよね。
そのお野菜は生?それともゆでたり?温野菜も生野菜も両方食べてました。
両方?はい。
それで「うわー食べたいな」「ラーメン食べたい」「とんかつ食べたい」とかたまに思うんですよね。
そういう時はねロケでラーメン特集の番組の依頼があってロケに行くんでその時はもう食べてたんですよ。
ロケで食べたらカットが掛かると箸を置くというルールを作りまして。
それで「オーケーです」って言われたらもう食べない。
昔は「オーケーです」って言っても自分の分は食べてたのね。
食べて…追い食いしてたんですよ。
「もっとありません?」…。
追い食い?追い食いしてたんでそれもさすがにやめて。
で少しずつ少しずつ意識するようにするとだんだんだんだん…。
だから食べないダイエットでもないですし…。
うんそうそう。
で一人の自分で…。
甘いものはどうなの?甘いもの。
甘いものも控えてました。
でもそんなに欲しなかったですね。
元々そんなに好きじゃないの?いや好きなんですけどその時そんなに食べたいなっていうふうには…。
お思いにならなかった?はい。
そうなの?それで結局ある日気が付いたら相当…。
20キロ痩せてたんでしたっけ?はい。
3カ月で20キロ落ちて…。
すごい。
それで全体で今何キロぐらいになったの?今ね97〜98ぐらいを行ったり来たりして…。
このふた桁にした時がやっぱりうれしかったですね。
97〜98?はい。
だから合計22〜23キロ落としたんですよ。
それはすごいですよねやっぱり考えたらね。
そうなんですよ。
だって120キロっていったらお相撲さんぐらいでしょ?ハハハ…!はい。
なんかさ…。
両国行くとほっとしてました。
そうでしょ?ハハハ…。
でもまあ120キロぐらいだからそれはやめてそれで九十何キロぐらい…。
そうなんです。
ふた桁にしようという自分を…。
理想のはあるんでしょ?八十何キロがいいとか。
そうですね。
まずは90キロぐらいまで…あと7〜8キロ落としたいんですけれども。
でも120キロあって97〜98キロにしてもあんまり周りのリアクションがそんなに…「痩せたね!」って言われないんですよね。
なるほど。
97〜98キロでも太ってますからね。
でもやっぱり「これを食べてください」って言われて見た時に絶対カロリーすごい多いなと思うものの時はお仕事とはいいながらうまく言うにしてもこれ食べるのか…って思う時あるでしょ?たまにありますけれどもね。
もうこってり…。
でもねお野菜のロケって少ないんですよ。
そうでしょ。
お野菜のロケ。
やっぱりお肉とかお魚とか…。
そりゃそうですよね。
天ぷらとかね。
そうなんですよ。
だからその時はちゃんと引き算するように…。
家に帰ったらもうわかめスープだけとか次の日野菜サラダだけとか引き算をするようにして…。
前はしてらっしゃらなかったの?足し算しかできませんでした。
でもどこも悪くなったことなかったんですか?病気として。
それがね120キロあっても健康だったんです。
すごいですねそれはね。
はい。
痛風も血糖値もそんなでもなかったんですよね。
でもそれはラッキーですよね。
だってそうじゃないとどこか悪くなる可能性だってあるじゃないですか。
そうなんです。
だから「突然なるかもしれないんで早めに落としなさい」っていうふうには言われてました。
そうですか。
でもやっぱりそのブログっていうのがやっぱり相当効いたと思いますよね。
効きましたね。
「グルメどころじゃありません」って言われたらアウトですからね。
「グルメどころじゃありません」って?はい。
「あなたが食べてるのを見るとグルメどころじゃありません」って?お店の人にも迷惑を掛けますしね。
僕が行ったら行列になってもらいたいのに…。
そうそうそうそう。
そうなんですよ。
でもまあ20キロお痩せになったっていうだけあって私がテレビで拝見してるのよりはずっと痩せていらっしゃるように見えます。
ありがたいです。
大体テレビっていうのはあれでしょ?3割でしたっけ?何割か太って見えるって言うでしょ?横に…。
私たちも今映ってるのよりも…約3割太って見えるんだそうですよ。
こうやって見てください皆さん。
そういうつもりで見ていただければと思います。
ちょっとこの方のお母様のお話があるので…。
お母様のお話コマーシャル挟みましてちょっと…。
お母様信子さん。
はい。
お母様は現在74歳でいらっしゃるんですけども。
あなたとお兄さん2人を本当に女手ひとつで育ててくださったんですってね?はいそうです。
ちっちゃい時から…仕事しながら僕らのことを全部家のことも全部やってくれました。
奇麗なお母様。
幼稚園の時ですね僕が。
随分あなたも小さい時はちっちゃい。
可愛いのね。
そう。
ちっちゃい時はねちっちゃかったんですよね。
可愛かったのね。
ちっちゃい時可愛かった。
ねえ。
はい。
でもお奇麗なお母様。
それであなたとお兄様とを育ててくだすって。
お父様はいらっしゃらなくなって。
それで今でもお元気でいらっしゃるんですけど。
あなたのことをとても心配して…?はい。
テレビの放送を見るたんびに「もうちょっと何とかならないの?」というふうにいつも電話で…。
でもあれだよね…。
「あれだよね」なんて言葉悪い…。
あれですよねお母様お奇麗。
これ今現在です。
夏に帰った時に写真撮りました。
すごい奇麗なお母様ね。
あなたといらっしゃるせいかすごいすっきりとしたお母様に見えますよね。
細くてちっちゃいんでね。
はい。
元々が小さいお母様?はい。
それでお母様は本当にあなたとお兄様を育ててくださったんですけど学校も私立の学校に行くように?はい。
兄貴が私立の学校…サッカーで大阪の有名なところに…進んで。
「兄が私立行ったからって公立行く必要ないからあなたも私立にしなさい」って言われて。
そう…。
そうなんですよ。
それで2人とも私立行かせてもらって。
お母様お仕事2つするぐらいなんか大変だった…。
昼間正社員で仕事をして帰ってきて僕らのご飯作ったあと2〜3時間近所の定食屋さんの洗い場をしに行ったりとか。
あとは近所のおばさんに紹介されて家で土日はちょこちょこっと内職手伝ったりとかもう常に働いてましたね。
でもそれでも今お元気なのはうれしいことですよね。
はいそうですね。
お母様とご一緒に旅をなさった…あなたがね『旅の香り』。
お母様と一緒に旅をしていらっしゃるところちょっと見せていただきます。
そうですか。
はい。
「旅をするのは僕の子供の頃やからもう何十年ぶりですよ」「ほんまやもう…」「ハハハ…!」
(彦摩呂)「ロシアンカツ。
うわっすごい!」「うん!」
(彦摩呂)「これはいいよお母さん。
でも僕はもうお母さんの…」「あれな。
ハハハ…」
(彦摩呂)「ようもう仕事で…」「自分もやっぱり…」そのお母様の煮込みハンバーグっていうのがとてもおいしくてとても簡単な作り方の…。
そうなんです。
みじん切りもたまねぎも大きめでそれで合いびき肉を…。
で表面焼いて。
ケチャップやウスターソースやみりんなんかを…家にある調味料でクツクツ煮込むんですけどもう本当においしかったですね。
子供の頃好きでね。
30年ぶりにそのハンバーグ作ってもらったら本当に思い出が走馬灯のようによみがえりましてねこれだこれだと思ったんですよ。
それでみんなが褒めて。
またテレビなんかでお母さんのハンバーグ紹介なんかして…。
どんどん進化していきまして。
なんかちょっとにんにく入れたりあと味付け卵が付いたりとか色々進化して…。
もう今はね思い出の味じゃなくなりましたね。
そうなんですって?食べると全然違うんですってね。
「違うやん。
変わってるやん」いう…。
そうなんですってね。
でも本当は一番単純なお母様の味が好きなのね。
昔ながらの…。
でもそう言えばお母様そんなふうに作ってくださるでしょきっとね。
はい。
でもお母様やっぱりあなたがどんどんどんどん太っていらっしゃると心配でしょう?お母様は。
どうでしょう?そうなんです。
画面を見ながら「もうはみ出てるよ」とかね。
あと「ワイド画面になったからいいものの前のテレビやったら完全はみ出てるね」とか。
あと「パンク寸前」とかね。
そう。
それでもあなたはあまり気にしなかったの?気にしなくて。
「まあまあ元気やから大丈夫や」とか言うてたんですけれどもよく心配して…。
もう大体前までは「見たよ。
頑張ってるね」っていうエールだったのがテレビを見るたんびにかかってくる電話が「痩せや痩せや」「痩せてね」っていうそういう電話でしたね。
本当?お母様にとってはね健康が第一ですもんねやっぱりね。
またそれが運悪く食べる仕事だから…それが上手だからどうしても食べることになっちゃうんだけども…。
まあそんなところで実はお母様からお手紙をいただいてるんです。
えっ!本当ですか?うん本当。
うわっ!お母様からのお手紙です。
はい。
ちょっと短いんですけどいいですか?はい。
「前から体のことを心配して煙たがれましたが食べる仕事ながら頑張って抑えてくれて痩せてくれてうれしいです」「この間冗談で話しましたが3カ月で20キロ痩せたのでもう3カ月頑張ったら20キロ痩せるんじゃないでしょうか?」「健康のことだけが気にしています。
母より」ありがたいです。
あと3カ月頑張れっていうことですね。
そうですね。
そしたらあと20キロ痩せられる。
そしたら…。
ありがとうございます。
70キロ台になるんじゃないですか?でもあんまり痩せちゃうとまたお仕事にならないでしょ?ちょっとこう丸みは残しておきたいんですよね。
そうですよね。
ものを食べた時のこの曲線を。
そうそうそう。
そこがなくなっちゃうとね…。
今度痩せすぎると「病気?」って言われちゃうと困るんで…。
「どこか悪いの?」なんてね。
そうそうそうそう。
それで今度あなたに関する歌ができたんですって?なんか。
そうなんです。
何なんですか?それは。
それは俳優さんの阿部サダヲさんまた宮藤官九郎さんたち率いるグループ魂というバンドがありまして。
20周年記念のアルバムを作られましてその中に『彦摩呂』っていう歌が…。
『彦摩呂』?はい。
作っていただいて…。
宮藤官九郎さんが作詞されて…。
あなたが出てるの?それに。
はい。
僕がこうミュージックビデオにこれ出させていただいて…。
「ネットでいろいろ言われましてん」「さすがにへこんでますねん」「せやから、せやから、カメラ止まったら、すぐ片づけてな」「なにこの海鮮丼マグロの鎮魂歌や〜〜〜!」「なにこのひつまぶしウナギのアロマテラピーや〜〜!」「やっぱり今日も食べちゃった」「グルメリポーター彦摩呂」「う!み!の宝石箱や!う!み!の宝石箱や!」すごい。
うれしいです。
この歌作っていただいてすごいうれしいです。
うん。
本当うまくできてますよね。
そうなんですよ。
僕のコメントがいっぱい羅列されていて…。
それでやっぱり今日も食べちゃったっていうそのセツナ系が…。
初めに食べていらしたの鶏ですかね?あの手に持ってたの。
はい。
あれをマイク代わりに「おいしい店知りませんか?」とインタビューして…。
あれアイスクリームかと思ったんで初め。
よく見たら鶏みたいだな…。
鶏なんですよ。
鶏。
フライドチキン。
そう…。
聞いてる途中で食べちゃったりしてね。
そうそうそうそう。
個性的な人だっていうことがよくわかりますものね。
はい。
これ色んな人のがあるんですか?色んな方のがあって…。
さかなクンとかでんでんさんとかその20人の中に入って…。
宮藤官九郎さんの時には曲が先にできてたんですって。
僕が一番最後になったんですって。
ええ。
寝てたら夢に彦摩呂が出てきてそれでホワイトボードに僕の語録を書いてる夢を見てそれで起きた時に全部それを書いてでき上がったんですって。
元々夢うつつ…夢の中でできた…。
夢の中に僕が出てきたみたいです。
仕事を続けなきゃいけないですね。
そうですね。
もう本当勇気もらいます。
本当よかったですよね。
でも本当に今日はありがとうございました。
お体を大切になすってください。
お母様ありがとう。
いつも拝見してますよ。
どうぞ。
2015/10/21(水) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 彦摩呂[解][字]
〜グルメリポートで体重が120キロに!減量(秘)3カ条〜彦摩呂さんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
グルメリポーターの第一人者!彦摩呂さんがゲスト。
◇番組内容
仕事での暴飲暴食のせいか、昨年ついに体重が120kgになった彦摩呂さん。犬の散歩中も息が上がって苦しそうにしているため、犬が心配そうに振り返り、ひざも痛くて悲鳴を上げる始末。今までもダイエット企画に挑戦したことはあったが、企画が終わると長続きせず、リバウンドすることが多かったと語る。そこで、ある3カ条をもとに低糖質ダイエットを実践!さらに仕事中も食べ過ぎないことで、3カ月で20kgの減量に成功したという。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
◇解説放送
小松靖(テレビ朝日アナウンサー)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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