カラーでよみがえる東京「日比谷・丸の内〜帝都の表玄関〜」 2015.10.21


オフィスが立ち並び昔からビジネスの中心街だった丸の内。
一方隣接する日比谷は長い間観劇街として親しまれてきました。
「カラーでよみがえる東京」。
今回は日比谷と丸の内の100年を振り返ります。
大正時代の日比谷。
高架橋を走る列車は現在の山手線や東海道新幹線の元祖です。
赤レンガ造りの東京駅は帝都の表玄関でした。
震災復興は文明開化の象徴だった赤レンガの建物を爆破して始まります。
数年後に街はよみがえり日比谷には新たに東京宝塚劇場も造られました。
・「マドモアゼルマドモアゼル」・「どこへ行くのお供しましょう」・「マドモアゼルマドモアゼル」・「教えてください喜びを」「連合軍の兵隊さんたちへの贈り物として東京名物がまた一つ増えました。
沖縄で戦死したアメリカの新聞記者の名前をそのままアーニーパイル劇場と呼ばれている元の東京宝塚劇場」。

(歌声)激しい変化を幾度も経験してきた日比谷と丸の内。
今も多くの人々を集め東京の表玄関となっています。
2015/10/21(水) 13:52〜13:55
NHK総合1・神戸
カラーでよみがえる東京「日比谷・丸の内〜帝都の表玄関〜」[字]

NHKは、東京を撮影した白黒フィルムを世界中から収集、現実にできるだけ近い色彩の復元に挑んだ。色を取り戻した東京はどんな表情を見せるのか。今回は丸の内・日比谷。

詳細情報
番組内容
2020年のオリンピック・パラリンピックを招致する東京。100年の間に震災と戦争によって2度焼け野原となり、そこから不死鳥のようによみがえった都市だ。NHKは、東京を撮影した白黒フィルムを世界中から収集、現実にできるだけ近い色彩の復元に挑んだ。色を取り戻した東京は、どんな表情を見せるのか。今回は丸の内・日比谷にしぼって、激動の歩みを、初公開フルカラー映像でたどる。
出演者
【語り】塚原愛

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:23218(0x5AB2)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: