| 崔ギョン煥・経済副首相兼企画財政部長官(写真=中央日報DB) |
崔副首相は同日、国会企画財政委員会全体会議に参加して「実質経済成長率は3.3%、国内総生産(GDP)デフレーター0.9%など、来年の展望値は達成可能な非常に保守的な値を設定した」としてこのように明らかにした。
崔副首相は「政府の実質経済成長率展望値は国際通貨基金(IMF)など国際機構のものより高いが、経常成長率展望値はむしろ低い」とし「十分に達成可能だ」と強調した。
崔副首相は「ことしは税収が比較的良好だったことと来年の経常成長率を保守的に設定したことで、来年も大規模な歳入欠損事態が発生しないよう管理することは可能」と述べた。