イースター航空旅客機、関西空港着陸後にブレーキオイル流出…滑走路一時閉鎖

イースター航空旅客機、関西空港着陸後にブレーキオイル流出…滑走路一時閉鎖

2015年10月20日17時17分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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  韓国のイースター航空旅客機が関西国際空港に着陸する過程でブレーキオイルが流出し、滑走路が一時閉鎖されていたことが分かった。

  20日、韓国国土交通部などによると、同日午前、仁川(インチョン)国際空港を出発したイースター航空ZE611便は大阪の関西国際空港に11時5分ごろに到着した。

  機長は滑走路を出て乗客を降ろすためのブリッジに移動中、ブレーキ側に問題を感知して旅客機を止めた。この際、旅客機のブレーキオイルラインが破損して油が漏れていたことが確認された。

  イースター機が漏れた油を除去する間、該当の滑走路は閉鎖されて正午過ぎに正常化した。

  国土交通部は旅客機が整備を終えて韓国に戻れば欠陥原因を確認する予定だと明らかにした。
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