横浜市のマンションで旭化成建材が行った杭打ち工事のデータが改ざんされていた問題で、横浜市は、市内の公共施設およそ２５００件について旭化成建材が施工したものがないか調査を行っていると明らかにした。
今横浜市の職員が市内の公共施設について旭化成建材が関わったものがないか、１つ１つチェックしています。
横浜市は市内にあるおよそ２５００件の公共施設に旭化成建材が施工したものがないか調査を行っていることを明らかにし、その様子を公開した。
調査の対象は、主に小中学校や市営住宅などの公共施設で、過去５年間に施工されたものから調査を行うとしている。
過去５年より前につくられた施設についても、工事の元請け業者への聞き取りを行い施工業者を確認するとのこと。
横浜市は、今月中に調査の中間報告をまとめる方針。
トヨタ自動車は運転席側のパワーウインドーのスイッチ付近から発火するおそれがあるとしてヴィッツやラクティスなど、２００５年１月から２０１０年６月にかけて製造された６車種合わせて６０万台あまりのリコールを国土交通省に届け出た。
対象となる車は、北米やヨーロッパなどでも５９０万台あまりが販売されている。
有吉弘行のドッ喜利王！2015/10/21(水) 20:54〜21:00
ＭＢＳ毎日放送
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