キャスト【毒キノコ大量発生!?食中毒にご用心▽地下鉄の風が強いのなんで?】 2015.10.21


番組の一部に字幕のついていない部分があります。
ご了承くださいキャスト後半は特集からです。
秋本番、キノコがおいしい季節。
じつはキノコ狩りに出かけると、今年はどこでも大豊作なんだそうです。
でも、増えているのは食べられない「毒キノコ」も同じ。
キノコ狩りに潜む危険を取材しました。
自然の中での宝探し。
秋本番!まさにキノコ狩りのシーズンです。
山に囲まれたこのエリアにはキノコ狩りを楽しむ人がたくさん訪れます。
この日も40人のグループがキノコ狩りに向かっていました。
あっちにもこっちにもキノコが!採れたのはホオベニシロアシイグチ。
歯ごたえがよく、酢の物にピッタリです。
さらにムラサキシメジを収穫。
肉厚で、シチューにすると旨い!キノコありました。
イッポンの正式名は「ウラベニホテイシメジ」。
ほろ苦く、風味濃厚で汁物によく使われます。
毎週末のように来ているという、このグループ。
しかし、自然の中でのキノコ狩りは危険と隣り合わせなんです。
あったよー。
メンバーが取り出したのは「きのこ図鑑」。
図鑑の写真と比べてみると「ウラベニホテイシメジ」のようにも見えますが…。
危うく持ち帰るところでした。
光沢や、軸の太さが違うといっても、素人には見分けがつきません。
クサウラベニダケは、形こそウラベニホテイシメジに似ていますが、胃腸系にダメージを与える毒キノコ。
今年はキノコが豊作!なので…食べられるキノコとともに毒キノコも増えているということです。
野生のキノコには危険がいっぱい!命をも脅かす、私たちの身近にある毒キノコの実態に迫ります。
こちらのグループは40人でキノコ狩りに来ています。
参加者のほとんどはキノコ狩り初心者のため専門家も同行します。
大舘一夫さんは高校で教師をしていたおよそ40年前からキノコを研究し続けています。
それでも毒キノコの実態はまだまだ解明されていないことが多いといいます。
キノコを見た大舘さんの判別は驚くべきものでした。
子どもが見つけたキノコの正体は、最強クラスの毒を持つドクツルタケ。
口にすると、下痢や嘔吐を繰り返し、肝臓や腎臓の機能を著しく低下させます。
その他にも見つけたのは、シロオニタケ。
下痢や嘔吐のほか、神経にも障害を与えます。
そしてこれはオオキヌハダトマヤタケ。
発汗し、呼吸が乱れる症状が現れるんです。
こちらの「きのこ博士館」では収穫したキノコを学者が無料で判別してくれます。
主な依頼者はキノコを収穫する農家の人たちで週4回の判別会にはおよそ30人が集まるといいます。
農家の佐藤邦夫さんは、この時期になると毎日、持ち山でキノコを収穫しています。
この白い液は、アミノ酸の塊。
チチタケは、最高級のキノコダシがとれる美味しいキノコなんです。
さらに「お宝」が!タマゴタケはキノコ狩りのスター的な存在。
肉質はなめらかで、旨みも濃厚でどんな料理にも合います。
キノコを収穫して50年のベテランでも、キノコに関しては分からないことだらけだそうです。
そして…見つけたのは?おいしそうな感じがするんだけど、まあ一応採ってみますかね。
1時間でかごの中は、色とりどりのキノコでいっぱいに。
その後、キノコ博士館で判別したところ・・・8種類収穫したキノコのうち毒キノコは、なんと4種類も!毒キノコの発生は、私たちの身近な場所でも・・・こちらは子どもたちが遊ぶ、街中の公園。
こんなところにも毒キノコは生息しているんです。
キノコ研究家、大舘一夫さんの表情が曇ります。
なんと最強クラスの毒性があるキノコでした。
さらに不気味なものも。
キノコに触れると何やら怪しげな胞子が周囲に飛びます。
その姿から受ける印象とは逆に、食べられる、ノウタケ。
若いうちに揚げ物にすると絶品だそう。
キノコの中には触れるだけで危険なものや触れた手を口に入れると毒性を発揮するものも。
収穫には図鑑の写真などで判断せずぜひ専門家のアドバイスをもらいましょう。
どっちがどっちだか分からないですね。
これだけ話を聞いたら、ちょっと狩りたくないなという気持ちが強くなってしまったんですけど。
食べられるほうが気持ち悪かったりするというのが不思議ですが。
今年は8月にまとまった雨が降ったこともあって、大豊作なんだそうですが。
庭にもありますね。
近くにたくさんはえてて、これはおいしいんじゃないかと…。
専門家の方でも分からないということがあるようですから。
毒キノコによる食中毒というのはかなりあるんですね。
過去3年間で厚労省の調べによると、全国で359人の方がなって、関西で49人近い方がなっているんですね。
40年50年とずっとキノコの研究をしている方でも、わからないものがあるほど、シートカバーなどが焼ける放火事件が相次いでいた大阪府交野市で、地元の消防団員に所属する36歳の男が逮捕されました。
男は自ら付けた火を自分で消して、感謝状までもらっていました。
交野市に住む会社員で、消防団員の久保田慎容疑者は、今年5月、交野市内にある福祉施設の敷地内で「のぼり」に火をつけた疑いで逮捕されました。
その後、久保田容疑者は、交野市内で1月に発生したバイクのシートカバーが燃えた事件で再逮捕され、さらに警察は、別の5件の放火の疑いについて、検察庁に送致しました。
この現場で火をつけた後一旦、家に帰り、騒ぎになった後に現れ、消防団員として消火活動に加わっていたということです」この消火活動の功績で久保田容疑者は、交野市消防から感謝状をもらっていて自身のフェイスブックに投稿していました。
警察の調べに久保田容疑者は「仕事でミスをしてイライラしていた。
火を付けるとスカッとした」などと容疑を認めているということです。
消防団員ですよ。
すかっとするためにしてはいけないことですよね。
一番やってはいけない犯罪だと思うんですけれども、消防団員の皆さんは、仕事を持っていながら、ボランティアでやっていらっしゃるんですね。
そういう意味では一番尊敬に値する人かなと思っていたら、こういう人がいる。
ほとんどの人はそんなことないので、こういう人、1人のためにね、ちょっと本当にみんな嫌な思いをするというのは困ったもんですよね。
重い罪ですね。
人の生命、財産が燃えてしまったら、全部なくなってしまうので。
エスカレートしていきやすいんですよね、放火の罪というのは。
重大な結果を生むということをよく考えてほしいですね。
本当にひどい犯罪なんですけれども、実は主な火事の出火原因の1位が放火あるいは放火の疑いなんですね。
2013年のデータなんですけれども、全体の2割近く。
実は1997年以降、ですからもう16年出火原因の1位が続いているんですね。
本当に許せない犯罪です。
しかも消防団員。
ゆゆしき問題です。
そのほかのニュースです。
大阪府泉佐野市で7月、たばこ店に男が押し入り、刃物で女性を刺して逃げた事件で、警察は39歳の無職の男を強盗殺人未遂の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは住居不定、無職の中谷一夫容疑者です。
中谷容疑者は7月下旬泉佐野市日根野のたばこ店で店番をしていた女性に刃物を突きつけて、「金を出せ」などと脅迫。
胸や腕などを刺して、逃げた疑いが持たれています。
女性は右腕の骨が折れ、指の動脈が切れるなど重傷で、現在も治療中です。
事件発生前後、現場付近の防犯カメラに映っていた自転車の男や、2月に同じ店でタバコを持ち逃げした男が近くに住む中谷容疑者と似ており疑いが浮上。
中谷容疑者は別の詐欺事件で8月に逮捕されていました。
強盗殺人未遂事件について、中谷容疑者は「全く知りません」と容疑を否認しています。
兵庫県尼崎市の市営住宅で46歳の男性が殺害された事件で、警察が事件の参考人として行方を追っていた70代の住人が自殺していたことが分かりました。
今月15日、尼崎市潮江にある市営住宅11階の部屋で、無職の曽我部勇さんが首などを刃物で刺され殺害されているのが見つかりました。
事件直後に同じ市営住宅に住む70代の男性の行方がわからなくなっていて警察が捜していましたが、事件から2日後、兵庫県西宮市にある県営住宅の通路で、首を吊って自殺しているのが見つかりました。
部屋から曽我部さんの血液が検出されたことなどから、警察は男性が事件に関わった疑いが強いとみて、2人の間にトラブルなどがなかったか調べています。
滋賀県の比叡山延暦寺に伝わる「千日回峰行」に臨んでいる住職が、水や食事、睡眠などを9日間絶つ荒行を無事終えました。
午前2時前、700人の信者らに見守られる中大津市の住職釜堀浩元さんは9日間にわたる断食・不眠などの修行を終え、僧侶に両脇を抱えられながらお堂を出ました。
千日回峰行は平安時代に始まり、比叡山の山中などで7年かけてのべ1000日間、4万キロを歩き礼拝する荒行です。
修行の最大の難関といわれる「堂入り」を、釜堀さんは9日間水や食事、睡眠を絶ちながら達成しました。
「生き仏」とも呼ばれる「當行満阿闍梨」と称され、記録がある安土桃山時代から数えて51人目の達成者となります。
釜堀さんは来年3月から2年間かけて残り300日の修行を続けるということです。
山口組傘下の暴力団組員が詐欺容疑で逮捕されたことを受け、滋賀県警は関係先2ヶ所を家宅捜索しました。
「午前9時半です。
滋賀県警の捜査員が山口組傘下組織の事務所に家宅捜索に入ります」けさ、滋賀県警の捜査員35人が指定暴力団「山口組」の傘下組織「淡海一家」の事務所に家宅捜索に入りました。
捜索は、「淡海一家」の傘下組織の組員村瀬文雄容疑者がきのう詐欺の疑いで逮捕されたことを受けて行われました。
村瀬容疑者は2011年1月、大阪市内の郵便局で暴力団員であることを隠して口座を開設し、通帳やキャッシュカードをだまし取った疑いが持たれています。
調べに対し、容疑を認めているということです。
滋賀県警は今月1日にも、山口組から離脱して結成された「神戸山口組」の本部を捜索していて、分裂後の組織運営の実態解明を進める方針です。
神戸市の中学校で給食に虫などの異物が混入していた問題で教育委員会はきょう調理や配送を委託していた兵庫区の業者との契約を解除しました。
契約解除となったのは神戸市の市立中学校のうち兵庫区や中央区など27校に給食を提供してきた委託業者です。
神戸市では去年11月から一部の中学校で給食の提供を始め2つの業者に調理や配送を委託していましたがこれまでに金属片や虫などの異物混入が96件相次いでいて、このうちおよそ9割が兵庫区の業者のものでした。
神戸市教育委員会は契約解除の理由について「繰り返し指導しても改善されず衛生管理にも問題があった」などとしています。
京大病院の医療機器納入をめぐる汚職事件で、京都地裁は元准教授の男に対し、懲役1年6ヵ月執行猶予3年の判決を言い渡しました。
判決によりますと京大付属病院の元准教授丸井晃被告は、2010年からの3年間で血管再生医療の研究で使用する機器の納入に際し、業者の男から高級ブランドのキャリーバッグなど95万円相当を受け取っていました。
きょうの判決で京都地裁は「自ら賄賂を要求するなど悪質」と述べる一方、「罪を認めて反省している」として、懲役1年6ヵ月執行猶予3年の判決を言い渡しました。
判決を受け、京大病院の院長は「医療人としての資格を欠く行為で、大変遺憾。
再発防止に努める」とコメントしています。
このあとは素朴な疑問を解明する「なんでやねん」。
今回は地下鉄の強烈な風!「いま一番強い風です!」日常の中でイライラしたりモヤモヤしたり、思わず「なんでやねん!?」と言いたくなることを徹底解明するコーナー、「なんでやねん!?」です。
今週はこちらです。
なぜ吹くのか。
はさておき、困った事はありませんか、地下鉄の駅で。
地下鉄の入り口のそばに、よくあみあみの排水、何というんですかね、空気口があるじゃないですか。
こうしがかけられたところ…。
風が来るので、スカートが上がるんですよね。
本当にそうなんですよ。
気になる男性と歩いているときには、あえて…。
何を言ってるんですか。
デパートで買って、軽い紙袋とかを持ってると、ぶわっと吹いて、びらびらと。
その理由について、あの風ってどれぐらい強いのかということと、防ぐ方法はないということを解明してきました。
ごらんください。
「地下鉄構内であんなに風が強いのは、なんでやねん?早速、こちらの駅で調べてみます」今回は、大阪市交通局のご協力をいただき、地下鉄中央線の高井田駅で調査します。
まずはホームで、電車が到着する時の風が、どれくらい強いのかを体験します。
「あ、ふわ〜と風が吹き始めました。
あ、もう吹いてきた、吹いてきた」「ほら、ネクタイがはためく。
電車が見えました。
トンネルの奥にヘッドライト確認。
高井田駅に電車が来ます」「今、一番強い。
今一番強かったな、これ。
ネクタイがこういう状態です。
電車到着!」皆さんも覚えがあるはずの、こうした強い風を「列車風」と言うそうです。
ちなみに、電車が発車したあとは、しばらくしてから同じ方向の「列車風」が吹きましたが、それほど強くはありませんでした。
それでは、どれくらい「列車風」は強いのか?こちらの風速計を使って調べます。
ちなみに、扇風機の「強」の風を測ってみると、風速は秒速でおよそ「3メートル」前後という数値が出ました。
さぁ、地下鉄のホームでは、どれくらいの風速が観測されるのでしょうか?「全然まだ電車は見えないんですけども、数値で言いますと5.53、あ、結構高いなぁ」「6に跳ね上がった」と、電車の到着直前には、扇風機の「強」の2倍以上の「列車風」を計測。
一方、電車が発車したあとは、最高で4・6メートル。
それでも扇風機の「強」のおよそ1.5倍でした。
地下鉄の「列車風」は、ホームだけではありません。
地上の出入口からその地下の改札口へ向かう階段です。
髪の毛が逆立ってしまう、なんて経験、皆さんもありませんか。
「きたきた!上から下に強い風が吹き下ろしてきました。
おぉ、数値がもう5.7」「今めっちゃ強い風。
7.28、7.3、8.26!8.26の風、今」「もはや寒い。
鼻水が出る」このように、地上から地下鉄の改札口へ向かう階段では、ホームよりも強い「列車風」が吹くことがわかりました。
では、普段から地下鉄を利用する人たちは、この「列車風」をどう思っているのでしょう?「やっぱ、それに耐える体勢取りはるんですか?」なぜ、地下鉄では、こんなに強い風が吹くのでしょうか?地下鉄を運営する大阪市交通局で聞きました。
「地下鉄のホームとか階段の部分って、何であんなに風が強いんですかね」つまり、電車が到着する時には、トンネルの空気が押し出され、それがホームから階段などを通って地上へと出ていきます。
逆に電車が発車する時には、地上から空気が引き込まれ、階段からホームを経て、トンネルへと入って行きます。
これを中谷さんは、注射器に例えます。
なるほど、注射器の原理が、そのまま「列車風」だったのですね。
ではなぜ、ホームよりも階段付近の方が、「列車風」は強くなるのでしょうか?つまり、ホームなどの広い空間よりも、狭い通路に「列車風」が集中するため、風が強くなる、ということです。
そこで今度は堺筋線の恵比須町駅に移動します。
ここの改札口のフロアで、何やら立入り禁止の場所へ案内されます。
果たして、ここはいったい…?「え、めっちゃ風が来てる。
僕の前髪見ていただいたらわかると思います。
あ、ほんまや!」ここでは、ホームの手前の天井に「開口部」という穴が開けられています。
実はこれ、「列車風」への対策なんだそうですが、これにどんな効果があるのでしょうか?「ここに穴を開けることによりまして、ホームに行く手前で強い空気がここから抜けて、改札のあるこのフロアに流れていくと。
そういう形でホームの風が弱まるし、ホームと改札をつなぐ階段のところの風も弱まると、そういう効果があります」では、「開口部」がどれくらい効果があるのか?風速計を使って検証します。
「すでに今ちょっと風を感じています。
これ何の風ですか?」「数値はね、あ、3いかないですね」この恵美須町駅では、「開口部」の対策が取られる前の記録があり、それによると、この階段付近での風速は9メートルでした。
それが「開口部」を作ったことで風速は2メートルから3メートルに!さらに、ホームでも。
「トンネルに車体はまだ見えてないです。
あ、ライトが見えてきました。
風を測りましょう。
まだ、今0.1、全然体の体感はないです。
このホームの昔のデータは残っておらず、今と比較することはできません。
しかし、私の感じでは、電車が到着する前の風が如実に弱くなっているのがわかりました。
現在、大阪市営地下鉄で、「列車風」への対策が必要な駅は13駅。
そのうち「開口部」などの対策が施されたのが5カ所です。
残る駅でも、対策は今後進められていく予定だということです。
我々の想像どおりでしたね。
でも注射器っておっしゃってたもん、直前に。
皆さん頭いい。
そういう対策を駅がしてるというのは初めて知りました。
開口部という穴をつくることが大事だったんですね。
はかってみると、驚くことが多かったです。
階段のところでこれぐらい出ていますが…。
9メートルということになったら、対策をしないと、つまずく危険があるわけなんですね。
気象庁が出している法則の目安で、これを交通局も採用しておりまして、赤くなっているところ、8メートル以上になりますと、対策を急がれるということで、どんどん作業をしているんですね。
開口部といいましても、たまたま恵比須町駅の場合は、あのトンネルの真上が駅員さんの作業場だったんですね。
その部屋をあけることができたんですが、ほかの駅はそうもいかないところもあって、したいけれどもできないというような悩みも抱えていらっしゃるそうですね。
それ以上にいい案というのは、ちょっと思いつかないですね。
今のところはそうなんですね。
そうすると、今度は松尾さんのスカートがめくれ上がるという。
格子状のマリリン・モンローエリアは、抜け道ということですね。
ちょっとふらちな使い方をするものじゃないなと。
ご注意ください。
以上、今週の「なんでやねん!?」でした。
きのうに続き、大台ヶ原の秋を紹介します。
きょうは日出ヶ岳山頂から大台ヶ原の絶景ポイントを目指します。
その道中に広がるのが正木ヶ原です。
ここら辺から一気に風景がかわってきました。
伊勢湾台風まさに紀伊半島を通過してたときに、ここの辺の樹木を全てなぎ倒していったということで、50年以上前の台風が、景色を一変させてしまった場所でもあるんですよね。
こちらの樹木も風で倒れた樹木から新たに生えまして、ツツジが生えているというのが分かりますかね。
森の再生の様子が手に取るようにわかります。
そしていよいよ大蛇嵒へ到着。
いざ参ります。
左には渓谷が見えますね。
そして右側の紅葉がきれいですね。
これがそうなんです、大蛇嵒
(だいじゃぐら)と言われまして、まさに大蛇の背中に乗るようにして、岩の突端に進んでいくということなんですね。
突端のさきまできましたけど、見晴らしのいいところに行きたいと思いますが…。
360度のパノラマなんですけれどもね、きれいに色づいています。
そしてこの岩、これを見るために来たといっても過言ではありません。
美しいです。
美しいですね。
身の危険を感じますね。
そうなんですよ。
高所恐怖症の人は、途中で諦めて帰っちゃったりとか。
登山客の方が多かったですね。
岩が、これが色づくのを見に行くんですね。
1カ月後には私たちのところにもつくと思いますね。
絶対行きたくないですね。
怖い。
テレビというものがあってよかったです、いい景色を見られました。
天気図です。
にぎやかになっております。
台風24号が熱帯低気圧に変わっておりますけれども、台風25号がありまして、台風の卵が、まだ雲はそれほどまとまっておりません。
近畿地方はあすもよい天気が約束できそうです。
あすの天気、マークです。
引き続き晴れマーク。
秋晴れが続きます。
降水確率です。
0%。
よく見ますと、福井県10%があるぐらい。
そして気温です。
けさに比べますと、上空の雲がなくなるぶん、朝は少し冷え込みそうです。
オリオン座流星群を見ようという方は、あたたかめにしておいたほうがよろしいです。
そして明日日中の最高気温です。
あつくなります。
あすも25度を上回る、夏日ですね。
夜は涼しくなります。
長く続きますね。
週間予報です。
金曜日まで続く予想になっておりますから、新記録になる可能性も出てきております。
日曜日はすとんと下がりまして、大台ヶ原の紅葉、本当にきれいな映像を取材してくれましたが、今年の紅葉はどうなりそうですか。
この時期にもしかしたら見られるかも。
2015/10/21(水) 18:15〜19:00
ABCテレビ1
キャスト[字]【毒キノコ大量発生!?食中毒にご用心▽地下鉄の風が強いのなんで?】

浦川スポーツ…一足早いドラフト予想&激論!阪神・金本新体制▽今年は豊作!一方で…毒キノコにご用心▽地下鉄・出入り口の階段で下から強い風がビュー!あれなんで?

詳細情報
◇司会
メーンキャスター 浦川泰幸
サブキャスター 塚本麻里衣・古川昌希
フィールドキャスター 高橋大作
◇出演者
【コメンテーター】
古賀茂明(元経産省官僚)
松尾翠(フリーアナウンサー)
島田さくら(弁護士)
桧山進次郎(プロ野球解説者)
◇リポーター
リポーター 川添佳穂
気象予報士 清水とおる
◇番組内容
関西に暮らす方々に向けた徹底的に“関西目線”のニュース・情報番組。忙しい夕方の時間帯に浦川泰幸キャスターがニュースをわかりやすく、やさしくお伝え致します。
◇制作
ABC
◇おしらせ
放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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