お…お父様!?お前様!あかんあかん…。
(亀助)旦さん旦さん!お父様!
(よの)しっかりしなはれ!
(亀助)旦さん!しっかりし!
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
プロ野球・巨人の選手による野球賭博の調査を行っている、NPB・日本野球機構の調査委員会は、問題の発端となった福田聡志投手に加え、同じ巨人の笠原将生投手と松本竜也投手の2人も、野球賭博をしていたと発表しました。
巨人の福田投手が、知り合いの男性からの誘いを受けて、プロ野球の試合などで野球賭博をしていた問題では、弁護士などで作るNPBの調査委員会が、関係者から話を聞くなどして、調査してきました。
調査委員会はきょう、中間報告を発表し、問題の発端となった福田投手に加えて、同じ巨人の笠原投手と松本投手の2人も、プロ野球の試合で野球賭博をしていたと発表しました。
このうち笠原投手は、福田投手が野球賭博をしていたとされる時期よりも前の、去年4月ごろから10月ごろにかけて、福田投手に賭博を持ちかけた男性に加え、別の知人男性と、合わせて20試合から30試合で、野球賭博をしていたということです。
これまで笠原投手は、巨人の調査に対しては、野球賭博をしていないと話していました。
一方、松本投手は、去年6月ごろから10月ごろまで、プロ野球の十数試合で野球賭博をしていたということです。
調査委員会は引き続き調査を続け、1か月後をメドに、最終報告を出す方針です。
大量の点検漏れなどで、事実上の試験運転の禁止命令を受けている、福井県にある高速増殖炉もんじゅを巡り、原子力規制委員会は、監督官庁の文部科学省から、事業者の組織運営などについて説明を聞きました。
高速増殖炉もんじゅは、大量の点検漏れが見つかり、おととし、原子力規制委員会が事実上、試験運転を禁止する命令を出すとともに、文部科学省が、事業者の日本原子力研究開発機構の組織改革を指導してきました。
しかしその後も安全管理上の問題が相次いだため、規制委員会は、文部科学省の幹部から説明を聞きました。
委員からは厳しい意見が相次ぎ、田中俊一委員長は、きょうの説明だけでは納得が得られないとして、今後も議論する考えを示しました。
今月15日に再稼働した、鹿児島県にある川内原子力発電所2号機は、きょう午前11時に発電と送電を開始しました。
九州電力は、設備に問題がないか確認しながら、徐々に原子炉の出力を高め、来月中旬に営業運転に入る計画です。
民主党など野党5党は、TPP・環太平洋パートナーシップ協定が、大筋合意したことなどを踏まえ、憲法の規定に基づき、速やかに臨時国会を召集するよう求める要求書を、大島衆議院議長に共同で提出しました。
一方、自民、公明両党の幹事長らが会談し、臨時国会については、審議日程を確保するのが困難だという認識で一致しました。
2015/10/21(水) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:19062(0x4A76)