ウラマヨ!【資産30億の男・神王リョウ&100億円市場開拓した男・守金眞滋】 2015.10.20


(小杉)「ウラマヨ!」関西どうかしてるぜニュース!
(拍手)
(豊田)こんにちは。
関西のちょっと変わった話題の裏側を紹介する「ウラマヨ!」関西どうかしてるぜニュースの時間です。
コメンテーターは吉田敬さんです。
よろしくお願いします。
(吉田)はいおねしま!ちゃんと言えよ。
「おねしま!」って…。
(豊田)では最初のニュースです。
クリスマスを目前に控え新しいスイーツが話題になっています。
(豊田)もうすぐクリスマスですね。
クリスマスに欠かせないものといえば……です。
甘いものが苦手という人におすすめの新たなケーキが話題になっています。
おいしそう…
(豊田)これが今年のクリスマスにぴったりなその名も寿司ケーキです。
この寿司ケーキが味わえるのは大阪府門真市にある寿司ビストロ美奈吉。
海外でフランス料理の修業をしていたという角さんはすしに前菜やカルパッチョなどフレンチの要素を取り入れる異色のすし職人なのです。
(豊田)この寿司ケーキはその技の集大成ともいえまぐろやサーモンウニにいくらなどさまざまなお造りで華やかに彩られています。
ケーキをカットすると…。
中の舎利の部分はミルフィーユ状になっていて海の幸がたっぷりと詰まっています。
更にヨーロッパの大会で入賞したことのある野菜の飾り切りでサプライズも演出してくれます。
要望に応じてオーダーメードも可能です。
お値段は3,850円から。
なぜこのようなものを作ったのでしょうか?
(角)もともと…
(角)月平均で30から40ぐらいお買い上げくださってます。
えぇ〜。
(豊田)今年のクリスマスは寿司ケーキを楽しんでみてはいかがでしょうか。
吉田さんは忘れられないクリスマスの思い出というものありますか?そうですね子供んときにサンタクロースが俺に手紙を書いてくれたんですよ。
敬君いつも頑張ってるねみたいな。
それあるときにおかんがね掃除してるときに捨てたんですよ。
で俺がおかんにおい何してくれてんねんと…おい捜してこいって俺キレたんですよ。
ほなおかんが俺に……って言うて。
お母さん…。
(豊田)うん。
ははははっ!
(豊田)では続いてのニュースです。
リサイクルに新しい時代が来ました。
飲み物の紙パックがトイレットペーパーにペットボトルがTシャツにとリサイクルの技術はどんどん成長しています。
こちらの奈良県大和郡山市にあるカフェKcoffeeもなんとガソリンスタンドをリサイクルした店です。
某大手コーヒー店で働いていたというマスター森さんのいれるコーヒーは自家ばい煎の豆を一杯一杯たててくれます。
しかしこの店リサイクル業界を驚かせる新しいリサイクルの形があるということなのです。
案内してもらうとそこに現れたのはあまりにもどうかしている電話ボックスでした。
(森)これは…
(豊田)なんと使われなくなった電話ボックスをリサイクルしてその中で金魚を飼っているその名も金魚電話BOXです。
金魚はおよそ60匹が悠々と泳いでいて見る人の心を和ませます。
マスターが町おこしの一環で今年2月の店のオープンに合わせて店の前に設置したそうです。
しかしこの金魚電話BOXの設置にはさまざまな苦労があったそうです。
(豊田)夏場は特に水が汚れるのが早く3日に1回およそ1トンの水を入れ替えて掃除をしなければならなかったそうです。
その苦労のかいもあって今では大和郡山市の観光スポットになり観光客も集まって連日人だかりが出来る大盛況のようです。
ちなみにこの…ははははっ!吉田さんこのニュースいかがですか?そうですねまあああいうアイデアが…いいですよね。
あっうまい。
(豊田)すてきですね〜。
これが町おこしの救いにね。
それにしても最近電話ボックスというものをだんだん見かけなくなってきましたよね。
そうですね風情があって良かったですけどね。
僕も彼女と別れ話に。
まだまだもっと言い訳したかったんですけどももうお金が十円玉がなくなってビ〜!と鳴って。
結局それが彼女との最後のやり取りになってしまったみたいな甘酸っぱい思い出が…
(円)ないんかい。
ないんやろやっぱり。
聞いたことないと思たわ。
残念でした。
(小杉)さあ億を超えるお金を持つとんでもないお金持ちからヒット商品やブレーク店も生みだして億を超えるお金を動かしているすご腕の方々まで。
とにかくうん億円のお金に関わる人々の裏側をのぞき見する企画でございます。
おぉ〜。
前回この企画で来てくれた与沢翼さんがですねすごいなぁという話のあと地獄の回にまた来てしまったという。
そうか。
(ミッツ)早かったですよねあれね。
だから一応今んところ出ると…はははっ!
(高橋)まだお1人しかね…。
データは1人お1人ですけど。
実際そのうん億円っていうのは事実ですから。
せやね〜。
まずはこんなうん億円の男です。
(ナレーション)茶髪にカジュアルな服。
一見どこにでもいる普通の大阪のにいちゃん。
しかし彼が…現在の…彼がいかにして…それは…二十歳で投資を始めて15年。
独自の投資法を編み出し自宅のパソコンだけで数億円いや…日々どれほどの時間を投資に費やしているのかそう聞くと。
(神王リョウ)・
(スタッフ)たった30分ですか?
(神王)はい。
なんと1日30分働くだけで10年連続年収2億円。
更に現在…そんな超お金持ちが……に住んでいるという。
一体どんな部屋なのか?
(神王)はい。
(津田)こんにちは〜よろしくお願いします。
いいですか?どうぞ。
(津田)おじゃまします失礼します。
早速…
(津田)広っ!広っ!
(西澤)すごいほんまにすごい。
(津田)何この広さ。
全部じゅうたん。
(神王)ははははっ。
(西澤)
(津田)すご〜い。
まずはちょっと景色。
うわっうわっ!うわすげぇ〜!ほんまにすごい。
めっちゃええ景色。
(西澤)ほんまにすごい。
(津田)すごいですね。
(神王)はい。
(西澤)これ最高の景色。
(西澤)何か…何がやねん。
今日も言うんか?なぜか俺…序盤すぎて…ははははっ!こちらのお部屋…2階も付いているメゾネットタイプ。
その気になるお家賃は?80万ぐらい。
(西澤)そりゃあねそりゃそうやわ。
広〜いリビングには……やフィギュアなど神王さんお気に入りのコレクションがた〜くさん。
なかでも見るからに高級感が漂うこちらの自転車。
一体どのようなものなのか?
(津田)どういった自転車…。
(津田)シャネルのマーク入ってる。
(西澤)すごいシャネル自転車も出してるんすか。
(津田)シャネル自転車あるんすか。
(神王)日本に一応4台しかない。
(津田)4台!?ちなみにおいくらぐらいするんですか?200万。
(津田)200万!?
(西澤)車やん。
これ乗ってんすか?乗ってない。
はい…
(津田)あっ飾りもん?飾りもんやねこうなったら。
更にこちら…
(西澤)うわぁ〜。
(津田)かっこええ。
かっこええ。
(西澤)あっご自分で言って。
(神王)はい…
(西澤)これも高いんすか?
(神王)これも200万ぐらい。
(西澤)200万。
200万もするんですか。
(神王)はい。
(津田)マジか。
実は神王さん音楽活動も行なっていてCDを4枚出しているプロのミュージシャンなんです。
(津田)これどういう経緯でCD出されたんですか?すごいよね。
ねぇこんなんとかもええやんねほんまに…
(西澤・津田)時計?はい…
(津田)これ時計?えっ!?
(神王)これはフランク・ミュラー。
(西澤)フランク・ミュラーです。
(津田)ちょっとかわいい系が好きなんですね。
(神王)そうですねピンクとか好きです。
(津田)おいくらぐらい?大体400万。
(西澤)400万円です。
400万やで。
(神王)ははははっ!
(津田)「全部おばあちゃんです」って何やねん。
(津田)お前も時計してるやん。
(津田)スント。
(西澤)まあええやつなんすよ。
なるほどね。
時計400万か。
ねぇ…
(神王)ははははっ…。
俺何や。
「おばあちゃんの時を刻んでる」ってどういうことやねん。
2階には……がありその総額は?なかでも一番高級なのがこちら。
シャネルの服でなんと…津田が着ると台なしですね。
さまざまな高級品を買い悠々自適な生活を送っている神王さん。
小さい頃はあまり目立たない控えめな少年。
そんな神王さんが投資に興味を持ったのは大学生だった二十歳のとき。
アルバイトでためた元手100万から投資を開始。
しかし半年もせずにその…そこで神王さんが取った行動が。
…よしもとさんの劇場の。
…あそこ立ち読みできるじゃないですか。
なのでそこで勉強して。
で勝てるようになっていきました。
10年連続年収2億円というとんでもない記録を持つほどに。
3日で3億円稼いだことあります。
3日で3億?
(神王)はい。
それ…そのチョイスというか。
先見の明みたいなね。
(西澤)それがやっぱり大事…。
大事ですねはい。
我々庶民が…一体どんだけ持ってるの?むしろ何か…ちょっと…
(神王)今一応基本はネットバンクなんで通帳ちょっと昔のやつやったらあるんですけどそれでもいいですかね?
(津田)全然。
いいですか。
なんと以前使っていた通帳を特別に見せてもらえることに。
その驚きの金額とは?えっ?
(西澤)ちょっと待って。
(津田)何なんこれ。
(津田)1億!?
(西澤)うわすげぇ。
うわすっげぇ!1億700万。
(西澤)1億731万8,506…
(神王)ははははっ!お前…もっと言う思たわ…更にスタジオで○億円の男の裏側をのぞき見〜!
(拍手)よろしくお願いします。
(高橋)どうぞおかけください。
(円)すごいね。
もっと堂々としてもいいよ。
(神王)ははははっ。
(円)堂々と。
何やろちょっと…
(円)やめろやめろ。
引くほど出てくるぞはははっ。
きゃしゃやからね。
いやでもほんまそうお金持ち…Theお金持ちって感じに見えないですよね神王さん。
よく…ははははっ。
う〜ん。
でもその靴とかいい靴…。
靴シャネルよ。
靴はおいくらなんすか?これ。
(神王)20万ぐらいです。
シャツとかもじゃあ高い?14万ぐらい。
シャツ14!?シャツが。
(方正)もったいなくて洗われへんやんそんなん。
洗えないし。
いやいやすごいですね〜。
大金持ちに見えませんがこのもうけぶりがすごいんですこちら。
(小杉)1日30分だけで投資なんですね。
そうですね投資は30分ぐらいしかしてないですね。
(円)何時からやんの?まあ朝の9時からです。
(円)朝の9時から始まってほな9時半にはもう終わるの?…に仕事は終わります。
ひゃ〜。
(方正)それでもマイナスになる日もあるじゃないですか。
それでも終わるんですか?へぇ〜。
それがようわからへんねんな。
9時から9時半の間にたくさんの売買をするんですか?
(神王)いやその日にチャンスがあったら買いますけど何もないときは何もしないです。
(円)へぇ〜。
じゃあずっと画面に張り付いてるとかしないんですか。
しないですはい。
えぇ〜。
(ミッツ)その9時から9時半の間にチャンスがあるんですか?必ず。
まあ僕のやり方で言えばそうですね。
(方正)
(神王)ははははっ。
絶対に…するやろ!何をそろっと聞いてんねんな。
全員が興味津々な…。
簡単に説明すると投資した株の値段が10%上がったら売る。
逆に2%下がったら売るというやり方。
このルールの下で4勝6敗でOKというのが神王さん。
10銘柄のうち4銘柄が10%の利益を出せば全体で28%の利益が出るという考え方なんです。
何銘柄ぐらい朝ぱっと買うんですか?まあチャンスになる銘柄なんで決まりはないですね。
あぁ〜ちょっと今日は何ていうんですか…じゃあ牛乳の株を5銘柄ぐらい買っとこかとかそういうことですか?えぇ〜何で?例えばテレビでココア特集とかあるときあるじゃないですか。
そういうときココア関連の株とかいきそうですよね?先に上がってますからね大体そういうのは。
あぁ〜なるほど。
(円)情報交換もあるんでしょ?要するに株仲間の。
(神王)あぁありますはい。
(円)ほんでこのへんでちょっとこうやからこれやから1回こっちのほうはいいんじゃないですかという情報交換常にあるわけね。
でも基本的にあのチャートだけほんとにグラフだけ見て判断してます。
(哲夫)よしもとの株とか持ってはらないんですか?あぁ〜昔持ってました。
(哲夫)今は持ってないんですか?
(神王)はい。
持ってはったら株主総会行って……って言わそかな。
どうでした?よしもとの株は利益を生みだしましたか?
(笑い)
(小杉)
(方正)そんなに生まれへんかった。
是非ねまた買って…。
神王さんは…。
元手はアルバイトでためた100万円でした。
1回バイトでためた100万が株でゼロなったんすよ。
もう二度とやらんとこってなってもおかしないのに。
(方正)あっゼロなったんや。
ゼロなったんすよね?ゼロになりましたはい。
どれぐらいでゼロになったんすか?半年もしなかったです。
ほぉ〜。
で次はいくらでまた勝負を始めたんですか?また100万で。
(高橋)そこから1年少しで100万円が1億円になったそうです。
マジか〜。
(方正)そこででもやめるよなやっぱりな普通やったら。
(円)これを続けていけば10億が20億30億になると思った?あっ思いました。
(ミッツ)
(笑い)神王さんいくら欲しいのですか?
(円)まるであなたがあげるみたいな。
あなたはいくら欲しいの?神の裁判みたいになってるやん。
はははっ。
最終的にいくら?
(神王)いやもう…
(円)ほぉ〜。
(方正)もうでも30億なったらやめてええんちゃうかなとか。
(神王)まあ30億は預けてるだけで勝手に増えていくんで。
(方正)そうですよね。
でもわからないですよねひょっとしてっていうのありますよね?もう大丈夫です。
えぇ〜何で?何でもう大丈夫…そんなルールあるんですか?何やそれは。
(神王)ははははっ。
(円)もう1年間に大体2億稼げばもういいと。
自分の計算があるんでしょ?
(神王)そうですね。
(円)年間にまあ30億持ってるからそれを50億にしたり100億にする気はもうなくてある程度きたんで今度はもう2億ずつずっと重ねていけばこれは100億になるしという考え方でしょ?
(神王)そうですね…目指そうと思ったら…
(方正)5年!?
(哲夫)はぁ〜。
どうするんですか?もういいでしょ。
そんなん言うたって参ったって言えへん。
何を無理矢理張り合おうとしてるんですか。
でも30億もあったらもう死ぬまで働かんでいいでしょ?
(神王)そうですね。
1回計算してみたことあるんですけど。
今のマンションに住んで今の生活を続けるとしても7回ぐらい生まれ変わってもまだ残ってる。
どんな答えが出たんや。
7回生まれ変われるって。
(方正)七生できんねん七生。
(ミッツ)9時半に仕事終わっちゃうからけっこう暇なのよね。
ほんまに…ほんまや……やなさては!昨日も…あはははっ。
「歩かされて」。
血尿出たわ。
歩かされて。
そんな神王さんの…。
…があるんだとか。
(小杉)やっぱり来ますか。
(神王)はい。
まあこんだけ……っていうような話はよく来ますね。
それは…それでもほんまに言う人いるんですか?東京の番組なんですけど。
えっ?
(神王)ちょっと500万渡すからこれ増やしてって言われたこと…。
えぇ〜?
(方正)えぇ〜?えっ誰が言うてきたんですか?それ。
えっ言っていいですか?うん。
ピ〜。
あっ入れますか?2人いるんですけど×××と。
うわ〜。
(神王)×××。
いやすごいな。
これはもう…
(西田)あははっ。
(円)ありそうやありそうや。
(吉田)いわなあかん。
リビングで鳴ったピ〜が寝室に来るぐらいの。
えぇ〜!それをお願いされたときってどういう気持ち…。
いやもちろんうれしいんですけどやっぱり……面もあるんではい。
もしも500万預かって1年でいくらにする自信ありますか?まあ2年くれれば2倍にはできます最低でも。
(円)ほぉ〜。
2年で2倍か。
はい。
すごいそんな…銀行でそんなんありえませんもんね。
…それ。
だから。
(円)それをやると保険屋みたいに…。
だから募集もしてへんしやるって言うてない言うてんねん。
頑張って…18万って。
(西田)少ないっすよ。
(円)やめろお前は。
それほんまに。
さあそして…これはやっぱりね。
あぁこいつ俺の金狙いなんかなって感じることがあるってことですか。
ありますあります。
どういうときに?まあもう何かそういうオーラが出てますねそういう人は。
でも……ときもありません?
(方正)うまくですよね。
(円)あのね見たらわかるけどお金持ってるけど汚れてへんやん。
あぁピュアなね。
(神王)ありがとうございます。
西田とか何かこう……感じがするんやけど。
そうですね裕福には見えないですけどね。
いやどんな言い方やねん!西田何かある?でええやろべつに。
(方正)どんな振り方やねん。
ちょっとああいう風貌なだけでほんまにそうじゃないねんからね。
(西田)そうなんですよ…
(西田)僕も。
あるのはあるよ。
…僕はい。
しゃべってるとこ見てみたいなと思て。
あはははっ!でも女性…グラビアの子とか。
やっぱ来ます?アイドルとか。
まあなかったことはないですね。
アイドルの子が神王さ〜んって来て…。
マネジャーがじきじきに。
(円)いや〜。
(方正)何て来るんですか?それ。
まあいわゆる愛人みたいなんどうですか?みたいな…。
えぇ〜!?マネジャー通して?公式の愛人!?はははっ。
(円)すごいな〜。
それは…
(笑い)
(円)おいおい相場聞いてどうするんやお前。
(ミッツ)いやだからもし…もしよもし仮に愛人囲ったとしたら大体月いくらぐらい…。
あぁもうピンキリでしたね。
(円)例えば?
(円)ほう。
月100の人っちゅうのはちょっと聞いたことあるような人ですか?はい。
えぇ〜!?
(方正)もうほんまかいな!?
(哲夫)それはマネジャーが月100でこの子囲ってくださいって言うてくるんですか?そんなダイレクトではないですけど…。
ダイレクトやないけどちょっと遊んだってくださいみたいな。
これはすごいな〜。
ならなかったんですか?
(神王)えっ?なんなかった?そういうのあんまり興味ない…。
(円)興味ないの?
(ミッツ)あんま好みのタイプじゃなかったとか?いやそういうんではなくてやっぱり…それは一応…ほんまやな10万やったら…。
1部?2部。
…もらってきてください。
10万のコースのパンフレット2部だけ…。
もう!10万のコースてどうするつもりやねんお前。
さあ総資産30億のですね神王さんの私生活はどんなものなのかその1日密着しましたどうぞ。
年収2億円ということは1日に使えるお金はおよそ55万円。
そりゃ派手な1日に違いない。
まずは…
(津田)出た。
出た。
出していいっすか?あぁはい。
(津田)すっごい…太い!
(西澤)すごいよこれ。
そうですね現金主義なんでカード使わない。
(西澤)現金主義。
(津田)すごい。
昼ご飯行くのにこれやぞ…
(西澤)貸し切りやろうねまず。
これまでのお金持ちならフランス料理や高級すし店更に焼き肉が…
(西澤・津田)えっ?
(津田)何すか?ここ…
(神王)はい。
何か…はははっ…
(津田)お昼ご飯ここですか?はい。
はははっ…。
何であんなキレんねん津田が。
たまには北新地で食事をすることもあるそうですが料理もしない神王さんは…ははははっ。
1日1回コンビニのご飯だけで終わる日もあるとか。
この日…あぁ…。
ボート。
(神王・津田)ははははっ!これまでのお金持ちならクルージングをしたり海外のリゾートに行ったりと豪華な趣味を持っている。
(津田)あぁ〜全然はい。
ゲーム?ゲーム?ゲームってさっき言ったあれですか何か…
(神王)いやいやいや…
(西澤・津田)「ドラクエ」?はぁ〜。
…なのにドラクエには毎日3時間かけるんです。
時にはドラクエ休暇を取って10日間全く働かないことも。
あっ…ちょっとオタクっぽいもん。
(西澤)オタク気質が。
ねぇ。
正直言うか言うまいかすごい悩んでたんすけど…この日趣味にかかった費用はなんとゼロ円。
若干雲行きが怪しくなってきた○億円の男の日常。
でも車はきっととんでもない高級車であるはず。
総資産が30億円あると考えれば…ははははっ!思ってたよりもずっと地味〜な○億円の男の日常。
でも車はきっととんでもない高級車であるはず。
総資産が30億円あると考えれば…
(津田)えっ?えっ?あれ?いや…
(津田)タクシーっすか。
(神王)ははははっ。
(津田)車は持ってないんすか?
(津田)そうなんですか。
(西澤)あんま興味ないんすか?
(神王)あんまりないですね。
なるほど。
(西澤)いやそらだって…。
(西澤)いやだってお前…。
(津田)ちっちゃいカメラ持ってADがこうや。
(津田)うん。
(津田)あぁそらそうや。
あぁあぁ…。
意外に説得力があったのか…何で理屈で言われて前に座ってまうねん。
そうですね…
(津田)毎日?
(西澤)もうあれっすか言うたら…あぁもう…まあね便利ですもんね。
(西澤)月ね。
(西澤)えぇ〜!
(津田)すげぇ。
(西澤)自分の車とかはあんまり…
(西澤)なるほど。
結局タクシーに乗ってしまうであろう。
移動は専らタクシー移動。
この日の移動費は3,000円。
派手な1日を想像していた我々も…これまでだったら……のお店に行ったり。
…にでも行ったりするところ。
(神王)あっここです。
あっここ!はい。
(西澤)あらら。
(円)こんなん好きなんやなぁ。
神王さんが行きたかったお店は日本橋のフィギュア専門店。
買ったものは我々には値打ちのわからないフィギュア2体のみ。
お買い物の総額は8,748円。
この日常ちょっとましな大学生のような生活。
結局○億円の男がこの日使った金額は1万2,161円。
神王さんもっとお金使いましょうよ。
(拍手)さあちょっとこの生活見ましたけども。
うん。
これがほんとなんですよねでもね。
(神王)はい。
リアルで言ったらこうなります。
それで十分やという…。
はい。
(神王)まあ今はお金のためにお金を稼いでるっていうよりはこういうふうにいろいろな活動してるとまさにこうテレビ呼んでいただいたりとか。
ふだんできない経験ができますしいろんな人脈とかもつながっていって自分が知らない世界が見れるんで。
いろいろ出会いがあって楽しいから今はやってるという。
(神王)そうですね…いやすごいな…
(笑い)
(円)例えばね例えばですよ豪華な船を買いたいとまあ好きでね。
船を買いたいのに5億かかると。
そしたらその5億を買いますわね。
そしたら25億なりますわね。
はい。
(円)30億持ってたらね。
そしたら後の5億はまた30億に戻したいためにちょっと頑張るでしょ?
(神王)まあ頑張ります。
それかそれぐらい買うんやったら…1回…
(円)なるほど〜すごいしっかりしてるわ。
(哲夫)いうたらマンションも賃貸でしたもんね。
あれねぇ。
(哲夫)物件を買いたいとかって…。
豪邸買いたいみたいなんないんですか?家。
買おうと思ったこともありますけど今んところはないですね。
ほら与沢さんはね好きな焼き肉店を買い取ったとか車を何千万…買ったとか。
(円)家もマンションも3つか4つ持ってるって言ってたよね。
ああいうなんを見て俺もやろうとは思わないんですか?豪遊。
まあ豪遊も悪くはないんですけどやっぱり何て言うんですかね…与沢さんにそれがないみたいに言うてるぞ。
(笑い)何なんですか。
与沢さんがばりばりばぁ〜!やってるときはどう思って見てたんですか?
(神王)ああいうふうに…やっぱ…
(円)なるほど。
そんなん思いながら見てたんですか。
もう全盛の頃からあんだけ光ってたらこりゃ闇も深なるぞと。
西田なんかそんなけっこう何かお金なさそうなひげの感じやけど何か神王さんに…。
だから…
(西田)家にも住んでますし。
家に住んでるよな。
ひげもそる気になったらそれんねんな?
(笑い)何かありますか?聞きたいこと。
コンビニでお握り3つとコーヒー買ってましたけどどう考えても…
(笑い)お前そこしか攻めるとこないみたいになってるやないかい。
食べ合わせの問題ね。
(神王)まあ好みですね。
絶対…もうええやろ!
(円)もうええやん。
その議論で勝ってもうれしないわべつに。
あれ中学生が……で買うやつですよ。
飯も食いたいけどこれから甘いもんも飲みたいっていう。
甘いの欲しいっていう。
さあいろいろ聞かしてもらいましたけどもありがとうございました。
総資産30億円の男神王リョウさんでしたありがとうございました。
ありがとうございました。
(高橋)ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
さあ続いては世間の誰もが知る大ヒット商品を発明して100億円の市場を生みだした○億円の男ですどうぞ。
奈良県橿原市に本社があるダイヤ製薬。
その現会長である守金さんは…それが…。
奈良県橿原市に本社があるダイヤ製薬。
その現会長である守金さんは誰もが知ってる商品を世界で初めて開発したんです。
それがそう…今や熱を出したときの定番。
貼るだけで体熱を冷やしてくれるので……される優れもの。
国内のみならず海外でも売り上げを伸ばし…しかしこの冷却シート実は別の…
(守金眞滋)もともとはですねこれは…守金会長の父親である……が薬局をしながら水虫薬などを作っていた会社。
その後を継いだ守金会長。
…の将来を考え売れる商品を作ることに。
それが湿布薬だったのです。
そこで守金会長が考えた理想の湿布薬が…。
私お正月には家で実際にきねでお餅をつくんですね。
お餅をついたとこのお餅をこねたりもしますけれども。
…こういうように思いましてね。
これを作れば絶対に売れるそう確信したのです。
しかし開発は思うように進まず資金は底をつき……してくれたことも。
さまざまな困難を乗り越え…ついに理想の湿布薬を作ることに成功したんです。
しかし完成した湿布薬を大手の製薬会社に持っていったところ…。
ほんとに…そこですぐにでも売れるものをと薬品を使わず水やメントールを成分とした認可の下りやすい商品を作ることに。
そうして出来たのがこの冷却シートなんです。
しかし完成当初…細々と銀行やガソリンスタンドに買ってもらいノベルティー商品として配られていたんです。
これに大手製薬会社が目をつけ共同開発で全国販売が決定。
販売から……する大人気商品に。
もともと夫婦2人で行なっていた会社が今では…冷却シートは社長の……だったんです。
このあと意外な…お願いします。
(高橋)お願いしま〜す。
(拍手)
(高橋)さあ改めてご紹介いたします。
冷却シートを開発して100億円市場を生みだした男ダイヤ製薬の守金眞滋会長です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
どうぞおかけください。
すごいね…すごいですね。
成功するべくしてしたって感じの名前ですけども。
これ途中のやつというか湿布がそこまではまらへんかったからもうやめてアイスタッチにしたんですね?いや湿布薬は完成したんですね。
はいはい。
(守金)大手の製薬メーカーさんに共同開発を申し込んだわけなんですけどもまあ規模が小さいし。
ちょっと断られて。
えぇ〜。
そっからどうやってこの冷却シートになったんですか。
(守金)まずはやはりある程度売り上げを上げて会社を整えないと話も聞いてもらえないなぁと……ないだろうかっていうことで。
それでまあ小さいときにうちは薬局をやってたのでですね氷枕とおでこに載せる氷のう…。
あぁ〜!よくぽとって載せるやつね氷入れて。
これをぺたんとおでこに貼ったら非常に気持ちいいと。
うん。
それでまあ冷却シートを思いついたんですね。
じゃあこれ冷却シート出した瞬間売れなかったんですね?すぐには。
(守金)もうこれも…みそくそ言われましたか。
(守金)言われました。
なんということを。
(守金)もうこんなんで熱を冷ますってどういう考えをしてんねんと。
それまでだって氷載せてたわけですもんね。
(守金)それだったらやっぱりこれはお金を出して売れるようなもんではなくて……いいなぁということでですね。
それでノベルティーのような。
そういう流れで粗品にちょっと使ってもらえませんかみたいな感じで。
(守金)だからお金を出して買ってもらえるとは私自身も思ってなかったんですよね。
なるほど。
それたまたま粗品を手に入れた大企業の人がこれ商品になるがなって思ったってことですか?
(守金)ええ私当然売り込みいろんなところにしてましたんでね。
それで本当はですねメーカーさんに言うとですねう〜んまあ……ということでですねモニターをされたらですね主婦の人は是非買いたいというような結果がやはりものすごく高い確率で出たそうなんです。
(円)しかしこの話さすごい不思議なのは作ってる本人がこんなもんあかんやろと言うてる。
それでそれに目ぇつけた大手もこれは無理やろいうてやってモニターしてみると反応があるってすごい不思議な話ですね。
そうなんですねだからやっぱり販売会社のほうでもですね開発会議というのがあるんですけれどもやはり3回これは売れないというようなことでですね。
(守金)そうなんですよ。
言われ過ぎでしょ。
ほんで実際商品化したらどれぐらい売れたんですか?もう2週間で50万個。
えぇ〜?どんだけ見る目がないんですか。
何で会長が怒られてるんですか。
(円)いや〜すごい話やな。
(守金)やっぱりメーカーさんも…もう設備投資したけれども実際売って売れなくて後で泣くというね。
それええかげん…
(守金)いやいやいや。
わかりやすく言ったらお前調子乗んなよって…。
(方正)新しいしね商品今までになかったやつやから。
こっちから見たら何か売れるやんって思うんやけどね。
(円)今でこそね思えばねあれやけど。
そんな守金会長は他にもさまざまな商品を開発。
その1つがフェースパック。
女性がもっと手軽に使えるパックを考え生みだした商品。
更にこちらは滅菌マスク。
ウイルスを防御するのではなくウイルスをやっつけるマスクで…いやすごいですね。
(円)どっちにしても顔関係多いですね。
いやそうですね。
顔関係多いわ。
さあここでクイズです。
(高橋)滅菌マスクの開発のため会長はあるものを参考にしました。
さてそれは一体何でしょう?さあ手元に滅菌マスクありますんで参考にして。
(高橋)滅菌マスクの開発のため会長はあるものを参考にしました。
さてそれは一体何でしょう?さあ手元に滅菌マスクありますんで参考にして。
ピンポーン!哲夫。
(哲夫)これですよね。
見たら一目瞭然ですよね。
何ですか?正解!
(哲夫)えぇ〜!?
(西田)おいおい。
えっ…。
(円)ちょ…おいおい。
おい!
(哲夫)違うねん…
(哲夫)いやこれで俺…。
(円)何してんねん。
これ見てあっブラジャーや思てあっおもろいボケやわブラジャー正解!やあるかいな。
それ私も回避したわ。
(哲夫)いやいやいや…。
正解…でも何か一番大きい声でボケいっぱいあったのに。
(方正)あったよ〜。
(方正)でも正解やんあかんやろ。
いやルールはあかんやん当たってんから。
いやもうしゃあないっすよ。
いっぱいボケあったけどルールがあんねん!
(方正)
(哲夫)言うてくださいよ。
だから…
(方正)違う…何やねん。
なかったんですよね?だから。
ある!なんぼでもある!今でもどんどん思い浮かんでるわ。
増えていってる?増えていってるルールや。
何やねん「ルールや」て。
会長これどういうことですか?ブラジャーっていうのは。
私もマスクをした経験ありますけれどやはりこう口の周りがですね…わかりますわそれ。
(守金)だから立体的にやっぱり…。
あっべちゃべちゃせぇへんように。
うん。
すると呼吸も楽だしそれで不快感もないし。
そのときにそしたらどんどん立体マスクってどういうふうにしたらいいかなと思ったときにまあブラジャーがぱっとこう頭に浮かんだもんですから。
それで早速にうちの女子社員に…。
脱げって言えへんよ。
何色だ!って。
開発があるからお前ブラジャー取れいうて。
地味な色よね。
地味な色って…でも何で女子社員…奥さんでええやんと思うけど。
(守金)それでデパートに行ってそれで直接ブラジャー売り場には私行けないのであそこでちょっと…選ぶんは会長が選ばんでいいでしょべつに。
(守金)やっぱり形がありますから。
あぁ〜。
それで2〜3点買ってもらってですね。
それで会社に…。
切って?
(守金)切り貼りしながら。
こう口に当てたりして?
(守金)ええそうなんですよ。
えぇ〜。
(守金)ほんでブラジャーメーカーさんでこのマスクを作ったんです。
(円)確かにねこれやるとね乳首に優しい感じする。
いや違う!それブラジャーを口にした感想。
違うんすこれマスクですから。
滅菌マスクの感想お願いします。
(円)なるほどね。
(方正)ブラジャーをこうやってもええの?ブラジャーをこうやってもだめです。
(哲夫)ちょう言ってくださいよ。
(円)そんなこと言われるからもうかちんと言おう!はははっ…。
(円)どういうボケを考えたか言おう。
ははっ!もう「ルール」言う元気もなくなってきて…。
でも社長が間違いなく引っ張っていってるっていう自覚ありますよねさっきから。
ねっこの頭のやつとか。
(守金)まあいろいろとないものを作るというのが私どものポリシーですので。
(ミッツ)フェースマスクなんてもう世界中ですからね。
(守金)そうですね。
いつかキレんといてくださいね。
ええかげん俺の後ばっかりくんなみたいな。
何個もきてますからね。
おう。
これ…参考にさしてもらいましょう。
会長どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
(高橋)ありがとうございました。
ではまた来週お会いしましょうさようなら〜!
(拍手)2015/10/20(火) 02:30〜03:30
関西テレビ1
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今回は2つのニュースをお届け!
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出演者
【MC】
ブラックマヨネーズ(小杉竜一・吉田敬)

【パネラー】
円広志 
ミッツ・マングローブ 
月亭方正 
笑い飯

【アシスタント】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)

【キャスター】
豊田康雄(関西テレビアナウンサー)

【VTR】
ダイアン

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