建物を支えるはずの杭70本のデータが改ざんされていた。
横浜市の大型マンションで今日新たに地盤調査が始まった。
午前10時15分です。
地盤調査を行うための専用の機械がマンションの中へと運び出されていきます。
建物を支える杭が固い地盤に届いているかを改めて調査するもの。
傾いた建物では、これまでに8本の杭が強固な地盤に届いていないか届いていても不十分な状態だったことがわかっている。
このマンションは、販売元の三井不動産レジデンシャルが三井住友建設に工事を発注。
杭の工事は、2次下請けの旭化成建材が行った。
なぜ、問題の8本の杭は固い地盤に届かなかったのか。
住民説明会で配られた資料などによると最新の地盤調査では、問題の8本の杭の周りの固い地盤は地中16mほどの深さにあることがわかった。
しかし、基礎工事の地盤調査の際、三井住友建設は設計の段階で8本の杭の長さをすべて14mとしていた。
杭は、固い地盤に対し1m程度打ち込まなければならない。
つまり、杭はそもそも2m程度足りなかったのだ。
ではなぜ杭は2mほど足りなかったのか。
三井住友建設はJNNの取材に対し、杭が2mほど短かったことを認めた上で設計する際のボーリング調査にミスがあったと明かした。
異変はマンションの中でも起きていた。
壁には15cmほどのヒビが入っている。
クローゼットを開けると、そのままでは閉まらない。
この部屋に住んでいるのは女性の両親でもともと住んでいた家を処分しておよそ3500万円で購入したと言う。
部屋は、傾きがあった建物の低層階にある。
ヒビが見つかったのはリビングの隣の居室。
2〜3年前、部屋を訪ねた女性が気づいたと言う。
専門家にヒビの映像を見てもらうと…今回、判明した杭の施工不良。
そもそも杭を地中に打ち込む作業は、どのようなものなのか。
専門業者を取材した。
重機を使って杭を打ち込む。
およそ10分後…重機に供えられた測定器でも、深さ8mを過ぎたところから急激に抵抗が大きくなっていることがわかる。
これは高層の建物に適しているという旭化成建材独自の工法をCGで示したもの。
掘削した穴にセメントを水で溶かしたセメントミルクを入れ、そこに杭を差し込み、固定させる。
今回、支持層に杭が届いておらずさらにセメント量のデータも改ざんされていた。
マンションの部屋で見つかった壁のヒビ。
専門家は、杭の施工不良による影響の可能性もあると指摘する。
施工不良の8本の杭。
なぜずさんな作業が行われてしまったのか。
新たな事実がわかった。
国土交通省などによると、この8本の杭の作業は3カ月にわたる杭打ち工事の最後の2週間に集中して行われていた。
工期の遅れはマンションの完成や入居に影響が出る可能性があり、あってはならないこと。
データの改ざんの背景には工期を延長させられないとのプレッシャーがあったのか。
さらに建設業者が工期の延長を避けたいのには当時の時代背景も関わっている可能性がある。
横浜市のマンションが販売されたのは2006年。
その年、首都圏で販売されたマンションは7万4000戸以上。
去年の1.7倍と、当時は需要も供給も高くマンションをめぐる販売競争が激しかったとされる。
工期の遅れは、マンションを販売する会社の信用を大きく損ねる。
横浜市や国交省は三井住友建設や旭化成建材への行政処分を視野に、データの改ざんや杭の長さを決める調査の適切性について聞き取る見込み。
傾いたマンションの問題ですが、建物の基礎は地盤については購入者というのは立ち会っているわけでも見ているわけでもないですから、建設業者、あとは販売業者の説明を信じるしかないわけですよね。
今回関係しているのは、いずれも有名企業の関連会社ばかり、となりますと本当、何を信じたらいいのかと思わされますよね。
本当にそうですね、最近、大手企業の信用が揺らぐ事件が非常に相次いでいるんですよね。
フォルクスワーゲンもそうなんですけれども、東洋ゴム、東芝と続いていましたからね。
ただし今回の問題というのは関連する業者同士で責任をなすりつけ合うという、そういう問題じゃないですよね。
ほかにも建物がないか徹底的に調べて信頼回復に努めてもらいたいと思いますね。
ハロウィーンを控えたアメリカでの銃乱射です。
フロリダ州で17日、ゾンビコンと呼ばれるイベントで発砲事件があり、6人が死傷しました。
仮装の集団に紛れた犯人は、今も逃走中です。
血のりのついた衣装や特殊メイクで歩き回る人々。
これは、アメリカ・フロリダ州南部で17日に行われたゾンビコンと呼ばれる仮装イベントの模様。
年に一度、およそ2万人の参加するお祭りが終わりに近づいた頃…銃声が響きわたり、参加者は一斉に逃げていく。
この銃撃によって、20歳の大学生ティレル・テイラーさんが死亡、5人がケガをした。
その場に居合わせた人々は、当初、何が起きているか把握できなかったと語る。
事件は仮装をした人込みの中で起きた。
小道具としておもちゃの銃を持った参加者もいたことなどから犯人の特定は難航し、今も捕まっていない。
来週末のハロウィーンを前に、こうしたイベントは世界各地で開かれているが…去年、中国・上海ではこんな騒動も起きた。
血のりをつけ、ゾンビに扮した男性が地下鉄の車内を歩き回る。
突然の出来事に乗客からは悲鳴が。
男性は、公共の秩序を乱したとして警察に逮捕され、拘留処分が科された。
渋谷のスクランブル交差点です。
こちらでは、ハロウィーンのために仮装した若者たちであふれかえっています。
日本でもハロウィーンにちなんだイベントの人気は高まっているがトラブルも増えている。
去年、大勢の若者や外国人が集まった東京・渋谷では人込みに紛れての痴漢行為や公務執行妨害の疑いで、2人が逮捕されるなどした。
ハロウィーンを控え、アメリカで起きた銃乱射事件。
仮装で素顔の見えない人込みでの治安対策の難しさを浮き彫りにしている。
運動会シーズンも終盤ですが、大阪・八尾市の中学の組体操で5人がケガをしたご覧の映像が公開されてからその危険性が改めて注目されています。
小学校の運動会で骨折し、手術を受けた少女が事故の恐怖を語りました。
少女のひじには今も傷跡が残る。
少女が大ケガをしたのは、去年5月小学6年のときの組体操のときの練習だった。
少女を含む6人の上に5人、その上に3人、そして一番上に1人4段のタワーは高さ3mに達していた。
少女は崩れてきた仲間の下敷きになり、左ひじを脱臼骨折した。
3回もの手術を繰り返した少女。
好きだったバレーボールもできなくなった。
事故当時、3人の教師のもとで6つのタワーがつくられていたが教師は3人とも自ら一番下に入ったため、安全管理が行き届かなかったと言う。
学校が配ったプリントには、こんな言葉が。
学校側は、伝統として続いてきたのでやるのが当たり前になっていたなどと、危険に対する認識の甘さを認めている。
先月起きた大阪・八尾市の中学校で組体操中に5人が骨折などのケガをする事故。
八尾市内だけでこの10年に139人が骨折していると言う。
名古屋大学の内田准教授によると、中学3年男子の10段ピラミッドで1段目の生徒にかかる重さは最大200kg以上。
教師が、いくら目を配っていても事故につながる可能性があり死亡事故も過去には3件起きている。
組体操について、街で聞いてみた。
肯定的な意見も多く聞かれた。
組体操をやめた学校もある。
東京・北区の稲付中学校では、教育的効果はほかの種目でも得られると考え、おととしの運動会を最後に組体操をやめた。
今年の運動会では、男子は集団行動と呼ばれる種目を披露。
女子は空手の演武を披露し、生徒たちも、達成感を持つことができたと話す。
おととい、学校のスポーツでケガをした人と家族らが情報交換を行う協議会が発足した。
そこには、あの少女の姿も。
スポーツ事故の当事者たちが声を上げ情報を共有する場としての期待がかかる。
協議会では、互いに支援し合い、再発防止に取り組みたいとしている。
VTRの中でインタビューに答えてくれた少女がケガをしたのは運動会ではなく、運動会の練習でした。
失礼しました。
それにしても達成感や連帯感も重要かも知れないんですけれども事故の危険性についてもっと知らないといけないよなと本当に思うんですね。
こちらご覧ください。
人間ピラミッドでどれくらい負荷がかかるか計算しますと、例えば中学3年生の男子では5段でおよそ80kg、10段では200kg以上なんですね。
自治体によっては、何段までとルールを決めているところもあるんですがこういった危険性をちゃんと認識した上で安全対策もきちんとしていないと、これ、いけないですよね?なかなか難しいところはあるかもしれませんけど騎馬戦とか棒倒しとか、我々、本当に荒々しい競技もありましたけれども何かあまり安全性の問題までは考えてなかった気がするんですね。
それと、危ないから何もかもダメというのはちょっと違うような気がするんですがしかし、事故が起きてからでは取り返しが付かないわけですから、やっぱり学校や教育委員会できちっとこれを検証していくことがまず大事でしょうね。
安全保障関連法の成立から今日でちょうど1カ月です。
成立の瞬間も行われていた廃案を求めるデモは、その後も定期的に行われ今日も国会前で多くの人たちが声を上げました。
今も続く街頭デモが問いかけるものとは?臨時国会が開催されないまま議員不在の国会前は安全保障関連法に抗議する人の熱気であふれている。
集まった市民はおよそ9500人。
安保法廃止を強く訴えた。
ちょうど1カ月前に成立した、安保関連法。
国会正門前で抗議の声を上げた学生団体SEALDsは今もデモを続けている。
SEALDs琉球やSEALDs東海のメンバーらも渋谷に駆けつけ安保法廃止を全国的な広がりにしていくことを強調した。
また、来年夏の参院選に向け反安保法での共闘について意見交換が続けられる中、野党5党も肩を並べた。
この日は、スペシャルゲストとしてヒップホップグループ、スチャダラパーがSEALDsの応援に駆けつけた。
そして、SEALDsの中心メンバー、奥田愛基さんも一緒に声を上げた。
奥田さんに対しては先月末、脅迫状が届いていて警戒が続く中での抗議活動でもあった。
街行く人は、これをどう受けとめたのか。
日本の近現代史を専門とする小熊教授。
近年のデモを間近で見てきた。
小熊教授は今年、最近の社会運動の高まりを証言でたどるドキュメンタリー映画を制作した。
私が本当に印象深かったのは、人々の顔ですね。
ちゃんと自分の言いたいことを言いたいんだって、自分の意思で来たということをあれほど鮮明に出ているデモっていうのは、なかったと思います。
福島第一原発事故以降、高円寺から始まる大規模デモが官邸前にまで広がっていく過程を、デモ主催者の証言などで構成。
この映画をつくった動機について小熊教授は…そして小熊教授は、60年代の安保闘争と比較しながら、最近の社会運動を分析する。
政治は街の声をどう受け止めていくのだろうか。
安保関連法への批判や疑念は根強いですけれども、国会はお休み、この状況、ちょっと納得がいきづらいですよね?おかしいですよね、安倍総理は自民党総裁として再選されて任期の3年が延長になったんですね。
そして内閣改造も行ったわけですから最低でも国会を開いて所信表明を行うのが筋ですよね。
そして議論や説明が必要な案件というのは、この安保関連以外にもたくさんあるんですよね?これちょっと見ていただきたいんですけどまず、TPP大筋合意ということで農業とか水産業にどういう影響があるか大きな問題ですよね。
それから沖縄の辺野古の移設問題で沖縄県が埋め立てを承認を取り消したと。
国と県が真っ向対立しちゃってるんですよね。
島尻沖縄担当大臣が有権者にカレンダーを贈っていたという問題も今、浮上しているってことがありますしね。
なんといっても近隣外交をどうやって打開していくか、今、目の前に非常に重要な課題ですよね。
そうとられかねないんですよね。
中国経済の減速が、さらに鮮明になっています。
今年7−9月期のGDPの成長率は6.9%でリーマン・ショックの直後以来、6年半ぶりの7%割れとなりました。
世界一となった中国の自動車市場。
しかし、販売台数は今年、5カ月連続で前の年を下回った。
景気の低迷は自動車だけではない。
市内の工業団地に来ています。
こちらのアパレルメーカーの工場なんですけれどもご覧のように操業を停止していて人の気配は全くありません。
衣服や陶器などの製造業などの落ち込みも深刻になっている。
この町では、1年間で20以上の企業が倒産したと言う。
今日発表された四半期の経済成長率は前期よりさらに下がって、6.9%。
リーマン・ショック直後の2009年以来初めて7%を割り込んだ。
景気低迷の背景にあるのが、過剰な不動産開発。
地方政府も後押しして、各地で需要を上回る不動産が建設された結果、在庫がだぶついて新規の投資が停滞。
建築資材のほか、マンション購入に伴う家具や家電の消費者にも悪循環が生まれている。
中国政府は、これまでにインフラ投資や金融緩和などの刺激策を実施するも効果は限定的。
来週から始まる共産党の大会では、経済に関する新しい5カ年計画が決定されるが輸出頼み、インフラ開発頼みの経済を改革できるのか、正念場となる。
ここからは「23TODAY」。
産経新聞の前ソウル支局長がパク・クネ大統領に対する名誉毀損罪に問われている裁判で、検察側は懲役1年6カ月を求刑しました。
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長は、去年の「セウォル」号沈没事故の当日パク・クネ大統領が元側近の男性と密会していた噂があることなどを報じ、名誉毀損罪に問われている。
今日の公判で加藤氏は記事の公益性を強調した上で、侮辱の意図はなかったと無罪を主張した。
一方、検察側は噂の内容が虚偽だと知りながら報道し、名誉を著しく毀損したとして加藤氏に懲役1年6カ月を求刑した。
茨城県取手市の会社社長、小澤道明さんが行方不明になっている事件。
警視庁が別の事件で逮捕した知人の男の供述に基づき、群馬県前橋市の住宅跡地を捜索したところ小澤さんと見られる白骨化した遺体を発見した。
小澤さんは、不動産関連会社などおよそ20社を経営していたが去年に入って会社の口座などから合わせておよそ1億7000万円が引き出されていたことがわかった。
逮捕された知人の男ら3人のうちの1人と小澤さんとの間で金銭をめぐるトラブルがあったと見られている。
小渕優子衆院議員の政治資金をめぐる事件。
元秘書2人が政治資金規正法違反の罪で有罪判決を受けている。
小渕議員が設置した第三者委員会は今日の報告で、今回の事件について収支報告書のずれを隠すためのつじつま合わせで、小渕議員は報告を受けていなかったが政治上、道義上の監督責任があるなどと指摘した。
小渕議員は明日、記者会見する予定総務省は安倍総理が指示した携帯電話利金の引き下げに向け、有識者らによる初めての検討会議を開いた。
検討会では、データ通信の使用量が少ない利用者や電話のかけ放題を必要としない利用者に向けた割安な料金プランの熊本市で神社のさい銭箱やさい銭箱を投げ飛ばす様子が映っていた。
この男は、手当たり次第、激しい破壊行為を続ける。
警察は器物損壊事件として調べを進めている。
野球賭博問題が発覚したプロ野球では、暴力団排除の講習会が行われ若手選手およそ280人が出席した。
巨人の福田聡志が関与したとされる問題で、調査が進む中、改めて野球賭博を禁止する野球協約を確認。
反社会的勢力からの誘いの手口や、身を守るための心構えなどを学んだ。
プロ野球各チームの監督人事が続々と決定しています。
巨人、原監督は晴れやかな表情で退任会見に臨みました。
12年間、巨人の監督を務めリーグ優勝7回、日本一3回の輝かしい成績。
それでも近年、チームは下降線をたどり退任を決意。
その1時間後、阪神・新監督としての決意を語ったのは、金本知憲47歳2003年に広島から阪神へFA移籍。
骨を折りながらもグラウンドに立ち続け、世界記録を樹立した。
そんな指揮官が目指す野球とは?そしてDeNAは中畑監督の後任としてラミレス新監督の就任を発表。
外国人選手初の2000安打を達成し多彩なパフォーマンスでファンを沸かせたラミちゃん。
新監督就任に、サンキュー・ソー・マッチ、感謝していますとコメントし、最下位に終わったチームの立て直しに期待がかかる。
そんな新監督にとって初めての大仕事となるのが今週木曜日のドラフト会議です。
指名が競合しそうな目玉選手に、異色の経歴を持つドラフト候補、果たして今年の注目は?数々のドラマを生んできたプロ野球ドラフト会議。
運命の一日まであと3日。
今年は特にピッチャーが大豊作。
ドラフト最大の目玉は、最速152km、高校ナンバーワン右腕の高橋純平。
そのスター性から最大6球団が1位指名との声も。
高橋のすごさとは?自ら投手の球を受けて記事を書く。
流しのブルペンキャッチャーこと、ドラフトジャーナリストの安倍昌彦さんは…今年の夏の甲子園を制した東海大相模のエース・小笠原慎之介もすぐにプロで通用すると高評価。
そして安倍さんが最も注目するのは明治大学、上原健太。
190cmの長身から投げ下ろすストレートはマックス151km。
フォームは独特でも、ストレートは最速152km。
仙台大学の熊原健人は実家が神社。
神主への道をひとまず封印し、プロからの指名を待つ。
そしてここにも異色のドラフト候補が。
自動車教習所の教官を務める信樂晃史は隠し球として指名される可能性も。
しなる右腕から繰り出される、最速147kmのストレートと縦のスライダーはプロでも十分通用すると評価されている。
さらに、投手と教官の仕事には、通じるものがあると言う。
そして野手で最大の注目は関東一高のオコエ瑠偉。
打って、走って、守って、甲子園を沸かせた。
巨人が単独1位指名という情報も。
高校ナンバーワンスラッガーと呼び声高い平沢大河には、楽天が1位指名を表明している。
果たして今年はどんなドラマが待っているのか。
本当に楽しみですよね。
注目のドラフト1位候補、平沢選手とオコエ選手は明日あさっての「NEWS23」でも特集します。
ボクシングでリオオリンピック出場を目指していたしずちゃんこと山崎静代が競技生活に幕を閉じた。
演じたことをきっかけに本格的にボクシングを始めた、しずちゃん。
2年前に亡くなったトレーナーの梅津正彦さんと二人三脚でロンドンオリンピックを目指すも、夢はかなわなかった。
17日の世界戦に敗れ、引退を表明した亀田興毅が今日、帰国した。
そして今後については…そして、先週こちら男子バレーの石川祐希選手、ご紹介したかと思うんですが膳場さん、この大行列、試合を見に来た方たちなんです。
気持ちはよくわかります。
応援したくなりますもんね。
朝4時起きで来た人もいたということで石川選手の中央大学、春・秋の天気予報です。
まず台風ですが、2つとも動きが遅くなっています。
24号は週末に石垣島などに接近するでしょう。
25号は木曜日頃、小笠原諸島に今日はイギリスの「エコノミスト」誌の調査機関によります死の質に関するランキングです。
これは緩和ケアですとか、終末期医療の質などを評価したものなんですが、1位がイギリス、日本は14位でイラクが最下位となっているんです。
日本は政府のガン対策の見直しなどが評価されまして前回2010年の23位から上昇したということです。
関心の高いテーマではありますよね。
どうやって最後を全うするか、それだけの医療環境が整っているかどうかですよね。
ちょっと気になるのはイギリスが1位から4位まで、2015/10/19(月) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23【ドラフト会議迫る!プロ注目の有望選手達 ナンバーワン投手は?】[字]
傾斜マンション室内は 偽装データで地盤調査▽ドラフト会議迫る!プロ注目の有望選手達 ナンバーワン投手は?
詳細情報
番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
出演者
【アンカー】
岸井成格
【メインキャスター】
膳場貴子
【キャスター】
古谷有美(TBSアナウンサー)
蓮見孝之(TBSアナウンサー)
関連URL
■番組HP
http://www.tbs.co.jp/news23/
■twitterのアカウントはこちら!
@news23_tbs
https://twitter.com/news23_tbs
■facebook
http://www.facebook.com/news23.tbstv
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0x0810)
EventID:9377(0x24A1)