産経新聞の前ソウル支局長が、韓国のパク・クネ大統領に対する名誉毀損罪に問われている裁判で検察側は、懲役1年6カ月を求刑した。
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長は去年4月の「セウォル」号沈没事故の当日、パク・クネ大統領が、元側近の男性と密会していた噂があることなどを報じ名誉毀損罪に問われている。
今日の公判で、加藤氏は記事の公益性を強調した上で改めて侮辱の意図はなかったと無罪を主張した。
一方、検察側は噂の内容が虚偽だと知りながら報道したことで大統領らの名誉を著しく毀損したなどとして、加藤氏に懲役1年6カ月を求刑した。
判決は来月26日に言い渡される。
混乱の中での成立から1カ月、国会前では安全保障関連法への反対を訴えるデモが行われている。
安保関連法の成立から1カ月となる今日、国会の正門前には抗議のため2015/10/19(月) 20:54〜21:00
MBS毎日放送
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