韓国の卸売物価 10年7月以来の低水準

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が20日に発表した9月の卸売物価指数(2010年を100とする)は前月比0.3%下落の100.47だった。10年7月に記録した100.17以来の低水準となった。国際原油価格の下落が影響した。

 前月比では3カ月連続の下落、前年同月比では14カ月連続の下落となった。

 卸売物価指数は13年から下落傾向にある。今年4~6月は横ばいだったが、7月から再び下がり始めた。

 品目別にみると、農林水産品が前月比2.9%下落した。農産物(マイナス4.1%)と畜産物(マイナス3.6%)の下げ幅が大きかった。

 工業製品は同0.6%下落した。石炭・石油製品(マイナス2.3%)、化学製品(マイナス1.9%)の下げ幅が大きかった。

 電力・ガス・水道は都市ガス料金の値上げの影響で1.5%の上昇、サービス業は横ばいだった。

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