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セブン&アイ りんごジュースに牛乳混入で自主回収10月23日 23時18分
流通大手の「セブン&アイ・ホールディングス」は、東北地方など7つの県で販売した紙パックのりんごジュースに牛乳が混入したとして、およそ7300本を自主回収すると発表しました。
セブン&アイ・ホールディングスが回収するのは「セブンプレミアム果汁100%アップル」の500ミリリットルと1リットルの2種類で、賞味期限がことし10月30日、製造者が「みちのくミルク」本社工場となっている商品です。
これらの商品は、▽青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城の7つの県の「セブンーイレブン」合わせて1800店、▽宮城、山形、福島、茨城の4県の「ヨークベニマル」のすべての店舗、177店、▽青森、宮城の「イトーヨーカ堂」の3店で販売されたということです。
会社によりますと、製造を委託した「みちのくミルク」が「味がおかしい」という指摘を受けて調査したところ、宮城県の工場で製造ラインの操作を誤り、別ラインの牛乳が混入したことが分かったということです。
セブン&アイ・ホールディングスでは、混入した日に作られたおよそ7300本の自主回収するとともに乳アレルギーがある人に誤って飲まないように呼びかけています。会社では「お客様に多大なご心配とご迷惑をおかけしたことを心より深くおわび申し上げます」と話しています。また、問い合わせの電話番号は0120-301-369で、午前9時から午後7時まで受け付けています。
これらの商品は、▽青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城の7つの県の「セブンーイレブン」合わせて1800店、▽宮城、山形、福島、茨城の4県の「ヨークベニマル」のすべての店舗、177店、▽青森、宮城の「イトーヨーカ堂」の3店で販売されたということです。
会社によりますと、製造を委託した「みちのくミルク」が「味がおかしい」という指摘を受けて調査したところ、宮城県の工場で製造ラインの操作を誤り、別ラインの牛乳が混入したことが分かったということです。
セブン&アイ・ホールディングスでは、混入した日に作られたおよそ7300本の自主回収するとともに乳アレルギーがある人に誤って飲まないように呼びかけています。会社では「お客様に多大なご心配とご迷惑をおかけしたことを心より深くおわび申し上げます」と話しています。また、問い合わせの電話番号は0120-301-369で、午前9時から午後7時まで受け付けています。