ボクらの時代 2015.10.18


今日の『ボクらの時代』はこちらの3人
(山本)ここお二人は…。
(香取)ありますよ。
(香取)『MONSTERS』っていう連ドラでご一緒したのが一度。
(遠藤)うん。
度肝抜かれたけどね。
すっげぇせりふ多いの。
それを当日覚えてるんだよね。
はい。
だーって集中して覚えて。
「もしかして今覚えてる?」って言ったら「そうですよ」それこそ僕らも2004年に大河ドラマ『新選組!』っていうのでまぁ1年以上。
それ三谷さんのだったんだよね。
そうです。
青春時代を一緒に過ごしたっていう。
今日はプライベートでも親交のある3人が出会いや過去の失敗談そして気になるあの結婚秘話についても初めて真相を告白します
あっだからいつも三谷さんは電話番号教えてって言うんだなって。
アハハハハ。
東京の至る所のお店の人が僕の番号知ってますよ。
えぇー!粗大ごみとかで拾ってきた本棚とかを背中に縛り付けて。
山の頂上に僕の部屋があったんで…。
体が…。
何々何々で…本当ですか?あぁ…。
体上半身だけ動いててそれで手が動かないで。
僕らお芝居もそうだけどバラエティーとかぼこぼこでしたよ。
そうなんだ。
もう今じゃ絶対駄目でしょ。
これ?ぼこぼこですよ。
あのう一緒に住んでんですか?
(せき)
(山本)そうでしょ。
世間では何か40通毎日手紙をあげたとか交際0日でプロポーズしたとか言ってるけどまぁまぁ話はだいぶちょっと違うんですよね。
ここでそれがオンエアされるかどうかは別として。
僕がすごい一方的に好きだみたいになってるんですけど世間では。
俺あんまり細かいとこ知らないんだけど教えてよ。
あのストーカーの話ですか?やめろっつうの。
どっちが話すかによってこう受け取り方違うかもしれないですね。
あんまりこう入っていく方じゃないんで僕が。
人の中にでしょ?はい。
すごい入ってきたんで。
いやだから同い年なんですよ学年含め。
それで初日ぐらいに「お酒とか飲むの?」とかって聞いたら「あっまぁ飲みます」みたいな。
「あっじゃあ今度行こうよ」ってまぁ普通の会話じゃないですか。
そしたら「あっあのう…」「行きません」って言った。
アハハハハ!まぁ耳疑いますよね。
それ初日でしょ?初日です。
初日で「行きましょう」っつったら。
「え!?」って言ったら…。
「あっまぁそうだよね忙しいし」「忙しいしね確かにちょっと落ち着くまでは」って言ったら「いやあのう落ち着くとかじゃなくてあのう行きません」って。
えっ?と思って。
何?この始まりと思ったんですよ。
冗談だと思ってたんですけど。
それでまた次会ったときも「今度何かこの日みんなで一緒に終わるからよかったら」「あっあのう…行ってきてください」「僕は行きません」っていうのがこれホントだなと思って。
そっからですよねもう僕のその土方歳三という役は取りあえずまぁ二の次になりましたよね。
とにかく彼を何かこう。
…と飲みに行きたいっていうか。
そこがもう出発点ですよ。
だから1年間もうずーっと。
結局1年間一度も行けず?どのぐらいの…。
いやでも10カ月ぐらいはたってからじゃない?もうそんななんだ。
後半だったよ。
その日によく言う…。
電話番号を盗んだっていわれてるんですけど。
彼が携帯…。
僕がこう携帯置いといたらそこから自分の携帯に電話したんですよ。
ハハハハ!自分の携帯に僕の着信を残したんです。
だから僕は「訴えます」と。
アハハハハ!「これはもう犯罪です」と。
すげぇなまたその執念も。
教えてって言っても教えてくれない。
僕が渡しても丁重に破いて捨てられるみたいな。
アハハハ。
感じだったので。
あっ俺そういえば打ち上げで自分の電話番号渡したらかかってこなかったそういえば。
あっ受け取った?受け取りました?受け取るのは受け取ったよね。
大人になったね。
あんまりにも真っすぐな目でね。
エンケンさんが。
エンケンさんが「何かあったらさ何か…。
別にしなくてもいいけどホント暇だったりしたら連絡ちょうだい」みたいな。
ちょっとさすがの僕も「いや僕ちょっとそういうの」とか冗談っぽくも言えない。
まぁ打ち上げだしね終わって。
空気でもうぐってきたからもう「ありがとうございます」って言って。
何でなの?それは理由は。
今思えば自分でもびっくりするぐらいにもうホント最初からなんです。
バラエティーの番組のプロデューサーさんとかにでも10代とかのころに「あのう仕事のこと話したいから電話番号お前教えろよ」「あぁちょっと教えられないですね」みたいな。
「はぁ?」みたいな。
「いやいやいや何かさ食事でも」「いやー行かないですね」アハハ!今思うとよく…。
ホント10代とかですもん。
すごいよね。
僕らがまだ10代のころ携帯とかなかった時代じゃないですか。
携帯をみんなが持ち始めて持つっていったときに結構しばらく持たない方だったんです。
ほんで最終的に持ったのがすっごい遅刻したりしてマネジャーさんがもう困りに困って。
連絡取れなくて。
そろそろ携帯を持った方がいいんじゃないかって言われて「すいません携帯を持ちます」って言って持ったんですよ。
だから…。
持たされたんだ。
そう最初はね。
携帯電話を持って自分がどこにいて連絡来るとかっていうのが嫌だった人なんだと思う。
何件ぐらい入ってるの?携帯に。
あのう知り合い。
僕初めて知ってたときは10人入ってなかったですもん。
えぇーのぞいたんだそこも。
いや教えてもらったんですけど。
でも店とか意外と普通に教えちゃうんだよね。
そうです。
お店とか食事とか洋服屋さんはもう東京の至る所のお店の人が僕の番号知ってますよ。
えぇー!やっぱり何かこう服新しいの入ったら教えてくださいとか。
へぇー。
そういうとこから奪う手もあったんですけどそれはちょっとひきょうだなと思って。
奪うんだったら本人から奪おうと思って。
それは僕のおとこ気ですよね。
一回はかけたことあんの?もう一回どころじゃないですよ。
今はもう全然連絡取る。
山本さんがそういう行動を取ってくれてそのおかげででもホントに土方歳三と近藤じゃないですけど形もできて大河ドラマも僕がクリアできたのももう土方の山本耕史のおかげだとも思ってますし。
そこからの僕の人生もだいぶ変わってますよね。
そんだけ拒否してた人が。
ここだから1〜2年はずーっと何かまた会ってる感じなんですけれども。
昔の子供のころの話とか。
どういう子供だったの?みたいな。
何か山裏で虫食ってたとか何か言ってなかった?どういう子供だよ。
どこ?それ。
出身どこだ?穴を自分の基地みたいにしてそこに一人で行って石積み上げて何か食べられそうな虫食ってたとか何か。
なるほどそういうところから理解してあげないと彼とは仲良くなれそうにないって思ったんですよ。
小学校のとき?こうやって遊んでましたもん。
ひもで木に。
一人で?一人ですね。
どこだっけ?それって生まれたとこっていうか。
神奈川ですけど。
神奈川のどこなの?横浜の辺りですけど周りにちょっと自然が多かったんで。
山の中に住んでましたね。
へぇー。
そこに向かうときにマヨネーズを持っていってたんです。
あぁー。
その辺の葉っぱ付けて食べてたんで。
えっ何かこう小学校とか中学校とか友達たくさんで遊びに行くっていうあれはなかった?いやーどうだろう。
あんまり。
その思い出よりも粗大ごみとかで拾ってきた本棚とかを背中に縛り付けて山の頂上まで。
山の頂上に僕の部屋があったんでそこの洞窟まで運ぶのにひもでこう縛り付けて。
拾ってきた『ジャンプ』とかをそこにこうやって並べて。
一人遊び好きなんだね。
そうですね。
でもあんだけ連絡先を交換しなかった彼がその後たまに連絡すると「あっそういえばちょっと言わなきゃいけないことがあります」「どうしたの?」「いやあのう誰々と連絡を交換しました」って僕に言うんですよね。
あっでも唯一ですよ。
それこそ『MONSTERS』で後輩の山下君と。
山Pと音楽のユニットを組んだりとか歌を出したりした流れで彼のコンサートの演出をやらさせてもらったり。
そうなってくるとさすがに連絡取らないとできないと。
あっだからいつも三谷さんは電話番号教えてって言うんだなって。
アハハハハ。
だから三谷さんから僕にメールが来るんですよ。
電話とか。
これこれこうで…。
えっこんな話したっけな?っていうのの最後に「…っていうことを香取君に伝えといてください」…っていうのを僕がそのままコピーして転送するんですよ。
そうするとまたこっからこう来て。
僕結構経由に使われてますよ。
マネジャーだねある種ね。
そうですねいいマネジャー。
いいマネジャー。
「やっぱりノエには男がいる」
今日の3人が共演している映画『ギャラクシー街道』
その男らしいたたずまいから悪役を演じることの多い遠藤さんですが
「妊娠!?」
今回の映画では男性としては前代未聞の出産シーンを演じています
「うわー!」遠藤さんはお芝居いつから始めたんですか?高校辞めて。
高校辞めて。
高校辞めて。
芝居したいから?いやあのう一回辞めちゃうとさ持続力なくなっちゃうわけ。
そうするとバイトやってもまた何かちょっとやだと辞めちゃうんだよね。
まぁ俗にいうくそ野郎みたいなことですよね。
アハハ!そうね。
今そういうやつ会ったら何てお前根気ねえんだよって怒りたくなるような。
しっかりしろよって。
そうそう…くそ野郎だね。
くずみたいなことですよね。
くずだね。
うるせぇな。
まぁくずだね。
それで。
何やってもこううまくいかない。
『アルバイトニュース』見ちゃあまた訪ねてってやって。
そんなのを何個かやってる…1年ぐらいたったときにこうタレント養成所の募集っていうのがあって。
ほら募集記事にもう敏感になってるからさ。
えっこんなのも募集するんだみたいな感じで。
そこを受けて入ったら劇団があって。
お芝居したらこう何か好きだったんだね。
できなかったんだけど。
俺当時ね手が動かなかった。
あのう僕ちょっと立っても平気かな。
例えばこうやって本当ですか?っていうこういう。
いっつもまねされてたの。
体が…。
何々何々で…本当ですか?あぁ…。
体上半身だけ動いててそれで手が動かないで。
それで「手動かせ手動かせ」って言われても動かない。
歩きも何か変みたいで。
あるとき普通じゃねえなっていうのが分かってきて。
普通…普通のふうにできないと駄目なんだと思って。
それがすごい時間かかった普通にしてることが。
それがいつしっくりきたんですか?舞台10本ぐらい出てからかな。
それで仲代達矢さんの無名塾っていう所に入って。
それもでも10日で辞めちゃったんだよね。
あっそうなんですか。
まだ持続力…。
えぇー。
何かあのう…。
無名塾生だったんですか。
そう。
10日間だけ。
うん。
だけどぴんと張り詰めてる空気に耐えられなくなっちゃって。
電話で仲代さんに「すいません辞めさせてもらいます」っていう失礼な辞め方して。
それで辞めたらまた真っさらじゃないですか。
そっからどうしたんですか?当時ね無名塾を辞めたっていうのが何か宣伝になっちゃって。
10日で辞めたよなんてちょっと見てみたいなんて言われて面接行って癖のある役でばっか使われてたのね。
近い俳優さんっていますか?世代?世代が近いからよく一緒にやってきて…。
俺のデビューは…。
佐藤浩市さん1個上だけどテニスのドラマで。
お互い大学生の役で。
うん。
だから結構ずっと心の中には近いところで。
やってきてるたどってきてるものは違うけど浩市さんとかが頑張ってるとすごいうれしいよね。
浩市さんがお酒入るとすぐ「エンケン呼べ」って言うからね。
ハハハハ。
「たぶん出ないですよ」って言うとすぐ出るからね。
ハハハハ!すごい…。
すごい若いときに思い出がお互い持ってるからさ。
だから今の俳優さん…。
僕もそんな昔のすごい体験してるわけではないかもしれないけど良くも悪くも平和でもあるし。
何かすごい怒られるってこともそんなにないと思うんですよ。
こう何かすごい怒鳴る…。
すっごい怒られたことってある?僕はですね次男なんですけどどうやったら怒られるかっていうのを何となくすぐ判断してたタイプなんですよ。
へぇーそうなんだ。
こうやってやったら怒られるなっていうの分かってたんで。
それでもやっぱり何かこう…。
いじめではないですけど愛なんですけど今考えるとでもやっぱり体育会系でしたね昔は。
Vシネやってたころにね。
30代の後半ぐらいだったかな?俺こういうふうにしてみたいってすぐ口に出して監督に打診する方なのね。
極道で土場のシーンで登場シーンなのね俺。
登場してきたときずーっとそれまでの登場が何かちょっとすっきりし過ぎてるからここで「何やおら!」とかってかかってるから「どどん!って一発アクションやって出たい」って言ったら「あぁ?」って言われて。
「いやですからここまでがすっきりしてるからここでこういう」「何が!?」「いや…」「俺はなお前よりも何倍も頭いいんだバカ野郎お前」「ここなお前登場シーンだろ土場の登場シーン」「ここなアップから行こうと思ってたけど提灯なめだお前提灯なめ!ちっちゃく撮ってやる!」って。
びっくりしちゃって「おいみんな提灯なめるぞ!」アングルどんどん変わっちゃって俺きょとんとして。
何だそれ!と思って。
へぇー。
アイデア出したから提灯なめに…。
ちっちゃくなっちゃったんですか。
別にいいけど。
自分の作品をさ。
提灯なめ…。
そんな変なこと撮っちゃって。
自分の作品なのにさ。
俺まるっきり何かひゅって落ちちゃって。
…で家に帰って「もう行くのやーめた」と思ってね。
翌日もう起きなかったの。
当時のマネジャーがかんかんかんかん言ってたから俺も真っ白になっちゃって。
こんなことってあり得んだと思って。
数時間後にしょうがなく合流したけど。
もうそっから何やっても怒られるの。
何やっても提灯なめになったんですか。
「また何か言いだしたのか!提灯持ってこい!」何にも言わなくても怒られる。
そんなことある?まぁありますよねホント時代もだいぶ変わったなと思いますよ。
僕らお芝居もそうだけどバラエティーとかぼこぼこでしたよ。
あっそうか。
そうなんだ。
もう今じゃ絶対駄目でしょ。
へぇー。
どういうこと?どういうこと?ぼこぼこですよね。
(笑い声)これ?ぼこぼこですよ。
局の中のスタッフ同士だったりもそうだし。
あのう僕らのマネジャーがとかもありますし。
ふーん。
じゃあ結構そんな経験してるんだね。
してますね。
怖かったなもっともっと。
そうだよね。
何かちょっと仕事場って行くとどううまく今日切り抜けられるかなって何か毎日毎日そんな感じでしたね僕も。
ことし…
山本耕史さん
交際0日40通の手紙など結婚に至るまでのエピソードが連日報じられてきましたが真相は別にあるようです
結婚したんですよね。
そうですよ。
結婚したところは何か僕ももちろん「おめでとう」とかあるけどあのう一緒に住んでんですか?
(せき)
(山本)そうでしょ。
住んでますよ。
結婚したんですよね?結婚しましたよ。
生活を共にもうしてるの?生活を共にしていますよ。
ウケる。
ハハハ。
イメージ湧かないよね。
イメージ湧かない。
俺もさっぱり湧かない。
それこそ何年もお付き合いしてとかじゃないじゃないですか。
うん。
まぁそうだね。
お付き合いっていう意味ではね。
結構前から知ってるんだけどね。
いやでも住んだりしたらこここうすんだ!?とかっていっぱいありますか?俺たぶん生活にそんなこだわりがないってことが分かったの。
自分が?うん。
あぁだから向こうが奥さんが何かこうやってて「それ気になる」とか…。
まったくないわそれが。
潔癖でもないし。
真希ちゃんの方は?…の方がすごくこう。
あのう僕が結構気にしないから掃除をたくさんしたりとかはしますけど基本的にこれここに置いていい?とかこういう色のもの置いても大丈夫?っていうの何にもこだわりがないから「全然好きにして」みたいな。
ただね水道代がすごい上がったっていう。
俺はだいたい今まで…。
2人分になったから?いや違うのよ。
だから俺はホントに…。
僕舞台の稽古のとき…。
稽古着って持ってくじゃないですか。
稽古ってその日汗かいたりして。
僕はその舞台一本の稽古期間稽古着を替えないっていうポリシーがあるんですよ。
洗わないの?洗わないんですよ。
それは俺は臭わないぜっていう…。
もう訳分かんない。
アプローチでもあるんですけど。
一応臭ったら教えてねとはみんなに言うんですけど。
この間ミュージカルやったとき臭かったですよ。
でもあんまり替えてるイメージないでしょ?ない。
いつも同じ。
月に何回洗濯機回すかな?って考えたら下手すると1〜2回だったりするんですよ僕。
それが1日3回回すのね。
あのう彼女が。
そりゃすごい…。
水道局来て。
「何か水漏れしてませんか?」って言って。
「いやしてないと思うけど」「心当たりありませんか?」って言われて「あっ」と思って。
急に。
月に2回しか回さない人が1日3回で90回回してるわけ。
でもだからといって回すなってことでもないし。
それは全然。
実際ありがたいことだよねそんな洗濯してもらってね。
自分のできない部分はすごくやってくれるしかといって自分がすごい甘えるわけでもないし。
こうしたからそれはやだなとかっていうことも今のとこないんですね。
ないね。
俺さ2人結ばれる経過世の中の人は知ってるかもしれないけど俺まったく知らないよ。
僕もあんまり知らないです。
何年前に会ったの?初め。
最初は6年前です。
6年前に会ってその年にまた『わが家の歴史』って三谷さんの本で夫婦役をやったんですよ。
夫婦の役を。
そのときもこの間一緒にやった真希ちゃんとまた一緒だしすごい僕としてはすごく仲いい気持ちだったんですよ。
まだ好きとか出てきてないのね。
でもね何かすごく…。
現場に行くとみんなおはようございますっていって元気はつらつ来るじゃないですか。
彼女そういうタイプじゃなかったので不思議な子だなってちょっと興味はあったんですよね。
…でこういっぱしの大女優さんなのに結構そういうところちょっと普通な子なんだなとか思って。
そこでもものすごく興味深かったし。
…で「連絡先教えてよ」って言ったら「嫌です」という。
共通。
共通じゃないですか。
ここ共通なんですよ。
「嫌です」まぁ女性だしそうですねって言って。
まぁまぁそれはそれでいいやと思って。
タフだな。
また終わったんですけど。
そしたら今度またNHKで『梅ちゃん先生』っていうのやってて僕が『平清盛』っていうのにちょっと出てたときに隣がスタジオだったんで。
僕はものすごい仲いい思いなので会いに行っては「元気?」なんてよくしゃべってたんですけど後から聞くとホントにものすごい嫌だったって言ってましたけど。
あぁー。
そのころも嫌なんだ。
彼女の…。
たぶんちょっと何かね似たとこがあるんですよ。
ホントにこれ嫌がってんのかもしかしたら嫌だけどどうしていいか分かんないから…。
ホントに嫌ですね。
ハハハハハ!でもまぁホントに嫌な人は僕もすごく絶対距離を置くんですよ。
ホントに嫌だっていうかそういうの完全に示した人は。
そもそも僕が興味持たないと思うんですよ。
そんなこんなでスタジオで会えばちょっとこう…。
ちょっとまたネタみたいにはなってたんですよ。
絶対教えてくれない。
教えてって言うみたいな。
それの矢先ことしの5月に舞台があって。
いや僕聞きましたもん。
僕でホントにいいんですかって。
事務所さんに。
相手役なんでしょ?そうなんですよ。
ホントに嫌だったとしたら絶対切られるだろうなと思って。
何か僕で決まるっていうことだったので…。
でも何か後から聞いたらホントに決まって嫌だったって。
ハハハ。
そうだったんだ。
すげぇな。
それで結婚したんだもんな。
5月ですよだって。
そうそう。
でもそのとき世間では何か40通毎日手紙をあげたとか何か新幹線に勘で乗って交際0日でプロポーズしたとか言ってるけどまぁまぁ話はだいぶちょっと違うんですよね。
ここでそれがオンエアされるかどうかは別として。
まず40通の手紙っていうのは…。
幾つですか?何通ですか?まぁ40通あるね。
あんじゃん。
ただ40通のラブレターではない。
要するに…。
今週はここまで
次週さらなる本音に迫ります
今だから…絶対バレちゃいけないと思ったのでまぁまぁの変装をしてったの。
噂で流れてる嘘のストーリーのままでよかった。
(笑い声)好きな人とかいないの?やっぱ共演したらみんな好きです。
付き合っちゃおうかっていうときあった?いやありますよ。
彼女はでもね本物ですね。
それでは今日も素晴らしい一日を
2015/10/18(日) 07:00〜07:30
関西テレビ1
ボクらの時代[字]

香取慎吾×山本耕史×遠藤憲一

詳細情報
番組内容
 『ボクらの時代』は、毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、教師、映画監督、タレント、そして政治家まで、一つのジャンルにとらわれることなく、今、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人など、多彩な顔ぶれ。「日本のトップランナー」であり
番組内容2
「先駆者」であり「成功者」でもある彼らが、何を語り、何を想うのか。司会者を置かず、あくまでゲストの、気負わないトークのみで番組を構成。ある種、原点回帰ともいうべきシンプルな構成で、ゲストの顔ぶれと興味深いトークをお楽しみいただきたい。
 今回の『ボクらの時代』を彩るのは香取慎吾、山本耕史、遠藤憲一の3人。映画『ギャラクシー街道』で共演する3人が織り成す、極上の30分間をご堪能あれ。
出演者
香取慎吾 
山本耕史 
遠藤憲一

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
バラエティ – トークバラエティ
趣味/教育 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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