100年後の地球を考えるための数字があります
それは…
目まぐるしく変わる地球環境
彼は環境に応じた農作物を研究しています
そこで生み出したのが…
宇賀さんの研究は
イネのDNAから新たな品種を作る…
従来のイネは根が横に伸びるのに対し
根を下に伸ばす遺伝子を発見
より地中深くの水分を吸収する
新たな品種を開発しました
実験ではなんと水を1ヵ月与えなくても
力強く成長したのです
そして宇賀さんが考える理想の未来
これから100年後地球の環境がもっとひどくなったとしてもみんなおなかいっぱいごはんが食べれて笑顔で生活できるようなそういう夢のある品種を作りたいなと思ってます
地球の次の100年のために
2015/10/17(土) 23:24〜23:30
MBS毎日放送
EARTH Lab −次の100年を考える−[字]
100年後の地球を考えるための「現状を表わす数字」と地球の未来を拓こうとする人物を紹介します。
詳細情報
◎この番組は…
100年後の地球を考えるための「世界の現状を表わす数字」を毎回紹介。
その数字は 地球環境、エネルギー、食糧、貧困などの問題を提示しています。その問題への取り組み、100年後の地球の未来を拓こうとする人、その取り組みを紹介します。
ナレーター:逸見 友惠(へんみともえ)
番組内容
今回の数字は「1900m^2」。それは、干ばつなどにより1秒間で砂漠化が進んでいる面積。
地球の環境が目まぐるしく変わる中で、宇賀優作さんが研究しているのは、DNAを利用して新たな品種のイネを作るイネゲノム育種です。宇賀さんは、根を下に伸ばすことで、より地中深くの水分を吸収できる遺伝子を探し出し、干ばつにも負けないイネを開発しました。
音楽
上原ひろみ作曲・演奏 「LIFE GOES ON」
公式HP
■番組HP
http://www.tbs.co.jp/EARTHLab/
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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