サタデースポーツ 2015.10.17


ヤクルト、真中監督が入ってきました。
きょう、14年ぶりの日本シリーズ進出を決めることはできるんでしょうか。
一方、後がなくなった巨人。
ここから3連勝するしか、日本シリーズへの道はありません。
ヤクルトは1番に比屋根を起用。
左のポレダを想定しての抜てきだ。
1回、最初の打席。
2ベースヒットで期待に応える。
続く川端の当たり。
ピッチャー、ポレダのフィルダーズチョイス。
3塁1塁とチャンスが広がった。
3番山田。
打ち取られた当たりが、野手の間に落ち、ラッキーなヒットで先制。
ヤクルトが2回までに3点を奪う。
追いかける巨人は5回、2塁3塁で4番阿部。
ファイナルステージの打率は7割を超える。
フォークボールをうまく拾った。
2人がかえり、巨人が1点差に追い上げる。
さらに7回、2番井端。
1アウトからヒットで塁に出る。
このあと1塁2塁となって、再び阿部。
最大のヤマ場に、ヤクルトは、オンドルセクを投入。
勝負はフルカウントからの6球目。
巨人、あと1点が奪えない。
そして9回、ヤクルトのマウンドは、最多セーブのバーネット。
ヤクルトは、自慢のリリーフ陣が大事な試合でも力を発揮した。
14年ぶりの日本シリーズ進出だ。
こんばんは。
サタデースポーツです。
ヤクルトが14年ぶりの日本シリーズ進出を決めました。
1つ勝ったらとんとんとん、一気にいきましたね。
強かった。
強かったですね。
さあ、今夜のゲストは西武ライオンズの秋山翔吾選手です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
秋山選手、いわずと知れた今シーズン216安打ということで、プロ野球記録を盛り返しましたよね。
そうですね。
もう本当に、自分がびっくりしてます。
僕らも最後驚きましたよね、1試合5安打とかあって。
プロ今、5年目ということですけど、ことし大きく開花したのには何があったんでしょうか?
そうですね。
技術的には、構える段階で、少しグリップの位置を下げてっていうところが一番大きかったと思いますし、あとはもう気持ちの切り替えのところがまあ、大きく影響したんじゃないかなと思います。
切り替えというのは、どのように切り替えていたんですか?
今までだったら、どんなにいい当たりでアウトになっても、ずっと引きずってたんですけど、もう逆に、いい当たりで捉えたら、もうそれはすごくいいバッティングをしたんだなと思って。
逆に、その反面というか、ぼてぼての当たりもヒットになるときもありますし、それも含めて、野球だなと思って、…。
みんなそういうことを切り替えようと思っても、なかなかできないですよね。
そんな精神状態なかなかなれないと思うんですけど。
なんかあったんですか?きっかけというか。
子どもが生まれたので、それで遊んでるときというか、面倒を見てるときに、笑ってる顔が、いきなり泣き出したり、泣いてるときに突然笑い出したりというところで、これぐらいポイントポイントで気持ちを切り替えられたら、いいんじゃないかなと思ってました。
これで1段、また秋山選手が大人になったっていう感じですか、お子さんが生まれてね。
そうですね。
すごく助けられたところもあると思います。
でも、きょうの試合、秋山選手、練習のあとには、ご覧になってたそうですが、実際にこのヤクルト・巨人戦のポイント、どんなところにあったんでしょうか?
僕は3回の阿部さんの打席だったんじゃないかなと思います。
3点リードされた3回、1アウト満塁の場面ですね。
ここで迎えたのが、絶好調の阿部選手ですけれど、この場面、どのように見ましたか?
その前の坂本選手の当たりが、ショートライナー気味で打ったので、立岡選手に一度戻りかけて、かえってこれなかったところで、また阿部さんという打席だったので、ヤクルトの杉浦投手もプレッシャーも感じてたと思いますし、そこで抑えられたということで、ヤクルトのチーム全体が、少し勢いがついたんじゃないかなと思います。
このシリーズで阿部選手、7割5分っていう、きのうまで、チームで一番当たってた選手ですよね。
こういう選手を抑えるというのは大きいですか?
もうほとんど打たれると思って、投げてたかもしれませんし、僕も打つんじゃないかなと思って見てたんですけど、そこを抑えられたというところで、すごくチーム全体が乗っていったような気はします。
そして、先ほど入ってきたニュース、お伝えします。
巨人の原辰徳監督が、今シーズンかぎりでの辞任を今夜、球団に申し出ました。
原監督は、今夜の試合に敗れたあと、桃井恒和球団会長に、今シーズンかぎりでの辞任を申し出ました。
報道陣の取材に対して、この3年間は、チームの力が少しずつ下降線をたどっていった。
長きにわたって監督をさせてもらったが、そろそろ潮時だと感じたと、辞任の理由を話しました。
原監督は57歳。
平成18年に、3年ぶりに巨人の監督に復帰し、ことしが就任10年目。
この間、6回のリーグ優勝と2回の日本一を果たしました。
しかし、2年契約の2年目となった今シーズンは2位に終わり、クライマックスシリーズでの敗退も決まって、2年連続で日本シリーズ進出を逃しました。
原監督、お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
さあ、1週間後に迫る日本シリーズなんですけれども、ヤクルトで鍵を握る選手、秋山さん、誰だと思われますか?
僕はバレンティン選手だと思います。
そこですか?
なぜですか?ほかにも山田選手やいろんな選手いますけど。
そうですね、川端選手、山田選手、畠山選手と、タイトルホルダーが上位打線にいるその後ろで、恐らくランナーがたまっているところで、回ってくると思うんですけど、そこの1本っていうところで、すごく大事なつながりが出てくるところなんじゃないかなと思います。
クライマックスシリーズに入ってバレンティン選手、3割3分3厘ってことですし、相手からしたら嫌ですね?
そうですね。
…リーグでも状態が上がったということで、クライマックスシリーズも入りましたし、2戦目のところでのタイムリーが出て、すごく勢いもあると思いますし、一発がもともとあるバッターなので、その一発が日本シリーズで出ると、すごく勢いが出るんじゃないかなと思います。
この間取材したら、60本のバレンティンって言ってましたけど。
自分で?
いやぁ、本人も確信してるかもしれません。
さあ、一方のパ・リーグは、ソフトバンクが3連勝で日本シリーズ進出を決めました。
レギュラーシーズン同様の強さを、クライマックスシリーズでも見せましたけれども、この試合はどういうふうにご覧になっていましたか?
そうですね。
やはり強さを感じる試合だったと思います。
特に、どんなところにクライマックスシリーズでは、気になった選手とか?
僕は千賀選手がすごく。
千賀投手?千賀投手はファイナルステージで2試合に登板していて、ヒットは1本も打たれていません。
レギュラーシーズンではほとんど投げていない投手だったんですが、このシリーズで活躍するって、これ、どういうふうに見てますか?
そうですね。
ことしは一応当たらなかったんですけれども、後半を先発で投げてる試合もありましたし、このシリーズで言えば代理先発のような形で準備していたと思いますし、終盤、2イニングで投げたところもありましたけれども、火消しも含めて、すごくいろんな使われ方がしてあったので、そこで投げてくれるピッチャーが1枚いると、すごく厚みもありますし、強いんじゃないかなと思います。
選手層、本当に厚いんですよね。
さあ、日本シリーズ、来週土曜日からソフトバンクの本拠地、ヤフオクドームから始まります。
ずばり、ソフトバンクかヤクルト、どっちが日本一になる?
ボクはパ・リーグでソフトバンクと戦ったので、ソフトバンクが勝つんじゃないかなと思ってます。
へぇー、ここだけの話、ちょっと、ソフトバンクの弱点とかあったら。
いや、弱点は、本当に穴のないチームなので、本当に強いなと感じてました。
言えないだけじゃなくて本当ですか?
もう、そうですね、ことしは特に、もう貯金もすごく多かったですし、本当にそのまま、勢いが出ていくんじゃないかなと思います。
秋山選手がそう言うんですもんね。
でも、どっちも打力もありますし、投手力もあって、楽しみな日本シリーズになりそうですね。
はい。
かなり注目してみたいと思います。
ポイントは?
球場が両方とも球場、狭いので、ホームランで決まる試合もあるんじゃないかなと思います。
ホームラン、注目しながら、じゃあ、見ていきましょう。
さあ、続いては、ついにこの人が就任です。
阪神の新しい監督に、金本知憲氏が就任することになりました。
金本氏は47歳。
現役時代、広島と阪神で活躍しました。
フリーエージェントで移籍した阪神では、2回のリーグ優勝に貢献。
けがに強く、1492試合連続フルイニング出場のプロ野球記録を残しました。
左手首を骨折しながら、右手1本でヒットを打ち、鉄人と呼ばれました。
また右腕一本で打ちました。
阪神によりますと、きょう夕方、金本氏から監督就任の要請を受諾すると連絡があり、新監督就任が決まったということです。
ということです。
どんなチームになるんでしょうね。
ここまでプロ野球をお伝えしました。
秋山選手、来シーズンも活躍期待しております。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
さあ、続いては車いすバスケットボールです。
日本の男子が、来年のリオデジャネイロパラリンピック出場権を懸けて、韓国と対戦しました。
日本はチーム全員で戦うことをテーマに、大一番に臨みました。
黒の日本。
第1クオーターは、韓国の勢いに押されました。
いきなり9点のリードを許してしまいます。
それでも、チームは慌てませんでした。
右サイドに藤本がいます。
第2クオーター。
キャプテンの藤本が連続でシュートを決めます。
これで流れを引き寄せた日本。
一人一人が自分の役割を全うしようと、集中しました。
香西!同点!
エースの香西。
さらに藤本。
逆転!
一気に逆転し、前半を終えます。
後半、控えメンバーも奮闘しました。
チーム最年少、16歳の鳥海。
ゴール下に鳥海、藤本が入ってきた。
藤本、フリー!合わせた。
今、鳥海がいい仕事しましたね。
相手選手を引き付けて、味方にスペースを作りました。
日本、ライバル韓国を破って、11大会連続、パラリンピック出場決定!
日本はパラリンピックの団体競技で、初めての出場権獲得です。
みんな大活躍でした。
さあ、次はサッカー。
J1は残り4試合です。
大記録に迫る2人の直接対決に注目です。
J1最多ゴール記録へ。
あと1ゴールの佐藤寿人。
王手をかけてから4試合、足踏みが続く。
猛然と追うのが、大久保嘉人。
ここ4試合で6ゴール。
記録まであと3に迫った。
自分が点を取ればチームは絶対勝つ。
大一番。
ゴールは、そして勝利は?
佐藤は前半15分のフリーキック。
限られたチャンスで何ができるかと臨みましたが、決められません。
一方の大久保は35分。
決定機を生かせず、両チーム無得点で折り返します。
試合が動いたのは後半5分。
佐藤のシュートは阻まれますが、柴崎。
サンフレッチェが先制します。
佐藤は後半14分、先に退きました。
残った大久保は38分、この位置から。
打てば何かが起きると、同点のゴールを決めました。
熱戦に終止符が打たれたのは、アディショナルタイム3分。
サンフレッチェの途中出場、山岸。
32歳の元日本代表が、今シーズン初ゴール。
サンフレッチェ、粘り勝ちです。
いやー、明暗ですね。
J1の通算得点ランキング、こちらなんですが、大久保選手がきょうのゴールで佐藤選手まで、あと1点まで迫ってきました。
どんどん迫ってくる。
怖いですね。
ただ、やっぱり勝ったのは、サンフレッチェだったという結果です。
第2ステージの優勝争いでは、前節まで上位4チームが勝ち点差4の中で争っていました。
きょう勝ち点3を積み上げた首位サンフレッチェを追う3チームは果たして。
初優勝へ勝ち続けると2位のアントラーズ。
1点を追う後半24分、中村の仕掛け。
こぼれ球に赤崎。
最後は金崎が飛び込みました。
同点に追いつきます。
さらに勝ち越しを狙い、38分には19歳のフォワード、鈴木優磨を投入。
試合終了間際でした。
途中出場のカイオから。
鈴木が決めました。
頭が真っ白になったと、鈴木のプロ2点目が決勝点。
アントラーズ、土壇場で勝ち点3をつかみました。
3位のFC東京。
相手に先制された後半、攻めの姿勢を徹底します。
5分。
どんなボールでも常に狙っていたと、東の3か月ぶりのゴールで同点に追いつきます。
その直後でした。
勝ち越されます。
FC東京は、その後、左サイドから何度もチャンスを作りますが。
ゴールはならず。
第2ステージ優勝に向けて、悔しい足踏みです。
4位のレッズは、8位ガンバと対戦。
先制されたレッズは後半14分。
遠藤のフリーキック。
長沢に合わせられ、2点目を奪われます。
このままアディショナルタイムに入り、レッズは途中出場のズラタン。
ディフェンスの裏をうまく使えたと、1点差とします。
レッズは、このあともガンバゴールに迫りますが、あと一歩及びませんでした。
レッズは5試合ぶりの黒星。
優勝争いから、一歩後退です。
そして残留争い。
年間順位の最下位のエスパルスが、きょう敗れるか引き分けると、15位のアルビレックスの結果しだいで、初めてのJ2降格が決まります。
J1残留には勝ち続けるしかないエスパルス。
しかし、開始僅か4分。
コーナーキックから頭で押し込まれて先制されます。
追いつきたいエスパルスは、澤田。
さらにヨン・ア・ピン。
決められません。
ゴールが遠かったエスパルス。
Jリーグが始まってから23年目のシーズンで、初めてのJ2降格に追い詰められました。
アルビレックスは年間15位。
残留を争う16位松本山雅と直接対決です。
後半16分、端山がここから狙いました。
現役大学生のJリーグ5試合目の初ゴール。
決定力を欠いていたチームを救います。
すると3分後には、キャプテンの大井。
今季最多の3万人を超える観衆の前で、アルビレックス、残留へ大きな1勝です。
この結果、エスパルス、23年目で初のJ2降格が決まりました。
そして同じく残留争いを続けるモンテディオの試合から、3試合どうぞ。
勝って残留争いに踏みとどまりたい、モンテディオ。
後半16分でした。
先制されます。
その後は相手ゴールに迫りますが、ゴールキーパーの好セーブに阻まれました。
モンテディオ、J1残留は厳しくなりました。
残留のために勝ちたい14位のサガン。
攻撃の起点は水沼でした。
後半20分過ぎのパス。
ここは、キーパーに防がれます。
さらに30分過ぎには、ディフェンダーをかわし、エース、豊田へ。
これも阻まれます。
試合は0対0のまま引き分け。
サガン、7試合ぶりの勝利はなりませんでした。
F・マリノスの中澤は、J1通算500試合出場で、歴代4位に並びました。
同点で試合終了間際、その中澤も積極的に前に出てゴールを狙います。
試合はアディショナルタイムへ。
こぼれ球に途中出場の斎藤が合わせました。
中澤は、最高、チームメートに感謝と、節目の試合の勝利を喜びました。
第2ステージは残り3試合。
サンフレッチェとアントラーズが勝ち点で並んでいます。
ガンバが4位に浮上。
敗れたレッズは、年間首位の座を明け渡しました。
モンテディオは、次の試合で勝たなければ、J2降格が決まります。
続いては。
トゥデーズスポーツ。
ゴルフの日本オープン。
17歳の金谷拓実は、2位からスタート。
緊張したと、出だしはパットに苦しみます。
前半はスコアを落としました。
それでも金谷は粘りました。
後半12番の第3打。
チャンスにつけます。
ようやく最初のバーディーを奪いました。
17番では、小技もさえます。
プロ顔負けのバンカーショットでパーセーブ。
金谷は、5位に後退しましたが、堂々のアマチュアトップで、最終ラウンドに臨みます。
首位はプロ5年目の小平智。
16番は長いバーディートライ。
去年2位の小平。
初の日本一を狙います。
国内の女子ツアーは2日目。
賞金ランキング2位、台湾のテレサ・ルーがスコアを伸ばし、首位を守りました。
香川と武藤。
ドイツで初めて対戦しました。
まずはマインツの武藤。
前半6分、左サイドのクロスから。
合わせきれません。
後半14分には、再びゴール前で武藤。
ここはゴールキーパーに阻まれます。
一方、ドルトムントの香川。
ゴール前に抜け出します。
試合はドルトムントが勝利。
香川は、リーグ戦まだ2得点の後輩にエールを送っていました。
WBAスーパーフライ級のタイトルマッチ。
挑戦者の亀田興毅は、日本選手初の4階級制覇を狙いました。
しかし、第2ラウンド。
チャンピオン、河野公平のカウンターでした。
このあともチャンピオンが優位に進めます。
河野が判定で勝ち、敗れた亀田は、現役引退を表明しました。
バレーボールVリーグ1部のプレミアリーグが、きょう開幕。
女子では昨シーズン2位の久光製薬が逆転勝ちしました。
あすのサンデースポーツです。
ラグビーワールドカップはいよいよベスト4を懸けた戦いが始まります。
そして特集はドラフト会議。
来週木曜日に行われる本番の前に、マンスリーキャスターの斎藤隆さんと、ことしのドラフトを大予想します。
お楽しみに。
おしまいは、トゥモローソング。
今月23日から始まる世界選手権で、個人総合6連覇を狙う、体操の内村航平選手です。
自分の中のハングリー精神を高めてくれるという一曲です。
ベトナムホーチミン市にやって来たのはこの人。
2015/10/17(土) 23:00〜23:30
NHK総合1・神戸
サタデースポーツ[字]

西武秋山が生出演!CSを斬る! ▽ストライカー対決!広島×川崎F ▽リオ出場なるか?車いすバスケ ▽日本オープンゴルフ ▽体操・内村航平の一曲

詳細情報
番組内容
▽西武秋山がCSを斬る ▽ストライカー対決!広島×川崎F ▽車いすバスケ ▽内村航平の歌 【キャスター】杉浦友紀,一橋忠之
出演者
【キャスター】杉浦友紀,一橋忠之

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スポーツ – スポーツニュース
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント

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