今週は何かいい事ありましたか?私ね思うんですよ。
駿河の国今の静岡県では江戸の頃よりとろろ汁が名物。
あまたの名店が生まれてきました。
かの『東海道五十三次』の中でも宿場の茶屋でほら…。
旅人がとろろ汁をかきこんでいます。
その静岡で今年の春また新たに美味しいとろろ汁を振る舞うお店が開店しました。
それがこちら建物は築100年を超える古民家です。
このお店を始めたのが本日の主人公。
ご紹介しましょうね。
せっせとすりおろしているのは自然薯です。
こうやってすった時に落ちてこないんですね。
あっホントだ。
すごい粘りですね。
だってほら…お箸で持てちゃうんだもの。
これは精がつきますね。
(菊池)自然薯は日本原産の山芋の一種。
同じくとろろに使われる中国原産のナガイモやイチョウイモに比べ粘りも香りも強いのが特徴です。
まず自然薯の表面のひげを火で炙ります。
そして皮は?さらに皮ごとすった自然薯は味噌を溶いた出汁でのばすのが静岡流です。
こちらがお店自慢のなごみ膳。
まあとろろ汁といえばやっぱり麦飯ですよね。
アツアツ麦飯の上にとろ〜りってね。
お好みで海苔やネギなどの薬味もどうぞ。
いや〜もう見てるだけでたまりません!お上品にとろとろっとかけるもよし。
豪快にどばどばっとかけるもよし。
自然薯のとろろ汁いかがですか?美味しいですよ。
どんぶり飯もつるつるっと入っちゃうんですよねこれね。
うまいね美味しい。
お待たせいたしました。
とろろ汁でございます。
はい接客に大忙しのこの方がもう1人の主人公です。
妻の曜子さん63歳。
いや〜曜子さんいいお店じゃないですか。
ここへ来たら皆さんでゆったり出来る居心地のいいお店であってほしいと思っています。
目指すはゆったりのんびり出来るお店。
そしてこちらには看板娘もいらっしゃいますよ。
和幸さんのお母さんきねさん。
御歳90歳です。
体を動かすのが大好きなきねさん。
和幸さんがお店を始めて活躍の場が出来たと喜んでらっしゃいます。
嬉しいです。
エヘヘヘ看板娘ですからね。
まだまだいっぱい頑張ってください。
こちらはおろした自然薯をしいたけやレンコンで挟んだ揚げとろです。
お〜いいなあ。
そしてこちらは3種類の山芋に特製ソースとチーズをのせて焼き上げました。
へえヘヘヘ…。
ハイカラじゃないですか。
では桃ちゃんこんな素敵なお店どこにあるのか教えてくださーい!はーい。
今日の舞台は静岡県のほぼ中央に位置する藤枝市。
江戸時代は田中藩の城下町として栄えました。
市の北部瀬戸谷地区には清流のせせらぐ渓谷があり訪れる人の心を癒やしてくれます。
そんな豊かな自然が残る山里に自然薯料理の店中里の庄和があります。
和幸さんがこの古民家に出合ったのは定年を4年後に控えた2010年の事でした。
素晴らしいもので造ってあるっていうのが第一印象でしたねはい。
(和幸さん)自分の思っていたのとホントぴったり。
ここだと思いました。
そこで自宅を担保にお金を借りてこの古民家を購入しました。
定年したらこれだけぐらい入るかなという胸算用はありましたけど今買わないとダメだと思ってやっちゃいましたって感じです。
(曜子さん)やられてしまいました。
ハハハ…やられちゃったんだ。
静岡県島田市出身の和幸さんは高校卒業後電気工事の会社に就職。
サークル活動を通して静岡市出身で2つ年上の曜子さんと出会い24歳で結婚しました。
幼い頃からとろろ汁に慣れ親しんでいたお二人。
和幸さん50歳の時箱根旅行で立ち寄ったお店で運命の出会いがあったんです。
まあ自然薯の専門店という事でこんな美味しいものがあるんだったら素晴らしいなという感想でしたね。
そんな和幸さんにはかねてから理想とする生き方がありました。
定年後に後ずさりじゃなくて前へ進んでいこうという事でね…。
そこで第2の人生のチャレンジとしてとろろ汁のお店を開こうと決めた和幸さん。
自然薯の農園からアドバイスを受けるなどしながら味の研究を重ねました。
机のとこへ座って色んなもの調べてたりとか第三者的に私はもう見てたのにだんだんどういうものを私は作ったらいいのとか気持ち的に私の方が盛り上がってしまって…。
そして去年定年退職し開店準備を進めてきた和幸さん。
今年の3月念願の自然薯料理のお店をオープンしました。
ここへ来たらホント…特別な時間。
来た人が気持ちを豊かに出来るようなお店に出来たら…。
和という店の名前には心ゆくまで和んでほしいとの思いが込められています。
というわけで本日は自然薯の奥深さに魅せられ築100年の古民家でとろろ汁のお店を開いたご夫婦のお話です。
60代での新たなチャレンジ。
自然薯のようにのびのび〜っと夢追いかけてます。
今日の舞台は静岡県藤枝市。
市街地から北に向かった瀬戸谷地区に本日の主人公牧田さんご夫婦が開いた自然薯料理のお店中里の庄和があります。
お店での仕込みは毎朝出汁をとる事から始まります。
(和幸さん)自分で色んな出汁のとり方を研究してそれで一番いい味になるのを今やっと最終的にしたんですけど…ええ。
一方曜子さんは裏山でお店に飾るお花を摘みます。
オープンから半年この豊かな自然に毎日癒やされているそうです。
いいですね。
ホントに草花や木々やいっぱい囲まれているので…。
忙しいけれども気持ちとしてはゆったり出来ます。
ねえさあ花瓶に生けましょう。
曜子さんお願いしますよ。
あっ!あっもしかしてやっちゃったかな?切ってしまった一番よかったのに…。
一番よかったやつ。
こう…垂れ下がってちょっと生けたいですけど…あっ…いいでしょうか?いいんじゃないですか?ええ。
なかなかいい感じじゃないですか?そしていらっしゃいました。
齢90看板娘のきねさん。
ご苦労様です。
他にやる人いない…。
病気もねしないもんだからね。
ふ〜んきねさん元気でいいわ!いらっしゃいませ。
よくおいでました。
さあ午前11時開店です。
自然薯は風味を大切にするため注文が入ってからすりおろします。
はい。
あっこれは?こちらはお吸い物。
すりたての自然薯がそのまま入っています。
えっ?自然薯そのまま?フワフワの食感が楽しめるんです。
ほう。
あっ美味しいこれ。
うん…なんか口の中で溶けちゃう感じ。
へえ。
和幸さん今度はおろした自然薯を海苔にのせて…。
えっ?これ何作っているんですかね?うなぎ。
うなぎ?はいうなぎです。
ええ?自然薯をうなぎに見立てた精進かば焼きです。
(和幸さん)すじをつけたり何かしなきゃいけない…。
あっ確かになんか…うなぎに見えてきました。
自然薯を油で揚げてうなぎのかば焼きのような食感に仕上げています。
あら〜わあこれ食べてみたい。
(女性)とろろ好き?好き?こちらはむかご。
自然薯のつるに出来る芽でいわば山芋の赤ちゃん。
お店ではオリーブオイルと塩でサッと炒めたものを出しています。
はあ…ねえ。
ほとんど料理経験がなかった和幸さん。
でもだいぶ様になってきたんじゃないでしょうか曜子さん。
最初の頃はもうあの…私の方が先に手を出したくなってしまいまして…。
今はもうほとんど任せて安心になりましたね。
いやよかった。
むかごは銀杏に似た歯応えが楽しめます。
そして地元で採れた白なすの素揚げ。
たっぷりのった甘い八丁味噌が好評です。
いいですね。
あらお客さん麦飯のおかわりだねえ。
おなすが美味しいから。
エヘヘ。
お店で使う食材にこだわるお二人です。
とろろ汁に使うお味噌はこちらで仕入れています。
(和幸さん)こんにちは。
(曜子さん)こんにちは。
明治43年創業の老舗糀屋商店。
ご主人鈴木道賢さんの作る味噌はどれも国産の原料を使い塩分控えめなのが特徴です。
(鈴木さん)塩分がいかに下げれるかという事で…。
10年経って3割減りました。
この味噌がいいよとか言ってすごいアドバイスしてもらったんですごいそれがね参考になりましたはい。
今日はサバの身が入ったとろろ汁に合う味噌を探しに来ました。
我々の地域ではサバを入れてとろろを作るんですよ。
へえ〜サバを…。
(鈴木さん)これはどうですかね?吟醸味噌っていうのを…。
(鈴木さん)サバの臭みそれを消すにはいいかもしれない。
あっいいかもしれない。
へえ…この味噌使ってどんな味になるんだろう。
(曜子さん)ありがとうございました。
お二人が暮らしているのはお店がある藤枝市のお隣島田市です。
和幸さんが生まれ育ったこの地域では昔からサバの身が入った味噌汁を加えてとろろ汁を作っていました。
この近辺の人たちは多分この味がベターだと思ってると思いますけど…はい。
(曜子さん)サバの身が入るのでこってりとしたっていうんでしょうかね…。
(和幸さん)そうなんかちょっとこう味が濃いというか…。
お店ではサバの身は入れていませんが今日は懐かしの味を再現します。
おお…いいですねいいですね。
あらっあなたは誰かしら?孫の和奏ちゃんと千優ちゃんです。
あ〜じゃあみんなでお手伝いですね。
うまく出来るかな?ヘヘヘ…。
(和幸さん)すれてるかな?すれてねえだろうなこれなあ。
(和幸さん)ただ表面なすってるだけだよなきっと。
ああ本当だ。
ハハハ…。
(和幸さん)ただなすってるだけだよ。
(和幸さん)おかえり。
長男の靖洋さんが帰ってきました。
抱っこしているのは新汰くん1歳。
牧田家は和幸さんと曜子さんにきねさん。
さらに長男靖洋さん一家が暮らす総勢9人の大家族です。
ほほう…賑やかだいいなあ。
じゃあとろろ汁もいっぱい必要だもんね。
和幸さん大変だ。
さあ牧田家特製サバの身入りのとろろ汁出来上がりました!
(曜子さん)じゃあいただきます。
ヘッヘッヘ〜いただきまーす。
(曜子さん)はいおつかれさま。
いきます!お〜…。
こちらは一番上のお孫さん琴寧ちゃんです。
ああ琴寧ちゃんだどうですか?美味しいです。
美味しい!新汰くんも拳を上げてグーだねえ。
サバ入りのとろろ汁お店のメニューにこれ加えられたらどうですか?特別メニューでお店で出してもいいかなっていう感じもしますね。
限定定食というか…。
いいじゃないですかねえ。
長男の靖洋さんは当初お父さんがお店を始める事に反対していたそうです。
あれまそうなんですか?靖洋さんまたどうして?それが大丈夫なのかなあっていう心配がちょっとありましたよね。
チャレンジですからね。
60になろうが70になろうがチャレンジだから…。
やっぱ男は何かを求めていかなくちゃいけないという…。
ヘヘヘヘ…そうですよ。
靖洋さんお父さんのチャレンジ見守ってあげてくださいな。
そうですね。
ねえ!ヘヘヘ…。
和幸さんたちには毎朝お店に行く前に立ち寄る場所があります。
(和幸さん)おはようございます。
(曜子さん)おはようございます。
瀬戸谷地区の農産物直売所ちょっくら。
この日のお目当ては…。
はい。
(曜子さん)瀬戸谷もみじを買います。
瀬戸谷もみじ?はい地域名産の紅茶です。
ほう…。
えっ?えっ?これもしかして紅茶味のとろろ汁作ろうってんじゃないでしょうね。
えっ違います。
だよね。
曜子さんは瀬戸谷もみじを使って紅茶のシフォンケーキを作ります。
へえ…ケーキ。
えっお店で出すんでしょうか?お客様がねあの…とてもうちの場合長居してくださって…。
ああそうだそれじゃあケーキセットを作ってみようかなと…。
なるほど。
居心地がよさそうだから…ねえ。
(曜子さん)ここ藤枝の瀬戸谷っていう事なもんですから瀬戸谷の名前も知ってほしいので…。
茶葉もすって生地に加えます。
ほう…。
そしてオーブンで焼き上げる事40分。
うん!ふっくら焼き上がってますねえ。
あれ和幸さん何やってるんですか?味を…味を確かめに…。
ヘヘヘヘ…。
どうぞ味見してくださいな。
どうぞ食べてみてください。
(曜子さん)やわらかいでしょ?うんやわらかい。
(曜子さん)味は?う〜ん…。
美味しいよ。
美味しいよねえ!今日はお店の定休日なんですが…。
おじゃましま〜す。
(曜子さん)はいどうぞ。
あれま大勢お客さん。
こちらの皆さんは…?あっこれは大正琴じゃないですか?一体何が始まりますかね?123はい。
(演奏)大正時代にタイプライターをヒントに生まれた大正琴。
音階のボタンを押さえ弦をはじきます。
実は曜子さん大正琴の先生。
発表会を控え今日はお店で特別授業です。
ああ…そうなんだ。
曜子さんはどんな先生ですか?皆さん。
(曜子さん)今の音の感じで…。
教え方素晴らしい。
明るくてね気持ちがこちらも明るくなります。
ここでちょっとひと休み。
瀬戸谷もみじのシフォンケーキ生徒さんに試食してもらいます。
出た!シフォンケーキいかがですか?美味しい〜。
紅茶の味がするちょっと。
今度シフォンケーキもねあれだとお茶を飲みにまた伺えるかなあって…。
合格頂いたでしょうか?オッケーです。
はいオッケー頂きました!皆さん発表会頑張ってくださ〜い。
この日ご夫婦はある場所へ向かいます。
ある場所?おっ新幹線で…どこへ?静岡から新幹線で4時間半。
牧田さんご夫婦がやって来たのは山口県周南市。
ここにお店で使っている自然薯の仕入れ先があるんです。
(和幸さん・曜子さん)こんにちは。
(村田さん)お元気そうで何より…。
こちらのやまいもまつりでは自然薯の農園の他レストランや加工品の開発などを手がけています。
和幸さんはお店を開くにあたり社長の村田将弘さんから様々なアドバイスを頂きました。
多分会えなかったら自分のお店を持つような事には至らなかったと思ってます。
(曜子さん)ありがとうございます。
まあ私もこれはちょっと肩入れしてみたくなったんですね。
自然薯は10月下旬から2月にかけて収穫します。
(村田さん)今年の作柄見るためにちょっと試験掘りという形でのぞいてみたいと思うんですけどね…。
ここでは波板と呼ばれるものを使います。
山で育つ自然薯は地中深く伸びるため掘り起こすのが大変です。
でもこの波板を使えば横に伸びるので収穫しやすく畑での栽培に適しているんです。
なるほどねえ。
ねえ村田さん今年の自然薯の出来はどうですか?1年間安定的に使うだけのものは出来そうだというふうに見てますね。
収穫までもうまもなくです。
さらに今日は自然薯料理も教えて頂きます。
使うのは自然薯の地表に近い細い部分。
(真知子さん)これはすってもやっぱりとろろにならない…。
でも煮てしまうとねホクホクになるしこういう部分ももったいないので有効利用してますね。
この部分を輪切りにしてお釜の中へ。
はあはあ。
あっこれはむかごですね。
はい。
さらにニンジンやゴボウなどと一緒に炊き上げれば山子ごはんの出来上がりです。
なるほど。
うわっこれはうまそうだ!
(曜子さん)いただきます。
(和幸さん)いただきます。
(村田さん)一番芋の濃いとこですから…。
曜子さんいかがですか?美味しい。
味がこうなんていうか口の中で広がるという感じです。
いやあ…来てよかったですね。
新鮮な目で色んなものを見させて頂いてるんであの…ありがたいなと思います。
私たちも最初は試行錯誤でこうやってやってきたんですけどもね…。
自然と知恵っていうのは湧いてきますしね。
非常に楽しみにしておりますね。
中里の庄和を開いて半年。
ねえ曜子さんチャレンジしている和幸さん生き生きしてますね。
やる事もあるっていうのが一番励みになるんじゃないかな…。
大変な時もあるかもしれないけれど私ももちろん協力するので頑張ってほしいです。
よろしくお願いします。
誰もがふるさとを思い出す懐かしの味。
だからとろろ汁を食べるとみんな自然と笑顔になります。
とろろ汁に魅せられ自然薯料理のお店を開いた和幸さん。
妻曜子さんや家族に支えられながらただ今新たなチャレンジの真っ最中です。
和幸さん曜子さんこれからも自然薯のように粘り強くネバーギブアップでお店を続けていってくださいね。
そしてお客さんをとろとろの笑顔にしてください。
応援してまーす!はい楽園通信です桃ちゃん。
瀬戸谷いいところだねえ。
はい。
瀬戸谷においでの際は農産物直売所ちょっくらにどうぞ。
地元で採れた新鮮野菜や特産品が手に入ります。
ちょっくらのぞいてみっかな。
フフ…。
そして自然薯料理中里の庄和。
とろろ汁と相性抜群の麦飯はお替わり自由です。
囲炉裏で焼き上げるヤマメも人気ですよ。
いやあいいですねえ。
ネバネバのとろろ汁これは一度食べにいかネバ〜!次回は栃木県小山市が舞台。
日本茶が大好きで日本茶専門カフェを開いたお父さんのお話です。
いやあお茶って奥が深い。
(草野)
言わずと知れた魚の街で今一番脂がのっているのが…
2015/10/17(土) 18:00〜18:30
ABCテレビ1
人生の楽園[字]
【夫婦で夢見る自然薯の店】 静岡県に生まれ、とろろ汁に親しんで育った主人公。60歳で会社を定年退職後、妻の力を借りて夢だった自然薯料理の店をオープンした。
詳細情報
◇番組内容
電気工事会社のサラリーマンとして働いていた主人公は、50歳の時、自然薯料理の名店でその美味しさに感動。「退職後はとろろ料理の店をやりたい」という思いを強くした。そして去年60歳で定年退職すると、藤枝市の築百年以上の古民家で自然薯料理の専門店を始めた。皮を剥かずにすった自然薯に、研究を重ねた出汁と味噌を加えたとろろ汁の味が大評判。妻が接客や料理を手伝い、90歳の母親も“看板娘”として店で働いている。
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/
◇おしらせ2
この番組は、朝日放送の『青少年に見てもらいたい番組』に指定されています。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
福祉 – 高齢者
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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日本語
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