- 超大国アメリカの出現
- 11月29日(日)午後9:00(総合)
第一次大戦後の1920年代、未曽有の好景気に沸いたアメリカは欧州列強に取って代わり、世界のリーダーに躍り出た。その頃現れたのが、巨大財閥“グレートファミリー”だ。石油に目をつけ、資本主義の悪魔とも呼ばれながら人類史上最大の富豪となったロックフェラー家。大統領よりも強い発言力を持ち、金融界を牛耳ったモルガン家。大量生産を軌道に乗せ、車を大衆の乗り物とした自動車王フォード。アメリカのふりまく富の匂いは、世界中の移民も引き寄せ、超大国アメリカの基盤を形作った。しかし世界はやがて大恐慌に見舞われる…。グレートファミリー一族のプライベート映像を駆使しながら、その野望を描き、資本主義というモンスターを生んだ欲望の時代を見つめる。
- 第二次世界大戦
- 12月20日(日)午後9:00(総合)
ミュンヘン近郊の山荘で、くつろぐ柔和な表情のヒトラー。その傍らには、23歳年下の愛人エヴァ・ブラウン…。物語はヒトラーと心中したエヴァの遺品から発見されたプライベートフィルムから始まる。
- 冷戦
- 1月24日(日)午後9:00(総合)
資本主義のアメリカ、共産主義のソビエト。冷戦時代、両国は激しいスパイ合戦を繰り広げた。アメリカの諜報機関CIA、ソビエトの秘密警察KGB。新たに発掘された映像から闇に閉ざされていた冷戦を見つめる。
- 若者たちの反乱
- 2月21日(日)午後9:00(総合)
アジアや中南米など途上国のアーカイブスには、撮影されながらも世界に発信されなかった映像が大量に眠っている。米ソの覇権主義や迷走する国家の犠牲となった人々の悲劇。
- 21世紀の潮流
- 3月20日(日)午後9:00(総合)
誰もが撮影者となり、世界のあらゆる出来事が映像化される時代。スマートフォン、監視カメラ、そしてYouTubeには1分間に100時間を越える映像がアップされ続ける。21世紀こそ真の「映像の世紀」なのかもしれない。