ゲットレディートゥザブランニューミュージックショー!カモン!
世界で一番小さな週末音楽フェス『Lovemusic』!
第1回目のアーティストは…
2組のライブ
今夜のトークゲストは小澤征悦。
本日公開の映画にも出演している彼の意外な音楽遍歴とは?
『Lovemusic』カモン!スタート
(渡部)僕はまったく初めましてですよね。
(小澤)いつもテレビで見てます。
僕も拝見させていただいてます。
森高さんは…。
(森高)私も今回初めてです。
一応旦那さまにはいつもお世話になっております。
お話は伺ってます。
お話何て伺ってます?「飲みに一緒に行くんだ」って。
江口さんと時間あるときには一緒に飲ませてもらったりして。
記念すべき第1回目の…。
1回目のゲストということでね。
今日は斉藤和義さん。
そして家入レオさんですけども。
2年ぐらい前かな?斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』っていう曲と出合って何てカッコイイんだろうと。
ミスチルの桜井さんがBankBandでも歌われてるんですけど。
いろんなの見てカッコ良過ぎて僕もやりたいと思ってそっからギターを練習し始めまして。
2年前!?だいぶ遅咲きですね。
そうなんです。
で『歌うたいのバラッド』をギターで練習して。
趣味なんですけど自分で歌って。
弾き語りで。
弾き語りみたいな感じで。
動機はものすごい不純でやっぱり女性にモテたいという。
2年前ですよね?モテたくてギター始めるのホントに遅過ぎますよ。
(小澤)僕中身が中2なもんで。
中2病って呼んでるんですけど。
そしてもう一方家入レオさん。
車の移動中とかにラジオ聴くのが好きで。
しかもJ−WAVEのピストン西沢さんって方がやられてる『GROOVELINEZ』っていう番組がすごく大好きで。
(小澤)最初に歌手の名前を聞きそびれて歌だけ聴いてすごい奇麗な声だしすてきな歌だなと思ったらその後にピストンさんが「彼女はねホントに自分で歌を作るのがうまいし曲の作り方構成のしかたがホントにあの年とは思えない」「素晴らしい技術を持った子でレオちゃんはいいね!」ってピストンさんが言ってたのがすごい印象に残ってて。
あの人を褒めないピストン西沢が褒めてましたか。
(小澤)あのピス兄が褒めてて。
(小澤)あのピス兄っつっても分かんない人は分かんないよね。
ということでライブいきますか。
Lovemusicな一夜限りのフェスファースト家入レオ
(家入)皆さんこんばんは。
家入レオでーす!
(家入)今日は『Lovemusic』の1回目のゲストということで…。
(観客の歓声)
(家入)ありがとうございます。
(家入)早速なんですけれども月9ドラマ『恋仲』の主題歌になっておりました『君がくれた夏』をお届けしたいなと思っています。
この曲は自分自身が去年の12月で二十歳になって「またあしたね」が「また今度ね」に変わっていく切なさみたいなものをすごく感じている中で作った曲です。
一人一人に届いたらうれしいなと思います。
二十歳ですよまだ。
すごいですよね。
『サブリナ』って曲がデビュー曲なんですけどその曲を初めて聴いたときにすっごいとんがっててすごい曲を歌ってる子が出てきたなと思って。
まるで昔の私を見てるような。
全然そんなことないです。
じゃ最初から森高さんも…。
子供がすごい好きで聴いてて。
『missyou』って曲もすごくいいんですよ。
彼女が彼氏のことを描写してて。
普通なら褒めるのにあんまり褒めないみたいな描写なんですけどそれがまた女の子の気持ちをすごく表してるみたいな。
それもすごく好きで。
共感したんですか?共感しちゃいました。
Lovemusicな一夜限りのフェスネクスト斉藤和義!
フゥ〜!カッコイイ!カッコイイっすね。
音楽ね。
『Lovemusic』ってことで森高さんから見てどういう音楽聴いてきたかちょっと…。
ご家庭もご家庭なんで気になるところですけど。
ちっちゃいときから音楽にあふれてっていう…。
だからギター2年前に始めたって違和感があるぐらい。
幼き日から楽器に囲まれてみたいな。
全然ないですね。
そういう教育というか…。
お父さまからなかったですか?これを習いなさいとかピアノから始めてっていうのは…。
よく言われるんですけど逆に「やるな」って言われてたんです。
それはうちの親父の考え方だと思うんですけど本人が音楽大好きでやってるから…。
よくバイオリンを何歳で始めましたとか。
(小澤)ずっと続けてて例えば中学高校ぐらいで部活動が忙しくなったりとかいろんな理由でやめちゃいましたみたいな話があるじゃないですか。
うちの親父はそういうふうになってほしくなかった。
どっかで嫌いになってほしくないから「やるな」と。
自分がやりたいときにやるから。
(小澤)それが…まんまとその作戦にはまって2年前ですよ。
かかりましたねお父さんの教育。
三十何年かかってやっと。
結果どういう音楽から入ったんですか?音楽人生でいうと。
(小澤)クラシック音楽はもちろん耳には入ってましたけどいろんな違いとかも分からないし。
(小澤)普通に中学生ぐらいのときにいわゆるポップスから入ったりもしたんですけれどもただ1つだけ僕の幼なじみというか大親友が…。
コウジっていうんですけど。
中学生なのにモータウンミュージックみたいなのが大好きで。
いわゆる昔のテンプテーションズとかフォー・トップスとか。
いわゆるソウル…。
(小澤)リズムアンドブルース。
(小澤)その彼に「これ聴きな」って薦められたところから入っているので結構ディープなところから。
(小澤)その後聴く音楽…好きになったのがウルフルズさんとか。
ちょっとソウル寄りの。
(小澤)サンボマスターさんとか。
(小澤)心のこもったというか叫びですよね。
斉藤和義さんもそうですけど。
だからそういう音楽が基本的には好きみたいですね。
それはもうコウジ君の影響?コウジの影響ですね。
でもそのときって友達からの影響っておっきいですよね。
ありました?友達からの影響。
私中学校のときに好きな男の子がいてデュラン・デュランがすごい好きで。
で「いいよ」って言われて。
デュラン・デュラン入り口。
そっから。
そのときに好きな男の子だから…それ聞いて一緒の音楽聴いてるんだなって。
それがすごいうれしくて。
今デュラン・デュラン聴くと当時の…。
思い出しますね。
いい話聞けましたね。
中学生ぐらいですか?森高さんが中学時代デュラン・デュラン聴いてたってすごい。
ホント?今もじゃあ結構…ギターはあれですけど例えばカラオケで歌ったりとかもあるんですか?実はハナレグミさんが大好きで。
彼もシンガーソングライターで自分の心情を歌うじゃないですかだから最近なんかはカラオケでもハナレグミさんの歌歌ってますよ。
(小澤)いとこになるんですけど小沢健二君の『ラブリー』っていう曲をハナレグミ永積崇さんがカバーしてるんですけど。
それが全然原曲と違うもっとソウルフルな感じに歌ってたりしてすげえそれが好きだったりとか。
小沢健二さんと昔から交流というか遊んでたりあったんですか?だから新年会とか。
親戚で集まるときに。
ある日健二君音楽やってるんだって?みたいな話になるわけですよね?とある年の新年会に。
そうですね。
でもねやっぱギターうまかったですね昔から。
新年会で弾いたりしたんですか?
(小澤)弾いたことありましたよ。
すごい豪華な新年会ですよね。
何かよく分かんないですけど。
でもそう考えるとお父さまいて親戚にそういう方がいて2年前にギター始めるって奇跡の遅さですよね。
もっと影響されてもよさそうですよね。
鈍感なんでしょうねたぶん。
森高さんはカラオケ行かれます?たまにですけど。
子供が「行きたい」って言ったらご飯食べた後に友達家族と一緒に行くっていう。
子供たちは歌うじゃないですか。
子供たちがメーンですね。
でも歌わなきゃいけなくなるでしょ?きっと。
ていうか誰かが…ママが歌って私の曲を勝手に入れてて1番は友達が歌うんですけど2番は「はい」って渡されるので歌いますよ。
超豪華なご本人登場!じゃご自身の歌結構…。
歌います。
一応渡されたらね。
自分からはやっぱさすがに入れないですか?それは入れないですね。
ネクストリターントゥ家入レオステージ
まさかの名曲カバー
これから歌う曲なんですけども何とテレビ初披露でございます!
(家入)スピッツさんのですね『君が思い出になる前に』という。
もちろん皆さん耳にしたことありますよね?
(観客)ある!
(家入)この曲はですね私が16歳のときによく聴いていました。
地元福岡から上京した年で。
すごく新しい生活に慣れなくちゃいけないなって思いながらもやっぱり戸惑うことがたくさんあってそんなときに福岡にいる大切な人たちのことを思ってよく聴いたりしてたんですけども。
(家入)だから皆さんも大切な人を思い浮かべて聴いてもらえるといいのかなというふうに思います。
ありがとうございました。
家入レオでした。
こういう感じなんですね。
家入さんが歌うと。
また原曲とは違う感じで。
良かった。
ネクスト弾き語り斉藤和義
続いてが弾き語りなんですか!?実は僕ねこれが始まる前に和義さんのライブ見てたんです。
時間がちょっと…。
(小澤)現場で見たんです。
これカッコ良かった。
(観客)カッコイイ。
(観客)カッコイイ!
(観客)和義さん!
(斉藤)もう1曲やりたいんですが弾き語りやろうと思うんですけど。
(斉藤)『月光』というやつを聴いてください。
ネクスト小澤征悦ミーツ斉藤和義。
初対面!
今日お会いになった…。
会わせてもらいました。
初めて。
前からファンですごく『歌うたいのバラッド』が大好きでいつも聴いてますと言ったら「どうも」って言われて。
やっぱりかっけえみたいな。
「きっかけでギター始めました」は言わなかったんですか?ちょっと言いました。
どっかでねセッションとか。
「セッション」!?駄目です。
まだ2年目ですよ。
駄目でしょ。
駄目!?
そんな小澤征悦が出演
映画『探検隊の栄光』は本日公開!
昔『川口浩探検隊』っていうテレビがあったの…。
もちろん世代で見てました。
探検隊がジャングルに入っていっていろんな危険に遭ったりとかして不思議な…UMAみたいなものを捜したりする真面目な番組だったんですけどもそれのパロディーというか探検隊の撮影クルーの話なんですよ。
ものすごくバカバカしい映画なんですけれども最後には心温まる話なんでぜひ見ていただけたらと思います。
2015/10/16(金) 23:30〜23:58
関西テレビ1
[新]Love music[字]【斉藤和義&家入レオ&小澤征悦!】
新音楽番組▽世界で一番ちいさな週末フェス複数のアーティストのライブ&おたのしみ曲一夜限りラブミュージックな時間
詳細情報
番組内容
世界で一番ちいさな週末フェスをテレビでお届け!日本を代表するアーティストたちが、それぞれ個性的なステージを披露する音楽番組。
毎回2組のアーティストが登場し、最新曲で旬なメッセージを伝えるほか、“おたのしみソング”と題して自由気ままな珠玉の1曲を紹介する。
年に一度のプレミアムな祭典『FNS歌謡祭』の制作陣が集結してお届けする新感覚の音楽エンターテインメントショー。実力アーティストたちによる
番組内容2
力強いスタジオ・パフォーマンス!音楽フェスの雰囲気をいかしたライブリーな音と映像!金曜の夜を飾るプレミアムなエンターテインメントショー!
出演者
【MC】
森高千里
渡部建(アンジャッシュ)
【アーティスト】
斉藤和義
家入レオ
【Love musicなゲスト】
小澤征悦
スタッフ
【チーフプロデューサー】
板谷栄司
【プロデューサー】
宇賀神裕子
後藤夏美
【演出】
佐藤正樹
唐雅則
【制作】
バラエティ制作センター
ジャンル :
音楽 – 国内ロック・ポップス
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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