(サブロー)すごい方ばっかりやもんな。
(ナレーション)
今夜の「えみちゃんねる」は…
バツイチ2世梅宮アンナの過去の恋愛から再婚願望まで…。
あっそ〜れ!
名優の父を持つがゆえに受けた蟹江一平の壮絶イジメ体験とは。
更に!
っていうのは私だけが。
「家族っていいな」?
(上沼)「家族っていいな」っておっしゃったの?
俳優・中村雅俊が娘に語ったマル秘同棲生活。
とか言ってうれしそうに教えてくれる。
あなたお父さんえらいけどあなたそないえらないやんか。
(拍手)よろしく。
どうもこんばんは。
こんにちは。
(梅宮)よろしくお願いします。
アンナちゃん…。
ん?ん?へえ〜アンナちゃん久しぶりよ。
(梅宮)はいご無沙汰しております。
(拍手)6年ぶりのご登場。
そんなに?どう元気?
(梅宮)元気でした。
元気。
どうにか生きてます。
あははは。
今梅宮さんとお母様とお嬢さんと。
(梅宮)はい。
4人で暮らしてんの?はい。
大きくなったね百々果ちゃん。
今…。
(梅宮)もう今…中2?はい。
中2になったら楽やねもうね。
楽というかやっぱり怒る事が多くなってきましたね。
あっそうか。
思春期もあるしね。
そうですね。
まあ皆さんご存じだと思いますけども。
離婚されて。
でアンナちゃんが百々果ちゃんを引き取ってという事ですからね。
あったな。
(てつじ)だいぶ前ですよ。
だいぶ前やけど覚えてるな〜。
(てつじ)一旦…いやいや。
何言うてんの。
そうそうそう。
(てつじ)えっ?
(梶原)覚えてますよね。
みんな心の中で。
百々果ちゃんは羽賀さんの子供さんじゃないんですよね。
そうです。
実業家の。
実業家の結婚しはった人。
次の人です。
その前が羽賀さん。
まあその前もあったり。
まあまあいろいろね。
まあまあはっきり言って…言わしてもらうと。
あはははっ。
まあそら梅宮さんからしたらねえもうハラハラして。
はい。
もう目に入れても痛くないっていうぐらいアンナちゃんの事を大事に大事に。
ほんとにやっぱり…もともと心配性で。
ボケる間がない。
ボケない。
あのね。
ん?あなたたちは「ボケないから私は親孝行」みたいに言うたらあかんよ。
やっぱりね1人の人って決めて。
「アカンよ」。
(梶原)はっきり言うた。
はっきり。
我々そういうねちょっと親目線でね。
だってこんなきれいなお嬢さんだったらみんな来るもん。
来る来る。
あかんわな。
そうですね〜ほんとに。
(笑い)それでやで何か御曹司と結婚してそれでベルサイユ宮殿みたいなとこに住んで。
それで子供さん3人いてあなたチワワと戯れて。
芝生で。
噴水のある芝生で。
うわすごい。
あははは。
(梶原)楽しくない楽しくない。
ちょっと何かないとな。
これ以上ダメよ。
私ですか?うん。
したい?はい。
わあ〜。
(梅宮)もうず〜っとそれを…。
・ははははっ。
(てつじ)結婚したいって言うてはるだけやのに。
(仁科)悪い事を言うたみたいな。
(てつじ)そんな…そんなダメなんですか?ダメですか?
(てつじ)確定なんすか?
(梅宮)でもあまりほんとに…選んでない事あれへんがな。
何かな〜んかどっかだまされてるもん。
離婚したあとに1回…大工さんはええな〜。
へえ〜いいじゃないですか。
手に技術のある人はすごいよ。
職人職人。
(梅宮)おうち建ててますからね。
そういう人が好きなんです本当は。
好きなんじゃないやんか。
何か…ははははっ。
(梶原)はっきり言いますね〜。
自分で探してきたらあかん。
ねっ。
何か1回…テレビとかそういう番組もあかん。
(梅宮)ダメですか?そういうのはプロデューサーとかディレクターは面白くしようとするからダメ。
そうそう。
(笑い)ええ人いるよ〜。
そのかわり収入は薄いで。
そんなもん。
そのかわり年金は付くわ。
恩給は付くわ。
そういう人がええねん。
はい。
で百々果ちゃんを愛してくれる人。
ああ〜大事にする。
堅い人にしなさいよもう。
(梅宮)はい。
たまには。
たまには。
今日なんかすごいですよ。
皆さんお父さんお母さんすごい方ばっかり。
すごい方ばっかりやもんな。
何か挫折とかお父さんお母さんがビッグだったからしんどかったわっていうような事があってそこを乗り越えるっていうのがさあ誰が乗り越えるんやろっていう話やと思うんですよ。
そやな〜。
そして今日初対面は中村里砂さんでございます。
お願いします。
(拍手)ほんとに…。
いえいえとんでもないです。
かわいい。
どんな方なんでしょうか。
どうぞ。
若い女性が憧れる今話題のお人形系モデル…。
まるでお人形のような大きな目とキュートなルックスで人気ファッション誌の表紙を飾りさまざまなショーにも登場するなど若い女性から絶大な支持を受ける存在に。
若い子は憧れるわね。
そんな彼女実はこのお二人の娘さんなんです。
僕と結婚する事なんだ。
どうして?どう…どうしてって当たり前じゃないか。
君の事好きなんだから。
お母さん。
こんなシーン…。
そう。
父は俳優・中村雅俊母は女優・五十嵐淳子。
昨年まで…
現在では…。
話題に。
今回は他にもビッグな親を持つ2世タレントが勢ぞろい。
知られざる…
(拍手)私…あっそうですか?ご両親の。
はい。
中村雅俊さんが…東京で…私当時お姉ちゃんとコンビ組んでて文化放送ラジオやってたんです。
でやってたら中村雅俊さんだと思ったらげたはいてね。
はい。
あのままの?テレビのあの。
ジーンズあのままで。
カラコロカラコロ行くからじ〜っと見たら…。
やっぱ男前やなと思って見てたらね。
五十嵐じゅんさんっていってたの。
淳子さんじゃなかったのね。
って言ってディレクターが。
あら。
あれが…ははっ余計な事を。
私聞いてないもん。
言うんだ。
「あっ中村雅俊さんだ」って言うただけなのに「五十嵐じゅん」淳子さんじゃない。
(梶原)しゃべりだ。
(仁科)しゃべりだ。
(蟹江)いるんですね昔からそういう人がね。
昔…言いますやん。
私ねもう何が嫌いって…
(梶原)ええっ誰が言うてんすか?
(てつじ)よう言いますわ。
何ちゅう反応?
(梶原)そうですやん。
いやほんとにお父さんうれしそうな顔して。
へぇ〜。
やっぱ共演からですかねこれも。
そうみたいですよ。
そうです。
共演されているドラマの名前忘れましたけどゲストで呼ばれた事ありました。
へぇ〜。
その時から恋してましたね。
いや〜。
もうお父さんがお母さんを大好きだったの。
そうです。
今でも何かこう車に乗ってると…とか言ってうれしそうに教えてくれるんです。
同棲してたのよそれで。
(中村)でこの時も…付き合ってた。
もう既に。
(中村)内緒で付き合って…
(中村)っていう事をしてたみたいですね。
私はその時文化放送のホリさんっていう人に聞いたんやけど。
ホリさん。
(梶原)しゃべり。
大阪へ帰ってきたら皆にしゃべらんとあかんやんか〜。
そらあかんあかん。
(てつじ)一番しゃべりやな。
一番のおしゃべり。
(梶原)ホリよりしゃべり。
しゃべらなあかん。
知ってる?ん?お父さんモテたんやで〜。
モテモテ。
いや〜…。
もう日本一かっこよかった。
爽やかでねぇ感じいい。
ねえ。
そして五十嵐淳子さんってきれいな…。
見てこの…。
私唇好きだったの。
かわいいな〜。
何か吸い付きたくなるような。
うん。
ねぇお母さん今もきれい?
(一同)ええっ。
え〜っ。
(梶原)何ちゅう顔してるんですか。
ほなそのままや。
(梶原)何でそんな顔なるんすか?
(てつじ)変わってなダメなんすか?だってあの〜…。
あっきれいわ。
(中村)最近。
最近。
(中村)はい60…。
(梶原)きれい!ごめん何歳?
(中村)これ…
(一同)ええ〜!
(上沼・梶原)63?63!?
(中村)はい。
きれい。
これ…どうなんですか?娘としたらこんだけきれいなお母さんって複雑ですね。
わかんない?はい。
(笑い)
(梶原)ここまできれかったらね。
兄弟4人いるの?末っ子か。
そうはいってもやっぱりきれいもんね〜。
さすがやで。
やっぱりそうなんだ。
顔の面積における…あはは。
広いうん。
少女漫画みたい。
ねっパッと。
大きいねぇ。
(中村)入ります。
(梶原)面積が…。
面積の割に広いから。
入りますほんとに。
よう入るでしょ?入ります。
そうなんよ。
目の大きい人ゴミよう入るの。
乾く。
目がよく乾くのよね〜。
ええな〜。
今モデルさんやってらっしゃるの。
ねっ。
はいそうですね。
これちょっと悪いね。
ねっ小悪魔。
(中村)そういうテーマの撮影でしたはい。
ええな得やなぁ。
まぁ得やなほんとに。
そやね現代的です。
そう現代的。
あははははっ。
(蟹江)どうも申し遅れました評論家の蟹江一平ですどうも。
(てつじ)評論家やったんですね。
(梶原)現代的。
(仁科)現代的。
(こいで)完璧なコメントですね。
何か違う…。
そうほんと…そうですね今日はねはい。
今日のファッションもデザイナーみたいな感じやね。
あははいいね。
ガオ〜!入れていただいてありがとうございます。
(梶原)「大阪という事で」。
大阪的に。
無理やりの拍手ですね。
(梶原)完全におばちゃんいじってますよそれ。
(仁科)ディスってる。
もう何か…どううれしい?
(中村)うれしいですね。
うれしい?はい。
番組でも。
ははは。
そやな「優しくしてくれる」。
(笑い)
(梶原)なるほどね。
絶対あるわ。
それ得やな。
それは大体皆さんあるでしょ?
(蟹江)2世ならではみたいなところ。
バックにね中村雅俊さんと五十嵐淳子さんが見えるからやねここで何か変な事言うたらねえ。
あと何か…「仕返し」。
しないです。
あなた蟹江さん。
蟹江さん何か…。
一番最初来た時おとなしかったのに…
(てつじ)えっ何か変わった?今日は言っちゃいますね。
1回目は優しかったですけど今日はやっぱり2回目という事で…。
当たり前やんか。
ハードル上がるよ。
気を付けてくださいね〜。
あっそ〜れ!
蟹江一平が壮絶イジメ体験を告白。
今夜の「えみちゃんねる」はお騒がせ2世大集合スペシャル。
まず最初のテーマは…。
「ウチって普通じゃない」。
絶対普通じゃないと思います。
皆さんの答えを見ましょう。
ドン!これが普通や思て育つんですけど。
これは誰ですか?
(ユージ)はいこれ僕ですね。
ああユージさん。
2世って言っていいのかわかんないですけど僕の場合は。
父親が俳優で。
アメリカで俳優をやってて。
ハリウッドスター。
(ユージ)スターとは言えるかわからないです。
でも一応今も現役で。
(梶原)濃いっ。
(ユージ)結構代表作もいろいろありまして。
脇役なんです基本的には。
なのでパッとわかる感じじゃないですけど。
でもアクション映画とかね。
(ユージ)「バッドボーイズ2」とかあとは「トランスポーター」という映画だったり。
…にまあ出てたりとかしてるんですけど。
5歳まで…僕アメリカのマイアミっていう所で生まれまして。
でまあ言ったらひいおじいちゃんも僕はドミニカ共和国の大統領だったんで。
(蟹江・梶原)え〜っ!?そうよ。
大統領?大統領でお父さんハリウッドスターで。
(梶原)すげぇ!
(蟹江)くくり間違えてますよ今日。
(笑い)1個1個うるさいっていっても。
(梶原)レギュラー取りにきてる感がすごい。
(こいで)わかりますが。
心外だな〜。
何か…。
なあ蟹江さん今日おかしいな。
楽しいです。
(梶原)ははははっ。
やばいもの食べてませんよ。
バッタか何か。
バッタ?ピャンピャンとんでますから。
ユージ君の話してるから。
(てつじ)2世ですから。
それで5歳で離婚したんだよね。
そうなんですよ。
どこ住んでたんやったっけ?あっマイアミで。
マイアミって有名やんね〜。
リタイアしたお金持ちが多いっていわれている場所なんですね。
豪邸いっぱいでしょ?いっぱいあるんですよ。
リゾートやんか。
みんな行くとこやん有名やん。
スターアイランドっていって。
「スターアイランド」。
スターしか住めない島があるんですよ。
いや〜。
(梶原)うえ〜っ。
(梶原)スターしか。
スターしか住めないっていやらしい。
何坪て。
いや坪数…。
坪は…。
(梶原)坪なんか言わないすよ。
500坪ぐらい?
(ユージ)坪はちょっと覚えてないですけど僕も5歳だったんで記憶が断片的なんすけどただすっごい大きなプールがあって。
プールがあったん?家にこれ?
(ユージ)このグルグル回るウォータースライダーがあったんですよ。
ひらパーや。
(てつじ)ひらパーじゃないですか。
ひらパーや。
ひらパーや。
ひらパーほどでかくないですけどね。
(てつじ)マイアミにひらパーあったんですか。
大体家ひらパーの家なんてあります?ひらパーの家。
平屋や。
ひらや〜。
ひらパーはないわ。
でドームだったんですよ。
プールがドーム。
(ユージ)はい。
(梶原)プールがドーム?マイアミって結構雨がすごく降ったりとか気候も変わりやすいとこなんで…ガラス張りの…。
造ったん?はいプール。
かっこええな〜。
それ憧れる。
今記憶にあっても。
まあメードさんみたいな方もたくさんおうちにいて。
まあそこで相当いい暮らしをしていたんですが…離婚?それや。
5歳で両親が離婚したあとユージが日本で経験した母との極貧生活とは一体!?
(ユージ)だから日本に帰ってきてしまってそこからど貧乏生活。
ど貧乏。
ど貧乏でええやん。
(ユージ)ど貧乏なんですよ。
母親もちょっと気が強い人だったんで。
まあ僕の取り合いに…。
えっ慰謝料わいな?もらうやん。
な〜んで?な〜んで?
(ユージ)だからお父さんも「ユージは俺の一人息子だから俺が引き取る」と。
「いやいや私が引き取ります」と。
(ユージ)もめたんですよ。
そしたらお母さんが最後に…
(ユージ)財産分与も養育費もいらない。
でもらわず日本に来ちゃったんで。
大変やお母さん苦労しはった。
ねえ。
(ユージ)まあ当時…まあね。
(ユージ)どこの会社行っても大体言われんのが…「いないんです」って言ったら…「じゃダメですよ」って言ってダメだったんです。
仕事はないし。
厳しいな。
じゃ子育て大変や。
だからもう1人で一生懸命…頑張って育ててくれたんで。
楽しかったですけどただもうど貧乏でしたね。
じゃあもう貧しい家住んだん?相当…もう5歳からはず〜っと貧しい。
はい。
だって今までそんなウォータースライダーある家やったのに。
そうや。
ひらパーに住んでてんもん。
(ユージ)これもまたすごい話なんすけど。
東京の東村山ってとこに結局住む事になったんですね。
母親が僕の手をつないでどこも借りる…その契約を。
シングルマザーに対して厳しいから。
家賃の保証がないじゃないか。
払えないじゃないと。
だからもう…いろんな家を見てあの〜そしたら…東村山に。
(梶原)野田さん野田さん。
今でもお付き合いあるんすけど野田さんっていう…。
豪邸?
(ユージ)「野田」って書いてあってあっこれ豪邸だって。
でパッて庭をのぞいたらちっちゃい小屋があったんですよ。
小屋っていうかまあ…母親が草も生い茂ってるし…
(蟹江)えっ!
(梶原)お母さんすごいな。
たくましい。
(ユージ)覚えてんすよ僕も。
野田さんが出てきました。
おじいちゃんとおばあちゃんだったんですよ。
「どうなさいました?」って「今実はここら辺に引っ越そうと考えてるんですがあそこのおうちは今使われてますか」と。
「お金は払います」と。
「いや〜あれはうちの娘が今結婚してんだけど何かあって帰ってきたら…のために空けてるんです」って言われて。
まあとりあえず上がってお話聞きましょうってお話聞いたら野田さんおじいちゃんとおばあちゃんは上智大学っていうところの教授だったんです。
(坂口)すご〜いめっちゃすごい。
知性がございます。
名士名士。
ここでまた奇跡が起きたのが…
(梶原)おえ〜〜!また縁があった。
い〜や!ほいでまた話が合うわね。
(ユージ)そうなんです。
で野田さんは「じゃあ娘が帰ってきたら出てってもらうかもしれないけどそれまでもうどうぞ」って言って。
家賃は?家賃。
(梶原)うわ〜っ!1か月2万円。
(ユージ)だから僕はもう…
(梶原)へえ〜。
15年住んだん?15年ぐらいはい。
(ユージ)野田さんありがとうございます!
(梶原)野田さんすばらしいな〜。
今テレビ見て野田さん喜んではるよ。
今でもお付き合い?
(梶原)いや〜。
もうすっごいいい人なんです。
そりゃあいい人やね。
私らも寄してもらいたいな。
あのねほんとに…離れ行こ。
(笑い)行こうと思いますが。
「ユージがお世話になりまして」言うてね。
誰?犯罪者の子?
(蟹江)これは私ですね。
(梶原)ああ〜そうか。
お父さんうまかったもんな。
(蟹江)そう。
僕がええ〜小学校上がるぐらいまでは…。
昔は悪役多かったもんね。
そうなんです。
もうず〜っと悪役ばかりやっていて。
蟹江一平の壮絶イジメ体験とは。
(蟹江)子供の世界って見たものまんまをもう完全にそのまま言うから。
残酷やねん。
(蟹江)例えばその…しかもすごい結構強烈な悪役ばかりをやっていたのでそんなのを見た翌日学校行くと僕が当時小学校1年生だったとしたらまあ6年生とか…上が言うてくんの?「あれ息子や」。
(蟹江)そうです。
オリジナルソングを?ドラマの?彼らが作った。
あっ彼らの作った。
どんな歌?
(蟹江)こんな歌でした。
あっそ〜れ!うわ〜。
(蟹江)ちょっと音頭調なんですけど。
音頭調で。
ポップっちゃポップなんですけどね。
ポップな事ない。
言うとる場合ちゃう。
また…え〜っ!帰り道通学路俺1人で帰ってたりとかしたらもう後ろからついてきてず〜っと。
ただうちの前までは来ないんです。
来ないけど。
まあお母ちゃんおるからな…。
いやだからもうそのままの事を話すとやっぱり父もね悲しむというかやっぱりそういうのがあったと思うので家の周りを1周2周して…子供ながらに考えたんすよね。
でまあ…まあ作って話を。
で帰ってきて。
普通に帰っていかないで。
そうです。
泣きながら?いやもう笑いながらです。
笑いながら帰ったん。
笑いながらやん。
なんつって。
言って。
うわ〜。
(蟹江)まあちょっと今ねちょっとまた思い出しましたけどね。
あははすごいな。
「変な歌歌ってさ〜」って…まあ親わかるよね。
つらかったねぇ。
ただすごいのはお父さんが名優だもん。
ほんと芝居うまいし。
(蟹江)そうですね〜。
お父さん俳優で嫌だって。
それはやっぱり…。
子供の時。
まあ皆さん多分ご経験あると思いますけど。
子供に…はあ!もうわかるわ〜。
「無名性」ああ〜!無名性という人生がない。
(蟹江)仁科さんなんかも当然記憶にあると思いますけども…
(蟹江)子供発信で人生を作り上げる事ができない。
含めてか。
そうです。
(仁科)ちょっと待ってください。
(蟹江)いやいや仁科さ〜んバカなのかな?
(梶原)いやわかるでしょ今の。
(蟹江)ちょっと待って。
ごめん。
あんな平仮名で言うてあげてくれない?平仮名だとねえ〜っとね。
要するにあの〜あれですよ。
松方さんの息子さんやいうて言われるわけよ。
克基君って言われないんですよ。
何かの…。
松方弘樹さんの息子さん。
今〜!?
(梶原)遅い!遅い。
そういう事。
紹介される時ね。
わかりました。
それが含めて付いてくんねん。
(蟹江)克基君今日初めてなんですけど…いやいや。
感じ合える。
感じ合える。
ただ…オッケー。
でも背負ていかなあかんから。
僕はやっぱり…。
克基君の場合はまた半端ちゃうしね。
蟹江さんとはちょっと違うもん。
またタイプがちゃうね。
まあまあ言うたら…お父さん。
まあまあまあもう…。
もうウルトラスーパースターですからね。
ほんまそうやんか。
(蟹江)ふふふっはははっ。
(仁科)お前誰やねん?っていう人いっぱいいますからね。
そうやね。
(笑いと拍手)ええ〜〜っ!
(てつじ)何も苦労してなさそうです。
これね落ち込んでてみぃな。
お父さん偉大すぎていうて。
ねえ。
壁向いてブツブツ言うとったってしゃあないのにあなた楽天的やわ〜。
ありがとうございます。
それを重たいと思った事ないでしょ?
(仁科)ないです。
ほらこれがすごい。
これがすごいやろ。
ねえ。
やっぱりそういう…。
あの〜私松方さん一番よかったとこや思いますよ。
あの〜。
こんなって…。
このような。
このような息子さんで松方さんはホッとされてると思います。
(蟹江)そうだと思います。
あの性格も。
お父さんも明るいし。
あまり気にしないでしょ?も〜のすごい明るい。
何にも気にしないんで親も。
そうそうそうそう。
回転寿司行った事ないの?
(梶原)何?これ。
回転寿司はなかったの?回転…。
家から歩いて行けるお食事する所がお寿司屋さんしかなかったんですね。
どんな寿司屋?
(中村)あの回転寿司じゃない。
ない。
回らない。
(梶原)高級な。
(中村)回らないところ。
板さんがパッと3人ぐらいいてて。
「へいいらっしゃい!」とか言って。
じゃあ前でこう。
アワビとか時価とか書いてる。
(中村)書いてないやつです。
うわ〜高いとこや。
メニューもない!
(中村)私は子供だったんで…ちょっと待ちぃな。
(梶原)何?それ。
(中村)お寿司といえば。
(梶原)中トロしか知らん?中トロばっかり食べてたん?
(梶原)何で?えっ?中トロばっかり。
(中村)そうなんです。
一貫2000円としても4万円いくで20貫食べたら。
一貫2000円ぐらいするのよ。
するよ。
(中村)それを知らなかったので。
え〜っ!
(中村)今考えると…。
食べてたん!
(中村)はい食べてました。
ねえもう…。
ほんで回転寿司行ったん?友達とかと。
友達と行くよね。
ほんだら口に合わなかった?あれ楽しいな。
(中村)楽しいですよね。
それはそれで楽しい。
回ってくんの?回ってきて取って。
回ってきてはい。
(中村)はい。
粉入れてみたいなあるんですよね。
それ友達すんのじ〜っと見てたの。
知らなかった。
出てくるもんな。
あっそうですよね。
楽しい。
そんな話は。
(蟹江)ははははは!最近ちょっと行っただけやんか。
(梶原)ははははは!えっそうなんです?行きはんねん。
生魚あんまり好きやないから。
それでも連れていったの。
ほいで私がパ〜ッともう…。
手っとり早く。
何取る?
(蟹江)タッチパネルでね。
パネル?パネルパンパンパンて…。
シュ〜ッて来てほんで「はい〜」とか言うて「はいわさびね」。
「わさびね」。
いや〜。
こうやってこうしてんねん。
(てつじ)全然テンション上がってない。
全然テンション上がってない。
(梶原)はははははっ!何にもできない。
箸のある在りかも知らない。
(梶原)「在りか」。
はははは。
あんまり何皿も食べない?いや。
(蟹江)小食。
「次何する?何する?言う言う!パネルで言うで!」。
(てつじ)めっちゃタッチパネル…。
(梶原)せかすな〜ほんま。
「もう結構」。
はははは。
何が「もう結構」や。
「もう食べといてよ!せやなかったら」…「食べといて!おなかいっぱい」。
「もう結構」。
(てつじ)けんかしてますやん。
(梶原)回転寿司屋でけんかしてます。
もうね絶対行きたくない。
彼とは。
面白くない。
回転寿司はねやっぱりパネルでガ〜ッてやったりねビュ〜ッと「くら寿司」やったら走ってくんのよ。
「スシロー」はド〜ッと回ってくんねんけどね。
あっうれしいなって。
茶わん蒸しなんかでも何て早いの?早いのにあのおいしさ。
ほんでフライドポテトもおいしいねん!フライドポテト?あのディープに揚げてるんです。
寿司屋で?そう!おいしいのよ。
カリカリカリカリいうて。
なあ〜。
克基くん行く?行かないのかい!
(蟹江)今乗ったじゃん!
(仁科)だから僕今聞いててへえ〜っていうのいっぱいありました。
そっち?あなた…
(笑い)
(蟹江)言われてしまった〜!ほな行きなさいよ!回転寿司知ってないとちょっと現代を語れないわ。
やってられへんわ。
(梅宮)あの私も…。
アンナちゃん行く?
(梅宮)ちっちゃい時にやっぱり同じで行った事がなかったんですね親が全然行かないから。
で自分で稼ぐっていうか自分で仕事してまず何したいっていったら…行きたかったん。
あれは行きたいって。
(梅宮)行ったら…プリンとかが。
メロンとかも出てくるしすごいですよね〜。
メロン回ってくるん?
(笑い)
(梶原)あんまメロンないですよね。
メロン回ってないもん。
(梅宮)絶対面白いですよ。
ねえ面白いよね。
(梅宮)すばらしい。
うん。
行った方がいいよ絶対楽しい。
(仁科)是非お願いします!おごってあげるわ〜。
(仁科)ありがとうございます!トロトロトロトロって。
それをタッチパネルでできるんですよね?できんねんできんねん。
(仁科)へえ〜。
(こいで)今だって…そうやねん。
私絶対…。
絶対当たる。
(てつじ)「くら寿司」のやつ。
ていうのはね…そんな食べんの?食べますの?
(てつじ)4枚やったらあと1枚頼もうってなるんですよね。
だから40皿食べたら1回当たるよ。
39でおなかいっぱいやけどもうひと皿いっとこと。
そうそうそう。
ああもうひと皿あったらもう1回できるのに思たらまた注文してしまうみたいなね。
ちょっとみんなそんな行ってんねんや。
続いてのテーマにまいりましょう。
「両親へ今だから言えるゴメンナサイ」。
やっぱりねこれあのご両親持って大変な重荷だったかもわからない。
でもやはり感謝もあるでしょう。
杏里ちゃん。
はい。
お母さんご病気って知ってたの?あっ知らなかったんですよ。
知らなかったみたいやね。
そうなんです。
2年前に亡くなった…
病棟で娘に語った最期の言葉。
2年前に亡くなった…
娘はその病状を聞かされていなかったようで。
杏里ちゃん。
(坂口)はい。
あっ知らなかったんですよ。
知らなかったみたいやね。
そうなんですよあの2日後…。
あっ2日後じゃない。
(坂口)ちょうど大阪で仕事だったんですよ。
それが終わって帰ろうっていう時にお兄ちゃんから珍しく電話きて。
って言われて。
「いやいや今新幹線乗ろうとしてるところだよ」って言って。
そしたら…「もう危ないからほんとに早く帰ってきて」って言われて。
えっ!?と思って。
そんな状態までわからなかった?
(坂口)全然わかんなくて。
黙ってたんやね。
まあ痩せてってたのとかもわかってたんですけど…。
その「転移したがんとかも全部取ったよ」とか言われてて。
プラスの話ばっかりやね。
(坂口)そう。
プラスの事ばっかり言われて。
あっじゃあ治ったんだとか。
普通にあの焼肉屋さんに行ったり。
ほんと普通に家族でご飯食べに行ったりしてて。
何か普通に元気だったんですよ。
でもそしたら何かだんだんだんだん痩せてってて。
えっ?普通に食べたりするのに。
(坂口)それで私とお兄ちゃんがいるんですけど。
両方知らないっちゅうのはおかしいわね。
結婚されてたでしょ尾崎さんと。
(坂口)そうですそうです。
尾崎さんが…まあ義理のお父さんになりますけども。
あの〜黙っとこうと思ったのかな。
何か私ってすごいもうやっぱり…。
おじさんの事がやっぱり…っていう気持ちで。
すっごいちっちゃいころからほんとに大っ嫌いで。
ああ尾崎さんの事義理のお父さん。
そらそうよ。
嫌だった。
嫌だったんだ。
それで何か結局娘が普通看病するものを何か何でこう…。
取られちゃったみたいな。
ああもう…
(坂口)お兄ちゃんにも言ってないってほんとにひどいと思って。
亡くなる2日前まで…。
知らなかったって事ですよね。
そっか〜。
(坂口)うちはそうですね。
それですぐに病院に行って。
行って開けたらもうこういう…。
ああはいはい。
酸素吸入して。
吸入をね。
あとここも何か…。
つらいな。
入れてたん?管。
入れてて。
もう〜私その時にもう倒れちゃって。
ウソでしょ?って思って。
ほんで義理のお父さんにガ〜ッと言うてやったん?
(坂口)もうほんとに蹴り飛ばしました。
蹴っ飛ばした。
「何で言ってくれないのよ!」って。
そらそうだな。
おじさんの…そのパピーのマネジャーさんていうか付き人さんもいたんですけど。
何か「おめぇら何してんだよ!」とか言って。
「何でこんな大事な事言わなかったんだよ!」って。
言ったの?
(坂口)もう何かこんな口調になっちゃって。
べらんめえになっちゃった。
(坂口)「ふざけんなよ!」とか。
物とかもバンバンバンバン蹴り飛ばしたり。
蹴り飛ばしたの?
(坂口)目の前にあるもんとかガーン!やったり。
そらそうだ。
気持ちはちょっとわかるよ。
(坂口)もう何なのって。
尾崎さんの気持ちもわかるんですけどね。
まあまあわかるよね。
でも実の娘でもう成人してるんですから。
う〜ん。
それで何かもうしゃべれなくて。
何を言ってもママに何を言っても「来たよ。
ママ来たよ」って言ってももう何にもしゃべれなくて。
ああ〜。
(坂口)でも一生懸命立とうとはするんですけど。
何かおっしゃった?何か言った言葉は私だけにしか聞こえてないんですけど。
っていうのは私だけが。
「家族っていいな」?「家族っていいな」っておっしゃったの?そう。
お兄ちゃんとかみんな集まって。
ああ〜。
じゃあご覧になったんだ良子さんは。
杏里ちゃんもお兄ちゃんも見てああ家族っていいなってそれで天国へ上がられたから。
よかったよね間に合って。
最期はね。
そうなんよね。
そっか〜。
さみしかったね。
(坂口)いやもうすごいさみしくて。
この話を言う事自体ももうすごい…。
やっぱり今だから言える話であって。
もうすごいやっぱり…。
思い出したくない?
(坂口)その時期の事をその時に言ってほしいって言う何かやっぱりテレビの人とかもいて。
でも私は言えないって思って。
こんな話はネタにするもんじゃないって思って。
もうネタじゃないよ。
まあほんとにちょっと時間がたったから今言ってくれたんだと思うんですけどもね。
もう時がたってやっぱあの〜。
言える話であって。
ほんとそうだよね。
(坂口)で上沼さんだから私はもういいやと思って。
お話しようって。
お母さんもよく来てくれたしねここへ。
もうねほんとに際々まで坂口良子さんはこの「えみちゃんねる」に来てくださってた。
お越しいただいてた。
だからもう夢にも思ってなかったの。
ご病気なんて。
僕らもびっくりした突然だから。
で杏里ちゃんもよく来てくれるようになってね。
だからほんとに何かこう…。
上沼さんはうちのママもほんとに家でもず〜っと「上沼さんはほんとにいい人だからいい人だから」って。
「えみちゃんねるに9Tくんだ」って言ったら「すごいほんとによくしてくれる方だしほんとにいい人だし面白いから」…。
誰がおばばや。
(梶原)「関西のおばば」。
(梶原)めっちゃええ事言うてんのに。
(蟹江)ず〜っと入ってたのに。
(梶原)急におばばって。
(てつじ)湯婆婆みたいな。
何でもええわもう。
(梶原)緊張の糸切れたわ。
ものすごええ話でね今ぐ〜っときたけど関西のおばばでこないなって。
(てつじ)何やねん。
(梶原)ある意味タイミングがよすぎて。
すいません。
(てつじ)涙返してもらっていいですか?坂口さんとはね同い年ぐらいなんでね。
だからもうすごいそれはうれしいです。
関西のお母さん。
(坂口)「関西のお母さんって思いながら行きなさい」って言われてて。
ほんなら今度…
(てつじ)何でそこ回転寿司なんですか。
(梶原)そこは違うでしょ。
(てつじ)そこは回転してないとこ…。
(仁科)回らないとこ。
やかましな後ろ。
うまいんだよ。
回転寿司が楽しいの。
(てつじ)そういう時はいいんですね。
ねっそんな時はこうみんなでパネルでこないして。
(蟹江)両手で。
両手でくる。
(てつじ)めっちゃ頼みますやん。
それはそうと…
(笑い)それとうとう言いましたね。
気付きました?
(てつじ)とうとう言ってしまいましたね。
皆さんはお父様お母様がすごいっていう方の勢ぞろいやんか。
今日何?
(てつじ)違いますよ。
観客席がここにあったわけじゃないです。
メンバー聞いた時にあれ?僕ら2世じゃないですよっていうのをスタッフさんに一応伝えたんですよ。
それでもねあの〜「庶民の代表としてここ座ってほしい」って言われたんですけど。
(蟹江)そもそも。
(梶原)そもそも。
(こいで)だから一応金持ちじゃない代表でおったつもりがユージ君の貧乏話とかもあったから…
(笑い)
(てつじ)みんな金持ち話するために。
(こいで)そうそう。
幅広〜思て。
ユージ君ええ話やったな。
(てつじ)結構いけるやんと思って。
ほんまええ話やった。
もうほんまに…
続いてのテーマは…。
まずはこちら。
やっぱりな。
しそうですね。
そうですね。
私が…早いな〜。
(梅宮)相手は高校2年生のもうかなり有名な学校のほんとに頭のいい男の子だったので。
まあ私は大体…。
ほとんど…仲いいのね。
「誘われたから行ってくるね」と。
で母に言って。
何にも知らなかったんです。
私普通に手をつないで渋谷駅で待ち合わせをしていて普通に歩いてったんですけど。
そのうちの父親が…。
まあ母がうちの父親にそれを言いまして。
母に運転をさせて後ろ…後ろ向きにですよ。
こういう事ですよ。
こういう事。
こうしてず〜っとこうして私を…。
(梶原)え〜っ!
(てつじ)めっちゃ監視してるやん。
(梅宮)知らなかったんで。
心配だったのよ中学生だもんね。
ず〜っと探偵のように。
おらんよ。
いやいやそんな事ないわ。
心配はするけどさ。
あっこいで君。
まあ庶民的な話を1つ。
はい。
お願いします。
まあでも我が家は大事件やったんですけど。
僕が3つ4つなんでもう35年ぐらい前なんですけど。
ちっちゃい時や。
カルピスをもらったんですよね。
わあ〜。
(こいで)それが…。
うれしい。
覚えてますかね当時のカルピス。
知ってますよ初恋の味。
(こいで)あの瓶に入って。
ほいで包み紙紙で水玉模様の。
水玉模様。
(てつじ)なかなか手に入らないんですよ。
そう。
あんまり家に来うへんやつもらって。
兄貴もまだ5〜6歳やったと思うんですけど。
カルピス見たい持ちたい。
うれしいな。
団地の階段上ってね5階まで。
ああ〜。
(梶原)わぁ〜!
(てつじ)持つからや。
っていうたんですよ。
(てつじ)うわ〜カルピスが。
(こいで)そん時の親父が「カルピス〜!」って言うたんですよ。
(てつじ)息子みたいな。
ははははは。
(てつじ)カルピスって息子やったん?あっはははは。
(てつじ)階段から落ちた息子みたいや。
やばい。
ウソでしょ!ほんまに親父はカルピスが飲みたかったんやなと思って。
(てつじ)息子や思ってたんでしょ。
一番大事なもの。
ああそう。
憧れだったよね。
前列の皆さんカルピスなんて何だそんなの日常だったと思ってるでしょ。
(蟹江)いえいえ。
カルピスなんか飲めなかったのよ私たちは。
私で言うとねバヤリースオレンジだった。
あれもええな。
バヤリースオレンジを…出た時に私「はぁ〜っ!」て。
「はぁ〜っ!」言う。
「こんなんいつも飲んでるの?」。
いずみちゃん。
名前もええ名前やろ。
いずみちゃん。
バヤリース飲みそうや。
そしたらまたいずみちゃんのお母さんが細いきれいな。
ほんとにもうきれいで首の長〜いね。
ほんとにねシュッとしてんねん。
ここのしわないねん。
涼しそうやねん。
涼しくって。
白のレースのまたブラウスがとってもよく似合って。
「あらバヤリースオレンジえみちゃん好き?お好きなの?」って言って。
(蟹江)うわぶりぶり。
(こいで)緊張してますね。
(てつじ)聞いた事ない単語ですもんねバヤリースオレンジって。
もうバヤリースオレンジの山なわけよ冷蔵庫開けたら。
はぁ〜〜〜〜〜っ!いっぱい入ってんの?いや〜。
あのもうそのまんまの形の…。
(蟹江)似てるけど微妙に。
いやいや似てるんですよ。
ほんでね「これは」…「おばちゃん」って聞いた事ある。
そしたらそのおばさんが…
(蟹江)絵に描いたような。
「アハハハハハハ」言うてね。
もうねほんまね「シンデレラ」の意地悪のお姉さんみたいな笑い方したんですよ。
ほんで「何言うてんのこれは果物なのよ。
ハワイで有名なの」言うて切ってくれて食べたら…「はぁ〜」って。
もうきゃ〜きゃ〜きゃ〜きゃ〜言うて。
ほいでサラダが出てて「このキャベツおいしいですね」言ったら…
(蟹江)1回1回笑い方。
ねっそのお母さん…レタス。
レタスにパイナップルにバヤリースオレンジ。
もうないわ。
三拍子。
私はもうドキドキしました。
昔の金持ち三拍子。
ほいでそのいずみちゃんに持っていった…そこそこ頭のええ子しか呼んでないねん。
私ちょっと頭よかってん。
でねみんなこう開けていったら…いずみちゃんに呼ばれたから。
ねっわかってるから。
それなりのお人形とかわ〜っと。
うちの母がね。
「これ持っていき」言うて持たしてくれたんが…
(笑い)今でも覚えてる。
ピンク色のプラスチックの。
お菓子入れるような。
ああ〜。
プラスチックの軽〜い蓋付いた。
まあまあ言うたら100円ぐらいのやつ。
それを…
(坂口)ええ〜やだ〜。
それ知らんかったから親に持たされて行ってるからみんながええの出して「えみちゃんは?」って言って「どうぞ」って言って出したら…。
(笑い)
(てつじ)大爆笑。
今日一番の大爆笑。
私…。
もう絶対嫌と思った。
(てつじ)銀行の粗品は。
い〜や〜お母さん。
いまだによう似たものがねファンシーショップに売ってんの。
うわ〜っ!と思うねん。
見る度にああ〜っ!やもん。
(梶原)あの高笑いを思い出すんでしょうね。
もうほんと嫌でした。
どういう事ですか?あの〜僕の妹がですね…。
あっ妊娠された。
あのこの間6月の9日に無事に男の子を。
生まれた。
よかった〜。
おめでとうございます。
まあよかったな。
おめでとう!
(仁科)産んだんですけども。
あの〜僕が聞いたのは14日やったんですよ。
ああ何日?
(仁科)要は…5日どうしたの?
(坂口)何で?何で?
(仁科)おかんと仁美の中で家族会議になったらしく。
何で?何で?
(梶原)何で?何でなん?
(梅宮)でもさその前に籍を入れないって事でも怒ってたよね?
(仁科)そうそうだからそれは怒ってたんですけど。
入れる入れないあったけど。
(仁科)まあ結局は生まれるわけじゃないですか。
生まれるからね。
(仁科)だから僕ももちろん病院に駆けつける気満々でいたんですけど…。
(梅宮)何でだろう?何で教えてくれないの?父親やないねんからいいやん。
何なの?
(仁科)何て言うんですか。
(仁科)っていう事になったらしく。
あっ番組で言うと。
番組でようしゃべるもんね。
勝手にペラペラ。
すぐしゃべっちゃうので僕が。
「すぐしゃべっちゃう」って。
(仁科)それですぐ怒られるので。
名前決まって。
名前が決まって1週間後ぐらいに「ああ名前決まったで」。
え〜っ!みたいな。
何の相談…。
買って。
名付け親のやつをめっちゃ考えてたらさらっと決まってたっていう。
信頼されてない証拠ですけども。
でもよろしいやんかおめでたい事だし。
ほんであれお父さん籍入れてくれたの?まだ入れない。
まだ結局実家にいるんですけど。
実家にいててねお父さんが籍入れないんですって。
この方ね。
おかしいね。
離婚されてるんでしょ?前の奥さんとは離婚してます。
離婚してんのに。
生まれた子には籍入れない。
えらい事よね。
会った事ない?
(仁科)会った事ないです。
しゃべった事もないですし。
そこやんか。
あなた…。
(仁科)いやそこは…。
おやっさん?
(笑い)おやっさんまぐろやまぐろ。
こういう時はやっぱり妹の話やねんから兄貴がポ〜ン!と出ていかな。
そんなもん赤ちゃんの名前の本3つ買うたいうてそんな事してる場合ちゃうよ。
「籍をどうしてくれるんですか?かわいい赤ちゃん生まれてきてますよ。
何とかしてくださいよ。
兄です」。
言ってこんかいな!えっ?「やめて!」って言われる。
誰に?妹に言われるんで。
「やめて!」って。
(笑い)
(てつじ)せやな〜。
そらせやな〜。
ごめん。
せやな。
「克基やめて!」って言われます。
「克基やめて!」。
「ない」。
(梶原)一生ない。
これはもう向こうの相手の方が籍も入れましょうすいませんでした言うて。
謝りがあってかわいいなって言うて。
ほいで仁科亜季子さんも妹さんも喜んで赤ちゃんもにこにこ笑って。
それでその時に出番やん。
何があんの?
(笑い)僕のおごりだ!克基のおごりで「スシロー」へ行こう。
その時に出る。
(てつじ)みんなで回りに行ってください。
そこで?そこで。
それ以外はあなたは押し入れに入っとき。
来週の「えみちゃんねる」は日本歌謡会のカリスマ平尾昌晃を父に持つぶっとび2世タレントが登場!
お父さんから…
(笑い)
更に…
ドケチで有名な大物俳優とは?
スタジオ見学希望の方お葉書どんどんください。
スタジオに来られた方全員に青木松風庵から2年連続モンドセレクション金賞を受賞白あんを使用したみるく饅頭月化粧他ご覧の詰め合わせを差し上げます。
今夜の『ダウンタウンなう』は「本音でハシゴ酒」
迎えるゲストは…
2015/10/16(金) 19:00〜19:57
関西テレビ1
快傑えみちゃんねる[字]【お騒がせ2世大集合、坂口良子最期の言葉】
お騒がせ2世タレント大集合SP▽梅宮アンナの再婚願望を上沼が一刀両断▽坂口杏里テレビ初告白!母・良子が残した最期の言葉▽蟹江一平の2世ならでは壮絶なイジメ体験
詳細情報
出演者
上沼恵美子
大平サブロー
梶原雄太(キングコング)
【ゲスト】
梅宮アンナ
蟹江一平
仁科克基
坂口杏里
ユージ
中村里砂
シャンプーハット
番組内容
今夜のえみちゃんねるは何かとお騒がせな2世タレントが大集合!▽バツイチ2世・梅宮アンナの再婚願望を上沼が一刀両断。過去の数々の恋愛関係もぶったぎる▽坂口杏里は母・坂口良子が残した最期の言葉をテレビ初告白!しかし話は杏里の一言で思わぬ方向へと…!?▽2世俳優・蟹江一平は名優の父を持つが故に受けたイジメ体験を語る!2世ならではの苦悩に他の2世タレント達も共感
番組内容2
▽初登場は俳優・中村雅俊、女優・五十嵐淳子の娘でモデルの中村里砂!両親から聞いた恋人時代の(秘)同棲生活とは!?▽THEお騒がせ2世・仁科克基は未だに入籍しない妹を心配…お相手の男性の態度に激怒!一体どうなっちゃうの!?
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