支障を及ぼすような飲み方はしていない」と危険運転については起訴内容を否認しました。
検察側は、被告が普段通らない道を走ったことなどを指摘、睡眠導入剤の影響で正常な運転が困難な状態だったことを立証していくとしています。
(黒柳)さあ皆さんこれは先日ご結婚なさったお嬢様とバージンロードを歩いていらっしゃるお父様。
素敵なお写真ですけど。
今日はこのお二人に来ていただきましたけどお父様はよくおわかりでしょう。
哀川翔さんでいらっしゃいます。
お嬢様はMINAMIさんと仰います。
MINAMIです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今日は珍しくご一緒に出てくださるということで…。
困ったな。
色々お話を伺いたいと思います。
(2人)よろしくお願いします。
まあ長女のMINAMIさんはミュージカルとか歌とかお歌いになる…?はい。
あれですよね?あなたはお子さんが3人いらっしゃる女の方とご結婚なさるということになってこのお嬢様が長女でそれで下に弟さんが2人いらっしゃる。
はい。
その…まあ言ってみれば子連れで。
ええ。
そうですね。
でも奥様をもうすごい好きでもう見た時から好きだったんですって?奥様のこと。
そうですねはい。
10歳の時にお父様のところへいらして。
もう随分になりますかね?そうですね。
もう…。
もう20年超えたわけですね。
超えましたね。
えっ?あなた30近くになっちゃうよ?そうすると。
もう30超えてるんですもう。
31です。
えっ!本当に?そうなんです。
そうなの?そうなんですよ。
随分若く見えるね。
童顔なんで。
あっそう。
このぐらいの時?そう。
10歳9歳4歳かな?3歳かな?3歳。
小さいもんね。
まだ若いもんね。
俺が若い…。
あなたね若いし…。
パパ若い。
髪形も違うし。
そうですね。
顔が違うちょっと。
MINAMIさんもなんかねちっちゃく見えたりするからね。
みんなこういう家族だって思えばね…。
そうですね。
思えちゃう。
結構なんかこう子供たちがオーケーしないとやっぱりこれ成り立たない結婚だなということで。
それで子供たちにちょっと聞いたら「いいよ」って言うんでね。
その前からお付き合いはあったのね?そこからスタートしたっていうねところありました。
あれですよね?さっきのご結婚式の…。
はい。
バージンロード。
バージンロードお父様と歩いた時どんな感じでした?いやすごい…何だろう?緊張もしたんですけど何だろう?すごく…リードしてくれて。
なんかね前日他のね…。
そうですね。
たまたま知り合いの友人の結婚式がありましてね。
それで本当にお父様とバージンロードを歩く姿を見せてもらって。
明日俺が歩くんだっていうことはすっかり忘れてましたね。
そうなの?ええ。
それで直前になって「歩くんで」って言われて「あっそうか」みたいな。
「昨日のだったんだな」って?「昨日のだったんだ」みたいな。
うまくいきました?でも。
もう完璧でしたね。
完璧でした本当に。
本当に?もうなんかもう…撮影のように完璧に。
そういう時俳優さんっていいですよね結構ね。
そうですね。
本当に…。
何が来ても驚かないっていうね。
やっぱりこう…何だろう?やっぱり50超えて結構なんか周りがよく見えるようになってきた…。
もう50超えたの?あなた。
もう54歳になりまして。
あらー…あのさ『ベストテン』の頃…。
最初の頃はね二十歳そこそこですから。
そうそう。
なんか…少年のような感じがしてましたけどね。
もういつの間にか。
いつの間にかね。
でもあなたが素敵だなと思うのはこの方の弟さんが結婚する時にはお父様もお呼びになったんですって?そうですね。
やっぱりこう…自分のお父さんはちゃんといるんだし。
そしたらまあねもう出てもらったほうがいいからって電話かけて「出てくださいよ」って。
それでまあ一緒に並んだんですけど。
ちょっと変な画だったんですけどでもまあ…。
両側で?バージンロード…。
2人並んで。
あっ2人並んで…。
バージンロードは歩かないですけど。
嫁じゃないからね。
男の子だから。
記念写真の時横に並んで撮りましたけど。
奥様は嫌がんなかった?もう全然。
それはないですね。
言わなかったの?結構なんかもうちっちゃい時から…。
うちもそれから2人子供生まれましたんで。
だからお父さんのところ行く時は5人一緒に行ってました。
そうなの?そういうこう行き来してた…。
そのあともまた2人生まれたの?子供が。
生まれて5人になっちゃって。
大変なことになった…。
すごいね。
でもまあ何でもかんでも自分の子供だからね。
そうですね。
全部一緒ですから。
弟さんは喜んでた?喜んでましたねそれはね。
やっぱりなんかこう…そこの式に来られた方々がものすごく感動してくださって。
やっぱりね。
不思議なものでやっぱり血がつながった親っていうものは…。
やっぱりそうですね。
だからそのなんかこうね…。
自分はほら急に親にはなれないですから。
だから本当のお父さんはいるんだから細かいことはね…要するに「そういうなんか大事なことは全部お父さんと相談しなさい」って言ってたんですよ。
そうなの?偉いわね。
だから飛んだり跳ねたりするのは俺が得意だからねそういうのはね何でも教えますけど「他は全部お父さんに相談しなさい」とは言ってたんですよね。
そこになんか隔たりはたぶんね必要ないと思いますんで。
だからまあ…まあうまくいきましたよねそこはね。
おめでとうございました。
ありがとうございます本当に。
MINAMIさんはその時はうれしかった…?結婚式どうでした?すごいうれしかったですね。
なんかパパと一緒にバージンロードを歩けるっていうのはねなかなか…。
よかったですね。
本当によかったです。
パパとしてもいいパパ?いいパパですね。
いいパパじゃないですけど。
いやいやいや…。
ただね役目っていうかねそういうなんか…「あっ俺か」みたいな感じでしたから。
でもまあいいパパなんでしょ?そうですね。
でも初めから「パパ」って言えました?いやーやっぱり「パパ」って呼ぶのに…。
それまで「翔」…「翔」って呼び捨てに…。
呼び捨て?してたんですけど。
やっぱり「パパ」って呼び方をね…。
子供が生まれてからね。
要するに下の…だから4番目が生まれた時にやっぱりちょっと迷いがあったんじゃないですか?そうすると子供が…下の生まれた子が「パパ」って呼びだしたからもうみんなしょうがなく「パパ」みたいな。
「今だ。
チャンスは今だ」みたいな。
「今一緒になってパパって言えばいいんだ」みたいな。
もっと前から呼んでたよ。
ハハッそうか。
呼んでたよね。
呼んでました。
何となくね。
だから「呼び名は自分はどうでもいい」って言ったんですよ。
そんなの関係ないから。
ただほら早く生まれただけだからね俺が。
それでまあこう…なんかこう…育てるという責任感はありますけどただ関係的には自分が早く生まれた先輩だぐらい思っててくれりゃそれでいいっていう感じでしたね。
でもあれですかね?同じような…ちょっと違うけどこちらも俳優が主かもしれないけど音楽もやるじゃない?そうですね。
そういうことでは話はお父さんと合う?ああ…。
でもあんまりしないんですよ実は。
だってレコードデビューした時もひと言もなかったですよね。
いきなりデビューしてて。
本当?「えっ何?これ」って言ったら「いや…デビューした」みたいな。
でびっくりしたの?まあまあまあ…そんなもんかなみたいな感じでしたけど。
聴かせていただいたけどすごく奇麗ね…。
私聴いてとても奇麗だなって歌ったりしたやつ…。
うれしいです。
あれは何ていうグループなんですか?cossamiっていうグループで女の子3人組なんですけどボーカルが2人いて私もメインボーカルで…。
とても可愛いの。
そうです。
真ん中が私で。
『グリーンスリーヴス』。
はい。
昔の民謡とかに現代の…。
言葉?はい。
言葉を入れて。
「乱れた嘘の海砂に書いた名前」いいですねとてもね。
ハハハ…。
俺はあんまりいいとも悪いとも言えないですけど。
なんで?ただねなんか自分なんかの取り組みと全然違うんですね取り組みが。
ものすごい真面目に取り組むんですよ。
そんなに真面目に取り組んでいいのかな?みたいなところってあるんですよね。
でも天使の声みたいでいいじゃない。
ねえ私ああいう音楽好きだからさ。
そうですか。
ありがとうございます。
クラシックともつかない何ともつかない…。
それで有名な歌も歌ってるんだけどね。
いいと思う。
あなたから見たところお父様とお母様は仲がいい?そうですね。
母はマネジャーでもあるんですけどずっと一緒にいるのにもう…何だろうな?もちろんケンカとかそういう時も激しいんですけどやっぱり仲いい時って誰も間に入れないぐらい。
そう。
はい。
でもなんかみんなでワイワイお酒飲んだり色んな友達が来てなんか仲よく遊んでるっていう感じの…。
奥様公美さんって仰る?はいはい。
公美さん。
この方公美さん。
そうですね。
また随分お若いわねなんか。
まあ若いって…そうですね。
自分より2つ上なんですけど。
本当に?そうなんですよ。
だから俺初めて会った時に年下かと思ったんです最初。
絶対年下に見える。
「子供3人いる」って言うから「またまた…」みたいな。
で連れてきたんで「うわっ!本当だ」みたいな。
でもちょっと笑っちゃうわね。
そんな感じでしたね最初。
そう。
2コぐらい下かなと思ったんで…。
3人連れてきたの?3人いきなり連れてきて…。
この子たち?うん。
だってそれも出会って…。
出会ったその日…夜出会って次の日の朝3人と遭遇したんですけど…。
お母様「早く行くのよ行くのよ」って?「一緒に行くのよ」って?わけもわからずに…。
その時の写真がこれなんですね。
あっそう。
たまたまね自分がハワイ行く時でそれでもうハワイ着いたらゴルフしようなんてそういう格好をしてるんですけど。
それでまあ「空港まで送ってあげるよ」みたいな感じで…。
「子供もいるから一緒に」って…「本当?それじゃ連れてきな」って言ったら本当に3人…。
可愛い。
あの真ん中で何か食べてるのがあなた?はいそうです。
可愛いわね。
何か食べてますね。
でも素敵な奥様だわねどう見てもね。
そりゃひと目ぼれっていうのもわかるような気がするけど。
そうですかね。
随分「結婚して」って言うまで時間かかった?えーとね…それでも付き合いだして1年ちょっとですね。
そう。
まあ奥様にしてみると3人子供がいてね…。
もうだから3人子供いてそれで付き合うっていう段階でもう結婚っていうことを考えなくちゃいけないわけですからすぐ子供たちと話しをしてそれで10日後ぐらいにはもうお義母さんのところに連絡入れてお義母さんと話ししました。
相手側の…公美のお母さんと。
ああ相手側のお母様とね。
うちのおふくろにはあとでいいと思って…。
自分のことなんでね。
お義母さんにちょっと話しして…。
あちらは何だって?はい?あっああ…。
もうちゃんと…「はい。
よろしくお願いします」と。
そんな有名人でもいいって?もうなんか…テレビとか見てくださってて自分の。
そうなの?なんかあの…「いい芝居してるね」なんて言われて…。
「あっそうですか?」みたいな…。
そう。
たまたま見ててくださってて…。
ラッキーだったわね。
ラッキーだったですね。
怖いのばかりやっててさ「あの人怖いからやめたほうがいい」なんて言われたらね…。
大体そう言われるんですけどね。
でもうまくいきましたね。
うまくいきましたね。
そうなの?そうなんですね。
へえー。
でまあね1年ちょっとしてそろそろという感じで…。
で素敵な家庭が…。
そのあとあなたお子さんまた生まれて…。
そうですね。
もうすぐ生まれましたね。
グチャグチャだね子供いっぱいいて。
本当にね子供が子供連れてくると託児所みたい。
託児所…。
とんでもないですよね。
10人ぐらい子供がいて…。
子供が友達連れてくると?わけわかんなくなる。
わけわかんなくなって「どうなってんだ?これ」みたいな状況でしたね。
だから…結構飲みに行ったりしてたんで帰るとね家で5人ぐらいで…もう川の字じゃないですよ。
5本並んでましたからね人が。
5本ね。
そんな感じで寝てましてね。
あっ本当。
だから助かったのは助かったんですよ。
下の子供生まれて上見てたんでね。
ああ見ててあげて?ひと回り違うんで。
そうかそうか。
なんか夜泣きとかしたら私がだっこしたり…。
だからだっこしてると「お子さんですか?」みたいに言われて…。
いや子供じゃない。
子供が子供を抱いてるんで…。
そんな感じだったよね。
そんな感じですね。
面倒見たの?そうですね。
妹も「ママ」って言ったり…間違えちゃったりとかしてましたね。
でもまあそういうのって楽しくてね。
だからね結構バタバタしてましたけどそれはそれなりに…。
それでまあ自分もまた仕事むちゃくちゃ忙しくなりましたから。
そうそうそう。
結婚してなかったらそういうふうには俺なってないですよたぶん。
そんなに仕事してない。
はい。
そうですよね。
もうちょっとダラダラやってたような気もしますけど。
なるほど。
コマーシャル挟みましてちょっとだいぶ前に出ていただいたあなたのVTR見せていただきます。
ちょっとコマーシャルいかせていただきます。
それでは哀川翔さん16年前に『徹子の部屋』に来てくださった時のVTRをお嬢様もちょっとご一緒にご覧ください。
16年前ですか…。
「4年前にご結婚なさって今5人のお子さんのお父さんで」「いいなと思うんですよね。
今そういうお家少ないですから」「それはどういうことでいきなり増えましたか?」「いやーあの…たまたまその…好きになった女の人に子供が3人いたというだけで…」「それでまあ付き合ってる過程のね中で自分たちがこうやって2人で会ってるっていう現実と3人の子供は3人でいるんだと考えた時にこれはちょっと…まずいなと思いましてね」「あの…なんか自分たちだけなんかこう気持ちが高ぶってその…自分たちだけよければいいのかみたいななんかそういう衝動に駆られて…」「“みんなどうしてるの?”っていう話をしたところ“家にいるよ”って言うんで“それじゃ連れてくれば”って」「でも上は上で10歳の女の子ですからちょっと難しいかもしれない。
でどうした?3人来て」「3人来てみんなでカレーを食べましてね」「はい」「それでまあ…」「まあ多少の世間話というかね学校で蚕がどうだとかねそういうなんか話をしてましたね」「そういう時って子供っていうのはあれなの?」「この人はお母さんと仲のいい人らしいっていう感じがわかるわけでしょ?きっと」「そうですね。
最初会った時にはまさかお母さんの彼じゃないよね?というやっぱりそういう不安感があったみたいですよ」「そうなの?」相当おかしい。
そんな感じだったの?そうだったみたいですね。
なんかそう言われたって言ってましたよ。
「まさか彼氏じゃないよね?」みたいな…感じで言われたみたいですよ。
言ったかもしれない。
初めてお会いになった時どんな印象だったの?そしたら。
ちょっと…何ですかね?ちょっとやっぱりハワイに行く格好をしてたので…。
ちょっと奇抜な格好ですねあれはね。
奇抜な格好をしてましたね。
だから何だろうな…。
当時エイちゃんっていう運転手の方で…。
身長が高くて本当モデルさんみたいでちょっとチャイニーズマフィアみたいな雰囲気だったんです。
うちのね一世風靡が元々そういうね…。
あっ一世風靡が。
そういう仲間でしたから。
格好がいい。
だからみんな真っ黒くてなんか本当にちょっとね違う筋の人みたいなねそういう格好だったから…。
ちょっと勘違いしちゃって…。
でもなんか子供を育てる時は厳しい原則があるんですって?なんか。
厳しくはないんですけどまあ「嘘つくな」っていうのと「人のものを盗るな」っていうのと「人傷つけるな」というその3つぐらいですね。
うん。
あとは細かいところでいうと「トイレットペーパーなくなったらすぐ替えとけ」とかね「ゴミまたぐな」とかねそういうことありますけど。
でも人数が多いんでやっぱりこう年の順にできることやっといてくれないと結構家グチャグチャになっちゃうんでね。
確かにトイレットペーパーなんて自分が終わってなくなったらそれでいいみたいだけど次の人のためにはやっぱり取ってねちゃんとそこに入れとかないとね新しいのをね。
それでかなり怒りましたよね俺も本当に。
その犯人は私なんですけど。
幼き頃の自分なんです…。
でもねそれ細かい時に…結構何回も言うんですよ。
もう一回だけじゃなくて何回も何回も言うとやっぱり直りますから。
でもあなたなんか怒ってドスッて壁たたいたり…。
もう殴りそうになってそれで顔の近くまでいったんだけどやっぱり駄目だなと思って外したら壁思い切りたたいちゃって小指折れましたからね俺。
本当?その小指を見て泣いてましたからね。
「私が悪かった」とか言って…。
そう。
可哀想。
責任を感じてしまいました。
壁にも穴が開いたんだって?壁に穴が開く前に俺の手がやられたみたいな…。
でもやっぱりそんなぐらいなんだね。
やっぱりねそれくらいねなんかこう感情をぶつけていかないと子供たちにはかなわないですよ。
なるほどね。
やっぱり口だけだと子供ってどうしても甘く見ちゃってナメてかかるんでねやっぱりある程度は…。
殴っちゃいけないですけどある程度はやっぱり大人というねやっぱり力を見せつけないと子供って言うこと聞かない。
そうかもしれないですね。
でも遊んではくれたんですって?よく。
はい。
よく…。
もうね夏休みなんかもう40日ありますけど30日毎日海行って…。
随分長いのね夏休みって。
夏休み40日あるんですね。
長かったんです。
だから…7月の20日ぐらいからずーっと毎日海行って。
朝7時に家を出て「海に行くぞ」とか言って毎日海行って…30日連続で海行ったんですよ。
そしたらね31日目にね「さあ海に行くぞ」って言ったらね「ねえねえ」って。
「パパたまにはね家でくつろごうよ」って言われて…。
そこから海行かなくなりましたよ子供たちが。
子供でもやっぱりくつろごうって…。
「もう嫌だ」って…「もう嫌だ」って。
「海ばかり行きたくない」。
本当?でもそこで魚釣ったりなんかして…。
魚釣ったり貝採ったりそれでバーベキューやったり年中やってたんですね。
随分一生懸命やったんだね。
なんか自分の趣味にやっぱり子供たち…。
要するになんか子供の趣味に自分たちが入るとむちゃくちゃ疲れるじゃないですか。
だからどっちかっていうと遊びもこっちの趣味に子供を呼ぶみたいな。
釣りは結構うまかったですよだから。
釣りはもうすごいやってたんでやっぱり釣れるようにもなってきましたし…。
とりあえずなんかねえ…アウトドアのなんかねえなんかいっぺんでもかじってると大人になった時に絶対いいですから。
それはそうね。
初めは小人数でやってたんだけど今はなんだか100人ぐらい…。
どうしてそんなになっちゃったの?なんかね最初ふた家族でキャンプやってたんですけど次の年に…相当面白く見えたんでしょうね20人ぐらいになって。
またそれが噂が噂を呼んで100人ぐらい今なっちゃって。
今は花火師の方も来てくれて花火もね1000発ぐらい上げる。
上げるの?上げるんですよ。
すごい。
豪華版ね。
そこのねなんか村の人たちも200人ぐらいいるんですけど「初めて花火見た」とか言ってえらい喜んでくれてね。
「今度はいつですか?」とか言って「プライベートのキャンプだからいつかわかんないんですけど」みたいな。
そうなの?そういうところでカブトムシなんか捕ったりするの?カブトムシのなんか…世界一の巨大なカブトムシを捕まえたなんてあなた?日本のカブトムシをね…日本一っていうのをね…世界一ですね。
これはちょっと違うんですけど。
これはね丸瀬布の昆虫生態館っていうところのカブト・クワガタ学芸員っていうのをやってまして。
あなた?はい。
本当にここで飼育…。
生きてるの?これ。
これ生きてる。
これは自分んちでかえした…これはゾウカブトっていって一番重さのあるカブトムシなんですね。
話違うけどこの写真の人は何?あなた?これ私です。
あなた?全然そういうふうなのと見てると違う人に見えるね。
そうですか?やっぱり虫にこういってますからね。
私学芸員の人かと思った。
学芸員になってるんですね今たぶん。
たぶんね。
でも随分大きいわねこれね。
これゾウカブトっていって世界で一番重いカブトムシ。
そう…。
幼虫から成虫になるまで3年かかるんですね。
へえー。
でもあなた…。
わっ!この一番ね右側のやつ。
これがカブトムシのギネスですね。
本当?はい。
世界一のカブトムシっていうのが今年出たんですよ。
これ世界一なの?これ世界一ですね。
88ミリってなるとあんな大きくなっちゃうんですね。
90センチ…約1メートル近いじゃないの。
いや90ミリですから1メートル…。
1メートルのカブトムシだったら襲われて死んじゃいますよね。
怖い。
1メートルの…。
90ミリね。
今度『HEADSUP!』っていうミュージカルみたいなのをなさるの?そうなんですよね初ミュージカルという…。
舞台的にはもう2回目なんで素人みたいなもんなんですけどラサール石井さんの演出で。
へえー。
ラサールさんが10年間温めてきたという舞台裏の人たち…。
裏方さん。
裏方さんたちの物語なんですね。
どういうわけだかお嬢さんが…。
そうなんですね。
どうしたの?それは。
俺びっくり…。
なんかポスター撮りの時にいるからね「どうしたの?」って言ったら「私も出るんだ」って。
「本当かよ」みたいな。
オーディション?オーディションで…はい。
そうなんですね。
だからなんか書類出したらラサールさんが音楽聴いて「歌うんだ」っていうことで。
はい。
それでピックアップしたんだって説明を受けました。
そう…。
それじゃお父様のことは全然仰らないで?そうなんです。
俺は…全然俺知らなくてびっくりしましたけど。
そうなの?だからなんかまあね初めてなんでたぶん相当たたかれてね芝居やるのも初めてだし…。
いい経験にはなるんじゃないかなと思いますけどね。
へえー。
そうなの?いつからですって?それは。
11月のですね13日から…。
23日。
神奈川芸術劇場。
KAATって…。
やったあとに兵庫に行って。
兵庫?はい。
そのあとに札幌倉敷に行きます。
随分あっち行ったりこっち行ったりするね。
あっち行ったりこっち行ったりね。
でも随分遠いところの皆さんに見ていただけてね。
そうですね。
だからせっかくやるんでね多くの人たちが見てもらえればありがたい…。
でもそういうのってうまくできたらさ外国にないわけだから。
ああそうですね。
外国にでも売れるかもしれないもんね。
そしたら英語で喋んなくちゃいけない…。
まあね…。
そうなっちゃいますね。
でもまあ…何とか。
そこを何とか。
そこを何とか…。
でもあれなんでしょ?あなた…弟さんにまた子供ができたんだって?えっと甥っ子…孫3人目が。
孫が3人目。
長男が産んだんですよ…長男は産まないですね。
長男のお嫁さんが産んだんですねはい。
3人子供…3人です。
すごいね。
この一番左です。
じゃああなた伯母さんになったわけね?そうなんです。
もうとっくに伯母さん…。
この子3人のお父さんになったの?そう…なっちゃったんですね。
早いわね年月ってね。
それであなた大甘で何でも買ってあげちゃうんだって?俺はやっぱりほら…子供は責任ありますけど孫責任ないじゃないですか。
だから来たら何でも買ってあげる。
「何でも買ってやるよ」って。
可愛い?可愛い。
いいな。
いいね。
あなた見てて可愛い?甥だもんね。
甥でしょ?甥っ子可愛くて一緒に遊んでますよく。
そうなの?でもまあ随分あれですよね。
あなたいつもこう…鼻息荒いような役をやってらっしゃるのかと思ったらお家では随分家庭的な…。
そうでもないですけどね。
でもいいじゃないね。
楽しくてねあなたもねよかったわね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
どうもありがとうございました。
ありがとうございますどうも。
どうぞ皆様チャンネルはそのままで。
2015/10/16(金) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 哀川翔&MINAMI親子[字]
〜愛娘とトーク初共演!娘が語る父の意外な一面とは〜哀川翔さん&MINAMIさんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
俳優・哀川翔さんが長女でミュージシャンのMINAMIさんとトーク番組で初共演!
◇番組内容
20年前、MINAMIさんが10歳の時に母親が哀川さんと再婚。二人は父娘となったが、MINAMIさんは初めて哀川さんを見た時、実は少し怖かったという。だが、子どもの事を第一に考えてくれる父の姿に自然とパパと呼べるようになり、激しくも楽しい日々に家族の絆も深まっていったと語る。そんなMINAMIさんが昨年結婚、挙式でバージンロードを一緒に歩いた父の姿に…。そして、父への想いを語る愛娘の姿に、哀川さんは…
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
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