こんにちは。YUチャンネルです。
いつもご愛読ありがとうございます。
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私は以前。自営業をするまではほとんどが車を使っての通勤であったり、お出かけをしていました。
車といっても3ナンバーでもない普通車を乗っています。
今まで、毎日のように乗っていた愛着のある車でしたが、1週間に一度程度しか乗らなくなってしまいました。とうとうサンデードライバーってとこですかね?
これからは事故にあわないように気をつけないと…
話は戻りますが、
【歩くことで世界が変わる】
車を断捨離することは私の中ではありませんが、交通機関を使って出かけたりすることで、普段見れない街の姿を見ることが出来ます。
車はどうしても道路の上を走らなければなりません。
歩くことで、こんなに目線が変わるものなんだなぁとつくづく思いました。
自営業したての時に、4000枚ほどチラシを近所からちょい遠くまで配った時のことです。
あぁ、ここ小さい時に住んでたマンションだなぁーとか、生まれたての時に住んでた家がまだある!とかすごく懐かしい気持ちにさせられました。
たまにそういう夢も見ることがあるのです。普段は表面的には考えていないですが、潜在意識の中では、あの住んでいた場所に一回帰りたい!とか思っているのでしょうかね?
勝手に上がり込んでいけば、住居侵入罪で捕まりますし(笑)
昔に撮った写真とかで思い出を見返すしかありません。
それほど日ごろは考えないですが、生まれ育った環境であったり家に依存してしまうのでしょう。
歩くことでもっと変わることもあります。
これは最近つくづく思うこと。普段は目にしないものを見れるということです。歩くスピードは平均時速3㎞と言われています。
京都に行ったり、竹田城へ行ったり、山に登ったり、海に行ったり…目的地までは交通機関や車を使うのですが、それ以上に歩く時間を増やすのです。私の場合カメラをしているので、いろんな角度や目線で写真を撮りたいと思うのです。それをすることで、ここはこうなっているんだとか、新しい発見が多々あります。
時間があれば、目的地まで車で行くことはないとも限りませんが、車社会となった今こそ、もう一度歩くということをしてみませんか?
というのが今回の本題です。
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【車を使い続けているとカラダが訛る】
近所のスーパーに行くこともあるでしょう。郵便局や銀行に行ったりすることもあるでしょう。近くなのについつい…車に乗ってしまうことってありませんか?
そのあと、車でしか行けない用事があるなら別ですが、ついついというその行動が人間の体を弱めさせていきます。
うちに来られるお客様で車を使って来られるからは5㎞圏内。近くの方は自転車か歩きで来られます。
70歳を越えても、ゴルフ等のスポーツをされている方の足腰といったら、全く運動をされていない方と違うことに気づかされます。
人間がまず弱っていくのは、足腰の辛さからだと認識しています。
男性のお客様は足腰、女性のお客様は肩首という方が圧倒的に多いです。
日頃運動していない方のカラダは触ってすぐにわかります。同じ70代の方でも、足はししゃもみたいに筋肉はない…運動したほうがいいですよーとかアドバイスはするのですが、なかなか継続できない模様。
※カラダが動くうちに将来のことを見据えて、カラダを動かしておくという習慣を身につけておく必要があるようです。
【しかしながら車は便利】
この考えはなるべく捨てた方がいいかもしれないですね。車を長時間もし乗ったとしますね。首や肩、腰辺りが痛くなりませんか?
これは長時間同じ姿勢での緊張によるものだと思います。だから決して車も乗りすぎると弊害が起こることを忘れないでくださいね!
首の疲れからくる片頭痛もあるようなので、長時間の車の運転、パソコンなどの腕が前に来る姿勢、今の私のような姿勢を長時間するのはなるべく控えてください!
一度、肩こりや腰痛、首コリになるとクセになってしまうので、ストレッチや自分で痛い部分に手を当てるなどして疲れを癒していく方法が良いと思います。
【おわりに】
これまでずらずらっと書いてきましたが、車だけではないと思います。
歩くということが人には少なくなっているような気がします。病気をかかえてからウォーキングを始めたり、自分のカラダに異常が出てきてから行動することが多いです。
そんな体を鍛えている時間がない!という方がほとんどでしょうが、それは言い訳にしかすぎないのです。長生きしたいのであれば、足腰を鍛えておいてください。それも、70歳超えてからもずっと。そうすれば、きっと長生きは出来ると思います。
継続は力なり!
本当にそうだと思います。自分の為だと思ってやってみてください。
やれば、また違う自分に気づくはずです。今はやるのが面倒だと思っているだけです。
一番言いたかったのはそれだけです。
では、また書きます!
【過去記事】
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