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沖縄基地反対の報道気勢の中・・当ブログでは逆に「沖縄の本音と建前」を度々取り上げてきました。
時々映像媒体に乗る反対運動をしている情景も行かれたら良く分かります
ごくごく小規模の反対デモです。
しかも人員の大半はひも付きで運動自体が仕事の者たちです。
沖縄にはそういう連中が多くいます。
何時も記述して居ますが「沖縄県民の大半は基地反対を掲げる政党」には殆ど興味を示しません。
日頃は基地反対の先鋒を務める毎日新聞が記事にしています。
何回も言うように来年も野党に政権が移る可能性はゼロです。
沖縄の政党勢力図を言うと＿民主党は沖縄では社民党にも及びません。
岡田民主党は既に崩壊しているのです。
毎日新聞
民主党の一般党員が沖縄県でわずか２人（６月末現在）になったことが分かった。党費を納めて応援するサポーターも昨年の１４０６人から１３０人に激減した。政権与党時代に米軍普天間飛行場（同県宜野湾市）の移設問題で迷走したことが県内での党勢衰退につながっているようだ。
同党は、普天間飛行場の移設先について「最低でも県外」という主張を撤回したあおりで、昨年１１月の県知事選は自主投票にとどまり、同１２月の衆院選にも公認候補を擁立できなかった。県内の昨年の一般党員は１８人だったが、今年はさらに落ち込んだ。
全国の一般党員は昨年より２００３人減の２万８１５６人。サポーターは２０万３２６２人で昨年を２４２９人上回ったが、党費収入は減少している。来年夏の参院選で共産党などほかの野党との選挙協力を探る背景には、全国的な党の足腰の弱体化がある。
秋田、山形、和歌山、鳥取、山口、高知、熊本、鹿児島の８県で一般党員は１００人未満だった。【飼手勇介】 |
この記事に
天空さん 今回、仲井真前知事が埋め立て工事を承認する際の条件となっていた環境監視委員会の委員らが、すべて工事請負業者から寄付・報酬を貰っていた事が明らかに成りましたが、どう思われますか。
2015/10/23(金) 午前 9:04 [ 如月 ] <<コメントに返信する
> 如月さん
それを含めて沖縄の特殊環境ではないでしょうか？
辺野古周辺の商店街や生活者の生活は想像以上に厳しいです。
この問題も褒められた行為ではなく私も非難します。
しかしそこまで開発を早くという業者や地元の本音も露呈している・・とおもいます。
徳之島や馬毛島移転を早々に撤回した鳩山氏は何がそうさせたのでしょうね？
近隣では閑散としたシャッター通りを早く解決してほしいの願いがあります。
2015/10/23(金) 午前 9:49 [ 天空 ] <<コメントに返信する