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「男性の遺体を埋めた」 前橋市内を捜索10月18日 14時03分
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茨城県の60代の会社社長の男性が2年ほど前から行方が分からなくなり、別の事件で逮捕されている知り合いの男らが「男性の遺体を前橋市内に埋めた」と供述していることが、警視庁への取材で分かりました。警視庁は、社長が事件に巻き込まれた疑いがあるとみて、男らの供述に基づいて前橋市内を捜索しています。
行方が分からなくなっているのは茨城県の60代の会社社長の男性で、2年ほど前から行方が分からなくなり、東京都内に住む家族から捜索願が出ていました。
警視庁は、会社社長が何らかの事件に巻き込まれた疑いがあるとみて捜査を進め、別の事件で逮捕されている知り合いの男らから事情を聴いたところ、「社長の遺体を以前、住んでいた前橋市内の住宅に埋めた」などと供述したということです。
これまでの調べで、会社社長は男らとの間で金銭を巡るトラブルになっていたということです。
警視庁は男らの供述に基づいて住宅があった敷地を捜索していて、遺体が見つかれば死体遺棄の疑いで捜査を進めることにしています。
警視庁は、会社社長が何らかの事件に巻き込まれた疑いがあるとみて捜査を進め、別の事件で逮捕されている知り合いの男らから事情を聴いたところ、「社長の遺体を以前、住んでいた前橋市内の住宅に埋めた」などと供述したということです。
これまでの調べで、会社社長は男らとの間で金銭を巡るトラブルになっていたということです。
警視庁は男らの供述に基づいて住宅があった敷地を捜索していて、遺体が見つかれば死体遺棄の疑いで捜査を進めることにしています。